REGZAのZ970Mシリーズでレグザ史上最大100V型モデルとなる100Z970Mと85V型85Z970Mの徹底比較をご紹介。
どちらもタイムシフトマシン搭載の最高峰4K液晶フラッグシップモデルで、業界初のミリ波レーダーを用いた新機能により4K液晶レグザ史上最高の画質と音質を実現!
100Z970Mの発売日は2023年12月8日
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同じZ970Mシリーズ100V型と85V型の比較
100Z970Mと85Z970Mの違い
Z970Mシリーズのスペックを公式サイトなどで徹底比較した結果、以下の違いと共通点があった。
特徴 | 100Z970M | 85Z970M |
---|---|---|
パネル方式 | 4K液晶パネル (Mini LEDバックライト) | 同左 |
画素数 (水平×垂直) | 3840×2160 [4Kパネル] | 同左 |
画面寸法 (幅×高さ/対角)cm | 220.3×123.9/252.8 | 187.2×105.3/214.8 |
外形寸法 (スタンド付き) 幅×高さ×奥行cm | 223.5 ×131.8×50.0 | 190.6×112.9×44.1 |
質量 (スタンド含む/本体のみ) | 75.5 kg/73.2 kg | 56.0kg/54.2kg |
梱包時質量 | 103.0 kg | 84.0kg |
消費電力 (定格動作時) | 541W | 394W |
年間消費電力量 | 342kWh/年 (省エネ基準達成率 76%) | 283kWh/年 (省エネ基準達成率 73%) |
チューナー | 地上デジタル 9、BS・110度CSデジタル 3 | 同左 |
高画質機能 | 超解像技術、AIコンテンツ判別、HDR対応技術 | 同左 |
HDR対応 | HDR 10+ ADAPTIVE, Dolby VISION IQ, HDR 10, HLG HDR | 同左 |
広色域 | 広色域LED | 広色域量子ドット |
低反射 | 低反射パネル | 低反射 ARコート |
音声実用最大出力 (JEITA) | 60W (同時駆動) | 82W (同時駆動) |
スピーカー配置 | フルレンジ:4個、ツィーター:2個、サイドツィーター:2個、ウーファー:1個 | フルレンジ:2個、ツィーター:2個、サイドスピーカー:2個、トップスピーカー:2個、ウーファー:2個 |
高音質機能 | Dolby Atmos、重低音立体音響システムZHD | 同左 |
AMD FreeSync™ Premium対応 | 無し | 有り |
ネット動画・ネットで連携 | AirPlay 2、スクリーンミラーリング | 同左 |
ゲーム機能 | 4K/120p入力対応、VRR(バリアブル・リフレッシュ・レート)対応 | 同左 |
HDMI®入力端子 | 4 (eARC/ARC) | 同左 |
特に広色域と低反射の技術、さらに音声システムの構成の違いが重要。
と言っても驚愕のレグザ史上最大サイズ100インチなので、その点を相殺してくれるほど、ど迫力なのが100Z970M
リビングが新しい空間になる程の横幅2メーター20センチは半端じゃない。
100v誕生記念スペシャルキャンペーン もあるようだ。
現在の価格
85V型 85Z970M
100V型 100Z970M
口コミ・レビューをチェック!
(全Z970Mシリーズ含む)
- 画質と機能性が購入の決め手: MiniLEDと量子ドット技術により、PS5やYouTubeでの使用が鮮明で楽しくなる。
- ゲーミングとHDRのパフォーマンスが優秀: PS5でのHDR表示が特に素晴らしい。
- タイムシフトと録画: タイムシフト機能や通常録画が便利で、割引と値引きでの購入が可能。
- 配送と設置サービスの質に問題あり: 配送時の取り扱い不良や、設定サービスの知識不足が目立つ。
- HDMI 2.1対応でサラウンド強化: 前モデルからのアップグレードで、サラウンドが強化されたものの、初期設定で目に刺すほどの明るさとコントラストに注意。
- リモコンの改善が必要: 反応が時々鈍いが、前モデルに比べ改善。
- 録画UIの変更に慣れが必要: 新しいUIには慣れが必要だが、特に機能的な変更はなし。
- 外部デバイスとの接続問題: スプリッターを介した接続でDolby Visionが不安定に。
- 音声設定のカスタマイズ推奨: おまかせ設定では満足できない場合があるため、カスタム設定が推奨される。
- 視聴体験の向上: 大型化による視覚体験の向上と、VODアプリの快適な使用感。
85インチテレビのレビュー: Z9DとZ970Mの比較
- 画質の優れた点: MiniLED技術によりHDRと黒色が鮮明。おまかせAIによる自動画質調整が状況に応じて優秀。
- 画質の弱点: Z9Dに比べシーンの認識精度が向上しているが、完璧ではない。
- 音質: 11個のスピーカー搭載も関わらず、低音が不足し安っぽい。サウンドバー推奨。
- ゲームモード: 遅延が少なく、Z9Dと比較して色合いも自然。ゲーム音声の低遅延モードはeARCが2chに限定される。
- 録画機能: 通常3番組、タイムシフト6番組可能だが、4Kは1番組のみ。タイムシフト機能が中途半端。
- UI: torneに匹敵する高速性で操作感が快適。
- メニュー機能: 過剰なメニューオプションによる混乱。機能重複と不明瞭な差別化。
- テレビスタンド: 安定性と配置の問題で不便。大型モデルは専用スタンドが必要かも。
- HDD: タイムシフト用外付けHDDの取り付けにUSBケーブル長さが不足。
- 設定: 不明瞭な設定項目と説明不足。特にゲーム音声低遅延モードの影響が不透明。
- リモコン: 操作性に問題。ボタンの配置が不合理で、類似機能が散在。
- 安定性: AirPlay使用時のシステム応答不良。メモリリーク疑いあり。
- 総評: 技術的には進化しているが、使用体験に一部不便あり。画質と快適なUIはプラス点。
- 全体的な満足度: 高評価。特に画質、デザイン、操作性に満足。
- 画質: MiniLEDと量子ドット技術採用による明るく鮮明な画像。明るい部屋でも視聴に適しており、映り込みが少ない。色の自然さと明るさのバランス調整には個人差あり。
- 音質: 全体的に良好だが、迫力に欠けるとの意見も。外部スピーカー推奨の声あり。
- 操作性: リモコンの応答性が良く、ネット動画サービスのアクセスが便利。一部は操作面での改善点を指摘。
- 応答性能: 必要十分との評価。
- 機能性: タイムシフト機能が便利。USB HDDを接続することで容易に利用可能。ネット動画の視聴が地デジチャンネルのように簡単。
- サイズとデザイン: フレームレスでスタイリッシュ。設置場所によっては一回り小さいサイズが望まれることも。
- センシング機能: 人がテレビ前にいないと判断するとセーブモードに自動で入る便利機能。
総合評価
- 画質の進化: MiniLEDによる鮮明な画像と、直射日光が当たる場所でも快適に視聴可能。
- 操作と応答性: 高速反応のリモコンと直感的な操作性が特徴。
- 機能面の充実: タイムシフト機能をはじめ、多彩な機能を備える。ただし、色調整には若干の手間が必要。
- 価格対性能: 高価格帯ながら、提供する機能と画質の進化を考慮するとコストパフォーマンスは悪くない。
- 画質に大満足: 15年前のモデルからの買い替えで、画質の美しさに感動。有機ELと比較しても遜色なく、明るいリビングでの視聴に適しているとの評価。
- 音質も高評価: サウンドに関しても満足の声多数。液晶にしては良好な音質。
- 操作性の便利さ: リモコンの大きさや首振り機能が便利との意見あり。ユーザーインターフェースに対する満足度も高い。
- 初期設定後のカスタマイズ: 映像設定の調整により、昼夜問わず鮮やかな画面で視聴を楽しんでいる。特に「画面の明るさ」を調整することで満足度が上がるとの声。
- 価格に対する評価: 高価だが、その価値はあるとの意見。特に、最安値での購入ができた場合のコストパフォーマンスには満足している様子。
- 地デジビューティー機能: 地デジ視聴時の画質改善機能に驚きと満足を感じているレビューあり。オン/オフでの違いが顕著。
- 有機ELとの比較: 有機ELとの比較で、画質面ではほぼ差がないと評価。特に明るい場所での視聴や価格面でのメリットを感じている。
- 焼き付きの心配なし: 液晶なので焼き付きの心配がなく、これが購入の決め手になったとの声も。
カタログ比較表
こちらも参考に
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