TOSHIBA 65V型4K液晶テレビREGZAエントリーモデルの新旧モデル65M550Mと65M550Lの徹底比較をご紹介。比較候補になる機種をカタログ比較表や「鬼価格ボタン」でもチェックできる唯一のサイト。厳選された口コミ・レビューも要チェック!
新モデル65M550Mは省エネ性能がさらにアップしながらも、映像を解析しシーンに応じたバックライト制御と液晶パネルを適切に階調補正する新技術を搭載。
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新旧比較
旧型 65M550L / M550Lシリーズ
VS
新モデル 65M550M / M550Mシリーズ
65M550Mの型落ち・旧モデルが65M550Lである。
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新モデル65M550Mと型落ち65M550Lを比較
65M550Mの仕様と65M550Lの仕様を公式サイトなどで徹底比較した結果、以下の違いがあった。
機能/特徴 | 新モデルM550M | 型落ちM550L |
---|---|---|
チューナー数 | 新4K x 2, 地デジ x 2, BS/CS x 2 | 新4K x 2, 地デジ x 3, BS/CS x 3 |
年間消費電力量 | 146kWh/年 | 217kWh |
高画質映像処理エンジン | new! レグザエンジンZR | レグザエンジンZR II |
広色域LEDパネルモジュール | new! 新搭載 | 無し |
ネット動画 | 可能(new! 新ダイレクトボタン) | 可能(ダイレクトボタン付き) |
ざんまいスマートアクセス | new! ネット動画にも対応 | 地デジなど |
倍速機能 | 非対応 | 非対応 |
4K 120Hz入力対応 | 非対応 | 非対応 |
新モデルは、チューナー数は減ったが進化点は多い。
年間での電気代節約額の計算(差額)
年間節約できる電力: 71kWh
電気料金単価: 27円/kWh
計算式: 年間節約電力量(kWh) × 電気料金単価(円/kWh)
新モデルは、型落ちに比べて、年間で約1917円の電気代を節約できるようになった。
省エネ性能の改善と高画質を実現
新モデルは新技術を導入し、映像のシーンに合わせてバックライトの制御と液晶パネルの階調を調整。これにより、暗い場面ではバックライトの明るさを適切に調節、液晶側で明るさを補正して、省エネと高画質を両立させた。
新エンジンと広色域LEDパネルモジュール
新モデルはネット動画も高精細、よりあざやかで高コントラストな映像で楽しめるようになった。
ネット動画と新リモコン
型落ち 65M550Lのリモコン
新モデル 65M550Mのリモコン
新モデルはリモコンがさらに使いやすくなり、ダイレクトボタンの種類も変わった(dTVが無くなり、NHKプラスとDAZN、wowowオンデマンドが追加)
ざんまいスマートアクセスの違い
新モデルは、録画した番組をお気に入りのタレントや好みのジャンル別に自動分類できる便利機能がネット動画にも拡張されている。その結果、気になるタレントの出演する番組や、好きなジャンルの見逃し配信をより簡単に楽しめるようになった。
非対応の機能
倍速機能: スポーツなどの動きをなめらかにする倍速機能は非対応
4K 120Hz入力: ゲームなどでも繊細でなめらかな映像で楽しめる4K 120Hz映像信号入力は非対応
M550Mシリーズの新機能について詳しくはこちら公式へ
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
型落ち 65M550Lの価格
型落ち 65M550Lの比較記事へ(さらに型落ちの記載あり)
new! 新モデル 65M550Mの価格
口コミ・レビューをチェック
65M550Mの口コミ:レビュー!
(全M550Mシリーズ含む)
- 購入理由には価格、画質、デザイン、使い勝手が挙げられる。
- 14年ぶりにREGZAを買い替えた人は、大画面と価格の魅力に惹かれ、特にネット動画の視聴に便利さを感じる。しかし、バックライトの影響で画面端が明るく、音質は期待を下回るという点が気になる。
- 別の人は旧型テレビが突然映らなくなり、修理費用を新しいテレビの購入に充てた。色鮮やかで満足。
- 価格を重視して購入した人たちも、画質には満足しているが、特筆すべき不満はない。
- 大画面を求めて購入した人は、特にスポーツ視聴の迫力に満足しているが、ケーブルの配置に注意が必要。
- 機能継承に不満を感じるものの、価格とHDMI入力端子数を購入理由に挙げる人もいる。
- 購入者は画質や音質に対して一定の評価を与え、ナチュラルで落ち着いた画質が長時間の視聴に適していると感じている。
- エントリーモデルの購入を決めた人は、最低限の機能で満足している。
- コスパに大満足: LGの49型からの買い替えで、パフォーマンスの向上に満足。特に画質と初期設定の簡単さを高評価。高価な有機ELにする計画もこのテレビの画質で十分と感じ、満足している。
- デザインと操作性に満足: スッキリしたデザインと分かりやすい操作性を評価。音質に関してはもう少し迫力を求める声も。
- ネット機能の向上: 10年前のテレビと比較して、ネット関連の情報反応が格段に向上したとの声。
- 4Kエントリーモデルのコスパ: ベゼルレスで高級感があり、画質は初の4Kで満足度が高い。操作性は良好だが、音質は平均的で、サウンドバーの検討を推奨する意見も。
- 視野角の広さとコスパの高さ: 視野角が広く、リビングでも使用に適していると評価。スピーカーの位置により音質にこもりがあるものの、全体的にコスパが高いとの評価。
- 2023年モデルの価格と性能に満足: 80,000円以下で購入できたことに大きな満足感。デザインはシンプルで操作性が高く、画質が明らかに向上している。量販店での画質比較でも優れていると感じる。
- リモコンの操作性に課題: リモコンの項目選択/設定部分に段差や間隔があれば使いやすいと指摘。購入直後に不具合が発生したが、メーカーページの案内で解決。不具合発生には不満。
- サイズと価格に満足、ただし幅に若干の不満: 薄型を想像していたが、実際はやや幅があった。それでも価格が手頃で、狭い家にはもったいないほどの良品と評価。ネット動画や4K放送の視聴にも満足している。
- 音質に大きな不満: テレビのスピーカーが、まるでAMラジオのようで、購入して損したと感じている。音質に対する大きな不満あり。
- 早期の買い替えを推奨: 16年使用後の買い替えで色の鮮やかさ、優れた音質、4K映像のクリアさに驚き。YouTubeやTVerへのリモコンワンタッチアクセスが魅力。ただし、より大きな画面サイズにすればよかったとの後悔あり。
- 高画質で満足: アクオスからの買い替えで、高画質に満足。リモコン不具合を理由に買い替えを決断し、その選択に満足している。
- 予算内での大満足: 見に行くだけのつもりが、安さにつられ即決。大画面での鮮明な映像に大満足し、接客の丁寧さも高評価。
- 寝室用に最適な選択: 東芝の製品を寝室用に選択し、柔らかい音質が寝室での使用に適していると評価。リビング用には上ランクの製品が適しているとも。
- Blu-rayとのセット購入で満足: セット購入での値引きを活用。大画面と美しい画質に満足し、設置もスムーズ。
- 基本機能が充実した無難な選択: 基本的な機能を低消費電力で提供し、価格も手頃。倍速機能やチューナー数には物足りなさを感じるが、コストパフォーマンスは高いと評価。
- 4K放送に対応した良購入: 4K放送視聴可能な製品を選び、明るい室内でもクリアな画質に満足。デジタル音声出力でサウンドバー接続もスムーズ。
- 画質の迫力に驚き: 5年前の製品からの買い替えで、画質の迫力に感動。映画視聴が更に楽しみに。
- 設置と操作の簡便さ: リモコン操作が容易で、Wi-Fiやチャンネル登録も簡単と評価。
- 高コストパフォーマンス: 最新型のテレビ機能が完備されており、画質や操作性に問題なし。リモコンの便利さと価格のリーズナブルさに満足。画面角度の調整不可と音質については若干の不満も。
型落ち 65M550Lの口コミ:レビュー!
満足度:高い。コストパフォーマンスに優れる。
デザイン:モダンで薄いベゼル。質感は平均的。
操作性:レグザ慣れている人には違和感なし。ネット動画アクセスが容易。
画質:店頭と比べ暗さやザラつき感じるが、実際の使用では問題なし。4K放送も満足。
音質:ドラマやバラエティ視聴には問題なし。以前のモデルと比べるとやや音がこもる。
応答性能:普通。スポーツ視聴でも特に問題なし。
機能性:多機能。チューナー豊富で、おまかせ録画やレグザリンク対応。
サイズ:65型。大きいがすぐ慣れる。75型にすればよかったと少し後悔。
総評:価格と機能のバランスが良く、満足度高い。日本の製品は過剰な性能追求より、適度な性能で十分。
視聴目的と設置場所
- 視聴目的:アニメ、ニュース・報道、映画・ドラマ、スポーツ。
- 設置場所:リビング、広さ16~19畳。
要検討ポイント
- 音質にこだわる人はサウンドバー設置のスペースや設定変更を検討。
- 壁掛け使用時はHDMIポートの配置に注意。
- AVアンプとの連動不完全。イヤホンジャック使用時の画像消失に留意。
一般的見解
性能追求よりも、基本的な機能を満たすことで十分。過剰な機能は不要。
画質の魅力: 大画面で高画質。スポーツ観戦や映画鑑賞に最適。
サイズ感: 65Vの大画面は迫力満点で、リビングに最適。
軽量化: 前モデルと比較して軽く、設置が容易。
ブランド選択の一貫性: 既にレグザ製品を使用している人には選択しやすい。
対応と理解: 購入過程での店員の対応が分かりやすく、購入を後押し。
長期使用への更新: 10年使用した旧モデルからの更新で、画質・サイズに満足。
音質も魅力: 大画面に加えて音質の良さもスポーツ観戦や映画鑑賞に寄与。
機能性: 快適なネット接続、機能性に優れ、使用者のニーズを満たす。
価格と価値: 店舗価格と比較してもコストパフォーマンスが高い。
多目的使用: リモートワーク用のディスプレイとしても、ネット接続機能で高評価。
総合的評価
高満足度: 大画面、高画質、良音質、そして機能性の高さで総合的に満足度が高い。
コスパに優れる: 同サイズ製品と比較しても価格面での満足度が高い。
使い勝手の良さ: 操作性や機能性の面で使いやすいとの評価が多数。
設置場所の適応性: リビングなどの共有スペースに最適なサイズと機能。
カタログ比較表
こちらも参考に
カタログ比較表↓は緑の四角をクリックで各鬼比較へ
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