U9Hの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
U9Hシリーズはハイセンスの最高峰4K対応液晶テレビで、バックライトから出た光の波長をナノサイズの半導体粒子で変換する量子ドットを新採用したシリーズである。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
U9Hシリーズ(最高峰フラッグシップモデル)の特徴(価格は一番下へ)
今回は進化点が多い!
バックライトの進化
new! Mini LED/ローカルディミングPRO
新モデルは、従来の液晶テレビよりも小型のLEDバックライトを数多く敷き詰め細部までメリハリのある、明るく高コントラストな映像を実現させた!
比べるとこの違い。(右上が新たなMini LED)
ローカルディミングPROは、直下型Mini LEDバックライトをエリアごとに細かく分割して制御。明るい部分と暗い部分の差がはっきりと出るので、映像の奥行き感がアップ!
new! 量子ドット
バックライトから出た光の波長をナノサイズの半導体粒子で変換する量子ドットを新採用。
従来よりもはるかに純度の高い3原色(赤緑青)をつくり出し、現実に近い鮮やかな色彩を再現できるようになった!
映像エンジンの進化
new! NEOエンジン Pro
新モデルは圧倒的に情報量が多い4K映像を高速処理するハイセンス最新の映像エンジン「新・NEOエンジン」を搭載へ!
進化点が多いので下記の旧モデルとの違いを参照。
音質の進化
new! 10W +10W +10W +10W +20W+5W +5W・ツイーター×2/フルレンジ×2/サブウーファー×1/イネーブルドx2
大幅に音質がアップ!サブウーファーとイネーブルドスピーカーも追加されている。
もちろんDolby Atmosもサポート。
new! 9つのダイレクトボタンと抗菌加工
リモコンやゲームモードの進化など詳しくは下記の新旧比較へ!
録画機能
別売りの外付け HDDへの録画に対応しており、4K放送(裏番組録画不可)や、地上/BS/110度CSの裏番組を2番組同時に録画できる。
チューナー数
BS 4K/110度CS 4K×2、地上/BS/110度CS×3
4基のHDMI入力端子
その他
DOLBY VISION & HDR10 & HLG 対応
U9Hシリーズの価格
new! U9Hの新モデル・後継シリーズも登場!→ UXとの違いへ
新旧比較 U8FシリーズとU9Hシリーズの違い
new! U9Hシリーズ 新シリーズ
VS
U8Fシリーズ 旧シリーズ
・
U9Hシリーズの型落ち・旧シリーズがU8Fである。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルに進化あり!
バックライトの進化
U9Hシリーズ : ◯ new! Mini LED/ローカルディミングPRO
U8Fシリーズ : △ ローカルディミングplus
新モデルは、従来の液晶テレビよりも小型のLEDバックライトを数多く敷き詰め細部までメリハリのある、明るく高コントラストな映像を実現させた!
比べるとこの違い。(右上が新たなMini LED)
ローカルディミングPROは、直下型Mini LEDバックライトをエリアごとに細かく分割して制御。明るい部分と暗い部分の差がはっきりと出るので、映像の奥行き感がアップする。
光と闇を細やかにコントロールできるのはU9Hシリーズ
new! 量子ドット
U9Hシリーズ : ○ 新搭載
U8Fシリーズ : ☓ ナシ
バックライトから出た光の波長をナノサイズの半導体粒子で変換する量子ドットを新採用。
従来よりもはるかに純度の高い3原色(赤緑青)をつくり出し、現実に近い鮮やかな色彩を再現できるようになった!
ディテールに至るまで豊かでリアルな色再現を行い、デジタルシネマ規格DCI-P3のカバー率は約97%以上を達成へ!新4K/8K衛星放送で標準化されているBT.2020にも対応済。
映像エンジンの進化
U9Hシリーズ : ◯ new! NEOエンジン Pro
U8Fシリーズ : △ NEOエンジンplus 2020
新モデルは圧倒的に情報量が多い4K映像を高速処理するハイセンス最新の映像エンジン「新・NEOエンジン」を搭載へ!
地デジ、4K放送、ネット動画、ゲームもより高画質で楽しめるようになった。
以下の4つの画像処理がnew! NEOエンジン Proで新たに可能になっている↓
AI ネット映像高画質処理
ネット配信のコンテンツを分析し、コンテンツに合わせて色濃度/超解像処理/輝度/ダイナミックガンマ補正など最適な映像処理を行い、低クオリティコンテンツから高クオリティコンテンツまで、高いコントラストと自然な色彩で表情豊かに再現。
AI 放送映像高画質処理
地デジやBSの放送映像を超解像処理により高精細な4K画質に復元。さらに3次元ノイズリダクションでさまざまなノイズを低減し、グラデーション部分やテロップまでくっきりと高画質に映し出す。
つまり地デジやBSが4Kになるので大画面でも美しい!
AIシーン別超解像処理
5層のニューラルネットワークを深層学習し、通常の映像とぎらつきが目立つ映像を自動判別。シーンごとに適した超解像処理を実施し、ノイズの少ないきめ細やかな高画質を実現する。
AIモーション別超解像処理
AIが映像の動きの“速さ”を自動判別。動きの少ないシーン、動きの激しいシーンそれぞれに適切なフレームを参照して、ノイズリダクションを実施。動きによって適切な超解像処理をし、ノイズを抑えたクリアな映像を再現する。
つまり静かな美しい風景シーンの透明感も、スポーツシーンなどの一瞬の輝きも、クリアに映し出せるのがU9Hシリーズ
new! AI オート画質調整
U9Hシリーズ : ◯ 新搭載
U8Fシリーズ : ☓ ナシ
環境光センサーにより部屋の照明や太陽光の当たり方など、時間によって変化する周囲環境の明るさや色温度に合わせて、常に適切な画質によるよう自動で最適化できるようになった!
なにもしなくても画像が美しいのはU7Hシリーズ
new! 美肌リアリティーPro
U9Hシリーズ : ◯ 新搭載
65U7F : ☓ ナシ
白飛びや黒つぶれを抑えて、色調をきめ細やかに描き出し透明感のある美しい肌の質感まで再現できるようになった!
撮影環境などによって不自然に白飛びした人肌も美しい色彩で自然に表現されてキレイ!
new! 輝き復元Pro
U9Hシリーズ : ◯ 新搭載
U8Fシリーズ : ☓ ナシ
星や照明、ハイライトなどを抽出して、その部分の明るさを引き上げることできらめきを表現する。
低遅延ゲームモード
U9Hシリーズ : ◯ new! ゲームモードPro
U8Fシリーズ : △ ゲームモードplus
4K 120p入力の最新ゲーム機でも0.83msの低遅延を実現できるのがゲームモードPro!
高精細な映像をなめらかに楽しめるU9Hシリーズ
AMD FreeSync Premium™対応
U9Hシリーズ : ◯ 新搭載
U8Fシリーズ : ☓ ナシ
コンテンツのフレームレート(fps)とテレビのリフレッシュレート(Hz)を同期させて、カクツキやティアリングを低減。なめらかな映像で快適にゲームを楽しめる。
new! スクリーンシェア
U9Hシリーズ : ◯ 新搭載
U8Fシリーズ : ☓ ナシ
スマートフォンの画面をテレビに映し出せるようになり、撮影した写真や動画を気軽にみんなで楽しめるようになった!
音声最大出力・スピーカー構成
U9Hシリーズ : ◯ new! 10W +10W +10W +10W +20W+5W +5W・ツイーター×2/フルレンジ×2/サブウーファー×1/イネーブルドx2
U8Fシリーズ : 10W+10W・ツイーター×2/フルレンジ×2
左右のメインスピーカーと背面のサブウーファーに加えてテレビ上部に2つのイネーブルドスピーカーを新搭載。実用最大出力75Wの大迫力サウンドで、重厚かつ立体感のある音場をつくりだせるようになった!
高さ方向の音表現も可能なドルビーアトモスにも対応しているので、さらなる立体サウンドを楽しめる。
new! リモコンの進化
U9Hシリーズ : 9つのダイレクトボタンと抗菌加工
U8Fシリーズ : 6つのダイレクトボタン
U9Hシリーズの場合
ディズニープラスとDTV、net.TVのダイレクトボタンが追加されている!
旧モデルU8Fシリーズの場合
つまりU9HシリーズとU8Fシリーズの違いは、映像エンジン・音声最大出力・スピーカー構成・低遅延ゲームモード・リモコンの違いとMini LED・量子ドット・AI オート画質調整・美肌リアリティーPro・輝き復元Pro・スクリーンシェア機能の有無である。
新U9Hシリーズでは50v型と55v型がなくなった変更点もあり。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
口コミ・レビューをチェック!
U9Hシリーズの口コミ:レビュー!
家電量販店でOLED、miniLED等いろいろ比べて見てからの購入になります。実物を見て、LGのc2と悩んでいたが、そこまで差がなく、明るさ&コスパ重視なのでmini ledのハイセンスを選びました。大正解です。miniLEDにおいて、現時点コスパ最強で、ps5とに相性も良く、画像大変綺麗です。おすすめできます。
引用 ヤフーショッピング
【画質】
画質の綺麗さに驚いた。某大手メーカーの製品だったら、きっと倍以上の値段設定だろうな。同じ価格帯の他社製品と比べてみると、他社製品をいじめてるのか?と失笑する。
【音質】
もうサンドバーなんていらない。
【応答性能】
早いかつ滑らかな。メインはアップルTVだからこれ以上なんも言えない。
【機能性】
GOOGLE OS内蔵されていない時点でちょっと残念。個人的には全部アップルTVでカバーできるけど。
【サイズ】
とにかくデカイ
【総評】
大満足
引用 価格.com
まだ少しの期間しか利用していませんが全く問題ありません 約10年ぶりの買い換えですが、進化、とても綺麗で満足しています
ミニELD搭載で、この価格は、他社製品に比べてコストパフォーマンスが高いです。画面も明るくきめ細やで綺麗に映ります。音質もDOLBYAtomsに対応しており映画等に最適です。
型落ちU8Fの口コミ:レビュー!
今までテレビを使う事が少なかったですが、YOUTUBE、NETFLIX などスマホやパソコンから視聴していたコンテンツを大画面・良音質で視聴出来るとは!全てにおいて満足できる商品でした。
4K放送の画像ほ、とてもキレイで問題なく観れています。
4K番組を視聴していませんが、2K番組でも大変綺麗です。画像処理が優れている為の様です。ちなみに、遅延時間が長いので低遅延モードにしたところ、動きのある場面ではブロックノイズが気になりましたので、元に戻しました。
自分で設置したかったので、設置してみました 楽に出来ました 画面も大きくて、大満足です
動きのぶれもありませんし画像がきれいです。初期設定は白が明るすぎますが、最低に調整すれば問題ありません。55インチでも大きく感じません。
映像もそんなにめちゃくちゃこだわるわけではない普通のおじさんと家族にとってなんの文句もありません。音声が聞き取りやすいのは前向きスピーカーのおかげか?
ちょっと起動が遅いかな。それでも圧倒的なコスパで、大画面。使い勝手はREGZAと同じ。
4スピーカーが鳴る設定にしてから調整すると低音も部屋では満足でした。ベゼルが無いので画面から音が出ている感覚です 地デジのアップコンバートも綺麗でアマゾンプライムと、ひかりTVを利用するのですが調整後は画質!音質!共に満足度上がりました。この値段と機能性なら十分満足ですね
視野角も気になるようなこともなく良好です。
国製ということで躊躇しましたが購入してよかったと思っております。画質、発色、音質もケタ違いに良くなってます。リモコンも操作しやすいです。
海外製品のテレビは初めてだったので不安でしたが、価格差が大きく購入しました。実際使ってみた感じは国産品と変わりません。
いやー、幸せです。自室シアターの出来上がり。このクオリティの大画面テレビが10万ちょっとで買えるとは。良い時代です。
すなおに感動しました。ゲームもプレイしますが、こちらについても特に画面の遅延等については気になりませんでした。
4K画質は暗くなるとか聞いてましたが、明るさは十分にあり、かつ白けるようなことは全くありません。
液晶とは思えないほど、画面隅々まで最高ランクの美しさです。
面のベゼルもなく非常にスタイリッシュで、今のところ不具合はありません。保証も3年着いてるので安心です。
個人的には標準だと残像も少なく見やすいので、標準で使っています。高い他メーカーは乱れないのかもですが、この値段なら妥協します。
画質は極めて綺麗で、画面の動きも滑らかでスムーズ。黒色は確か上品感を感じる。
日本製へのこだわりはありましたが調べていくうちにコスパ優先に変わり50型にするか迷いましたが年末に購入。 ブルートゥース対応でなかったのは仕方ないとしても、ビデオやCATVのリモコンが対応しなかったのは不便になってしまい残念でした。
地デジも十分に綺麗! 映像設定で細かく調整すれば自分好みの良い画像に出来ると思います。
細かいところはわかりませんが、おおむね満足です。少し残念な点は、1)リモコンが少し、安っぽい。もう少ししっかり感もしくは、ボタンが大きければよかったような。2)レコーダーとの連携でひとつのリモコンで操作できない事です。チョットよくばりかも!
リモコンが安っぽい点と起動が遅いのがマイナスポイントですが、概ね満足しています。
U9HシリーズとU7Hシリーズの違い
バックライトの違い
U9Hシリーズ : ○ new! Mini LED/ローカルディミングPRO
U7Hシリーズ : △ 直下型
U9Hシリーズは、従来の液晶テレビよりも小型のLEDバックライトを数多く敷き詰め細部までメリハリのある、明るく高コントラストな映像を実現させた!
比べるとこの違い。(右上が新たなMini LED)
new! 量子ドット
U9Hシリーズ : ○ 新搭載
U7Hシリーズ : ☓ ナシ
バックライトから出た光の波長をナノサイズの半導体粒子で変換する量子ドットを新採用。
従来よりもはるかに純度の高い3原色(赤緑青)をつくり出し、現実に近い鮮やかな色彩を再現できるようになった!
ディテールに至るまで豊かでリアルな色再現を行い、デジタルシネマ規格DCI-P3のカバー率は約97%以上を達成へ!新4K/8K衛星放送で標準化されているBT.2020にも対応済。
new! ローカルデミング Pro
U9Hシリーズ : ○ 新搭載
U7Hシリーズ : ☓ ナシ
直下型Mini LEDバックライトをエリアごとに細かく分割して制御。明るい部分と暗い部分の差がはっきりと出るので、映像の奥行き感がアップする。
光と闇を細やかにコントロールできるのはU9Hシリーズ
new! 輝き復元Pro
U9Hシリーズ : ○ 新搭載
U7Hシリーズ : ☓ ナシ
星や照明、ハイライトなどを抽出して、その部分の明るさを引き上げることできらめきを表現する。
音声最大出力・スピーカー構成
U9Hシリーズ : ◯ 10W +10W +10W +10W +20W+5W +5W・ツイーター×2/フルレンジ×2/サブウーファー×1/イネーブルドx2
65U7F : △ 10W+10W+20W・フルレンジ×2/サブウーファー
画面サイズの違いもあるが、音質ではU9Hシリーズにかなわない。
まるで映画館のような重厚かつ立体感のある音場をつくりだせるのがU9Hシリーズ
オートボリューム機能では映画やドラマでは爆発音などの大音量を抑える一方、聞き取りにくい呟きやささやきを適度に増幅し、製作者の意図する効果を損なわない範囲で安定した音量で再生してくれるので便利。
その他、番組とコマーシャルが変わるたびに頻繁にボリュームを合わせなくて済むほどの音量差に保ってくれる。
new! U7Hの新モデル・後継シリーズも登場!→ U8Kとの違いへ
こちらも参考に ハイセンスの液晶テレビ・一覧へ
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