ER-WD80の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
【鬼比較】 東芝のオーブンレンジ 2021年版
機能、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
ERWD80の特徴(価格は一番下へ)
ワイド&フラットな過熱水蒸気モデル
26L(ワイド&フラット庫内)
丸みを帯びた丸い天井なので拭き掃除がラクなタイプ。
オーブン温度
100~250度
ノンフライ調理
油を使わずヘルシー料理ができる!
あたため機能(抜粋)
ごはん/おかず/お好み温度/のみもの/
ゆで野菜/コンビニ弁当
便利なあたため機能 | ふっくらパン(パンあたため)/カラッとあたため(揚げ物のあたため)/スチームあたため |
---|---|
時短・お手軽メニュー(抜粋) | おつまみ1分/3分・5分・7分メニュー |
トースト (6枚切り2枚) (グリルでの焼き上げ時間) | トースト:6分5秒(約4分20秒で裏返し) 冷凍トースト:8分(約5分40秒で裏返し) スチームトースト:9分30秒(約6分で裏返し) |
フラット庫内
間口が広く、毎日の食品の出し入れがしやすいタイプ。
付属の角皿
考え抜かれた溝により余分な油が周囲に流れやすくヘルシーに仕上がる!
それでいて食品を入れた容器が傾かないフラットな形状。
new! 新モデルになって追加された機能は下記、旧モデル ER-VD80との違いを参照。
写真の参照 ER-WD80の特徴
new! ER-WD80の新モデル(後継機種)も登場!→ ER-XD80との違いへ
旧モデル ER-VD80との違い
new! ER-WD80 新モデル
(ER-WD80-Kブラック)
VS
ER-VD80 旧モデル
(ER-VD80-W ホワイト)
ER-WD80の型落ち・旧モデルがER-VD80である。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ソフマップ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシン、オノデンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
新モデルになって進化あり!
new! デザインを一新!
新モデルER-WD80は操作部分を横に配置しただけでなく、操作しやすいダイヤル式へ進化!
従来は下部のボタンを押す時に猫背になりがちだったが、新モデルでは時間設定やメニュー選択もしやすく、スマートに操作できるようになった。
新デザインによる利点がもう一つ。
赤外線センサーを上面配置にした事により、食材の表面をしっかり検知し、温める時の精度が上がった!(容器の影響を受けにくい)
ホワイトから新色ブラックに変化しているのもポイント。
new! ヘルシーフラット角皿へ進化!
従来品 ER-VD80の場合
型を置くと傾いていた
新モデル ER-WD80の場合
型がまっすぐ置けるだけでなく、溝の付いた角皿が、余分な脂を流してヘルシーに調理できる!
new! バックライト液晶
ER-WD80 : ◯ あり
ER-VD80 : × ナシ
文字が発光するバックライト液晶により、どんな天候の日でも操作しやすい!
new! 庫内よごれプロテクト
ER-WD80 : ◯ あり
ER-VD80 : × ナシ(遠赤・脱臭ブラックコート)
さらに進化したコーティングにより撥水・撥油性がアップ!
new! 総レシピ数(自動メニュー数)
ER-WD80 : ◯ 142(99)
ER-VD80 : △ 137(99)
ER-WD80では和食メニューが6レシピ追加され、さらに料理の幅が広がった!
・
東芝のオーブンレンジは3種類
◯ オーブンレンジ(過熱水蒸気)
△ オーブンレンジ(角皿式スチーム)
ただのオーブンレンジ 最安
過熱水蒸気式が給水カセット式の本格タイプ。角皿式スチームと違い100℃を超える水蒸気(過熱水蒸気)で焼くので気になる油や塩分をカット出来る。野菜の場合は乾燥を抑えて焼き上げることが可能!
角皿式スチームは角皿にお湯を注いで水蒸気を発生させる簡易的な調理方法の事。
東芝の場合、美味しさを考えれば断然、過熱水蒸気式がおすすめ!
・
つまりER-WD80とER-VD80の違いは、和食メニューレシピの追加と新デザインによる温め精度と庫内コーティング、本体色の違い、ダイヤル式とバックライト液晶の有無である。さらにおしゃれに使いやすくなったER-WD80がおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
写真の参照 ER-VD80の特徴
東芝 オーブンレンジ の【鬼比較】一覧 も参考に
ER-WD80(型落ちER-VD80)の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
旧機種を10年使用していました。スチームメニューで作る茶碗蒸しが滑らかで、本当に美味しくて、引き続き作りたいと思い後継機を購入しました。
早速作ってみましたが、8個一度に入れてオートメニューでキチンと全部に熱が通りました。
音も気にならず総合的にこの商品を選んで大正解だと思っております。
実際にクッキーを焼いてみましたがサクサクで感動! さつまいもも中までしっかりホクホクで、今後料理するのが楽しくなる商品でした。
口コミ:レビュー! 悪い面
スチーム機能を使おうとしたら、最初に70分以上かかる設定をしなくては使えないところに戸惑いました
それと表示部にバックライトがないので残念!
庫内の広さは満足です。 購入直後の庫内の匂いも脱臭機能を何度もしていくうちに全く無くなりました。
引用 ヤフーショッピング
ER-WD80とER-WD100の違い
容量
ER-WD80 : 26L
ER-WD100 : 30L
加熱方式
ER-WD80 : △ 石窯ドーム構造/庫内4面遠赤(底・奥・左右)/(上)ガラス管ヒーター/(下)シーズヒーター(埋め込み)
ER-WD100 : ◯ 石窯ドーム構造/庫内まるごと遠赤(扉部を除く)/(上)ドームヒーター/(下)シーズヒーター(埋め込み)
火力の違い。
中までしっかり加熱できるのはER-WD100。
ER-WD80までは石窯グリルという名称だがER-WD100になって大火力石窯ドームグリルへランクアップ!
new! 石窯おまかせ焼き
ER-WD80 : × ナシ
ER-WD100 : ◯ あり
肉・野菜の本格オーブン料理も簡単にフルオートでできるようになった!(以前は最上位機種だけの機能)
メインとなる食材を鶏、豚、牛、野菜の4種類から選ぶだけで、温度センサーで食材や分量に合わせて火加減を自動で調節し調理してくれる。
つまり家庭にある材料と一緒に並べるだけ。温度設定、時間設定が不要で、分量フリーの自動調理できるのがポイント!
※わかりにくい隠れた盲点
食材の分量は800gまで(ER-WD100より上位機種は200g~1kgまで)最上位機種のER-WD7000では魚と深皿煮込み も追加される。
ハイブリッド調理
ER-WD80 : × ナシ
ER-WD100 : ◯ あり
オーブンに過熱水蒸気を使うことで油や塩分がカットされたハイブリッド調理ができる。
この調理の利点は一気に焼いて旨味や水分を閉じ込め、過熱水蒸気が中までじっくり加熱してくれる点。
おいしくヘルシー!
8つ目赤外線センサー
ER-WD80 : × ナシ
ER-WD100 : ◯ あり
庫内の温度をワイドに検知して正確に温める。ER-WD80の場合はたまにムラが出来るかもしれない。
総レシピ数(自動メニュー数)
ER-WD80 : △ 142(99)
ER-WD100 : ◯ 179(113)
写真の参照 ER-WD100の特徴
ER-WD80と下位機種 ER-WD70の違い
オーブンレンジ
ER-WD80 : ◯ オーブンレンジ(過熱水蒸気)
ER-WD70 : △ オーブンレンジ(角皿式スチーム)
ER-WD80が給水カセット式の本格タイプ。角皿式スチームと違い100℃を超える水蒸気(過熱水蒸気)で焼くので気になる油や塩分をカット出来る。野菜の場合は乾燥を抑えて焼き上げることが可能!
角皿式スチームは角皿にお湯を注いで水蒸気を発生させる簡易的な調理方法の事。
東芝の場合、美味しさを考えれば断然、過熱水蒸気式がおすすめ!
過熱水蒸気調理
ER-WD80 : ◯ あり
ER-WD70 : × ナシ
過熱水蒸気調理は食材の乾燥をおさえて焼き上げられる利点がある。
一般的なオーブンレンジでは無理だった低温蒸し、スチームトースト、スチームレンジでも効果を発揮!
スチーム料理
ER-WD80 : ◯ あり
ER-WD70 : × ナシ
これは焼きではなく、蒸す調理。食材や料理に応じてぴったりの温度で蒸せるので美味しくつくれる!
解凍
ER-WD80 : お急ぎ解凍/スチーム全解凍/さしみ・半解凍
ER-WD70 : 解凍/さしみ
冷凍の刺し身でも食べごろに!
お急ぎ解凍は調理中の下ごしらえにも便利。
スチーム全解凍は低温スチームを使って丁寧に解凍するので端煮えが抑えられる。
さしみ・半解凍は包丁がはいりやすく、中が少し凍った状態に解凍できる。
総レシピ数(自動メニュー数)
ER-WD80 : ◯ 142(99)
ER-WD70 : △ 123(96)
手間なしお手入れコース
ER-WD80 : ◯ あり
ER-WD70 : × ナシ
自動メニューの手間なしお手入れコースを選べば、スチームで浮かせて、汚れを落としやすくできるのでラク!
写真の参照 ER-WD70の特徴
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