家電の徹底比較

パナソニック、MC-RSC10とMC-RS310の違い

 パナソニックのロボット掃除機 【鬼比較】

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

パナソニック MC-RSC10

(MC-RSC10-Wホワイト)

VS

パナソニック MC-RS310

(MC-RS310-Wホワイト)(MC-RS310-Hメタリックブラック)

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重要な違い

障害物検知センサーの違い

パナソニック MC-RSC10 : △ 2種類

パナソニック MC-RS310 : ◯ 3種類

パナソニック MC-RS310の場合はレーザーセンサーがあるので

約110度範囲内にある障害物まで検知可能。

今まで検知できなかった幅約2 cmの物まで認識し、ギリギリまで近づいてしっかり掃除できる。

3種類の障害物検知センサーを搭載。家具のキワまでしっかり掃除

逆に言えばパナソニック MC-RSC10の場合は細かい場所は人の手が必要になる。

隠れたポイント

パナソニック MC-RSC10は床面検知センサーが搭載されていない。カタログ等では※で小さく記載あり

「床面検知センサー」が床面を見分けて、パワーやブラシの回転を自動制御。約20 ㎜の段差を乗り越えることが可能に。

パナソニック MC-RSC10はコンパクトを売りとしている

小型のロボット掃除機を探している場合はアリ。

走行制御の違い

パナソニック MC-RSC10 : △ ラウンド&ランダム+スパイラル走行

パナソニック MC-RS310 : ◯ ラウンド&簡易ルート&ランダム走行

パナソニック MC-RSC10の場合

ラウンド走行で、ゴミの多いスミ・壁ぎわを重点的に掃除。

そのあとはランダム走行で、部屋全体をくまなく掃除。

しかもランダム走行中に1畳以上の空間を見つけると、空間の中央に行きスパイラル走行し広いスペースも効率よく掃除!

パナソニック MC-RS310の場合

ラウンド走行で、ゴミの多いスミ・壁ぎわを重点的に掃除。そのあとは簡易ルート走行とランダム走行を数分ずつ交互に繰り返すことで効率的な掃除を実現。

この場合はルートよりも障害物検知センサーの違いの方が重要かもしれない。

可動面積

パナソニック MC-RSC10 : △ 約20畳

パナソニック MC-RS310 : ◯ 約30畳

運転モードの違い

パナソニック MC-RSC10 : △ 自動・スポット

パナソニック MC-RS310 : ◯ 自動・念入り・スポット・エリアメモリー

連続使用時間

パナソニック MC-RSC10 : △ 約80分

パナソニック MC-RS310 : ◯ 約100分

ダストボックス容量

パナソニック MC-RSC10 : △ 0.15 L

パナソニック MC-RS310 : ◯ 0.25 L

こまめにダストボックス内のゴミを捨てなければならないかどうか。

電池寿命

パナソニック MC-RSC10 : △ 繰り返し充放電 約1100回

パナソニック MC-RS310 : ◯ 繰り返し充放電 約1500回

電池は交換可能なので安心。

付属品の違い

パナソニック MC-RSC10の場合

充電台(1個)
充電アダプター(1個)
お手入れブラシ(1本)

パナソニック MC-RS310の場合

充電台(1個)
リモコン(1個)
乾電池(単4形2本)
お手入れブラシ(1本)

きめ細やかなお掃除を計画!お掃除サポートリモコン

掃除したい場所を3か所登録できる「エリアメモリー機能」と1週間分の掃除スケジュールを設定できる「スケジュール予約」で、あらかじめ登録した場所へ走行したり、指定したエリアから掃除を始めたりできます。
また、掃除の状況やエラーの発生を音声でお知らせする「お掃除結果レポート」機能で、きめ細かくサポートします。

動画の撮影商品はMC-RS200(2016年発売モデル)を使用とのこと。

動画をみればリモコンありの便利さは一目瞭然!

以下は両機種に共通する特徴ある部分

クリーンセンサーあり

目に見えない約20 μmのハウスダストまで検知する「クリーンセンサー」。ゴミが多いところでは自動でパワーアップするなど、ゴミの量に応じて動作を制御。キレイになるまで同じ場所を往復し、しっかり掃除します。

目に見えて汚れがわかるので便利な機能。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

実はパナソニック MC-RS310の場合はクリーンセンサーの感度を変更することも可能! 1のてがる、から3のしっかりまで3段階で選べる。長く使っていると部屋や、その時の状況によって変えたい場合がでてくるので意外に重要。

独自の三角形状(ルーロー形状)で、部屋のスミや壁ぎわのゴミまでよく取れる

この特徴的な形にも意味があるのだ。三角形状によって、部屋のスミまでブラシが入り込み、しかも左右に振りながら動くので、しっかりとゴミをかき出すことができるようになる。



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