ER-WD70の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
【鬼比較】 東芝のオーブンレンジ 2021年版
機能、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
ERWD70の特徴(価格は一番下へ)
角皿式スチームオーブンレンジ
26L(ワイド&フラット庫内)
丸みを帯びた丸い天井なので拭き掃除がラクなタイプ。
オーブン温度
100~250度
ノンフライ調理
あり。
あたため機能(抜粋)
ごはん/おかず/お好み温度/のみもの/
ゆで野菜/コンビニ弁当
便利なあたため機能 | ふっくらパン(パンあたため)/カラッとあたため(揚げ物のあたため) |
---|---|
時短・お手軽メニュー(抜粋) | おつまみ1分/3分・5分・7分メニュー |
トースト (6枚切り2枚) (グリルでの焼き上げ時間) | トースト:6分5秒(約4分20秒で裏返し) 冷凍トースト:8分(約5分40秒で裏返し) |
フラット庫内
間口が広く、毎日の食品の出し入れがしやすいタイプ。
付属の角皿
考え抜かれた溝により余分な油が周囲に流れやすくヘルシーに仕上がる!
それでいて食品を入れた容器が傾かないフラットな形状。
new! 新モデルになって追加された機能は下記、旧モデル ER-VD70との違いを参照。
写真の参照 ER-WD70の特徴
- new! ER-WD70の新モデル(後継機種)も登場!→ ER-XD70との違いへ
旧モデル ER-VD70との違い
new! ER-WD70 新モデル
(ER-WD70-W ホワイト)(ER-WD70-Kブラック)
VS
ER-VD70 旧モデル
(ER-VD70-W ホワイト) (ER-VD70-Kブラック)
ER-WD70の型落ち・旧モデルがER-VD70である。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルになって進化あり!
new! デザインを一新!
新モデルER-WD70は操作部分を横に配置しただけでなく、操作しやすいダイヤル式へ進化!
従来は下部のボタンを押す時に猫背になりがちだったが、新モデルでは時間設定やメニュー選択もしやすく、スマートに操作できるようになった。
新デザインによる利点がもう一つ。
赤外線センサーを上面配置にした事により、食材の表面をしっかり検知し、温める時の精度が上がった!(容器の影響を受けにくい)
new! ヘルシーフラット角皿へ進化!
従来品 ER-VD70の場合
型を置くと傾いていた
新モデル ER-WD70の場合
型がまっすぐ置けるだけでなく、溝の付いた角皿が、余分な脂を流してヘルシーに調理できる!
new! バックライト液晶
ER-WD70 : ◯ あり
ER-VD70 : × ナシ
文字が発光するバックライト液晶により、どんな天候の日でも操作しやすい!
new! 庫内よごれプロテクト
ER-WD70 : ◯ あり
ER-VD70 : × ナシ(遠赤・脱臭ブラックコート)
さらに進化したコーティングにより撥水・撥油性がアップ!
new! 総レシピ数(自動メニュー数)
ER-WD70 : ◯ 123 (96)
ER-VD70 : △ 119 (94)
ER-WD70では和食メニューが5レシピ追加され、さらに料理の幅が広がった!
・
東芝のオーブンレンジは3種類
◯ オーブンレンジ(過熱水蒸気)
△ オーブンレンジ(角皿式スチーム)
ただのオーブンレンジ 最安
過熱水蒸気式が給水カセット式の本格タイプ。角皿式スチームと違い100℃を超える水蒸気(過熱水蒸気)で焼くので気になる油や塩分をカット出来る。野菜の場合は乾燥を抑えて焼き上げることが可能!
角皿式スチームは角皿にお湯を注いで水蒸気を発生させる簡易的な調理方法の事。
東芝の場合、美味しさを考えれば断然、過熱水蒸気式がおすすめ!
・
つまりER-WD70とER-VD70の違いは、和食メニューレシピの追加と新デザインによる温め精度と庫内コーティングの違い、ダイヤル式とバックライト液晶の有無である。さらにおしゃれに使いやすくなったER-WD70がおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
写真の参照 ER-VD70の特徴
東芝 オーブンレンジ の【鬼比較】一覧 も参考に
ER-WD70(型落ちER-VD70)の口コミ:レビュー!
フラットな庫内なので庫内清掃はし易いです。
純粋にレンジ機能がしっかりしているので満足です。赤外線センサー、温度センサーが付いているありがたみはすぐにわかりました。
買い替えの基準が「サイズ」ぐらいだったので、正直こだわりなく購入している為評価は平凡になると思います。トーストはおいしく感じました。石窯ドームだからかな?
ノンフライ機能で揚げるこれはすごく便利!唐揚げやとんかつも簡単です。ただ、普通に上げたものとはちょっと違う感じにはなりますが、油の処理を考えれば満足の味。
寸法的に省スペースであり、その他縦開き、スチームオーブン機能あり等の必要だった機能はかなうものだったので、また、タイミング的に経済的にもお得だったので納得しています。
特段手入れが難しいと思ったことはなく、ターンテーブルが無くなったので内部の掃除は以前よりはしやすいです。唯一天井部分の赤外線ヒーター部分がむき出しなので掃除が面倒ですがそれでも掃除しやすい。
予想よりも場所をとりましたが、その分中も大きく、大変役立っております!
大きめのお皿も問題なく使えるし、温めも、今まで使ってたターンテーブルとは天と地の差!解凍ご飯で主に使うのですが、米が硬くならずに柔らかい
この価格からしたら十分な機能です。スチームオーブンレンジ。スチームできます。
ER-WD70とER-W60の違い
容量
ER-W60 : 23L
ER-WD70 : 26L
操作部
ER-W60 : 扉の下
ER-WD70 : new! 扉の横
新モデルER-WD70の形状については 新型と旧型→ ER-WD70とER-VD70の違い を参照
加熱方式
ER-W60 : △ 庫内4面遠赤/ガラス管ヒーター/シーズヒーター(
ER-WD70 : ◯ 石窯ドーム構造/庫内4面遠赤/ガラス管ヒーター/シーズヒーター
石窯ドームの場合は、庫内が丸みを帯びた構造になっているので焼きムラが少ない。グリル調理が石窯グリルになるのはER-WD70から。
赤外線センサー
ER-W60 : × ナシ
ER-WD70 : ◯ あり
ER-WD70の場合は好みの温度であたためられる。
-10℃から90℃まで、設定した温度であたため出来る。湯煎の代わりにも使えるから、料理の下ごしらえで活躍!
あたため機能
ER-W60 : ごはん/おかず/冷凍ごはん/牛乳/
コンビニ弁当
ER-WD70 : ◯ ごはん/おかず/お好み温度/のみもの/
ゆで野菜/コンビニ弁当
解凍
ER-W60 : 解凍/さしみ(グラム合わせ)
ER-WD70 : 解凍/さしみ
冷凍の刺し身でも食べごろに!
グラム合わせよりもER-WD70の自動の方がラク。
総レシピ数(自動メニュー数)
ER-W60 : △ 83(72)
ER-WD70 : ◯ 123(96)
new! バックライト液晶
ER-W60 : × ナシ
ER-WD70 : ◯ あり
文字が発光するバックライト液晶により、どんな天候の日でも操作しやすい!
new! 庫内よごれプロテクト
ER-W60 : × ナシ(遠赤・脱臭ブラックコート)
ER-WD70 : ◯ あり
さらに進化したコーティングにより撥水・撥油性がアップ!
写真の参照 ER-W60の特徴
ER-WD70と上位機種 ER-WD80の違い
オーブンレンジ
ER-WD80 : ◯ オーブンレンジ(過熱水蒸気)
ER-WD70 : △ オーブンレンジ(角皿式スチーム)
ER-WD80が給水カセット式の本格タイプ。角皿式スチームと違い100℃を超える水蒸気(過熱水蒸気)で焼くので気になる油や塩分をカット出来る。野菜の場合は乾燥を抑えて焼き上げることが可能!
角皿式スチームは角皿にお湯を注いで水蒸気を発生させる簡易的な調理方法の事。
東芝の場合、美味しさを考えれば断然、過熱水蒸気式がおすすめ!
過熱水蒸気調理
ER-WD80 : ◯ あり
ER-WD70 : × ナシ
過熱水蒸気調理は食材の乾燥をおさえて焼き上げられる利点がある。
一般的なオーブンレンジでは無理だった低温蒸し、スチームトースト、スチームレンジでも効果を発揮!
スチーム料理
ER-WD80 : ◯ あり
ER-WD70 : × ナシ
これは焼きではなく、蒸す調理。食材や料理に応じてぴったりの温度で蒸せるので美味しくつくれる!
解凍
ER-WD80 : お急ぎ解凍/スチーム全解凍/さしみ・半解凍
ER-WD70 : 解凍/さしみ
冷凍の刺し身でも食べごろに!
お急ぎ解凍は調理中の下ごしらえにも便利。
スチーム全解凍は低温スチームを使って丁寧に解凍するので端煮えが抑えられる。
さしみ・半解凍は包丁がはいりやすく、中が少し凍った状態に解凍できる。
総レシピ数(自動メニュー数)
ER-WD80 : ◯ 142(99)
ER-WD70 : △ 123(96)
手間なしお手入れコース
ER-WD80 : ◯ あり
ER-WD70 : × ナシ
自動メニューの手間なしお手入れコースを選べば、スチームで浮かせて、汚れを落としやすくできるのでラク!
写真の参照 ER-WD80の特徴
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