東芝の冷蔵庫GR-U460FZの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
GRU460FZは氷結晶チルド搭載461Lの冷蔵庫で、多彩な機能を備えたハイグレードモデルである。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認!それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
GR-U460FZの特徴(価格は一番下へ)
多彩な機能を備えたハイグレードモデル!
もっと潤う 摘みたて野菜室
下位機種の摘みたて野菜室より高性能。ミストチャージユニットが搭載されており、うるおい冷気から水分だけを抽出して野菜室に送り続ける事ができるのだ(1日20回以上送る)
つまり乾燥も結露もしにくい野菜に適した保存環境で鮮度を保持できる。
ミストチャージユニットには登山用ウェアなど高機能衣料と同じ働きをする多孔質フィルムシートを採用している。
氷結晶チルドモード
うるおい冷気の水分を利用し、うすい氷で食材全体を包み込む機能(氷のラップ)。肉や魚の生のおいしさを保ちながら、鮮度をしっかりキープできるのでおすすめ!
うるおい冷蔵室
うるおい冷気により乾燥を防ぐことで風味と食感をキープするという特徴あり。実は冷蔵室だけではなくチルドルームにまで効果あり。
マジック大容量
見た目以上に容量大なフレンチドアタイプFZシリーズ。
設置スペースを生かした大容量冷蔵庫。ひろびろ庫内に、使いやすさも充実。これには東芝独自のマジック断熱構造が関係していて大容量と省エネを両立するために冷蔵庫の外壁の薄型化をして庫内容量を拡大しながらも、高い断熱性能を確保している。
切り替え冷凍
冷凍スピードを切り替えることが出来るので、用途に合わせて美味しく冷凍させることが可能となっている。
野菜そのまま冷凍(冷凍室上段)
面倒な下ゆでの手間なく、野菜を生のまま冷凍。ドライモードは味や栄養を凝縮して冷凍する機能。
一気冷凍(冷凍室上段)
冷気を強力に送りこむことで、鮮度を逃さず一気にフリージング可。
野菜冷凍ドライ
野菜そのまま冷凍よりも食材の水分量を減らして冷凍できるので味や栄養が凝縮され料理がもっと美味しくなるというもの。
※わかりにくい隠れた盲点
冷凍方法について。野菜の鮮度や種類によっては、
上手にできない場合や適さない野菜もあるので使う前には説明書をしっかり確認すること。
オートパワフル冷凍
状況に合わせて、最適な冷やし方で霜取り前にあらかじめ温度を下げ、霜取り中の温度上昇を抑える。
タッチオープン
手をかざすとスイッチが浮かび上がりスイッチ部をタッチする(触れる)と冷蔵室の扉が自動で開く仕様。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
タッチパネル(操作部)は 強くタッチしても感度は変わらない。指やタッチオープンスイッチ・タッチパネルが水や油でぬれていたり、汚れている場合は反応しないことがあるとの事なので頭に入れておく必要はありそうだ。
おそうじ口
フタを外して、穴から野菜くずや泥を落とせるのでお掃除ラクラク。野菜室にそなわっている機能である。
従来のように野菜室の大きなケースを外す必要がないので便利。
フリードアポケット
好みの高さに調節できるドアポケットが新搭載された。付け替えなしで上下11段階)に動かせるのもポイント!
毎日使う家電だからこそ使い勝手は大事。
ハンドル部分が抗菌仕様
具体的には野菜室、冷凍室、製氷室の扉(引き出し)ハンドル部分。
ちなみに製氷皿も従来の機種からAg+抗菌仕様になっている。
抗菌関連はこれからの時代は重要!
無線LAN接続
東芝が提供するクラウドサービスのアプリを使えば冷蔵庫とスマートフォンを無線LANで連携させ、離れた場所からでも食材管理などができるようになる。
買い物リストや常備食品リストを使えば買い忘れや重複買いを防げて便利!
スマートスピーカー対応
スマートスピーカーと会話する感覚で食材リストを作成できる!
new! 新モデルになって進化した機能は下記 新旧比較 GR-U460FZとGR-T460FZとの違い を参照。
GR-U460FZの価格
FZシリーズは2色あり
GR-U460FZ グレインアイボリー
GR-U460FZ アッシュグレージュ
new! GR-U460FZの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ GR-V510FZとの比較記事へ
新旧比較 GR-U460FZとGR-T460FZの違い
GR-T460FZ 旧モデル
(GR-T460FZアッシュグレージュ)(GR-T460FZ-UWクリアグレインホワイト)(GR-T460FZグレインアイボリー)
VS
new! GR-U460FZ
(GR-U460FZアッシュグレージュ)(GR-U460FZグレインアイボリー)
GR-U460FZの型落ち・旧モデルがGR-T460FZである。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルになって進化・追加された機能あり!
進化したミストチャージユニット(野菜室・チルドルーム)
GR-T460FZ : × 従来のまま
GR-U460FZ : ◯ 進化あり
10日経っても野菜がシャキッ!パリッ!みずみずしいがウリのミストチャージユニットに銅イオンが配合され、脱臭効果アップ!玉ねぎなどの保存でも安心できるようになった。
ミストチャージユニットの仕組みは、野菜室に何度もうるおい冷気を送り込み野菜劣化の原因となるエチレンガスを分解している。
new! 新搭載の使い切り野菜BOX
GR-T460FZ : × ナシ
GR-U460FZ : ◯ あり
カット野菜(使いかけ)の鮮度・持ちもさらにアップ!10日後でも新鮮なまま保存できるので野菜をしっかりムダなく最後まで使い切れる!
味噌汁にちょっとした野菜を入れたい時、豆腐などの薬味を少し乗せたいときなどにも便利。
ちなみにBOX内のバスケットは野菜室上段にあり、抗菌仕様で清潔。
new! UV除菌がパワーアップ!
GR-T460FZ : △ 従来のUV除菌
GR-U460FZ : ◯ W-UV除菌
UV照射の量が増えて野菜表面に付いた菌の繁殖をさらに抑制できるようになった!そして、さらに広い範囲でUV除菌できるようになり、野菜がいつも清潔。
UV照射により野菜・果物などの栄養価を高める効果もアップ!
野菜室に入れておくだけで栄養がアップして健康になれる。
まさに東芝のVEGETA(ベジータ)という名にふさわしい機能。
※UVは太陽光線にも含まれていて日常的にあるものなので安全
new! かってにエコ
スマートフォン専用アプリ(IoLIFE)で新たに使えるようになった新機能。
各家庭ごとにAIが最適な運転プランを作成して運転してくれる画期的な省エネモード。さらに節電できる冷蔵庫へと進化!
その他のスマホで使える機能に関してはこちら
USBポート
GR-T460FZ : ◯ あり
GR-U460FZ : × ナシ
給電専用なので近くで充電しながら家事も可能だったが、需要は少なかったと思われる。
USBケーブルは付属していないので自分のを使うこと。
つまりGR-U460FZとGR-T460FZの違いは、使い切り野菜BOX・USBポートの有無と野菜室のUV除菌機能・ミストチャージユニットの違いである。さらに進化した新モデルGR-U460FZがおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
口コミ・レビューをチェック!
GR-U460FZの口コミ:レビュー!
10年使っていた冷蔵庫が壊れ、同じサイズで購入するも搬入見積もりで奥行サイズNG。店舗に駆け込み650x650以内のサイズで、他社と比較し性能&価格で購入。容量も機能もとても満足です。店舗で見たより実際はグレーの色でした、カタログ通り。
15年振りのリピート買いでタッチオープン機能がマストだったので東芝一択でした。当然ながら機能が進化していて大満足。幅は狭くなって、奥行きほぼ変わらず、高さが若干高く。大きさの差はほとんどないのに容量は増えてると思います。鮮度キープやUV除菌、冷凍技術なども嬉しいです。東京ゼロミッションにこれから応募します。
マンションなのでサイズに制限があったのですが、これくらいがジャスト。
観音開きなので少し狭くても大丈夫。
しかもセンサーでタッチすれば開くから、何気に便利。
アプリとも連動して冷蔵庫の状況も分かるし、ほんと便利な世の中になったもんです。あ、あと冷蔵庫の前面が特殊ガラス仕様なので、冷蔵庫にマグネット等でメモやレシピなどを貼り付ける人は気を付けて下さい。
意外と冷蔵庫には磁石つけてる人多いですもんね。
引用 ビックカメラ
型落ちGR-T460FZの口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
ドアのタッチオープンと真ん中野菜室と野菜室がミストチャージとかいう機能で新鮮さが保てるし、野菜室の中にペットボトルが収納できるので、出し入れがしやすくなった。
野菜室の「加湿・除菌機能」は良いですね。 特に不満ではありませんが、個人的には卵入れはチルドルームの横に固定して欲しかった。
観音開きの冷蔵庫は初めてですが、とても使いやすいです。
野菜室の鮮度も以前の物より保たれ、センサーで開くドアは料理中に手が汚れていても大丈夫なのでとても気に入っています。
野菜冷蔵室の保存性能は抜群で、青菜ものも鮮度が長く保たれています。ドアの開閉もストレスフリー。音もとても静かです。
当方一人暮らしですが購入して大正解でした。
野菜室の鮮度は長く保たれるし、フレンチ扉でドアが重くないため使いやすいです!
今まで使っていた冷蔵庫が白だったのですが、キッチン全体がグレー色なので、今回購入した冷蔵庫の色はとても合いました。 21年モデルで、インターネット接続など新しい機能がついているのですが、まだ使いこなせていません。冷え具合は、冷蔵、冷凍共に最強に設定していますが、問題ありません。肉・魚・野菜の長期保存ができるのがアピールポイントのようですが、 はっきり実感できるまでは至っていません。冷え具合がいいので満足しています。
ホワイトを購入しました。扉のデザインがとても良い雰囲気です。サイズ感も大きすぎず、対面式のキッチンで一般的な寸法を確保している台所であれば台所の空間をを狭くすることもないです。容量も小さくない。値段も高くない。おすすめです。
野菜室が真ん中にあり、大容量、しかも栄養価がアップするとの事でこちらに決めました。 作り置きの急速冷凍機能も便利です。
口コミ:レビュー! 悪い面
注意として 扉にマグネットはつきません。
マグネットを使いたい場合は 横ににつくので
そちらで我慢です。
GR-U460FZと下位機種GR-T460FKの違い(色以外)
どちらも同程度の大容量の機種で野菜室がまんなか タイプのフレンチドア。
FKシリーズとFZシリーズの比較!
年間消費電力量
GR-U460FZ : ◯ 249(kWh/年)
GR-T460FK : △ 264(kWh/年)
どちらも省エネタイプだが、GR-U460FZの方が電気代が安い!
もっと潤う 摘みたて野菜室
GR-U460FZ : ◯ あり
GR-T460FK : × ナシ(従来の新鮮 摘みたて野菜室)
下位機種の摘みたて野菜室より高性能。GR-U460FZにはミストチャージユニットが搭載されており、うるおい冷気から水分だけを抽出して野菜室に送り続ける事ができるのだ(1日20回以上送る)
つまり乾燥も結露もしにくい野菜に適した保存環境で鮮度を保持できる。
ミストチャージユニットには登山用ウェアなど高機能衣料と同じ働きをする多孔質フィルムシートを採用している。
氷結晶チルドモード
GR-U460FZ : ◯ あり
GR-T460FK : × ナシ
うるおい冷気の水分を利用し、うすい氷で食材全体を包み込む機能(氷のラップ)。肉や魚の生のおいしさを保ちながら、鮮度をしっかりキープできるのでおすすめ!
フリードアポケット
GR-U460FZ : ◯ あり
GR-T460FK : × ナシ
付け替えなしで上下に動かせ、細かく高さ調節できて便利!
(左側の扉ポケット)
無線LAN接続
GR-U460FZ : ◯ あり
GR-T460FK : × ナシ
東芝が提供するクラウドサービスのアプリを使えば冷蔵庫とスマートフォンを無線LANで連携させ、離れた場所からでも食材管理などができるようになる。
買い物リストや常備食品リストを使えば買い忘れや重複買いを防げて便利!
スマートスピーカー対応
GR-U460FZ : ◯ あり
GR-T460FK : × ナシ
スマートスピーカーと会話する感覚で食材リストを作成できる!
フロントブライト
GR-U460FZ : ◯ あり
GR-T460FK : × ナシ
照明冷蔵室のLED照明。天面に加え、ドア側からも庫内を明るく見やすく照らしてくれるので見やすい。
タッチオープン
GR-U460FZ : ◯ あり
GR-T460FK : × ナシ
手をかざすとスイッチが浮かび上がりスイッチ部をタッチする(触れる)と冷蔵室の扉が自動で開く仕様。
似ている GR-U470GZ とGR-U460FZの違い
ドアの開き方
GR-U470GZ : △ 片開き
GR-U460FZ : ◯ フレンチドア(両開き)(観音開き)
通路が狭くても安心なのがフレンチドアタイプ。
容量
GR-U470GZ : 465L
GR-U460FZ : 461L
重要
冷蔵庫に物をパンパンに入れてしまうと冷蔵効率が悪くなり、食材の傷みや電気の消耗にもつながり、良いことは何もない。
少し余裕を持ったサイズの冷蔵庫選びは鬼の鉄則である。
年間消費電力量
GR-U470GZ : ◯ 239(kWh/年)
GR-U460FZ : ◯ 241(kWh/年)
電気代はほぼ同じ。
フリードアポケット
GR-U470GZ : △ 6段階
GR-U460FZ : ◯ 11段階
GR-U460FZの方が細かく高さ調節できて便利!
付け替えなしで上下に動かせるのもポイント!
毎日使う家電だからこそ使い勝手は大事。
他の主な機能は同じなので一番上のGR-U460FZの特徴を参照!
GZシリーズは2色あり
GR-U470GZ グレインアイボリー
GR-U470GZ アッシュグレージュ
new! GR-U470GZの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ GR-V470GZとの比較記事へ
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに
重要な事
想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず
あとで後悔することが少ない。