東芝冷蔵庫のGTシリーズGR-V450GTと似ているGR-V470GZの徹底比較と特徴をご紹介。
どちらもスリムなのに大容量。LEDの光で冷蔵室上段、チルドルームと野菜室スライドケースを除菌できるW-UV除菌を搭載の機種である。
GR-V450GTの発売日は2023年5月31日
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認!それによって、お得度が変わってくる。
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GR-V470GZと比較
GR-V450GTと似ているGR-V470GZの違い
new! 容量と本体色の違い
GR-V470GZ : グレインアイボリー(UC)アッシュグレージュ(ZH)
型番 GR-V470GZ-UC / GR-V470GZ-ZH
GR-V450GT : フロストホワイト(TW)フロストグレージュ(TH)
型番 GR-V450GT-TW / GR-V450GT-TH
似ているGR-V470GZ
GTシリーズGR-V450GT
似ているGR-V470GZ 465L 幅600mm奥行き704mm高さ1,833mm アッシュグレージュ |
GR-V450GT 452L 幅600mm奥行き649mm高さ1,850mm フロストグレージュ |
どちらもガラスドアタイプで、GR-V450GTは高級感あるフロスト加工ガラスになっている。
東芝公式の冷蔵庫カタログ比較表(右)を確認すると機能は全く同じように見えるが、実は以下の違いもある。
照明の違い
GR-V470GZ : シーリングブライト照明/フロントブライト照明(LED)
冷蔵室のLED照明。庫内天井面に加え、ドア側面からも庫内を明るく見やすく照らします。
GR-V450GT : ワイドシーリングブライト照明(LED)
冷蔵室のLED照明。ワイドな照明で庫内を明るく照らします。
フリー棚・3段冷凍室
GR-V470GZ : ✕ ナシ
GR-V450GT : ○ あり
フリー棚は庫内の上段2つの棚を、6段階のピッチでお好みの高さに調節でき便利。
3段冷凍室は3段ケースの冷凍室で、上・中・下段に分けて収納できるので食品が見やすく取り出しやすい仕様。
チューブスタンド付きドアポケット
GR-V470GZ : ○ あり
GR-V450GT : ✕ ナシ
チューブ式の調味料や小さな瓶などの小物もきれいに収納できるチューブスタンド付きはGR-V470GZ
現在の価格
グレインアイボリー(UC)
アッシュグレージュ(ZH)
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新モデル GR-V450GT
フロストホワイト(TW)
フロストグレージュ(TH)
posted with カエレバ
※ 新タイプなのでGR-V450GTの型落ちは存在しない。
こちらも参考に
東芝の冷蔵庫ベジータ/型落ちもあり・まとめ(本体色/容量/幅も記載)
GTシリーズは全2機種。もう1機種のGR-V500GTとGR-V450GTの違いは、容量と本体の奥行きの違いだけで機能は同じ。(GR-V500GTの方が容量が多い)
new! GR-V450GTの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ GR-W450GTの比較記事へ
- 最新!東芝公式の冷蔵庫カタログ比較表
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- 東芝の冷蔵庫 価格リンク一覧
口コミ・レビューをチェック!
GR-V450GTの口コミ・レビュー
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運転音が非常に静か。
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デザインは落ち着いた色合いで好評。
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ワンタッチドア機能が使いやすさを向上。
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夫婦二人使用にはサイズが少々大きめ。
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冷凍室が複数段階で利用可能、機能面で高評価。
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20年使用した冷蔵庫からの買い替え事例あり。缶ビールの冷えや匂いを理由に新規購入。
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400L前後、野菜室が広く冷蔵室が下にあるモデルを希望。条件に合った東芝製を選択。
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自動扉開閉機能が便利で、庫内ライトが見やすい。
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28年使用した冷蔵庫からの買い替えで、タッチオープンドア機能に魅力を感じる。
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野菜室が真ん中にあり、野菜が多く冷凍品が少ない家庭で便利。
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タッチオープンドアや野菜をラップなしで入れられるケースが特徴。
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12年使用したシャープ製からの買い替え。450Lで奥行65cm、タッチオープンドアが優れものと評価。
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IoT機能で製氷用の水切れをスマホに通知、夏場の氷消費に便利。
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冷凍庫の引き出しが多く、野菜室の状態保持能力が高い。使いかけの野菜も新鮮さを保持。
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満足度高く、価格以上の価値を感じるレビューが目立つ。
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スリムでキッチンに収まりやすく、容量は大きい。
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野菜室が中段にあり、使い勝手が良い。
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タッチオープン機能を高く評価する声あり。ただし、時に反応が悪い場合も。
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デザインが美しく、部屋に合わせやすい。
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省エネで音が静か。
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収納力が高く、特に野菜室や冷凍室の使いやすさを指摘。
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家族が増えたり、サイズやデザインに合わせて買い替えた人多数。
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東芝製品のタッチオープン機能やデザインに満足度高い。
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10年以上の長期使用を見込む声も。
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価格対効果と使い勝手の良さが評価の中心。
共通の機能
湿度約85%の冷蔵室
うるおい冷気により乾燥を防ぐことで風味と食感をキープするという特徴あり。実は冷蔵室だけではなくチルドルームにまで効果あり。
W-UV除菌
チルドルームと野菜室スライドケースだけでなくnew!『冷蔵室』にも採用へ!
LEDの光により除菌。食品の表面に付いた菌の繁殖を抑制する。
マジック大容量
見た目以上に容量大
設置スペースを生かした大容量冷蔵庫。ひろびろ庫内に、使いやすさも充実。これには東芝独自のマジック断熱構造が関係していて大容量と省エネを両立するために冷蔵庫の外壁の薄型化をして庫内容量を拡大しながらも、高い断熱性能を確保している。
もっと潤う 摘みたて野菜室
10日経っても野菜がシャキッ!パリッ!みずみずしいがウリ
下位機種の摘みたて野菜室より高性能。ミストチャージユニットが搭載されており、うるおい冷気から水分だけを抽出して野菜室に送り続ける事ができるのだ(1日20回以上送る)
つまり乾燥も結露もしにくい野菜に適した保存環境で鮮度を保持できる。
ミストチャージユニットには登山用ウェアなど高機能衣料と同じ働きをする多孔質フィルムシートを採用。
使い切り野菜BOX
スマホで横スクロール↓
カット野菜(使いかけ)の鮮度・持ちもさらにアップ!10日後でも新鮮なまま保存できるので野菜をしっかりムダなく最後まで使い切れる。
味噌汁にちょっとした野菜を入れたい時、豆腐などの薬味を少し乗せたいときなどにも便利。
切り替え冷凍
冷凍スピードを切り替えることが出来るので、用途に合わせて美味しく冷凍させることが可能となっている。
野菜そのまま冷凍(冷凍室上段)
面倒な下ゆでの手間なく、野菜を生のまま冷凍。ドライモードは味や栄養を凝縮して冷凍する機能。
一気冷凍(冷凍室上段)
冷気を強力に送りこむことで、鮮度を逃さず一気にフリージング可。
野菜冷凍ドライ
野菜そのまま冷凍よりも食材の水分量を減らして冷凍できるので味や栄養が凝縮され料理がもっと美味しくなるというもの。
煮物や揚げ物には「野菜冷凍ドライ」がおすすめ。
※わかりにくい隠れた盲点
冷凍方法について。野菜の鮮度や種類によっては、
上手にできない場合や適さない野菜もあるので使う前には説明書をしっかり確認すること。
オートパワフル冷凍
状況に合わせて、最適な冷やし方で霜取り前にあらかじめ温度を下げ、霜取り中の温度上昇を抑える。
ひき肉もこの通り。
氷結晶チルドモード
うるおい冷気の水分を利用し、うすい氷で食材全体を包み込む機能(氷のラップ)。肉や魚の生のおいしさを保ちながら、鮮度をしっかりキープできるのでおすすめ!
タッチオープン
扉前面のスイッチ部をタッチすると冷蔵室の扉が自動で開くので、食品の出し入れ時にかなり便利。
実は冷蔵室の明るさや、タッチオープンの開閉時の強さ、夜間に照明を抑えめにするなど、冷蔵庫を自分好みの仕様にカスタマイズもできる。
おそうじ口
フタを外して、穴から野菜くずや泥を落とせるのでお掃除ラクラク。野菜室にそなわっている機能である。
従来のように野菜室の大きなケースを外す必要がないので便利。
フリードアポケット
好みの高さに調節できるドアポケットは、付け替えなしで上下(6段階)に動かせるのもポイント!
毎日使う家電だからこそ使い勝手は大事。
無線LAN接続
東芝が提供するクラウドサービスのアプリを使えば冷蔵庫とスマートフォンを無線LANで連携させ、離れた場所からでも食材管理などができるようになる。
買い物リストや常備食品リストを使えば買い忘れや重複買いを防げて便利!
その他のスマホで使える便利機能に関してはこちら
スマートスピーカー対応
スマートスピーカーと会話する感覚で食材リストを作成できる。