【鬼比較】 圧力IH 炊きたて 2021年版
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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タイガー JPIH180の特徴
JPIH180の特徴(1升・10合タイプ)
遠赤5層土鍋蓄熱コート釜
遠赤土鍋コーティングがあることで土鍋のような細やかな泡立ちで沸とう出来る。
これらのコーティングにより、土鍋に迫るおいしさを再現!
可変W圧力IH + 釜包みIH
大小2つの圧カボールが炊飯を上手にコントロールし、ねばりを引き出ししっかり炊きあげられる。まず炊きあげ時に1.25気圧の圧力をかけてねばりと、もちもちした弾力を引き出す。
更に炊きあげ後は1.05気圧の高温蒸らしにより、ごはん粒を炊きしめ、べたつきをおさえたしっかりとしたごはん粒に仕あげる仕組み!
この絶妙な圧力で土鍋に迫る炊きあがりへ!
内なべコーティング
3年保証あり
すし・カレーメニュー
しゃっきりしたごはんに炊きあがるので手巻き寿司やカレー用のご飯に最適!
少量高速メニュー
1合が約17分 で炊飯できるメニューの搭載!時間のない現代生活に合う炊飯器となった。一人暮らしにも最適。※5.5合サイズなら茶碗1杯(0.5合)が最短約15分も可能!
従来は少しのご飯だけ炊く場合は炊きムラができてしまい、美味しく炊くことが出来ないというのが定説であった。17分で炊きたてを食べられるのであれば嬉しい限り!
冷凍ご飯メニュー
冷凍ごはんを解凍した際に起こるごはんの“ベタつき”や“パサつき”を解消させる方法で炊飯。
まとめて冷凍保存することで時間短縮になることは多いが、いままでは味に関しては妥協することが多かった。
冷凍でも美味しく食べられるのであれば一石二鳥!
360°デザインでキッチンになじむインテリア
背面もフラットで、アイランドキッチンに置いても美しく見える360°デザイン。
天面にも奥行き感が出る繊細な柄加工で上質な質感である。
洗う部品
内なべ、内ぶた(着脱式)、スチームキャップ(食器洗い乾燥機対応)の3点。
生産国
写真は各公式へ
参照 JPI-H180の特徴
new! JPI-H180の新モデル(後継機種)も登場!→ JPI-T180との違いへ
JPI-H180と旧モデルJPI-B180との違い
new! タイガー JPI-H180 新モデル
(JPI-H180-TD ダークブラウン)
VS
タイガー JPI-B180 旧モデル
(JPI-B180-TP ディープブラウン)
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JPI-H180の型落ち・旧モデルがJPI-B180となる。
new! 少量旨火(うまび)炊き
JPI-H180 : ◯ あり
JPI-B180 : × ナシ
0.5合から2合までの少量でも美味しく炊きあげられるようになった!(1升サイズは1合から3合)
0.5合の目盛りも追加されている。
従来は少量をおいしく炊くことは難しいとされていたが、
タイガーは土鍋圧力IH炊飯器に搭載しているフラッグシップモデル(最高峰)の一合料亭炊きを金属釡でも再現してくれたのだ。
通常の白米メニューとは全然違う炊き方というのが、グラフでもわかる↑
その⽇⾷べる分だけ(茶碗1〜2杯分)の炊きたてごはんを美味しく⾷べたい人にはうってつけの炊飯器になった!
new! 圧⼒洗浄コース(短時間)
JPI-H180 : ◯ あり
JPI-B180 : × ナシ(従来の洗浄コース)
炊飯器での調理の後や、炊き込みご飯の後などの匂いが気になるときに使える機能。
内なべに水を入れて加熱し、圧力をかけて洗浄するので、
炊飯器に付着したにおいや汚れが短時間で取れやすくなった!
new! 新形状の計量カップ
JPI-H180 : ◯ あり
JPI-B180 : × ナシ
側面が平らなので従来の筒状の計量カップよりも、お米がすくい取りやすくなった!
お米の残量が少なくなってもラクにお米をすくえる利点もあり。
米、大麦1割、大麦3割の計量目盛つきで、1つのカップで計量を兼用でき便利。
つまりJPI-H180とJPI-B180の違いは、新機能・少量旨火(うまび)炊きにより少量でも美味しく炊きあげられるかどうかと、お手入れに便利な圧⼒洗浄コースと新形状の計量カップの有無である。デザインも進化したJPI-H180がおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
写真は各公式へ
参照 JPI-B180の特徴
JPI-H180の口コミ:レビュー!
本当に土鍋で炊いたように、とても美味しくご飯が炊き上がるので大満足です!さすがタイガーさんだと思いました。
土鍋の蓄熱性が再現されている炊飯器なので
さすがな炊き上がりでお米がとても美味しいです。義理母に頼まれて購入しました。 色がとても良く、凄く気に入ってくれました。 使い方もわかりやすく、母もできるわっと言ってくれました!
白米モード、早炊きモードなどいろいろモードが選べて用途を考えてあってよいです。白米モードを使ってみましたが、同じお米で炊いて、以前使っていた炊飯器よりも、ふっくら美味しく感じました。
JPI-H180と上位機種 JPI-G180の違い
本体色の違い
JPI-G180 : ミネラルブラック・エクリュホワイトの2色
JPI-H180 : ダークブラウン
釜の違い
JPI-G180 : ◯ 土鍋蓄熱コーティング & かまどコーティング・遠赤9層特厚釡(特厚 約3mm)
JPI-H180 : △ 土鍋蓄熱コート釜・遠赤5層厚釜
JPI-G180の場合
金属釜の場合、コーティングにより遠⾚効果を⾼め、お⽶のおいしさを引き出す!
さらにタイガーは、コーティングの粒の⼤きさが異なる素材を重ねることで蓄熱性を再現し、沸とう時の⽕⼒を⾼く保てるようにしている。
new! JPI-G180は、内なべの釜底の表⾯積が約12%アップ!
多数の細かな凸により、泡⽴ちをさらに強化。お⽶⼀粒ひと粒を包み込み、⼟鍋で炊いたような弾⼒のあるご飯に仕上げられるようになった!
JPI-H180の場合
土鍋素材のコーティングにガラスビーズを練り込み蓄熱性をアップさせているが、金属層の数だけでなくコーティングの違いもあり、泡立ちと蓄熱性、火力はJPI-G180には劣る。
どちらも金属の釜
忘れてはならないのは金属の釜に土鍋のコーティングである。タイガー炊飯器の一番の売りは金属ではなく【本土鍋】なので注意。
内なべ3面水目盛
JPI-G180 : ◯ あり
JPI-H180 : × ナシ
少量からはかることができる水目盛りは、わざわざ目盛りの見える場所まで回転させる必要なく、どの角度から見ても水量を計れて便利!
実は釜を回転させるときに底が擦れて傷んでゆくのだ。
大型クリア液晶の違い
JPI-G180 : オレンジ
JPI-H180 : ブライトグレー
比べるとオレンジ色の方が見やすい。
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参照 JPI-G180の特徴
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