TOSHIBA 4K液晶テレビREGZAエントリーモデルの新旧モデルM550MとM550Lの徹底比較を端的にご紹介。比較候補になる機種をカタログ比較表でもチェックできる唯一のサイト。厳選された口コミ・レビューも要チェック!
新モデルM550Mシリーズは省エネ性能がさらにアップしながらも、映像を解析しシーンに応じたバックライト制御と液晶パネルを適切に階調補正する新技術を搭載。
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新旧比較
旧型 M550Lシリーズ
VS
新モデル M550Mシリーズ
M550Mの型落ち・旧モデルがM550Lである。
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新モデルM550Mと型落ちM550Lを比較
M550Mの仕様とM550Lの仕様を公式サイトなどで徹底比較した結果、以下の違いがあった。
機能/特徴 | 新モデルM550M | 型落ちM550L |
---|---|---|
チューナー数 | 新4K x 2, 地デジ x 2, BS/CS x 2 | 新4K x 2, 地デジ x 3, BS/CS x 3 |
年間電気代 | 約30%減 | – |
高画質映像処理エンジン | new! レグザエンジンZR | レグザエンジンZR II |
広色域LEDパネルモジュール | new! 新搭載 | 無し |
ネット動画 | 可能(new! 新ダイレクトボタン) | 可能(ダイレクトボタン付き) |
ざんまいスマートアクセス | new! ネット動画にも対応 | 地デジなど |
倍速機能 | 非対応 | 非対応 |
4K 120Hz入力対応 | 非対応 | 非対応 |
新モデルは、チューナー数は減ったが進化点は多い。
省エネ性能の改善と高画質を実現
新モデルは新技術を導入し、映像のシーンに合わせてバックライトの制御と液晶パネルの階調を調整。これにより、暗い場面ではバックライトの明るさを適切に調節、液晶側で明るさを補正して、省エネと高画質を両立させた。
新エンジンと広色域LEDパネルモジュール
新モデルはネット動画も高精細、よりあざやかで高コントラストな映像で楽しめるようになった。
ネット動画と新リモコン
型落ち M550Lのリモコン
新モデル M550Mのリモコン
新モデルはリモコンがさらに使いやすくなり、ダイレクトボタンの種類も変わった(dTVが無くなり、NHKプラスとDAZN、wowowオンデマンドが追加)
ざんまいスマートアクセスの違い
新モデルは、録画した番組をお気に入りのタレントや好みのジャンル別に自動分類できる便利機能がネット動画にも拡張されている。その結果、気になるタレントの出演する番組や、好きなジャンルの見逃し配信をより簡単に楽しめるようになった。
非対応の機能
倍速機能: スポーツなどの動きをなめらかにする倍速機能は非対応
4K 120Hz入力: ゲームなどでも繊細でなめらかな映像で楽しめる4K 120Hz映像信号入力は非対応
M550Mシリーズの新機能について詳しくはこちら公式へ
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく!
現在の価格
型落ち M550Lシリーズの価格
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全5機種
型落ち M550Lシリーズの比較記事へ(さらに型落ちの記載あり)
new! 新モデル M550Mシリーズの価格
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全5機種
レビュー比較
M550Mの口コミ:レビュー!
(全M550Mシリーズ含む)
- 購入理由には価格、画質、デザイン、使い勝手が挙げられる。
- 14年ぶりにREGZAを買い替えた人は、大画面と価格の魅力に惹かれ、特にネット動画の視聴に便利さを感じる。しかし、バックライトの影響で画面端が明るく、音質は期待を下回るという点が気になる。
- 別の人は旧型テレビが突然映らなくなり、修理費用を新しいテレビの購入に充てた。色鮮やかで満足。
- 価格を重視して購入した人たちも、画質には満足しているが、特筆すべき不満はない。
- 大画面を求めて購入した人は、特にスポーツ視聴の迫力に満足しているが、ケーブルの配置に注意が必要。
- 機能継承に不満を感じるものの、価格とHDMI入力端子数を購入理由に挙げる人もいる。
- 購入者は画質や音質に対して一定の評価を与え、ナチュラルで落ち着いた画質が長時間の視聴に適していると感じている。
- エントリーモデルの購入を決めた人は、最低限の機能で満足している。
- コスパに大満足: LGの49型からの買い替えで、パフォーマンスの向上に満足。特に画質と初期設定の簡単さを高評価。高価な有機ELにする計画もこのテレビの画質で十分と感じ、満足している。
- デザインと操作性に満足: スッキリしたデザインと分かりやすい操作性を評価。音質に関してはもう少し迫力を求める声も。
- ネット機能の向上: 10年前のテレビと比較して、ネット関連の情報反応が格段に向上したとの声。
- 4Kエントリーモデルのコスパ: ベゼルレスで高級感があり、画質は初の4Kで満足度が高い。操作性は良好だが、音質は平均的で、サウンドバーの検討を推奨する意見も。
- 視野角の広さとコスパの高さ: 視野角が広く、リビングでも使用に適していると評価。スピーカーの位置により音質にこもりがあるものの、全体的にコスパが高いとの評価。
- 2023年モデルの価格と性能に満足: 80,000円以下で購入できたことに大きな満足感。デザインはシンプルで操作性が高く、画質が明らかに向上している。量販店での画質比較でも優れていると感じる。
- リモコンの操作性に課題: リモコンの項目選択/設定部分に段差や間隔があれば使いやすいと指摘。購入直後に不具合が発生したが、メーカーページの案内で解決。不具合発生には不満。
- サイズと価格に満足、ただし幅に若干の不満: 薄型を想像していたが、実際はやや幅があった。それでも価格が手頃で、狭い家にはもったいないほどの良品と評価。ネット動画や4K放送の視聴にも満足している。
- 音質に大きな不満: テレビのスピーカーが、まるでAMラジオのようで、購入して損したと感じている。音質に対する大きな不満あり。
- 早期の買い替えを推奨: 16年使用後の買い替えで色の鮮やかさ、優れた音質、4K映像のクリアさに驚き。YouTubeやTVerへのリモコンワンタッチアクセスが魅力。ただし、より大きな画面サイズにすればよかったとの後悔あり。
- 高画質で満足: アクオスからの買い替えで、高画質に満足。リモコン不具合を理由に買い替えを決断し、その選択に満足している。
- 予算内での大満足: 見に行くだけのつもりが、安さにつられ即決。大画面での鮮明な映像に大満足し、接客の丁寧さも高評価。
- 寝室用に最適な選択: 東芝の製品を寝室用に選択し、柔らかい音質が寝室での使用に適していると評価。リビング用には上ランクの製品が適しているとも。
- Blu-rayとのセット購入で満足: セット購入での値引きを活用。大画面と美しい画質に満足し、設置もスムーズ。
- 基本機能が充実した無難な選択: 基本的な機能を低消費電力で提供し、価格も手頃。倍速機能やチューナー数には物足りなさを感じるが、コストパフォーマンスは高いと評価。
- 4K放送に対応した良購入: 4K放送視聴可能な製品を選び、明るい室内でもクリアな画質に満足。デジタル音声出力でサウンドバー接続もスムーズ。
- 画質の迫力に驚き: 5年前の製品からの買い替えで、画質の迫力に感動。映画視聴が更に楽しみに。
- 設置と操作の簡便さ: リモコン操作が容易で、Wi-Fiやチャンネル登録も簡単と評価。
- 高コストパフォーマンス: 最新型のテレビ機能が完備されており、画質や操作性に問題なし。リモコンの便利さと価格のリーズナブルさに満足。画面角度の調整不可と音質については若干の不満も。
型落ち M550Lの口コミ:レビュー!
43v型
強み
- デザイン:スリムなベゼルで、壁掛けにも適している。前モデルからサイズアップしても外寸はほぼ変わらず。
- 画質:4K解像度で、高精細な映像を楽しめる。好みの設定に調整可能。
- サイズ:43インチが多くの家庭に適しており、部屋の広さにマッチする。
個別の視点
- 操作性:基本的には改善されているが、ソフトウェアのUIにより操作に戸惑うことも。
- 音質:改善されているものの、一部のレビュアーは追加のスピーカー購入を選択。
- 応答性能:チャンネル変更や電源オンの待ち時間が少なく、ストレスフリーな操作が可能。
総評
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満足度が高い:全体的にバランスが良く、コストパフォーマンスに優れている。しかし、リモコンのボタンが多く、操作がしにくいと感じるユーザーもいる。
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特定の機能に関する懸念:スマート機能やVODの対応には一部限界があるものの、必要十分な機能を提供。
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長期使用の更新: 10年程度使用したレグザからの更新が多く、以前のモデルと同じくらいの使用感で、さらに便利な機能が加わっている。
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迅速な対応: 年末の注文にも関わらず、早急に対応してもらえたことで好評価。
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機能の充実: 新しいレグザには便利な機能がたくさんあり、楽しみながら使用している様子。
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画面サイズのアップグレード: 以前は32型を使用していたが、43型にアップグレードすることで、特に文字の可読性が向上し、家族からも好評。
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価格とコスパ: 安価で購入できたこと、コストパフォーマンスの良さを評価しているユーザーがいる。
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画質の満足度: 新モデルの画質には特に満足しており、コスパが良いとの評価。
50v型
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14年使用のVIERA交換: 14年使ったVIERAが故障し始めたため、コスパの良いレグザに交換。設置・調整が簡単だったが、VIERAに比べ視野角が狭く、ビビット感が薄いものの実用上は問題なし。DIGAとの連携で一部機能が使えなくなったが、ホームサーバーの利用が便利。スマホのミラーリングに問題あり。
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オンライン購入: ネットでのテレビ購入は初めてだったが、無事到着し、価格に満足。
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コスパ評価: 以前のREGZAが電源不調になり同インチで買い替え。画質、音質に満足し、設置・接続が容易。ネット動画の選択肢が増えて視聴が楽しみ。ただし、アレクサとの連動に難あり。
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映像品質: 映像が綺麗で、画面サイズにも満足。
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モニターとしての使用: 細かな映像設定が可能で、コストパフォーマンスが高いと評価。
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画質の美しさ: YouTubeなどのコンテンツを大画面で視聴する際の画像の美しさと迫力が強調されている。
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音質の良さ: 以前の液晶テレビと比較して音質が予想以上に良く、軽量で設置が容易であるという点も好評価。
55v型
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視野角の広さ: どの角度から見ても画質が美しいとの評価があり、特に前モデルからのアップグレードでこの改善を実感しているユーザーがいる。
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梱包の便利さ: テレビの梱包が非常にユーザーフレンドリーで、設置が簡単にできる点が高評価。
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映像と音声の自動調整: AIによる映像と音声の自動調整機能が便利で、映像の美しさに大満足している。
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Alexa連動: Alexaとの連動機能がありながらも、特定のコマンドに反応しない場合があることから、設定に関する問題が指摘されている。
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ネット接続の簡便さ: Wi-Fi接続後、NetflixなどのサービスがQRコードを使用して簡単に接続できる。
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画質の満足度: 画質に関しては非常に良いとのレビューが多く、インチアップに伴う画質の向上を特に満足している。
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価格とコスパ: 価格に関しても満足度が高く、特にポイント付与やバーゲンを利用した購入で、より安価に手に入れられたとの声がある。
斜めからの視聴体験
- 斜めから見ても色の変化が気にならない。
- 倍速機能がなくても、動きの早い画面に違和感がない。
音質に関する評価
- スピーカーが下向きであるため、音楽を聴く際にベースやドラムの低音がやや落ちる。
- 普段使いでは問題ないが、音質に敏感なユーザーには外付けスピーカーの追加や上位機種の検討を推奨。
サービスと機能
- 年末のテレビ観戦に間に合うようショップの迅速な対応に感謝。
- REGZA専用のHDDを購入したが、タイムシフト機能が使えないという点でガッカリ。
- 48型からの買い替えで、1.5mの視聴距離でも大き過ぎず、価格の割に満足できる性能。音質に関してはサウンドバーの接続を推奨。
信頼と満足度
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REGZAを3代目として選択する人もおり、機能面が少し増えたが、70代の両親も満足している様子。
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液晶の大きさにも満足している。
65v型
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満足度:高い。コストパフォーマンスに優れる。
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デザイン:モダンで薄いベゼル。質感は平均的。
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操作性:レグザ慣れている人には違和感なし。ネット動画アクセスが容易。
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画質:店頭と比べ暗さやザラつき感じるが、実際の使用では問題なし。4K放送も満足。
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音質:ドラマやバラエティ視聴には問題なし。以前のモデルと比べるとやや音がこもる。
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応答性能:普通。スポーツ視聴でも特に問題なし。
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機能性:多機能。チューナー豊富で、おまかせ録画やレグザリンク対応。
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サイズ:65型。大きいがすぐ慣れる。75型にすればよかったと少し後悔。
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総評:価格と機能のバランスが良く、満足度高い。日本の製品は過剰な性能追求より、適度な性能で十分。
視聴目的と設置場所
- 視聴目的:アニメ、ニュース・報道、映画・ドラマ、スポーツ。
- 設置場所:リビング、広さ16~19畳。
要検討ポイント
- 音質にこだわる人はサウンドバー設置のスペースや設定変更を検討。
- 壁掛け使用時はHDMIポートの配置に注意。
- AVアンプとの連動不完全。イヤホンジャック使用時の画像消失に留意。
一般的見解
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性能追求よりも、基本的な機能を満たすことで十分。過剰な機能は不要。
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画質の魅力: 大画面で高画質。スポーツ観戦や映画鑑賞に最適。
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サイズ感: 65Vの大画面は迫力満点で、リビングに最適。
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軽量化: 前モデルと比較して軽く、設置が容易。
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ブランド選択の一貫性: 既にレグザ製品を使用している人には選択しやすい。
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対応と理解: 購入過程での店員の対応が分かりやすく、購入を後押し。
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長期使用への更新: 10年使用した旧モデルからの更新で、画質・サイズに満足。
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音質も魅力: 大画面に加えて音質の良さもスポーツ観戦や映画鑑賞に寄与。
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機能性: 快適なネット接続、機能性に優れ、使用者のニーズを満たす。
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価格と価値: 店舗価格と比較してもコストパフォーマンスが高い。
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多目的使用: リモートワーク用のディスプレイとしても、ネット接続機能で高評価。
総合的評価
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高満足度: 大画面、高画質、良音質、そして機能性の高さで総合的に満足度が高い。
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コスパに優れる: 同サイズ製品と比較しても価格面での満足度が高い。
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使い勝手の良さ: 操作性や機能性の面で使いやすいとの評価が多数。
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設置場所の適応性: リビングなどの共有スペースに最適なサイズと機能。
75v型
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主要ポイント: 画面の大きさが重要。75型の大画面に満足。
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以前のモデルとの比較: 14年使用した55型からの買い替え。外付けHDDの容量制限やウェブサイトのセキュリティ問題を解消。
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有機ELとの比較: 予算を考慮し、標準液晶モデルを選択。スピーカーは20W。
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画質: 正面から見るとクリアで鮮明な画像。斜めから見ると白っぽくなる傾向。
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音質: 満足行く音質。必要なら後付けスピーカーで補完可能。
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機能性: 2画面モードの削除は残念。外付けHDDは8TBまで対応。スイッチングハブ使用で4台まで接続可能。
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省エネ性: 以前のモデルより画面が大きくなったにも関わらず、消費電力は減少。
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設置場所: リビングに最適。壁掛け設置も問題なし。
総評
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画面サイズの重要性: 大画面での視聴体験が高評価。リビングでの使用に最適。
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予算と性能のバランス: 有機ELモデルよりもコストを抑えた液晶モデルであっても、満足度は高い。
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視角の限界: 斜めからの視聴時の画質低下を考慮する必要あり。主に正面から視聴するユーザーには問題なし。
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機能性の変更に対する意見: 2画面モードの削除は一部のユーザーにとってマイナス点。
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省エネ設計: 画面が大きくなっても消費電力の削減を実現。
カタログ比較表
こちらも参考に
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