55U8K

4K液晶ハイセンス【鬼比較】55U8Kと55U7H 違い口コミ レビュー!

4K液晶ハイセンスの新旧モデルとなる新モデル55U8Kと型落ち55U7Hの徹底比較と特徴をご紹介。

どちらもハイグレードモデル55V型でAI 映像高画質処理を搭載。地デジ/BS/CS/ネット配信のコンテンツを分析し、コンテンツに合わせて最適な映像処理を行い、自然な色彩で表情豊かに再現できる機種である。

55U8Kの発売日は2023年5月18日

U7HシリーズからU8Kシリーズへ変化。

機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

※鬼比較.comはプロモーションPRフュージョンを含み、皆様からの広告収入により成り立っています

新モデル 55U8K

posted with カエレバ

価格.comの価格推移グラフ

55U8K
引用 ハイセンス公式
本体寸法
(幅×高さ×奥行)
スタンド含む(センチ)123.0×74.7×30.0
本体寸法
(幅×高さ×奥行)
スタンド含まない(センチ)123.0×70.8×7.6

新旧比較

新モデル55U8Kと型落ち55U7Hの違い

 

発売年度

55U7H : 2022年 6月

55U8K : 2023年5月

バックライト

55U7H : △ 直下型LED

55U8K : ◯ Mini  LED

従来は最上位のみに搭載されていたMini LED新モデル55U8Kにも搭載へ!

新モデル55U8Kは、直下型LEDバックライトと比較すると4~5倍のLED分割数となり、さらに映像が美しい。

細部までメリハリのある、明るく高コントラストな映像を実現。

img12 - 4K液晶ハイセンス【鬼比較】55U8Kと55U7H 違い口コミ レビュー!

部屋の照明や太陽光の当たり方など、時間によって変化する周囲環境の明るさや色温度に合わせ、常に適切な画質で自動で最適化する。

Mini LEDで55V型は貴重。

しかも初値から168,000円はコスパが高い。

さらに

エンジンは「HI-VIEWエンジン」を新採用へ!

img08 - 4K液晶ハイセンス【鬼比較】55U8Kと55U7H 違い口コミ レビュー!

圧倒的に情報量が多い4K映像を高速処理する最新の映像エンジンになり、地デジ/BS/CS、4K放送、ネット動画、ゲームもさらに高画質。

実は高画質の内容を見ると他社の東芝4K液晶レグザ「Z870L」シリーズとほぼ同等の性能となる。

ハイセンスとレグザは、映像処理エンジンを共同開発しているとの事。

豊かな色彩

55U7H : △ 広色域対応のみ

55U8K : ◯ 広色域量子ドット・ローカルディミングPro

従来は最上位のみに搭載されていた量子ドット新モデル55U8Kにも搭載へ!

Screenshot 2023 06 09 20.04.42 - 4K液晶ハイセンス【鬼比較】55U8Kと55U7H 違い口コミ レビュー!

色純度の高いリアルな色彩で表現可能

ローカルディミングPro

新モデル55U8Kは、光と闇をさらに細やかにコントロールできるようになった!

直下型Mini LEDバックライトをエリアごとに細かく分割して制御。

img02 - 4K液晶ハイセンス【鬼比較】55U8Kと55U7H 違い口コミ レビュー!

明るい部分と暗い部分の差がはっきりと出るので、映像の奥行きが出て臨場感もアップ!

ネット動画対応サービス

new! FOD、TVer、DAZN、NHK+、WOWOW

が新たに追加された!

img27 - 4K液晶ハイセンス【鬼比較】55U8Kと55U7H 違い口コミ レビュー!

新モデル55U8Kは、「VIDAA」プラットフォームで全17の動画サービスを利用できる

スピーカー構成

55U7H : △ フルレンジ×2/サブウーファー×1

55U8K : ◯ フルレンジ×2/ツイーター×2/サブウーファー×1

bg01 - 4K液晶ハイセンス【鬼比較】55U8Kと55U7H 違い口コミ レビュー!

新モデル55U8Kは、左右メインスピーカー・サブウーファーにツィーターを追加した5つのスピーカーシステムになり、実用最大出力40Wの重低音と臨場感へ!

高さ方向の音表現も可能なドルビーアトモスにも対応しているので、さらなる立体サウンドを楽しめる。

ブルーライト低減モード

55U7H : ✕ ナシ

55U8K : ◯ 新搭載!

エネルギーの大きい光でもあるブルーライトは光が散乱して一方向に進まず光がチラついてまぶしく感じたり、目の疲れを感じたりすることがある。

ブルーライト低減モードで、健康で快適な視聴環境へ

new! AnyViewホームサーバー機能

img01 1 - 4K液晶ハイセンス【鬼比較】55U8Kと55U7H 違い口コミ レビュー!

HDD(ハードディスク)で録画した番組を家庭内の別の部屋のテレビでも楽しむことができるようになった!

接続可能なハイセンス製対応テレビは、2018年以降の発売モデルとの事。

2機種の仕様

型落ち 55U7Hの仕様

新モデル55U8Kの仕様

各ラインナップ⬇

新モデルU8Kシリーズは55V型・65V型・75V型のみで、3台の機種に絞られた。

型番をクリックで各比較記事へ

型落ちU7Hシリーズ新モデルU8Kシリーズ
85V 型85U7Hナシ
75V 型75U7H75U8K
65V 型65U7H65U8K
55V型55U7H55U8K
50V型50U7Hナシ
43V型43U7Hナシ

新モデル 市場推定価格(税込)

75V型  268,000円
65V型  198,000円
55V型  168,000円

U8Kシリーズと型落ちU7Hシリーズ価格表


型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく!


現在の価格

型落ち 55U7Hの比較記事

公式の説明ページへ

posted with カエレバ

価格.comの価格推移グラフ


新モデル 55U8K

公式の説明ページへ

posted with カエレバ

価格.comの価格推移グラフ

こちらも参考に

ハイセンス カタログ比較表

ハイセンス・液晶テレビ 型落ち含む まとめ

レビュー比較

55U8Kの口コミ レビュー

(型落ちU7H 含む)

【応答性能】
レスポンスに不足なし

【機能性】
2番組録画(2K)、ネット動画機能など充実していてる、動画サーバー機能や
ネットダビング機能 があれば尚良しだけど、この価格のテレビにそこまで
求めても欲張りすぎでしょう

【サイズ】
55インチとして普通

引用 価格.com

ただ一点、実写のドラマがものによって時々カクカクした再生になる印象を受けます。ブルーレイレコーダーとの相性なのか、地上波放送だからなのか分かりませんが、視聴に問題はないので、おいおい調べて見ようと思っています。 YouTubeも音声検索が出来るので、子供が大変喜んでいました。 TVには電源ボタンがなく、リモコンが壊れると何も出来なくなるのは心配ですが、子供のメディア制限にはリモコンひとつ持っていけばよいだけなので、便利です。 大変良い買い物をしたと今のところは大満足です。

引用 ヤフーショッピング

東芝レグザからの切り替え
レグザとほぼ変わらないとのことで買いましたが、テレビ番組表や操作方法などもほぼ同じ、ただ2画面表示はできないようです。
倍速パネルでこの価格であれば文句ありません。おすすめです

引用 楽天市場

共通の機能

チューナー数

BS 4K/110度CS 4K×2、地上/BS/110度CS×3

AI ネット映像高画質処理

ネット配信のコンテンツを分析し、コンテンツに合わせて色濃度/超解像処理/輝度/ダイナミックガンマ補正など最適な映像処理を行う。

低クオリティコンテンツから高クオリティコンテンツまで、高いコントラストと自然な色彩で表情豊かに再現。

AI 放送映像高画質処理

img09 - 4K液晶ハイセンス【鬼比較】55U8Kと55U7H 違い口コミ レビュー!

img10 - 4K液晶ハイセンス【鬼比較】55U8Kと55U7H 違い口コミ レビュー!

地デジやBSの放送映像を超解像処理により高精細な4K画質に復元。

さらに3次元ノイズリダクションでさまざまなノイズを低減し、グラデーション部分やテロップまでくっきりと高画質に映し出す。

つまり地デジやBSが4Kになるので大画面でも美しい!

AIシーン別超解像処理

5層のニューラルネットワークを深層学習し、通常の映像とぎらつきが目立つ映像を自動判別。シーンごとに適した超解像処理を実施し、ノイズの少ないきめ細やかな高画質を実現する。

AIモーション別超解像処理

sec14 img03 13 - 4K液晶ハイセンス【鬼比較】55U8Kと55U7H 違い口コミ レビュー!

AIが映像の動きの“速さ”を自動判別。動きの少ないシーン、動きの激しいシーンそれぞれに適切なフレームを参照して、ノイズリダクションを実施。動きによって適切な超解像処理をし、ノイズを抑えたクリアな映像を再現する。

つまり静かな美しい風景シーンの透明感も、スポーツシーンなどの一瞬の輝きも、クリアに映し出せる

120Hzの高性能倍速パネル

img07 - 4K液晶ハイセンス【鬼比較】55U8Kと55U7H 違い口コミ レビュー!

倍速パネルとフレーム補間のクリアモーションにより、カーレースやサーフィンなど動きの速いスポーツも残像感の少ないなめらかな映像で映し出す。

フレーム補完するので、映像が滑らかで長時間観ても目が疲れにくい利点もあり。

美肌リアリティーPro

白飛びや黒つぶれを抑えて、色調をきめ細やかに描き出し透明感のある美しい肌の質感まで再現

Screenshot 2023 06 10 07.04.53 - 4K液晶ハイセンス【鬼比較】55U8Kと55U7H 違い口コミ レビュー!

撮影環境などによって不自然に白飛びした人肌も美しい色彩で自然に表現されてキレイ

録画機能

別売りのUSB HDDへの録画に対応しており、4K放送(裏番組録画不可)や、地上/BS/110度CSの裏番組を2番組同時に録画できる。

低遅延ゲームモード(ゲームモードPro)

4K 120p入力の最新ゲーム機でも0.83msの低遅延を実現できるのがゲームモードPro!

img01 - 4K液晶ハイセンス【鬼比較】55U8Kと55U7H 違い口コミ レビュー!

高精細な映像もなめらか

AMD FreeSync Premium™対応

img03 - 4K液晶ハイセンス【鬼比較】55U8Kと55U7H 違い口コミ レビュー!

コンテンツのフレームレート(fps)とテレビのリフレッシュレート(Hz)を同期させて、カクツキやティアリングを低減。

なめらかな映像でゲームに没頭できる。

スクリーンシェア

img02 - 4K液晶ハイセンス【鬼比較】55U8Kと55U7H 違い口コミ レビュー!

スマートフォンの画面をテレビに映し出せるようになり、撮影した写真や動画を気軽にみんなで楽しめるようになった!

VIRフィルター

img05 - 4K液晶ハイセンス【鬼比較】55U8Kと55U7H 違い口コミ レビュー!

高い音から低い音まで全ての音声帯域をフラットに整え、人の声やその他の肝心な部分の音まで綺麗で聞きやすく補正




記事の内容が役立った方はSNSで共有してね。