65M550Lの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
65M550Lは東芝の65V型4K液晶レグザ(エントリーモデル) で、高画質と快適な操作性を両立する新世代レグザエンジンZR IIを新搭載したシリーズである。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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65M550Lの特徴(価格は一番下へ)
(M550Lシリーズ)
視聴環境に合わせて、
さまざまなコンテンツを高画質に
迫力の大画面で楽しめる4K液晶レグザ
4K液晶レグザのエントリーモデル
チューナー
地上デジタル×3、BS/110度CSデジタル×3、BS/CS 4K放送×2。地デジ/BS/CSの2番組同時、4K放送を視聴しながら別の4K放送の裏番組を別売りの外付けUSB HDDで録画できる機種。(4Kダブルチューナーウラ録・BSも地デジも3チューナーW録)
new! 高画質と快適な操作性を両立する新世代レグザエンジンZR IIを新搭載へ!
美肌フェイストーンZR II
撮影環境の影響を受けて不自然に感じる人肌を補正し、立体感や質感を向上させ、自然で美しい肌・表情を再現する。
おまかせAIピクチャーZR II
室内の明るさと照明や外光の色温度の違いを検出し、視聴環境にあわせて適切な画質に自動調整。周囲の色温度にも合わせて画質調整され便利。
夜間に浴びると睡眠に影響があると言われるブルーライト抑制もできるので、健康的で快適なテレビライフを送れる。
地デジAIビューティZR II
テロップまわりのノイズや動きのある映像で発生しがちな動きボケを抑制。
クリアな映像に変換しクラウド上にある番組やジャンルごとの映像調整パラメータを利用しながら高画質処理。
ネット動画ビューティZR II
ネット動画の特性に合わせて高画質処理する機能。
コントラスト・精細感をアップさせ、低フレームレートコンテンツもなめらかに再生できる。
レグザナビ
人気の番組をランキング形式で表示する
レグザパワーオーディオシステム
低音から高音まで、バランスの良い迫力のあるサウンドを再現。
音声調整メニューから、サウンドのカスタマイズも出来る。
高遮断クロスオーバーフィルター
スピーカーユニットに発生する周波数帯の谷間を、高遮断クロスオーバーフィルターが補正。音域のつながりを向上させるので、より自然で高品位なサウンドが楽しめる。
スピーカー構成
フルレンジ×2
オートゲームアジャスト機能
ゲーム機の出力映像に合わせて、臨場感あふれる美しい映像を再現できる。
new! 新しく追加された機能の詳細は下記、新旧比較 65M550Kと65M550Lの違い を参照
65M550Lの価格
new! 65M550Lの新モデル・後継機種も登場!→ 新旧比較 M550MとM550Lシリーズの違いへ
こちらも参考に
カタログ比較表↓は緑の四角をクリックで各鬼比較へ
新旧比較
65M550Kと65M550Lの違い
65M550K 旧型番
VS
new! 65M550L 新モデル
・
65M550Lの型落ち・旧モデルが65M550Kである。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルに進化あり!
搭載エンジン(プロセッサ)
65M550K : △ レグザエンジンZR1
65M550L : ◯ new! レグザエンジンZR2
新モデルは新開発の高画質映像処理エンジンへ進化!
4K放送などやネット動画も高精細に楽しめ、さらなる高速レスポンス、進化したノイズリダクション、快適な操作性で快適になった。
美肌高画質・地デジ高画質・ネット動画高画質・自動映像調整機能すべてにおいてレベルアップ!
リモコンのダイレクトボタン
65M550K : △ YouTube、ABEMA、Hulu、U-NEXT、 Prime Video
65M550L : ◯ new! YouTube、ABEMA、Netflix、Hulu、U-NEXT、 Prime Video、Disney+、TVer、dTV
新レグザリモコンは動画配信サービスへのダイレクトボタンがさらに追加され便利になった!
My.Choiceボタンはどちらも搭載で、ここにはないお気に入りの動画配信等のアプリケーションのショートカットを登録することが可能
スマートアクセスの違い
65M550K : △ ざんまいスマートアクセス
65M550L : ◯ new! 新 ざんまいスマートアクセス
予約録画やおまかせ録画した膨大な番組から、お気に入りのタレントの出演番組や、好きなジャンルの番組を自動で分類。
65M550Lの場合は、あなたがよく見る番組をAIが学習しておすすめしてくれる。自分では気づかなかった番組にも出会えるようになった!
録画した番組は、サムネイルで表示されるので、ネット動画のように好きな番組を見つけられ、さらに使いやすさが断然アップ!
16万以上のタレントやジャンルが用意されているので、必ず好みのものに出会えるはず。
OS
65M550K : △ Android TV
65M550L : ◯ レグザ専用Linux OS
映像メニューや各種設定などの従来のレグザメニューが新しいプロセッサに移植されて、さらに使いやすくなり進化している。
つまり65M550Lと65M550Kの違いは、搭載エンジン(プロセッサ)・リモコンのダイレクトボタン・ざんまいスマートアクセス・OSの違いである。さらに映像が美しく操作性もアップした65M550Lがおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
口コミ・レビューをチェック!
65M550Lの口コミ・レビュー
満足度:高い。コストパフォーマンスに優れる。
デザイン:モダンで薄いベゼル。質感は平均的。
操作性:レグザ慣れている人には違和感なし。ネット動画アクセスが容易。
画質:店頭と比べ暗さやザラつき感じるが、実際の使用では問題なし。4K放送も満足。
音質:ドラマやバラエティ視聴には問題なし。以前のモデルと比べるとやや音がこもる。
応答性能:普通。スポーツ視聴でも特に問題なし。
機能性:多機能。チューナー豊富で、おまかせ録画やレグザリンク対応。
サイズ:65型。大きいがすぐ慣れる。75型にすればよかったと少し後悔。
総評:価格と機能のバランスが良く、満足度高い。日本の製品は過剰な性能追求より、適度な性能で十分。
視聴目的と設置場所
- 視聴目的:アニメ、ニュース・報道、映画・ドラマ、スポーツ。
- 設置場所:リビング、広さ16~19畳。
要検討ポイント
- 音質にこだわる人はサウンドバー設置のスペースや設定変更を検討。
- 壁掛け使用時はHDMIポートの配置に注意。
- AVアンプとの連動不完全。イヤホンジャック使用時の画像消失に留意。
一般的見解
性能追求よりも、基本的な機能を満たすことで十分。過剰な機能は不要。
画質の魅力: 大画面で高画質。スポーツ観戦や映画鑑賞に最適。
サイズ感: 65Vの大画面は迫力満点で、リビングに最適。
軽量化: 前モデルと比較して軽く、設置が容易。
ブランド選択の一貫性: 既にレグザ製品を使用している人には選択しやすい。
対応と理解: 購入過程での店員の対応が分かりやすく、購入を後押し。
長期使用への更新: 10年使用した旧モデルからの更新で、画質・サイズに満足。
音質も魅力: 大画面に加えて音質の良さもスポーツ観戦や映画鑑賞に寄与。
機能性: 快適なネット接続、機能性に優れ、使用者のニーズを満たす。
価格と価値: 店舗価格と比較してもコストパフォーマンスが高い。
多目的使用: リモートワーク用のディスプレイとしても、ネット接続機能で高評価。
総合的評価
高満足度: 大画面、高画質、良音質、そして機能性の高さで総合的に満足度が高い。
コスパに優れる: 同サイズ製品と比較しても価格面での満足度が高い。
使い勝手の良さ: 操作性や機能性の面で使いやすいとの評価が多数。
設置場所の適応性: リビングなどの共有スペースに最適なサイズと機能。
型落ち65M550Kの口コミ・レビュー
初めて4KパネルのTVを買いましたが、地上波は、4Kではないので普通にきれいですが、アマプラなどの、4K配信の画質はすごくきれいです。アマプラもリモコンで直接操作出来るので、楽になりました。ネットフリックスが直接操作できないので、結局FiresticTVをつないでおかなければのが残念ですが、コスパは良いと思います。安い中国製に不安がある方にはお勧めです
引用 アマゾン
店頭でみるより数倍綺麗な画質でびっくりした!
値段もお手頃で買って正解だと思った思い切って65型にしましたが迫力があってBS 4Kはもちろん地上波も綺麗になっていました
引用 ビックカメラ
幼児が画面をベタベタ触るのあり壁掛けにするのと古い液晶では重量がそれなりなので、4K液晶で55インチを考えてました。ただ店頭で65インチを見て価格差を考えたら、65インチでいいと思いが変わりました。消してると部屋の半分が黒ですがそのうち慣れることを祈ってます。
アイリスオーヤマやハイセンスと比較しましたが、音はこっちの方が評価良かったのと、 シャープ、ソニーは嫌い。パナソニックは、価格維持しているのもあり、最期の東芝ロゴ製品で今までREGZAだったこともありこちらにしました。 配送は酷い評価が多かったので心配しましたが、運搬はまともでした。
引用 ヤフーショッピング
42インチから65インチへサイズアップしました。
ウチのリビングではとても大きいです。色が少し薄い?と感じましたが慣れてくると大丈夫でした。
倍速液晶ではありませんが、残像など気になることはありませんでした。
たまにGoogleが、なんでもないことに反応してしまうのは愛嬌ということで、今ではとても重宝しております。
引用 楽天市場
こちらも参考に 東芝の液晶テレビ・一覧へ
65Z570Lと比較
倍速仕様
65Z570L : ◯ new! 新開発 直下型倍速パネル
65M550L : ✕ ナシ
驚きと感動に満ちたリアルな映像美が楽しめる高コントラストパネルと、新開発の直下型バックライトを採用へ!
120Hzの倍速駆動の搭載により、早い動きの映像もスムーズに再現し、スポーツなどの動きが速いシーンもなめらか。
ネット動画も美しく再現できる。
4K120p入力
65Z570L : ◯ あり
65M550L : ✕ ナシ
4Kのハイフレームレート映像が楽しめる。
VRR対応
65Z570L : ◯ あり
65M550L : ✕ ナシ
映像のちらつきやカクツキを軽減する。
出力・スピーカー
65Z570L : ◯ 40W・フルレンジ×2、ウーファー×1
65M550L : △ 20W・フルレンジ×2
音質・重低音も65Z570Lの勝ち。
Dolby Atmos対応
65Z570L : ◯ あり
65M550L : ✕ ナシ
前後左右に加え、高さ方向の音表現も可能にする立体音響技術ドルビーアトモス対応の場合は、映画館のように立体的で迫力のあるサウンドを楽しむことができる。
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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