【鬼比較】 日立の炊飯器 2021年版
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
RZ-W100EMと下位機種 RZ-V100EMの違い
本体色
RZ-V100EM : 2色
RZ-W100EM : 漆黒の1色
new! 水温炊飯制御
RZ-V100EM : × ナシ
RZ-W100EM : ◯ あり
水温が変わっても、米の芯まで一定の水分を吸水さる機能を新搭載へ!
浸しの工程で水温に合わせて火加減や浸し時間まで調整してくれる。
例えば、水温が高い場合は吸水しすぎないように
浸し時間を短く、水温が低い場合は水温を40℃まで上げながら
じっくり吸水させるなど。
new! フレームとフタ操作部の抗菌
RZ-V100EM : × ナシ(フックボタンだけ)
RZ-W100EM : ◯ あり
RZ-W100EMの場合
RZ-W100EMの方が清潔で安心!デザインはシック。
雑穀米/玄米(発芽玄米)/麦ごはん での食感選択
RZ-V100EM : × できない
RZ-W100EM : ◯ 可能
極上炊きという名称がついており、まさにお好みの硬さによって
極上の玄米を味わえる。実は玄米の食感を変えられる機種は少ない。
スチーム保温
RZ-V100EM : △ 24時間まで
RZ-W100EM : ◯ 40時間可能
40時間も保温しない、という人は多いが使ってみればわかる。この美味しさならこのまま保温してもいっか!と。
具体的には保温する量に応じて、6~7時間ごとに3回、給水レス オートスチーマーにためた水分をスチームにして送り込む仕組み。
自動でやってくれるのに楽で旨いのだ!
※カタログには書かれていない隠れた盲点
給水レス オートスチーマーとは?
水を入れる必要なく炊飯中の蒸気を蒸留水として回収し必要なタイミングでスチームを中で発生させ加湿させる機能。炊飯器のフタの内側にあるフタ加熱版につけるプレートが重要な役割を果たしていて両方とも炊飯のたびにきちんと取り外して洗うこと。
もし炊飯直後のプレートのつゆが気になる場合は水を少なくするモードへの切り替えも出来るので安心。
再加熱予約
RZ-V100EM : △ 不可
RZ-W100EM : ◯ 可
いつでも炊きたてのご飯を食べられる。地味に重要な機能。
おこげ
RZ-V100EM : △ できない
RZ-W100EM : ◯ 出来る
あの香り、たまの贅沢飯が嬉しい!
もちろん炊込みごはん・おかゆ・おこわに加え、お赤飯やピラフまで万能に対応。
バックライト(液晶)
RZ-V100EM : × ナシ
RZ-W100EM : ◯ あり
RZ-W100EMには明るくて文字が見やすいホワイトLEDバックライト付き大型液晶を搭載。長く使うことを考えれば便利!
- new! RZ-V100EMの新モデル・後継機種も登場!→ RZ-V100FMとの違いへ
- new! RZ-W100EMの新モデル・後継機種も登場!→ RZ-W100FMとの違いへ
以下は日立 RZW100EMの特徴(価格は一番下へ)
極上すしめしコース
めざしたのは、八代目儀兵衛の「外硬内軟(がいこうないなん)」というひと粒のうまさ
粒感を残しながら、水分と粘りを適度に抑えた炊き上がりで、酢と合わせたときになじみが良くおいしく調和する。極上ボタンで設定!
1.3気圧の圧力炊飯器
水は100℃で沸騰し、米を炊いている時の釜内部の水の温度もほぼ100℃となり、それ以上高い温度で炊くことはできない。
だが圧力炊飯の場合では、炊飯器内の気圧を高めながら炊くことで、水の沸点を100℃よりも高くできるのだ。例えば、水に1.2気圧がかかった場合の沸点は105℃
100℃以上の温度で炊く事に意味があるのだ、0.1気圧の差は意外にも大きい。
ちなみに大手全メーカーで比べても1.3気圧の炊飯器が最高圧力である。
大火力沸騰鉄釜
内釜底面の「凸底形状」で発熱面積を広げて、さらに泡を発生させ、ひと粒ひと粒に大火力の熱を伝える。
沸騰力と泡でご飯がさらに旨く進化!
雑穀米/玄米(発芽玄米)/麦ごはん での食感選択も可能
極上炊きという名称がついており、まさにお好みの硬さによって
極上の玄米を味わえる。実は玄米の食感を変えられる機種は少ない。
スチーム保温
◯ 40時間可能
40時間も保温しない、という人は多いが使ってみればわかる。この美味しさならこのまま保温してもいっか!と。
具体的には保温する量に応じて、6~7時間ごとに3回、給水レス オートスチーマーにためた水分をスチームにして送り込む仕組み。
自動でやってくれるのに楽で旨いのだ!
※カタログには書かれていない隠れた盲点
給水レス オートスチーマーとは?
水を入れる必要なく炊飯中の蒸気を蒸留水として回収し必要なタイミングでスチームを中で発生させ加湿させる機能。炊飯器のフタの内側にあるフタ加熱版につけるプレートが重要な役割を果たしていて両方とも炊飯のたびにきちんと取り外して洗うこと。
もし炊飯直後のプレートのつゆが気になる場合は水を少なくするモードへの切り替えも出来るので安心。
再加熱予約が可能
いつでも炊きたてのご飯を食べられる。地味に重要な機能。
おこげ ◯ 出来る
たまの贅沢飯。
もちろん炊込みごはん・おかゆ・おこわに加え、お赤飯やピラフまで万能に対応。
蒸気カット
炊飯中の蒸気がほとんど出ないようにする機能。例えばスライド式の棚の中でも使えるので、置き場所に困らず便利
従来の場合
今までの炊飯器の常識が変わる。
内釜6年保証あり
これは他メーカーに比べてかなり長い年数である。
最高級炊飯器の釜にしては他メーカーに比べ重さが軽い点もプラスポイントになるだろう。
本体色
new! 漆黒
刷毛目を生かした質感と小豆色の差し色を生かした高級感ある仕上げへ進化!
※刷毛目(はけめ)は陶磁器の加飾法の一つ。刷毛で白土を塗って刷毛目を残し、さらに透明な釉薬をかけたものである
new! 水温炊飯制御
水温が変わっても、米の芯まで一定の水分を吸水さる機能を新搭載へ!
浸しの工程で水温に合わせて火加減や浸し時間まで調整してくれる。
例えば、水温が高い場合は吸水しすぎないように
浸し時間を短く、水温が低い場合は水温を40℃まで上げながら
じっくり吸水させるなど。
new! 洗浄部品点数が減った
4点から3点へ
従来あった蒸気キャップの機能を本体に内蔵したため、洗浄部品が内釜とふた加熱板、オートスチーマープレートの3点のみになった!