過熱水蒸気オーブンレンジの新モデルRE-WF234と型落ちRE-WF233の違いは、2種のワンディッシュメニュー・ゆで野菜/根菜メニュー（ダイヤル）の有無と、一部デザイン・発売年度・価格の違いである。
どちらも心地よく暮らすための家電「PLAINLY」シリーズの機種で、分量が変わっても自動で調理OKなど充実した機能を搭載したコンパクト設置モデル。
RE-WF234（REWF234）の発売日は 2023年6月22日
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新モデル
| ホワイト
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ブラック
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RE-WF234-W ホワイト
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RE-WF234-K ブラック
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機能の違い
| 新モデルRE-WF234 | 型落ちRE-WF233 | |
| 発売年度 | 2023年6月 | 2022年7月 |
| ワンディッシュごはん | new! 新搭載 | ナシ |
| ワンディッシュヌードル | new! 新搭載 | ナシ |
| ゆで野菜・根菜メニュー | ナシ（ダイヤル） | あり |
| 操作部デザイン | 下記参照 | 下記参照 |
new! ワンディッシュメニュー
一皿で作って、食べて片付けもラクな新メニュー！
ワンディッシュごはん
残りごはんや冷凍ゆでめんがあれば、お好みの具材を準備するだけ！
フライパンや鍋いらずなので、後片付けが簡単という利点あり。
「ワンディッシュごはん」は、残りごはんを使えば自分なりに料理アレンジ可能。
ワンディッシュヌードル
「ワンディッシュヌードル」も同じく、冷凍ゆで蕎麦・冷凍ゆでラーメンなど自分なりに味付けアレンジ可能。
| ゆで野菜・根菜 | ナシ（ダイヤル） | あり |
ワンディッシュメニューが新搭載された代わりに、ゆで野菜・根菜メニューがダイヤルで選ぶメニューから無くなった。
今現在の需要を考慮して変更しているので、影響は少ないはず。
分量が変わっても自動で調理してくれる「らくチン！ベジ」「らくチン！煮物」は共通でダイヤルメニューに搭載。
型落ちRE-WF233の場合
新モデルRE-WF234の場合
液晶右側のダイヤルで選べるメニューの幅も2個 から4個に増え、新モデルは操作性アップ！
どちらもドア面には毎日使いのメニューを、その他のメニューは庫内に記載なので、扉面のデザインを保ちながらも選びやすく配慮されている。
サイズは共通
| 庫内有効寸法 | 幅374mm × 奥行310mm × 高さ180mm | |
|---|---|---|
| 外形寸法 | 幅468mm × 奥行384mm × 高さ338mm | |
| 質量 | 約15kg | |
現在の価格
RE-WF233-W ホワイト
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型落ちRE-WF233-K ブラック
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新モデル
RE-WF234-W ホワイト
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RE-WF234-K ブラック
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ちなみに型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく。
型落ちRE-WF233の更に型落ちRE-WF232も要チェック！
カタログ比較表
こちらも参考に
上位機種のRE-WF264も比較候補になる。
機能と性能がこの機種からアップするが、型落ちは安くておすすめ。
レビューをチェック！
RE-WF234の口コミ・レビュー
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省スペース設置が可能:
- 上部以外に空間が不要で、本体サイズで置ける点が評価されている。
- 23Lのサイズで温めメインの使用には庫内が広く、満足度が高い。
-
音に関する感想:
- 動作音や排気音が少し大きいように感じるが、特別大きくはない。
- 以前のモデルと比較して音が大きいとの意見もあり、すぐに慣れるとの声も。
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機能とメニュー:
- 単機能レンジと比較してそれなりの調理メニューがあるが、実際にはあまり使わない可能性がある。
- スチーム機能はこれから試すとのことで、付属のメニューも使えそう。
- メニューブックがカラーではない点に若干の不満があるものの、価格に対して満足度は高い。
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総合的な評価:
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スチーム機能は求めていなかったが、設置のしやすさと広い使用スペースで満足。
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デザインはシンプルで高級感があり、使いやすさが評価されている。
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パワーについては標準的な感じで悪くないとの意見。
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価格と機能のバランスに対して、全体的に高い満足度が示されている。
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引用 価格.com
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オート機能に関する感想:
- オートメニューを以前は信用していなかったが、このレンジのオート機能には驚きがある。
- 冷凍食品をそのままレンジで解凍と温めが同時にできる機能が便利。
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使用感と機能:
- 機能は最低限で使いやすく、低価格な点が魅力。
- 簡単操作を希望する人に特にお薦めされている。
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設置とデザインについて:
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隙間を空けずにピッタリ設置可能で、限られたスペースに適している。
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音が大きいという意見もあるが、特に気になるレベルではないとのこと。
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表示パネルのバックライトが明る過ぎる点は少し気になるが、全体として良い買い物だったと評価されている。
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引用 ビックカメラ
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商品選びの背景:
- 忖度なしの商品比較サイトで、上位機種のオートメニューが多いだけの機能は不要と判断。
- 温めと焼きにムラがないシャープ製オーブンレンジを選択。
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使用感と機能:
- 冷凍ブロッコリーや冷凍食品の温めにムラがなく、冷凍ご飯も問題なく温まる。
- 主にお弁当の準備や昼食の温めに使用しており、オートメニューが便利。
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気になる点:
- 温めている時と冷却時の音が気になる点として挙げられている。
- パナソニックのビストロに比べて、温め音が大きく、冷却時間が長いと感じられている。
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全体的な満足度:
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必要十分な機能で満足している
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引用 楽天市場
型落ちRE-WF233の口コミ・レビュー
【手入れのしやすさ】庫内フラットなため、清掃はしやすいです。
【機能・メニュー】自動メニューは56個、レシピ数は62個で十分。レンジメニューを選択するとまず600Wが表示されるところが使いやすいです
【使いやすさ】扉は前開きで、ターンテーブルが無いため複数の皿を置くなど使いやすいです。
【パワー】レンジは最大900Wで十分。オーブン機能も金属棚で２段置きできるので一度にたくさんのパンを焼けます。
シンプル
コンパクトなのに中は広く感じました。
オートメニューで冷凍ご飯を温めましたが、しっかり温まっていました。デザインや、使いやすさは問題ありません。
ですが音がうるさすぎます。
レンジをしてるとテレビの音が聞こえません。
IHと合わせて使うと人の声も聞こえません。
レンジを使うと1歳の娘が「ヴーーーン」と音マネをします。うるささに耐えられず、使う度にイライライライラするので買い換えました。
この機種の容量？をあげた機種rewf263にしましたが、とっても静かで快適です。うるささに耐えられる人は問題ないと思います。
引用 価格.com
共通する機能
機能はしっかり、コンパクト設置モデル
過熱水蒸気での調理
スチームカップを使いスチームあたためや、過熱水蒸気とヒーター加熱の組み合わせによりノンフライ揚げ物メニューも作れる！
総庫内容量
23L（1段調理）
全国で使えるヘルツフリー（50Hz-60Hz）
シンプル操作
左から右へ流れるような操作性で使いやすいキー＆ダイヤル
大型ホワイトバックライト液晶なのもポイント！
コンパクトサイズのワイドフラット
間口が広いので食品の出し入れも、庫内のお手入れもしやすい機種。
左右・後ろピッタリ置きOK
オーブン温度調節範囲
110～250℃、発酵（35・40・45℃）
レンジ出力
900W・600W・500W・200W相当
らくチン！センサー
食品から発生する蒸気量で、食品の状態を検知するタイプ。
分量が変わっても自動で調理できる利点があり、レンジ加熱可の容器であれば、ガラス製でもプラスチック製でも使える！
冷凍パスタなどの場合、出力(W)・加熱時間を設定せずに自動であたため可。
※わかりにくい隠れた盲点
プラスチック製は耐熱温度140℃以上のもの。
らくチン1品
好きな食材を耐熱容器に入れてメニューを選ぶだけで、1〜2人分まで自動で野菜を使った1品メニューや煮物が作れる。
つまり分量も材料もアレンジできるのでラク!
メニュー例
カラフル野菜のマスタードあえ（らくチン！ベジ）、サツマイモの甘辛煮（らくチン！煮物）
フリーズドライスープメニュー
マグカップに市販のフリーズドライスープの素と水を入れ、メニュー番号を選んでスタートキーを押すだけ。
ちょうど良い飲みごろ温度のスープが完成！
ノンフライ調理・トースト
揚げずにから揚げが作れる。トーストは約6分で焼ける。ただし、上位機種と違い途中で裏返す必要あり。
こちらも参考に
冷凍食品あたため
市販の冷凍食品は、自動でカンタン。
面倒なワット数や時間設定も不要
全解凍・サックリ解凍
使うぶんだけサックリ切ることができれば、残りはもう一度冷凍できる！
全解凍では、ひき肉はほぐしやすく、薄切り肉ははがしやすくして、すぐに調理できる状態に解凍する。
定格消費電力
レンジ1,400W
オーブン1,420W
グリル1,420W
その他
臭いが気になる時に便利な「お手入れ」自動メニュー搭載
調理後のにおいを抑える、脱臭クリーンコート
電源オートオフ機構
付属品
ワイド角皿・スチームカップ・取扱い説明書（メニュー集付）
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