簡易スチームオーブンレンジRE-WF233の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
REWF233はシャープの過熱水蒸気オーブンレンジで、23L(1段調理)のコンパクトモデルである。
機能、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり
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目次
REWF233の特徴(価格は一番下へ)
機能はしっかり、コンパクト設置モデル
過熱水蒸気での調理
スチームカップを使いスチームあたためや、過熱水蒸気とヒーター加熱の組み合わせによりノンフライ揚げ物メニューも作れる!
総庫内容量
23L(1段調理)
全国で使えるヘルツフリー(50Hz-60Hz)
シンプル操作
左から右へ流れるような操作性で使いやすいキー&ダイヤル
大型ホワイトバックライト液晶なのもポイント!
コンパクトサイズのワイドフラット
間口が広いので食品の出し入れも、庫内のお手入れもしやすい機種。
左右・後ろピッタリ置きOK
オーブン温度調節範囲
110~250℃、発酵(35・40・45℃)
レンジ出力
900W・600W・500W・200W相当
らくチン!センサー
食品から発生する蒸気量で、食品の状態を検知するタイプ。
分量が変わっても自動で調理できる利点があり、レンジ加熱可の容器であれば、ガラス製でもプラスチック製でも使える!
冷凍パスタなどの場合、出力(W)・加熱時間を設定せずに自動であたため可。
※わかりにくい隠れた盲点
プラスチック製は耐熱温度140℃以上のもの。
らくチン1品
好きな食材を耐熱容器に入れてメニューを選ぶだけで、1〜2人分まで自動で野菜を使った1品メニューや煮物が作れる。
つまり分量も材料もアレンジできるのでラク!
メニュー例
カラフル野菜のマスタードあえ(らくチン!ベジ)、サツマイモの甘辛煮(らくチン!煮物)
ノンフライ調理・トースト
揚げずにから揚げが作れる。トーストは約6分で焼ける。ただし、上位機種と違い途中で裏返す必要あり。
こちらも参考に
冷凍食品あたため
市販の冷凍食品は、自動でカンタン。
面倒なワット数や時間設定も不要
全解凍・サックリ解凍
使うぶんだけサックリ切ることができれば、残りはもう一度冷凍できる!
全解凍では、ひき肉はほぐしやすく、薄切り肉ははがしやすくして、すぐに調理できる状態に解凍する。
定格消費電力
レンジ1,400W
オーブン1,420W
グリル1,420W
その他
臭いが気になる時に便利な「お手入れ」自動メニュー搭載
調理後のにおいを抑える、脱臭クリーンコート
電源オートオフ機構
付属品
ワイド角皿・スチームカップ・取扱い説明書(メニュー集付)
new! 新モデルになって追加された機能の詳細は下記、旧モデル RE-WF232との違いを参照
現在の価格
RE-WF233
new! RE-WF233の新モデル(後継機種)も登場!→ RE-WF234との違いへ
カタログ比較表
こちらも参考に
カタログ比較表⇓は緑の四角をクリックで各鬼比較へ
型落ち RE-WF232との違い
new! RE-WF233 新モデル
(RE-WF233-Wホワイト) (RE-WF233-Bブラック)
VS
RE-WF232 旧型番
(RE-WF232-Wホワイト) (RE-WF232-Bブラック)
RE-WF233の型落ち・旧モデルがRE-WF232である。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルになって進化した部分あり!
new! フリーズドライスープメニュー
RE-WF233 : ◯ 新搭載!
RE-WF232 : × ナシ
マグカップに市販のフリーズドライスープの素と水を入れ、メニュー番号を選んでスタートキーを押すだけ。
新モデルは、ちょうど良い飲みごろ温度のスープができあがるようになった!
レイアウトの進化
RE-WF233 : ◯ あり
RE-WF232 : × ナシ
従来は文字だけだった扉にあるメニュー表示にアイコンがついて、わかりやすくなり、選びやすさアップ!
つまりRE-WF232とRE-WF233の違いは、フリーズドライスープメニューの有無とレイアウトの違いである。さらに使いやすく、便利になったRE-WF233がおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
口コミ・レビューをチェック!
RE-WF233の口コミ:レビュー!
シンプル
コンパクトなのに中は広く感じました。
オートメニューで冷凍ご飯を温めましたが、しっかり温まっていました。デザインや、使いやすさは問題ありません。
ですが音がうるさすぎます。
レンジをしてるとテレビの音が聞こえません。
IHと合わせて使うと人の声も聞こえません。
レンジを使うと1歳の娘が「ヴーーーン」と音マネをします。うるささに耐えられず、使う度にイライライライラするので買い換えました。
この機種の容量?をあげた機種rewf263にしましたが、とっても静かで快適です。うるささに耐えられる人は問題ないと思います。
【手入れのしやすさ】庫内フラットなため、清掃はしやすいです。
【機能・メニュー】自動メニューは56個、レシピ数は62個で十分。レンジメニューを選択するとまず600Wが表示されるところが使いやすいです
【使いやすさ】扉は前開きで、ターンテーブルが無いため複数の皿を置くなど使いやすいです。
【パワー】レンジは最大900Wで十分。オーブン機能も金属棚で2段置きできるので一度にたくさんのパンを焼けます。
引用 価格.com
型落ちRE-WF232の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
あたため機能はバッチリ!
冷凍パスタもとても美味しく仕上がります。音が大きいと口コミも多いですが、何も気になりません。
使いやすくて満足です。
シャープの31リットル スチームレンジからの買い替えです。
家族の人数が減ったので 小さいサイズにしました。
省スペース 圧迫感もないし スッキリしたスタイルで今のところまんぞくしています
引用 楽天市場
デザイン、機能、操作性が非常に良いと思います。その割にお手頃で、なによりも限られたスペースに設置できるピッタリ置き設計が魅力で購入しました。まだ使い始めですが満足しています。
使っていた電子レンジがスイッチを押しても動かない時があり、一人なので作り置きして温めることが多いので、完全に壊れてからでは遅いので購入検討してました。
どの電子レンジにするかは決めていなかったのですが、店員の方のアドバイスが良く、こちらに決めました。
まだ、温めることが多いですが、設定も簡単です。
前の電子レンジでは解凍にすると完全に解凍できなかったのですが、今は完全に解凍してくれます。
本当にこちらを購入して良かったと思っています。これまでは電子レンジでしたが、壊れたので初めてオーブンレンジを購入しました。今のところはコーヒーや牛乳を温めたり、冷凍食品を解凍したりと主にレンジを使っています。先日フライの温めをしましたが、確かに揚げたてのような感じになりました。トーストは途中で裏返しますが、焼き立てはトースターよりおいしい気がします。
引用 ビックカメラ
口コミ:レビュー! 悪い面
お値段も手頃。加熱ムラ無く、機能はいいです。買い替えで配送時に前の物を引き取ってもらえるのが良かったです。レンジ使用中の音が少し大きいのがマイナスポイントです。
コンパクトデザインも良く、壁面にぴったり置けるのでキッチンスペースを有効活用できる。機能的には特別なものはなくシンプルな割に価格は少し高い気がする。
デザインは綺麗な白でとても綺麗です。温めのみしかまだ使っていませんが早く温められてとてもいいです。終わった後の音が少しうるさい気がします。
引用 ヤフーショッピング
RE-WF233とRE-WF263の違い
容量
RE-WF233 : 23L(1段調理)
RE-WF263 : 26L(2段調理)
RE-WF263ならば、2段熱風コンベクションが使える!そしてワイド角皿2枚が付属。
ローストチキンなどの大きな食材も焼きムラを抑えてすばやく焼き上げられる。お菓子やパンもたっぷり作れ、おかずの3品同時調理もできる。
レンジ出力
RE-WF233の場合
900W・600W・500W・200W相当
RE-WF263の場合
1,000W・600W・500W・200W相当
発酵の温度
RE-WF233 : △ 35・40・45℃
RE-WF263 : ◯ 30・35・40・45℃
トースト
RE-WF233 : × 裏返す必要あり
RE-WF263 : ◯ 裏返す必要ナシでラク
途中で裏返すのが面倒!という人には、ゆずれない項目。
シフォンケーキとフランスパンのメニュー
RE-WF233 : × ナシ
RE-WF263 : ◯ あり
RE-WF263は、2段熱風コンベクション!
掲載メニュー数(自動メニュー数)
RE-WF233 : 56(62)
RE-WF263 : 126(107)
付属品の違い
RE-WF233 : ワイド角皿1枚(384mm × 300mm)、スチームカップ、取扱説明書(メニュー集付)
RE-WF263 : ワイド角皿2枚(405mm × 300mm)、スチームカップ、メニュー集、取扱説明書
RE-WF263は料理が楽しくなる専用メニュー表あり!
new! RE-WF263の新モデル(後継機種)も登場!→ RE-WF264との違いへ
RE-WF233と下位機種 RE-WF183の違い
総庫内容量
RE-WF233 : 23L(1段調理)
RE-WF183 : 18L(1段調理)
過熱水蒸気での調理
RE-WF233 : ◯ 可能
RE-WF183 : ✕ できない
スチームカップを使いスチームあたためや、過熱水蒸気とヒーター加熱の組み合わせによりノンフライ揚げ物メニューも作れる。
3品献立セット
RE-WF233 : ◯ 可能
RE-WF183 : ✕ できない
複数のおかずを一度に作れるメニュー。
オーブン温度調節範囲
RE-WF233 : ◯ 110~250℃ 、発酵(35・40・45℃)
RE-WF183 : △ 110~250℃ 、発酵(40℃)
RE-WF233の方が応用が可能。作れる品数も変わってくる。
掲載メニュー数(自動メニュー数)
RE-WF233 : 56/ 62
RE-WF183 : 34 /41
液晶部分の大きさ
RE-WF233 : ◯ 大型ホワイトバックライト液晶
RE-WF183 : △ ホワイトバックライト液晶
RE-WF233の方が見やすく操作しやすい。
左右・後ろピッタリ置き
RE-WF233 : ◯ 可能
RE-WF183 : ✕ できない
RE-WF233の方が設置できるバリエーションが多い。
new! RE-WF183の新モデル(後継機種)も登場!→ RE-WF184との違いへ
シャープのオーブンレンジは3種類
◯ ウォーターオーブン ヘルシオ(水で焼く!タンク式)
△ 過熱水蒸気オーブンレンジ(付属のスチームカップ使用したスチーム)
ただのオーブンレンジ 最安
ヘルシオが給水タンク式の本格タイプ。最初から最後まで水で焼くシャープ独自のウォーターヒート技術!スチームカップと違い100℃以上にした高温の水蒸気(過熱水蒸気)で焼くので気になる油や塩分をカット出来る。野菜の場合は乾燥を抑えて焼き上げることが可能!
過熱水蒸気オーブンレンジはスチームカップにお湯を注いで水蒸気を発生させる簡易的な調理方法の事。
メーカーによっては過熱水蒸気の名称のオーブンが最上位機種の場合があるので注意が必要。
シャープの場合、美味しさを考えれば断然、ヘルシオがおすすめ!
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