過熱水蒸気オーブンレンジの新モデルMRO-W1Bと型落ちMRO-W1Aの違いは、熱風旨み焼き（魚）・マイリストボタンの有無とオートメニュー数・本体デザイン・発売年度・価格の違いである。
MRO-W1B（MROW1B）は「ヘルシーシェフ」の上位機種で、フルドット液晶を採用なので使いやすく、スマホとつなげれば新しいレシピの提案や選べるメニューが次々と増えて料理が楽しくなる。
MRO-W1Bの発売日は 2023年7月1日
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新モデル
MRO-W1B-W フロストホワイト
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MRO-W1B-K フロストブラック
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機能の違い
| 新モデルMRO-W1B | 型落ちMRO-W1A | |
| 発売年度 | 2023年7月 | 2022年7月 |
| 熱風旨み焼き | new! 魚
肉（牛・豚・鶏） |
肉（牛・豚・鶏） |
| オートメニュー数 | new! 増えた | 従来通り |
| マイリストボタン | new! 新搭載 | ナシ |
| 本体デザイン | 下記参照 | 下記参照 |
取っ手の形・扉デザイン・ダイヤルとメーカー名/型番の色
| 新モデルMRO-W1B-W フロストホワイト
|
型落ちMRO-W1A-W フロストホワイト
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| 新モデルMRO-W1B-K フロストブラック
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型落ちMRO-W1A-K フロストブラック
|
新モデルMRO-W1Bは、本体色が統一されてどちらもスッキリした印象。
取っ手の形も変わって、さらに使いやすくなっている。
| 熱風旨み焼き | new! 魚
肉（牛・豚・鶏） |
肉（牛・豚・鶏） |
新モデルは、肉料理に加え新たに魚料理にも対応へ！
表面はこんがり、肉料理はジューシーに、魚料理はふっくらと焼き上げられるようになった。
セラミック製のテーブルプレートなので、マイクロ波を使ったレンジ加熱、オーブン、過熱水蒸気、グリルの複合加熱(クワトロ加熱)が使える。
冷凍、冷蔵、常温の温度帯から調理可能。
レンジ・オーブン・過熱水蒸気・グリルを自動で制御する高性能モデルなので、こんがり&ジューシー。魚料理はふっくら
新モデルは、自宅で手軽に作れる多彩なスイーツメニューや、大火力ですばやくおいしく調理できる「野菜シャキシャキメニュー」のオートメニュー数も増加へ。
new! スイーツの追加分
「オートミールシリアルバー」「バナナメープルカップケーキ」
さまざまな焼き菓子を同時に焼ける「アフタヌーンティーセット」「アイスボックスクッキー」「アソートクッキー」
new! 野菜シャキシャキの追加分
「チンゲン菜いため」「白菜とベーコンいため」「豚肉もやしいため」
| 新モデルMRO-W1B | 型落ちMRO-W1A | |
| レシピ数/オートメニュー数 | 296/250 | 291/246 |
| マイリストボタン | new! 新搭載 | ナシ |
新モデルは、よく使うメニューを登録して簡単に呼び出しできるようになった！
登録すると、2回目以降はマイリストボタンを押すだけで簡単に呼び出せるので作業効率アップ。
その他の仕様は同じ
本体外形寸法（ハンドル含む）
脚間寸法
設置寸法
左右・背面 壁ピッタリ
上方10cm以上
現在の価格
型落ちMRO-W1A-W フロストホワイト
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型落ちMRO-W1A-K フロストブラック
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新モデル
MRO-W1B-W フロストホワイト
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MRO-W1B-K フロストブラック
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ちなみに型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく。
型落ちMRO-W1A-Wのさらに型落ちMRO-W1Zも要チェック！
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カタログ比較表
こちらも参考に
最上位機種のMRO-W10Bも比較候補になる。
MRO-W1BとMRO-W10Bの違いは、大型カラータッチ液晶・新搭載された「やわらかメニュー」の有無とオートメニュー数・本体色・デザイン・価格の違いである。
レビューをチェック！
MRO-W1Bの口コミ・レビュー
予熱の時間が今まで使っていたものよりとてもはやくなっていてびっくり。
デザインと使いやすさ:
スマートで綺麗なデザイン。ディスプレイがわかりやすく、操作がしやすい。
パワーと静音性:
電子レンジのパワーは十分。鶏もも肉など厚みのある食品の調理時には再加熱が必要な場合も。動作音は普通。
サイズ:
サイズは大きいが違和感は少ない。
機能とメニュー:
豊富な機能とメニューがあり、特にオートメニューが便利。
初期不良の問題:
購入直後の初期不良の問題があり、特にテーブルプレートの落下の危険性。サポート対応についても問題が指摘されている。
総評:
機能と価格のバランスは良いが、初期不良のリスクとサポートの問題点がある。他社製品と比較検討することが推奨されている。
引用 価格.com
とりあえず、使ってみました。
クッキーしっかりと焼けたようです。
これからオートメニューも使い込みたいです。
いやすさと機能:
スマホとの連動、アプリを使ったレシピ検索やお知らせ機能が便利。
2段調理が可能で、30L以上の容量が広くて使い勝手が良い。
レンジ機能の評価:
高出力で加熱が早く、揚げ物の温めなどにも効果的。
カリッとした仕上がりが可能。
オーブン機能:
まだ使用していないユーザーがいるが、一般的には満足度が高い。
デザインと掃除のしやすさ:
シンプルなデザインで、底面が取り外せるため掃除がしやすい。
総合評価:
高機能で使いやすく、多くのユーザーが満足している。
カラー液晶やタッチパネルではないモデルを選んで正解だったとの感想も。
引用 ビックカメラ
サイズが大きいから悩みましたが、庫内が広い方が出し入れしやすいので正解でした。 液晶画面もきれいでとても見やすく内容もわかりやすいです。 自動温めモードが熱くなりすぎがちですが、仕上がり調整で低めにセットすれば問題はありません。 パウンドケーキのモードで焼いてみましたが、余熱から仕上がりまで簡単できれいに焼けました。 2品同時温めや食材にあった解凍モードも便利です。 毎日使わない日はない物なので簡単便利なこれにして良かったです。
庫内の広さと便利さ:
庫内が広く、自動感知機能により効率的な温めが可能。
多くのレビュアーが庫内の広さに満足している。
温度設定と焼き加減:
シフォンケーキなどの焼き物に関して、温度設定に注意が必要。
予熱時間が短縮され、焼き上がりが早くなった点が評価。
価格と機能性:
値段に対して高機能と評価されており、コストパフォーマンスが高いとの意見。
レンジとしての使い勝手が良いが、オーブン機能の評価は今後のレポートに期待。
音の静かさ:
電子レンジ機能は特に音が静かである点が評価されている。
ただし、量が増えると温めにムラが出ることや、加熱時間が長く感じる点もある。
総合評価:
全体的には使い勝手が良く、高機能であるとの評価が多い。
初期不良に関する懸念や、温度設定の調整が必要な点も指摘されている。
引用 アマゾン
機能も多く、コスパが良かったです。
【口コミコメント】
焼き芋がすごく上手に焼けて良かった【要望コメント】
扉が勢い良く閉まり過ぎるので静かに閉まるようにして欲しい
型落ちMRO-W1Aの口コミ・レビュー
最低でも同レベルをと探していた所、更にパワーアップしたのに値段は1/4となっている本機を知り、喜んで注文しました。1000wレンジはとても便利。料理時の待ち時間が短縮されるので効率よい食事作りにとても役立っています。目的の操作をするまでに多少工程は多いのですが、慣れてしまえば手間でもないのでせっかくの機能を使いこなせるように頑張ろうと思います。
引用 楽天市場
17年使ったシャープヘルシオから買い替えです、使う度に電気代が表示されるのでレンジ使うのも何気ないお金がかかるんだなと知らされる、ボタン押すだけでオートなので初めに時間が表示されるが途中でセンサーで計測して短縮されたりして、レンジも進化したなと思います。
真ん中が暖まってない時があり、仕上がりにムラがあります。
余裕があれば、もう1ランク高性能の機種を選んだ方が良いかも。
引用 ヨドバシカメラ
20年使用していた日立のオーブンレンジがついに壊れたので、同メーカーでの買い替えです。
【デザイン】
ホワイトを選びましたが、なかなかお洒落な印象です。
ただしダイヤル部の質感が少々安っぽく、この点だけが残念です。【使いやすさ】
フルドット液晶付きで、メニューの選択がしやすいです。
良く使うごはん温めや牛乳温めメニューは、ダイヤルを回して簡単に呼び出せます。【パワー】
1000ｗと強力です。温まるのも速いと思います。【静音性】
十分静かだと思いますが、20年前の機種からさほど進化を感じません。【サイズ】
標準的だと思います。【手入れのしやすさ】
底板が取り外せるので洗いやすいです。【機能・メニュー】
基本性能は上位機種(MRO-W10A)とほぼ同じで(液晶がカラータッチパネルかモノクロかの違い程度)、お得感があります。上位機種と比べるとレシピメニュー数が若干少ないですが、それでも使いこなせないくらい豊富です。
使用していませんが、スマホ連携も可能だそうです。【総評】
スペック的には色々揃っていてコストパフォーマンスが高い機種だと思います。ただ、使ってみて気になる点もあります。
例えばごはん温めの際、大きめのボールに常温のごはんを入れて温めると加熱され過ぎてしまったり、
レンジの連続使用の際もごはんが過熱され過ぎることがありました。
温度センサーに関しては、20年前の機種からあまり進化を感じず少々残念に思います。
引用 価格.com
共通する機能
過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」の上位機種！
W（ダブル）スキャンを搭載
（重量センサー＋センター赤外線センサー）＋温度センサー
食品の重さだけでなく、表面温度も計って加熱のパワーや時間を自動でコントロールできるので高性能！
センター赤外線センサー↓
120分割に細かく、食品（容器を含む）の表面温度をはかる。
食品(容器を含む)の重さをはかる重量センサーも搭載
例えば、webレシピ集に掲載の「1回で作れる分量」の範囲内ならどんな分量でも重さと温度をはかり、火加減を自動で調節してしまう。
つまり魚が1切れでも2切れでも気にすることなく、メニューを選んでスタートボタンを押すだけ！
時短・省手間メニューを多数搭載。
最短1分スピードメニュー
1人分なら最短1分でできる8メニューあり
※下ごしらえの時間は含まない。
忙しい現代人に便利な時短・省手間メニューも拡充されている↓
豆苗の塩昆布ナムル・人参とえのきの中華風サラダ ・もやしときゅうりの中華サラダ・ゴーヤとツナの苦くないサラダ・簡単！チンゲン菜のウマウマ♪ナムル ・キャベツとさやえんどうのさっぱりサラダ・レンジでタコのアラビアータ・ほうれん草のツナマヨ和え
簡単プラボウルメニューでは、ボウルの種類をオートで見分けられるようになり、容器の設定が不要になっている。
300℃ 熱風2段オーブン
予熱が早く、200℃まで約4分50秒。
3品まとめて調理
主菜1品、副菜2品を一度にまとめて作るセットメニュー［朝食セット］で手間を省きます。3品を同時に作るから、食卓で主菜と副菜をあわせて、出来たてが食べられる。
レシピにあわせて5種の加熱方法を使い、自動でおいしく仕上げるオートメニューも↓
Ｗスキャン調理は、分量にあわせて加熱時間を調整してくれるので、少ない分量のスピードメニューも可↓
お手入れ
デザイン
ハンドルとドアの枠を一体化させたフレームを採用。
あたたかみのあるマット仕上げにより、シンプルでありながら、生活空間に調和する質感
写真は型落ち
フルドット液晶
オートメニュー名や使用する付属品などを文字やイラストで表示。
ドアガラスにオートメニュー名の印字がなく、スッキリしている。
ヘルシーシェフアプリとの連携
スマホと連携すれば、面倒な献立決めや本体の操作がさらにラクに便利になる！
まずはスマホにヘルシーシェフアプリをダウンロード、オーブンレンジと連携させる。
献立決め機能
毎日ごはんのメニューを考えるのは面倒なもの。これを使えば日々の生活がより効率的に！
スマホとつなげて新しいレシピの提案も。
ごちそうのレパートリーを増やしていける。［ヘルシーシェフアプリ］
以下はスマートフォン画面の例↓
おすすめレシピ提案のメニューの中から魚介を選択し、カロリー控えめ、塩分控えめ、食物繊維多めなど7種類から選択。
この機能が凄いのは、レシピの傾向まで変えられるという点。
レシピに対する栄養成分の傾向のチャート表示や、栄養成分を細かくスライダーで調整可能など。
気に入ったレシピがあれば3段階で評価できるので見やすくなる。
検索機能あり
もちろん、ジャンルで絞り込み機能、外したい食材も選べるので的が絞れて使いやすい。
サポート機能
お手入れ方法や調理のコツも調べられる。
スマホから本体を設定し、終了音設定や、電気代表示設定、本体の庫内灯、ダイヤルリングの点灯設定まで出来てしまう。
お知らせ機能
スマホに通知が来るので上手く使えば時間の無駄がなくなる。
付属品
テーブルプレート・角皿2枚・焼き網
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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