石窯ドームオーブン新モデルER-YD80と型落ちER-XD80の違いは、冷凍から焼き物メニュー・庫内よごれプロテクトの有無と、オーブン方式・グリルの火力・角皿の種類・総レシピ数(自動メニュー数)・本体デザインと色・年間消費電力量・発売年度・価格などの違いである。
新モデルER-YD80は、生まれ変わった角皿式スチーム オーブンレンジの最上位モデルで、「フラットな丸い天井・四隅も丸い庫内」と「庫内よごれプロテクト」新搭載なので、お手入れもしやすい機種。
ER-YD80（ERYD80）の発売日は 2023年8月1日
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能（鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前）
新モデル
２色あり
| ホワイト
| ブラック
|
ER-YD80
機能の違い
| 新モデルER-YD80 | 型落ちER-XD80 | |
| 発売年度 | 2023年8月 | 2022年9月 |
| 冷凍から焼き物 | new! 新搭載 | ナシ |
| オーブン･グリル機能 消費電力(W)/ヒーター出力(W) | up! 1350/オーブン1350・グリル1100 | 1220/オーブン1150・グリル800 |
| グリル調理 | new! 大火力石窯ドームグリル | 石窯グリル |
| オーブンの種類 | 角皿式スチーム オーブンレンジ | 過熱水蒸気オーブンレンジ |
| 総レシピ数(自動メニュー数) | 124(91) | 137(99) |
| 角皿 | new! 新形状 | 従来通り |
| あたため機能（抜粋） | ごはん／おかず／お好み温度／のみもの／ゆで野菜／コンビニ弁当 | ごはん／おかず／お好み温度／のみもの／ゆで野菜 |
| 解凍 | 解凍／さしみ | お急ぎ解凍／スチーム全解凍／さしみ・半解凍 |
| トースト(6枚切り2枚) (グリルでの焼き上げ時間) | トースト：6分5秒（約4分20秒で裏返し） 冷凍トースト：8分（約5分40秒で裏返し） | トースト：5分45秒（約3分40秒で裏返し）冷凍トースト：8分15秒（約5分40秒で裏返し）スチームトースト：8分（約5分で裏返し） |
| 庫内コーティング | new! 庫内よごれプロテクト （扉部、底面を除く） | 遠赤・脱臭ブラックコート（天井、扉部、底面を除く） |
| 年間消費電力量 | 70.4kWh/年 | 73.4kWh/年 |
| バックライト | new! 新搭載 | ナシ |
| 外観の違い | new! 新デザイン | 下記参照 |
デザインの違い
| 新モデルER-YD80
| 型落ちER-XD80
|
新モデルはラインナップが2色になり、デザインがかなり変わってスタイリッシュになった！
しかも外形サイズが同じで庫内が広くなっている。
new! 庫内有効寸法（幅×奥行×高さ（mm））の違い
| 新モデルER-YD80
| 型落ちER-XD80
|
写真下の（）が庫内有効寸法
幅×奥行×高さすべて広くなっている。
新モデルは間口39.7cmのひろびろワイド庫内になり、弁当や
大皿料理などもスムーズに出し入れ可能。
さらにバックライトも新搭載で使いやすさアップ！
でも外形サイズは同じ
外形寸法(mm)
480(幅)×390(奥行)×350(高さ)
| 冷凍から焼き物 | new! 新搭載 | ナシ |
今までは上位3機種にしか搭載されていなかった機能。
（液晶画面は上位機種）
下ごしらえだけしておけば、忙しい日も解凍不要でおいしく焼き上げられるようになった！
（市販の冷凍食品には非対応）
| 角皿 | new! ヘルシーフラット角皿 | 従来の角皿 |
型落ちER-XD80の場合
真ん中が盛り上がった形状。
新モデルER-YD80の場合
平らになり溝もできた。
新モデルは溝付きで余分な脂を流し、容器が傾きにくい新形状へ!
| 新モデルER-YD80 | 型落ちER-XD80 | |
| グリル調理 | new! 大火力石窯ドームグリル | 石窯グリル |
| オーブンの種類 | 角皿式スチーム オーブンレンジ | 過熱水蒸気オーブンレンジ |
新モデルは大火力になって新機能などを搭載したものの過熱水蒸気オーブンレンジから角皿式スチーム オーブンレンジに変わった点にも注意。
型落ちER-XD80は過熱水蒸気オーブンレンジ（給水カセット式）でありながら、最安モデルのためガラス管ヒーターを使っていたり中途半端なモデルでもあったので、新モデルになって生まれ変わったといっても良い。
| 庫内コーティング | new! 庫内よごれプロテクト （扉部、底面を除く） | 遠赤・脱臭ブラックコート（天井、扉部、底面を除く） |
新モデルは、上位機種に搭載だった庫内よごれプロテクト（コーティング）が新搭載へ！
より油や水分をはじくようになり、お手入れしやすくなっている。
※付着した汚れは拭きとる事
ただし型落ちは過熱水蒸気タイプのため、スチームでよごれを浮かす手間なしお手入れコースを搭載。
設置寸法の違い
型落ちER-XD80の場合
＊左1.5cm以上、右4.5cm以上、上方は10cm以上あける
新モデルER-YD80の場合
＊左右3cm以上、上方は10cm以上あける
外形寸法(mm)は共通
480(幅)×390(奥行)×350(高さ)
現在の値段
新モデルER-YD80
new! ER-YD80の新モデル（後継機種）も登場！→ ER-D80Aとの違いへ
価格差があるうちは型落ちもおすすめ！どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
型落ちER-XD80のさらに型落ちER-WD80も要チェック！
カタログ比較表
こちらも参考に
ER-YD80のさらに上位ER-YD90、下位ER-YD70も比較候補になる。
口コミ・レビューをチェック！
ER-YD80の口コミ・レビュー
商品到着まで日にちを要しましたが、そのぶん心待ちな期間となり、また、それだけ人気もある商品なのかと解釈しています。 到着後も、問題なくつかえています。これまでターンテーブルのタイプを使っていたので、このフラットタイプは非常に使いやすいです。 表示も鮮やかで見やすく、庫内の照明もきれいです。これから、どんどん進化した機能を使いこなしていきたいです。
- vie********さん: 東芝の石窯ドームを選んだ理由は、特定のサイズ要件と非露出ヒーター管などの条件を満たすため。性能にも満足。
- vol********さん: 30年使った電子レンジ故障後に石窯ドームを選択。必要な機能を吟味してこのモデルを選んだ。
- e22********さん: 以前使っていた東芝製品の故障後、色々なメーカーを検討した結果、再び東芝製を選択。使いやすさと手入れのしやすさに満足。
引用 ヤフーショッピング
デザイン:
- シンプルで高級感があると好評。
使いやすさ:
- シンプルな操作性が特徴で使いやすいが、ボタンの反応に若干の不満あり。
パワー:
- 標準より若干弱いと感じられているため、少し長めの設定が必要。
静音性:
- 他のモデルに比べて静かな印象。実際はやや静かなレベル。
サイズ:
- 他のメーカーと比較して、庫内容量の割に外枠がコンパクトである点が評価されている。
手入れのしやすさ:
- 上面がフラットで掃除しやすい。
機能・メニュー:
- スチームオーブンレンジであるが、グリル皿に水を張るタイプ。スチーム機能を頻繁に使うユーザーには他のモデルが適している可能性がある。
総評:
細かな不満はあるものの、全体として良い製品であるとの満足感。特に日立やシャープの製品に対する否定的な意見も見られる。
引用 価格.com
サイズと設置:
- コンパクトで場所を大きく取らないことが評価。
使い勝手:
- 操作が簡単で、手入れがしやすい点が好評。
- ただし、時間設定の入力には若干の不満がある。
清掃のしやすさ:
- 庫内が明るく、掃除がしやすいというメリットがある。
動作音:
動作音が静かであるという点も評価。
引用 ビックカメラ
型落ちER-XD80の口コミ・レビュー
【総評】
扉の開け閉めと、レンジの時間設定がしやすいのでこちらを購入。
おかずや飲み物をちょこちょこ手動で40秒や1分温めたりしますが、そのような使い方だとレンジは使いやすいと思います。自動だと量が少ないときなど、どうしても温まり過ぎたりすることがあるので結局手動のほうが確実でストレスがないです。
以前使っていた回るターンテーブル式のほうがムラなく温まりましたが、単品でチンする分には問題ありません。
まだオーブンを使用していませんが、、今のところ満足です。
旧式のタイプを使用していましたが、アンダーカバーが外れて掃除しやすい点が良いですね。音も多少静かなようなった感じがします。
引用 アマゾン
おすすめポイントはココ！というよりも～
総合的にバランス良い商品かと思っています。
機能が充実し過ぎてても使わないと意味ないですし。
家電は進化しているので、使い勝手も問題ないです。
ピザがモチっとカリっと、すごくおいしく焼けました♪
楽天市場
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