日立の炊飯器RZ-W100EMの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
RZW100EMは極上すしめしコース搭載の「ふっくら御膳」で、水温が変わっても米の芯まで一定の水分を吸水さる機能を新搭載して、洗浄の部品点数が減った機種である
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
目次
RZ-W100EMの特徴(価格は一番下へ)
極上すしめしコース
めざしたのは、八代目儀兵衛の「外硬内軟(がいこうないなん)」というひと粒のうまさ
粒感を残しながら、水分と粘りを適度に抑えた炊き上がりで、酢と合わせたときになじみが良くおいしく調和する。極上ボタンで設定!
1.3気圧の圧力炊飯器
水は100℃で沸騰し、米を炊いている時の釜内部の水の温度もほぼ100℃となり、それ以上高い温度で炊くことはできない。
だが圧力炊飯の場合では、炊飯器内の気圧を高めながら炊くことで、水の沸点を100℃よりも高くできるのだ。例えば、水に1.2気圧がかかった場合の沸点は105℃
100℃以上の温度で炊く事に意味があるのだ、0.1気圧の差は意外にも大きい。
ちなみに大手全メーカーで比べても1.3気圧の炊飯器が最高圧力である。
大火力沸騰鉄釜
内釜底面の「凸底形状」で発熱面積を広げて、さらに泡を発生させ、ひと粒ひと粒に大火力の熱を伝える。
沸騰力と泡でご飯がさらに旨く進化!
雑穀米/玄米(発芽玄米)/麦ごはん での食感選択も可能
極上炊きという名称がついており、まさにお好みの硬さによって
極上の玄米を味わえる。実は玄米の食感を変えられる機種は少ない。
スチーム保温
◯ 40時間可能
40時間も保温しない、という人は多いが使ってみればわかる。この美味しさならこのまま保温してもいっか!と。
具体的には保温する量に応じて、6~7時間ごとに3回、給水レス オートスチーマーにためた水分をスチームにして送り込む仕組み。
自動でやってくれるのに楽で旨いのだ!
※カタログには書かれていない隠れた盲点
給水レス オートスチーマーとは?
水を入れる必要なく炊飯中の蒸気を蒸留水として回収し必要なタイミングでスチームを中で発生させ加湿させる機能。炊飯器のフタの内側にあるフタ加熱版につけるプレートが重要な役割を果たしていて両方とも炊飯のたびにきちんと取り外して洗うこと。
もし炊飯直後のプレートのつゆが気になる場合は水を少なくするモードへの切り替えも出来るので安心。
再加熱予約が可能
いつでも炊きたてのご飯を食べられる。地味に重要な機能。
おこげ ◯ 出来る
たまの贅沢飯。
もちろん炊込みごはん・おかゆ・おこわに加え、お赤飯やピラフまで万能に対応。
蒸気カット
炊飯中の蒸気がほとんど出ないようにする機能。例えばスライド式の棚の中でも使えるので、置き場所に困らず便利
従来の場合
今までの炊飯器の常識が変わる。
内釜6年保証あり
これは他メーカーに比べてかなり長い年数である。
最高級炊飯器の釜にしては他メーカーに比べ重さが軽い点もプラスポイントになるだろう。
new! 新モデルになって進化した部分に関しては下記、旧モデル RZ-W100DMとの違いを参照。
- new! RZ-W100EMの新モデル・後継機種も登場!→ RZ-W100FMとの違いへ
旧モデル RZ-W100DMとの違い
new! RZ-W100EM
(RZ-W100EM-K漆黒)
VS
RZ-W100DM 旧モデル
(RZ-W100DM-Kフロストブラック)
RZ-W100EMの型落ち・旧モデルがRZ-W100DMである。
※1升炊きのRZ-W180EMとRZ-W180DMは存在しないので上記の型番を参照
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに
新モデルになって進化あり!
本体色
RZ-W100DM: フロストブラック
RZ-W100EM : new! 漆黒
刷毛目を生かした質感と小豆色の差し色を生かした高級感ある仕上げへ進化!
※刷毛目(はけめ)は陶磁器の加飾法の一つ。刷毛で白土を塗って刷毛目を残し、さらに透明な釉薬をかけたものである
new! 水温炊飯制御
水温が変わっても、米の芯まで一定の水分を吸水さる機能を新搭載へ!
浸しの工程で水温に合わせて火加減や浸し時間まで調整してくれる。
例えば、水温が高い場合は吸水しすぎないように
浸し時間を短く、水温が低い場合は水温を40℃まで上げながら
じっくり吸水させるなど。
new! 洗浄部品点数が減った
RZ-W100DM: 4点
RZ-W100EM : 3点
従来あった蒸気キャップの機能を本体に内蔵したため、洗浄部品が内釜とふた加熱板、オートスチーマープレートの3点のみになった!
以下は両機種に共通
抗菌仕様あり
フタ操作する部分と蓋を開ける時に押すフックボタンが抗菌仕様。
そしてフレームにも凹凸が少なくて拭きやすい抗菌コーティングが施されている。
つまりRZ-W100EMとRZ-W100DMの違いは新機能・水温炊飯制御の有無と本体色の進化と洗う部品の数の違いである。さらに自動で美味しく、お手入れがラクになったRZ-W100EMがおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
日立 炊飯器 の【鬼比較】一覧 も参考に
RZ-W100EMの口コミ:レビュー!
以前使っていた炊飯器が約一万円だったこともありますが、とても美味しく炊けていてびっくりです。
基本的には極上ふつうで炊飯しています。炊飯時間も長すぎずで蒸気が全く出ないのは最高。
実食したら、米一粒の食感がしっかりしており、もっちり感があり、たいへん満足しています。
使ってみると、名前の通りふっくらとした美味しいごはんが炊けます。
もちもちで美味しいご飯が毎日食べられてます 蒸気口を洗わないで済むのは想像以上にラクです
価格も手ごろで買って良かったです。炊き方も多々選べるので気分により色々と試しています。
評判どおり、素晴らしい炊き上がりで、毎日の食事が楽しみになりました
蒸気レスの炊飯器を求めて当炊飯器を選択。値段もかなりするので味もかなり期待してました。結果としては、炊飯中の蒸気も当然出ず、ご飯も前よりも美味しく炊けて大変満足しています。
とても美味しく炊飯できます。どのメーカーの炊飯器でも炊き立ては美味しいですが、問題は保温です。この炊飯器は高温保温にすると翌日も炊き立てと変わらない美味しさです。低温保温の場合は、少しベタつくので、高温保温がおすすめです。
お米のモードがいくつか選択でき、中でも極上モードで炊いたお米が美味しくお気に入りです。釜も軽くて、洗うときや出し入れする時など、扱いやすいです。
蒸気カットタイプでもあり、置く場所も選びませんので、つまも大喜びです。
炊き上がりの香りから違うことに感動!食べてまた感動しました! 正直ビックリしています!!!
価格の割に本当に美味しく炊けます。 かたさも色々目安があってわかりやすいし、しゃっきりモードだと早く炊けるのでいいです。 ただ最初の頃は保温しておいたら変な匂いがありましたが、普段から開けっぱなしにしたら気にならなくなりました。
高級感有る外装と日立の慣れた操作性に満足しています。 炊いた米は外が硬く中が柔らかいのが良い、と妻が言ってます。
新品の炊飯器、美味しくて当たり前なのでしょうが低温のスチーム保温がとても良いと思います。時間が経っても美味しいです。
デザインもかっこいいし、使いやすい何よりご飯が美味しい!炊飯性能も高く、早く、味も良しの大満足の商品です
とても美味しく炊けて全く違うご飯のようです。また、蒸気が出なくてとても良いです。
ほぼ期待通りの炊き上がりで満足しています。
スチーム保温はベチャとして美味しくありません。炊き立ては最高です。
圧力釜ってこんなに静かに炊けるんだって驚きでした。ご飯も一粒一粒がたってる感じで、お米の美味しさを実感しました。ご飯炊くことが、楽しみになりました。
炊飯器変えただけで、同じお米でも全然違うご飯です。
ご飯の味は美味しい。保温してからも美味しい。冷凍しても美味しい。炊き上がり時のシリコン臭さえ無ければもっと良い。
内釜の底がでこぼこでフラットではないので、しゃもじでご飯をよそう時に傷がつかないように気をつけている。炊き込みご飯も美味しく炊けて満足。
型落ちRZ-W100DMの口コミ:レビュー!
蒸気が全く出ない事に驚きました。出ないと言う情報は得ていたのですが、ここまで出ないとは。大変気に入りました。
炊きあがり時間を2つ設定出来るのに加え、任意の時間が経過後に炊飯を開始することが出来ます。 洗米後、1時間水に浸してから炊飯したいなどのニーズにも対応する、痒いところに手の届く炊飯器です。
少量でも、美味しいし、速く炊けて蒸らしがされているし、スチームが漏れないのでどこへでも置けるのも凄く良いですね。
ボタンや液晶が大きく見やすいです。
洗うパーツは4つです。多いですね。 でも慣れればそんなものかと… 蒸気レスなので棚に入れたまま炊けるので狭いキッチンではありがたいです。
10万円程するものと比べてもごはんの炊きあがりは遜色ないと思います。外硬内軟という通り、なかはもっちり外はしゃっきりでとてもおいしいです。 炊いている時の蒸気もほとんど出ないため家具が傷む心配もなくなりました。
炊き方をしゃっきりやもちもち等選べるのですが、素人の私でも違いを感じられてごはんを食べるのがより楽しみになりました。またお手入れも煩わしくないところもポイント高いです!味の話ではないのですが、黒いマットな質感の見た目もかっこよくてすごく気に入っています。
2人家族の我が家は二合炊いて一合はすぐに冷凍保存しています。少量炊きで冷凍しても、もちもち感が残っており満足しています。難点があるとしたら蓋が少し重く感じるくらいですが、慣れれば問題ないと思います。
しっかりした食感が好きな方はおすすめです。お米食べてるな~って感じです。黒い本体はカフェ的な部屋を目指している人にもおすすめできる色と形だと思います。
なるべく小さいサイズが欲しかったのですが、置いてみるとスマートなデザインで、大きく感じませんでした。ご飯はとても美味しく炊けます。もちもち感の中にも、粒だっているのを味わえます。
蒸気が出ないため炊飯器を出しておかなくてもよく、猫が乗って「炊飯停止しました」と言われることが無くなり非常に良い。ただ蓋の開閉はボタンを押しただけではパカっとは開かず、両手を使わないと開かないのがストレス。
保温が弱点かもしれませんが、炊きたては美味しく頂けます。
蒸気レスはとても良い。ご飯が美味しくないのは古い米のせいだと思っていたが、この炊飯器で炊いたらとても美味しくなりました。同じ米とは思えません。
コンパクトでスタイリッシュ
どの焚き方を試しても大変美味しく、感激しております。極上もちもちは、もちろんのこと、早炊きコースでも美味しいです。何より蒸気カットは置き場を選ばずストレスなく使えるので、大変お薦めです。
少量モードがあるこの機種にしました。お米のもっちり感は増した感じです
炊き上がりは予想以上。家族一同、納得です。個人的には内窯底面に凹凸があり、ご飯をすくいにくい点が唯一の欠点です。コンパクトで大容量の炊飯を実現。正直高いですが、毎日食べるご飯を最高の状態で食べられると思えば、買いではないでしょうか。
マイコン炊飯器から買い替え。正直、ここまで違うとは!「お米が立ってる」ってこういう事なのかと実感しました。蓋を開けた瞬間から炊き上がりの違いが見て分かります。香りも艶も比べ物にならないくらい良く、買って大満足です
RZ-W100EMと下位機種 RZ-V100EMの違い
本体色
RZ-V100EM : 2色
RZ-W100EM : 漆黒の1色
new! 水温炊飯制御
RZ-V100EM : × ナシ
RZ-W100EM : ◯ あり
水温が変わっても、米の芯まで一定の水分を吸水さる機能を新搭載へ!
浸しの工程で水温に合わせて火加減や浸し時間まで調整してくれる。
例えば、水温が高い場合は吸水しすぎないように
浸し時間を短く、水温が低い場合は水温を40℃まで上げながら
じっくり吸水させるなど。
new! フレームとフタ操作部の抗菌
RZ-V100EM : × ナシ(フックボタンだけ)
RZ-W100EM : ◯ あり
RZ-W100EMの場合
RZ-W100EMの方が清潔で安心!デザインはシック。
雑穀米/玄米(発芽玄米)/麦ごはん での食感選択
RZ-V100EM : × できない
RZ-W100EM : ◯ 可能
極上炊きという名称がついており、まさにお好みの硬さによって
極上の玄米を味わえる。実は玄米の食感を変えられる機種は少ない。
スチーム保温
RZ-V100EM : △ 24時間まで
RZ-W100EM : ◯ 40時間可能
40時間も保温しない、という人は多いが使ってみればわかる。この美味しさならこのまま保温してもいっか!と。
具体的には保温する量に応じて、6~7時間ごとに3回、給水レス オートスチーマーにためた水分をスチームにして送り込む仕組み。
自動でやってくれるのに楽で旨いのだ!
※カタログには書かれていない隠れた盲点
給水レス オートスチーマーとは?
水を入れる必要なく炊飯中の蒸気を蒸留水として回収し必要なタイミングでスチームを中で発生させ加湿させる機能。炊飯器のフタの内側にあるフタ加熱版につけるプレートが重要な役割を果たしていて両方とも炊飯のたびにきちんと取り外して洗うこと。
もし炊飯直後のプレートのつゆが気になる場合は水を少なくするモードへの切り替えも出来るので安心。
再加熱予約
RZ-V100EM : △ 不可
RZ-W100EM : ◯ 可
いつでも炊きたてのご飯を食べられる。地味に重要な機能。
おこげ
RZ-V100EM : △ できない
RZ-W100EM : ◯ 出来る
あの香り、たまの贅沢飯が嬉しい!
もちろん炊込みごはん・おかゆ・おこわに加え、お赤飯やピラフまで万能に対応。
バックライト(液晶)
RZ-V100EM : × ナシ
RZ-W100EM : ◯ あり
RZ-W100EMには明るくて文字が見やすいホワイトLEDバックライト付き大型液晶を搭載。長く使うことを考えれば便利!
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。