エントリー4K液晶ソニーブラビアの新旧モデルとなる新モデルKJ-55X80Lと型落ちKJ-55X80Kの徹底比較と特徴をご紹介。
どちらもネット動画も放送波も色鮮やかな4K高画質で楽しめる55V型で、Google TV 機能・スマホ連携など多彩な便利機能を搭載。
KJ-55X80Lの発売日は2023年4月22日
X80KシリーズからX80Lシリーズへ変化。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
新モデル KJ-55X80L
ソニー・ピクチャーズの映画2年間見放題付き
外形寸法(幅×高さ×奥行)[スタンド含む]:cm |
123.3 x 71.3 x 7.2[123.3 x 78.5 x 33.6(標準スタイル)] |
新旧比較
新モデルKJ-55X80Lと型落ちKJ-55X80Kの違い
発売年度
KJ-55X80K : 2022年 9月
KJ-55X80L : 2023年4月
new! BRAVIA CORE(ブラビアコア)
KJ-55X80K : ✕ ナシ
KJ-55X80L : 新搭載!
ソニー独自のコンテンツサービスで、最新映画や大ヒット映画を映画館のような迫力ある映像と音質で堪能できるようになった。
購入特典を利用すれば、最新作から過去の名作映画を楽しむことが可能となっている。
立体音響を体験できる「Dolby Atmos®」にも対応。
自宅でも映画館にいるような臨場感を体験できる。
new! ゲームメニュー
KJ-55X80K : ✕ ナシ
KJ-55X80L : 新搭載!
ゲームプレイの設定が便利になり、より快適にブラビアでゲームを楽しめるようになった。
ブラビアの画質設定をゲームに合わせてカスタマイズできる、ゲームメニューを新搭載へ。
ゲームモード時に「操作/録画」ボタンを押すと画面下部に設定画面が表示。
残像低減/シューティングゲームで活躍する中心点表示クロスヘア/画面を小さくして表示できる画面サイズ調整などが可能となり便利さアップ!
new! ECOメニュー
KJ-55X80K : ✕ ナシ
KJ-55X80L : 新搭載!
省電力関連の機能が1カ所に集約され、ホーム画面からかんたんにアクセスできるようになった。
新モデルは、より手軽に省電力設定が可能となり、よりエコな設定にすると木の葉の大きさが変化するグラフィックを使用。誰でもわかりやすく節電意識を高められる。
年間消費電力量
型落ち KJ-55X80K | 新モデルKJ-55X80L |
198kWh/年 | 186kWh/年 |
年間電気代(1kWh27円換算)
新モデルの方が324円 安くなる。
2機種の仕様
各ラインナップ⬇
新モデルX80Lシリーズは85V 型が追加された!
型番をクリックで各比較記事へ
型落ち | 新モデル | |
85V 型 | ナシ | KJ-85X80L |
75V 型 | KJ-75X80K | KJ-75X80L |
65V 型 | KJ-65X80K | KJ-65X80L |
55V 型 | KJ-55X80K | KJ-55X80L |
50V 型 | KJ-50X80K | KJ-50X80L |
43V 型 | KJ-43X80K | KJ-43X80L |
新モデル 市場推定価格(税込)
85V型 418,000円
75V型 308,000円
65V型 242,000円
55V型 187,000円
50V型 165,000円
43V型 154,000円
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
新モデル KJ-55X80L
こちらも参考に
口コミ・レビューをチェック!
KJ-55X80Lの口コミ レビュー
(型落ちX80Kシリーズ含む)
【デザイン】液晶パネルが画面いっぱいのいたって普通のデザイン。ただスタンド幅が55型で106cmあり、スタンド幅は変えれないのでテレビ台の大きさには注意が必要。
【画質】デモで流れてた映像はもちろん地デジやBS番組も観てみたが普通にキレイ。特にこだわらなければ何の遜色もない。横から見て画面が白くなることもなかった。
【音質】こちらも液晶テレビとしては十分。人のセリフもよく聞こえた。
ただ音にこだわる人はサウンドバーやAVアンプを増設した方がいいと思う。
ソニーはサウンドバーとのセット購入を推進しているのでスタンド幅が広いのかもしれない。【リモコン】どのメーカーもネット動画用ボタンがたくさん付いてきているので縦に長くなってきている。ちなみにこの機種はユーチューブやネットフリックスはもちろんhuluにアマゾンプライムビデオなど計8種類で、ディズニープラスなんてのもあった。リモコンの反応も悪くなく、グーグルアシスタント用のボタンも付いている。なのでハンズフリーによる音声検索ができる。
【機能性】基本的な機能は網羅しているが、eARCとALLMには対応しているが4K120fpsとVRRはないのでゲーム目的の人は注意が必要だ。
【総評】上位モデルにはかなわないが画質、音質とも普通にいいテレビ。
ただ倍速には対応してないので気になる人は店頭で見比べた方がいいと思います。
リビングで見るために購入したが、大画面で迫力があり、大変満足。50インチと迷い、思い切ってこちらにしたが、よかった。以前のテレビより画面周り枠がなくすっきりして部屋が広くなったように感じる。迫力があって、キレイでよかったです!
共通の機能
ネット動画も放送波も色鮮やかな4K高画質に。ハンズフリー音声検索など多彩な便利機能を搭載した4K液晶テレビ
チューナー
2K/4K放送を問わず、外付けHDDを接続で2番組同時録画と1番組の視聴が可能。
高画質プロセッサーHDR X1
スマホの方は画面を横にすれば拡大表示
HDR相当の映像にアップコンバートする4K高画質プロセッサーなので白飛びしやすい明るい部分の色味や、つぶれてしまいがちな暗部の階調も緻密に再現できる。
放送番組・ゲーム・ネット動画など、様々な素材をデータベース型超解像処理で4K化する専用エンジン4K X-Reality PROも搭載。
トリルミナスプロ
より細部まで忠実な色を自然に再現することが可能になり、今まで表現しきれなかった繊細な色のニュアンスや、人肌のみずみずしい質感までも明るく色鮮やかに描き出せるようになっている。
サウンド
テレビ本体のスピーカーで3次元のリアルな立体音響を実現できるドルビーアトモス対応
音の高低によって変化しやすい出力レベルを一定にでき、デジタルアンプ搭載でクリアな音質を再現。
視聴環境に合わせて音声のバランスを自動調整する音場補正もあり。
X-Balanced Speaker(エックス バランスド スピーカー)
音の歪(ひず)みを低減する形状の振動板を採用した、「X-Balanced Speaker」により音の解像感が向上し、クリアな高音質を再現!
そして大容量のスピーカーボックスなので、迫力のある重低音を楽しめる。
スピーカー
フルレンジ×2基・出力 10W+10W
Bluetooth対応機器(別売)
ケーブルの煩わしさから解放されて、テレビの音を快適に楽しめる!Bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーを使えばワイヤレスで接続可能。
操作性
スマホを使っているかのような操作性で使いやすい。
アプリの起動やテレビ番組の切り替えが速く、豊富なコンテンツから見たい映像を快適に楽しめる!
リモコン
Hulu・Netflix・U-NEXT・Prime Video・ABEMA・Disney+・YouTube ・My BRAVIAボタン搭載で、テレビの電源がオフの状態でも、ワンプッシュでかんたんにアプリを起動できる。
この無線リモコン(Bluetooth接続)はテレビの受光部に向けなくても操作できて便利。(ただし電源オン・オフとチャンネルポンは、いままで同様に赤外線により動作)
※チャンネルポンとは、電源を入れなくてもリモコンのチャンネルボタン(数字ボタン)を押すだけでテレビがの電源が付いて選局も完了する
スマホと連携
スマートフォンのコンテンツをテレビに映し出せるChromecast built-inとApple AirPlay 2に対応。Android・iPhoneのスマートフォンのコンテンツをブラビアの大画面にキャスト!
Google TV機能
ネット動画の視聴にも最適で映画、音楽、ゲームなどあらゆるジャンルのコンテンツを楽しめる。
視聴履歴や趣向から個人に最適化されたおすすめコンテンツが、ホーム画面に表示。
従来のようなサービス提供会社別ではなく、「番組」「映画」といったコンテンツ軸で表示されるので、お好みの動画にすばやくアクセスできる利点あり!
Googleアシスタントも搭載し、音声での操作が可能。
テレビの設置シミュレーションもできる
最近話題のインテリア試着アプリだが、RoomCo ARを使えば
スマホを使って自宅のブラビアの設置イメージを確認可!