ソニー4K有機ELブラビアの新旧モデルとなる新モデルA80Lシリーズと型落ちA80Kシリーズの徹底比較と特徴をご紹介。
どちらも鮮烈な輝きと画面から音を出す構造。独自の設計により映像と音の一体感が味わえるシリーズで、認知特性プロセッサー「XR」搭載の4K有機ELテレビ。
A80KシリーズからA80Lシリーズへ変化。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
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新モデル A80Lシリーズ
各ラインナップ⬇
型落ち | 新モデル | |
77V 型 | XRJ-77A80K | XRJ-77A80L |
65V 型 | XRJ-65A80K | XRJ-65A80L |
55V 型 | XRJ-55A80K | XRJ-55A80L |
新モデル 市場推定価格(税込)
77V型 847,000円
65V型 506,000円
55V型 396,000円
ソニー・ピクチャーズの映画2年間見放題付き
新旧比較
新モデルA80Lシリーズと型落ちA80Kシリーズの違い
new! XRクリアイメージ
A80Kシリーズ : ✕ ナシ
A80Lシリーズ : 新搭載!
認知特性プロセッサー「XR」が第3世代になりピーク輝度が最大10%アップ。
さらに、映像に合わせた精確な処理を可能としたXRクリアイメージにより、放送波を含む全ての速い動きのノイズや動きのブレが抑制され、さらに精細感のある映像が楽しめるようになった!
新モデルの方が、大画面でも見やすく美しい映像を楽しめる。
new! ゲームメニュー
A80Kシリーズ : ✕ ナシ
A80Lシリーズ : 新搭載!
ゲームプレイの設定が便利になり、より快適にブラビアでゲームを楽しめるようになった。
ブラビアの画質設定をゲームに合わせてカスタマイズできる、ゲームメニューを新搭載へ。
ゲームモード時に「操作/録画」ボタンを押すと画面下部に設定画面が表示。
明るい場所を露出しすぎず暗いシーンでの視認性を高めるブラックイコライザー/ちらつきやカクツキを抑えるVRR / 残像感を軽減する残像低減 / シューティングゲームで活躍する中心点表示クロスヘア / 画面を小さくして表示できる画面サイズ調整などが可能となり便利さアップ!
画面サイズ調整は、小さく表示させれば視線の移動距離を減らす事が可能となり、対戦相手の動きを確認しやすくなる利点がある。
new! ECOメニュー
A80Kシリーズ : ✕ ナシ
A80Lシリーズ : 新搭載!
省電力関連の機能が1カ所に集約され、ホーム画面からかんたんにアクセスできるようになった。
新モデルは、より手軽に省電力設定が可能となり、よりエコな設定にすると木の葉の大きさが変化するグラフィックを使用。誰でもわかりやすく節電意識を高められる。
2機種の仕様
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
新モデル A80Lシリーズ
new! A80Lの新モデル・後継シリーズXR80も登場!
こちらも参考に
口コミ・レビューをチェック!
A80Lシリーズの口コミ レビュー
(型落ちA80Kシリーズ含む)
Hisenseの55型からの買い替えです。 画質、音ともとても満足です。 フレームも薄くて見栄えもいいです。 後は値段に見合うだけの年数もってくれるのを祈るだけですね。
65型への買い替えは少し勇気がいりました。 いざ自宅にセットされた時は大きいなぁと思いましたが、すぐに慣れて綺麗な画面に大満足です。
さすがは有機EL TV、黒の締まりが違います。普通の液晶テレビと迷いましたが、このモデルにして正解でした。
13年使ったSONYのブラビアが寿命のため買い替えました。当初は液晶テレビを検討していましたが、店頭で見てその画質と音に驚き、有機ELという商品を知り、すぐに購入を決めました。その素晴らしさは映画や自然の風景を映し出したときに最大限に発揮されますね。臨場感たっぷりでまるで映画館のようです。また、日頃はダイニングからテレビに対して斜めから観ることも多いですが、クリアで全く気になりません。ネットにすぐつながってサクサク起動するのもストレスなくありがたいです。長く大切に使えることを期待します。
2023年モデルが発表されましたが、値段や機能を考慮し2022年モデルにしました。今まで液晶TVを利用していたため、特に黒の色合いが素人目にもくっきり鮮やかに感じました。GoogleTVも設定しましたがYouTube位しかまだ利用していないため、今後色んな機能も試していく予定です。
新しく液晶か有機か悩んでいましたが画面のきれいさ電気代は変わらないという言葉で後悔のしない 有機を買って使ってみるとさすがソニーきれいでしっくりくる黒さすごく満足しています
ワールドカップをみるために新たに購入しました。画像も良く、満足しています。携帯からワンタッチで映像も飛ばせるので、AbemaやNetflixなども簡単に大画面で鑑賞できます。前まで55インチのテレビを使っていたのですが、
77インチはかなり大きくて満足です何より音響が良く、迫力があります。特にライブ映像や映画などを見ていると、眼の前に迫ってくるような臨場感があります。一方画面が鮮やかすぎて、華やかで満足感がある反面、長く見ていると目が疲れてしまいます。明るさは昼夜や体調に合わせて、適宜調整することをおすすめします。
さすが有機ELと思っています。ブルーレイの映画は迫力満点!ただ、普段観ている番組はほとんどニュースなので、違いは感じません。でもとても満足しています。
画面全体から音が出るので聞き取りやすく、綺麗な映像に満足しています。
共通の機能
鮮烈な輝きと画音一体の映像体験を実現する。認知特性プロセッサー「XR」搭載の4K有機ELテレビ
BRAVIA CORE(ブラビアコア)
ソニー独自のコンテンツサービスで、最新映画や大ヒット映画を映画館のような迫力ある映像と音質で堪能できる。
購入特典を利用すれば、最新作から過去の名作映画を楽しむことが可能となっている。
立体音響を体験できる「Dolby Atmos®」にも対応。
自宅でも映画館にいるような臨場感を体験できる。
チューナー
2K/4K放送を問わず、外付けHDDを接続で2番組同時録画と1番組の視聴が可能。
人が目で感じる自然な美しさ
人の脳のように映像を認識する認知特性プロセッサー「XR」を搭載したBRAVIA XRは、それぞれの人の記憶により近い、自然な映像や臨場感のある音を楽しめる仕組み。
人が物事を認識する際、目や耳から入ってくる膨大な量の信号を、脳が横断的に判断しているが、認知特性プロセッサー「XR」は、人の脳のように、数十万もの映像信号を横断的に分析し、より自然な美しさで映像を描き出す!
XR Picture(エックスアール ピクチャー)
BRAVIA XRは色や精細感、コントラストといった要素の映像信号に加え、検出した注視点の要素を横断的に分析。
例えば、映像の中で注目すべき部分や人、背景などを検出し、人が無意識に注目している部分を際立たせる処理を行うので、 自然な美しさになる!
中央にある人の顔だけでなく、明るく・動きのある波打ち際や、走り抜ける動物なども注視点として判別されるとの事。
現実世界により近い深い黒や明るさを表現する有機ELパネル
有機ELパネルは、高い動画応答性能をあわせ持つため、動きの速いアクション映画やスポーツなどでも、残像の少ない映像を再現でき、バックライトが必要ないので薄型化を可能にし、すっきりとしたデザインになる。
広視野角の特性もあるので、斜めなど、どこから見ても美しい映像を楽しめる利点あり!
倍速駆動パネル
映像の動きを予測し、前後のコマの間に新しいコマを生成して補完。これにより動きの速い映像もなめらかに表示されるので動きの速い映像をなめらかで見やすくなる!
XR OLED モーション
認知特性プロセッサー「XR」の横断的な映像分析・処理と、高精度なデバイスの発光制御技術により、映像の色味や精細感、画面の明るさを保ったまま、残像感を低減
動きの速いシーンでもくっきりとしたリアリティーのある映像表現を可能にする。
アコースティック サーフェス オーディオ プラス
有機ELパネル自体を振動させて音を出すので、人が感じる音に近い音響になる!
アクチュエーターが画面を振動させ被写体の位置に合わせた音を作り出し、画面から直接届くリアリティーあるサウンドを実現。スリムなデザインでありながらも、包み込まれるような音で、その場にいるかのような映像体験を堪能できる。
アコースティック センター シンクにも対応しており、ソニーのサウンドバーとの接続時に、センタースピーカーとしてテレビからも音が出るため定位感が向上して、より臨場感のある体験が可能になる。
対応ホームシアターシステムとサウンドバーはHT-A9とHT-A7000
3D サラウンド アップスケーリング
従来は水平方向のみに広がっていた音を垂直方向にも広げ、あらゆる音源を5.1.2chにアップスケールできる。
奥行き感が増したリアルな音響へ!
ドルビーアトモス対応
ブラビアでは、最新の音声処理システムにより、テレビ本体のスピーカーだけでも、かんたんに3次元の立体音響を体感できる!
その他、視聴環境に合わせて音声のバランスを自動調整する音場補正あり。
ボイスズーム機能では、全体の音の大きさを変えず、人の声をよりクリアにし、音量も変えることが可能。例えば、ニュースキャスターの声が聞きづらい時は、声の音量を大きくして聞き取りやすくでき、スポーツ中継などで、実況や解説の声が大きすぎる場合は、声の音量だけを小さくもできる。
ボイスズーム2にすると人の声の特徴を検出して的確に母音・子音の違いを認識、それぞれを適切に強調させ、声がハッキリ聞こえやすくなる。
Bluetooth対応機器(別売)
ケーブルの煩わしさから解放されて、テレビの音を快適に楽しめる!Bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーを使えばワイヤレスで接続可能。
操作性
スマホを使っているかのような操作性で使いやすい。
アプリの起動やテレビ番組の切り替えが速く、豊富なコンテンツから見たい映像を快適に楽しめる!
リモコン
Hulu・Netflix・U-NEXT・Prime Video・ABEMA・Disney+・YouTube ・My BRAVIAボタン搭載で、テレビの電源がオフの状態でも、ワンプッシュでかんたんにアプリを起動できる。
この無線リモコン(Bluetooth接続)はテレビの受光部に向けなくても操作できて便利。(ただし電源オン・オフとチャンネルポンは、いままで同様に赤外線により動作)
※チャンネルポンとは、電源を入れなくてもリモコンのチャンネルボタン(数字ボタン)を押すだけでテレビがの電源が付いて選局も完了する機能
スマホと連携
スマートフォンのコンテンツをテレビに映し出せるChromecast built-inとApple AirPlay 2に対応。Android・iPhoneのスマートフォンのコンテンツをブラビアの大画面にキャスト!
Google TV機能
ネット動画の視聴にも最適で映画、音楽、ゲームなどあらゆるジャンルのコンテンツを楽しめる。
対応する映像配信サービスは、YouTube、Netflix、Prime Video、Hulu、Disney+、TVer、ABEMA、U-NEXT、Apple TV、DAZN、BRAVIA CORE
視聴履歴や趣向から個人に最適化されたおすすめコンテンツが、ホーム画面に表示される。
従来のようなサービス提供会社別ではなく、「番組」「映画」といったコンテンツ軸で表示されるので、お好みの動画にすばやくアクセスできる利点あり!
Googleアシスタントも搭載し、音声での操作が可能。
外観
さまざまな場所にすっきり設置できるスリムで上質なデザインで、スタイリッシュな壁掛けスタイルも可能。
極限まで狭額化・平坦化したベゼル「Metal Flush Surface」を採用しているので映像への没入感が凄い!
スタンド
A80Kシリーズは幅の狭いテレビ台への設置や、サウンドバーとの組み合わせに最適なスタイルなど、様々な設置環境に対応可能な3-Wayスタンドを搭載。
ゲーム関連
入力遅延が8.5msなので、次世代ゲーム機でのゲームプレイに適しており、HDMI2.1に規定される4K/120fps、eARC、VRR、ALLMに対応。
極上のゲーム体験へ没入GO!
テレビ設置シミュレーション
最近話題のインテリア試着アプリだが、RoomCo ARを使えば
スマホを使って自宅のブラビアの設置イメージを確認可!