KJ-43X80Kの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
KJ43X80Kはソニーの4K液晶ブラビア43V型で、ハンズフリー音声検索などの多彩な便利機能を搭載したモデルである。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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KJ43X80Kの特徴(価格は一番下へ)
(X80Kシリーズ)
ネット動画も放送波も色鮮やかな4K高画質に。ハンズフリー音声検索など多彩な便利機能を搭載した4K液晶テレビ
チューナー
2K/4K放送を問わず、外付けHDDを接続で2番組同時録画と1番組の視聴が可能。
高画質プロセッサーHDR X1
HDR相当の映像にアップコンバートする4K高画質プロセッサーなので白飛びしやすい明るい部分の色味や、つぶれてしまいがちな暗部の階調も緻密に再現できる。
放送番組・ゲーム・ネット動画など、様々な素材をデータベース型超解像処理で4K化する専用エンジン4K X-Reality PROも搭載。
トリルミナスプロ
より細部まで忠実な色を自然に再現することが可能になり、今まで表現しきれなかった繊細な色のニュアンスや、人肌のみずみずしい質感までも明るく色鮮やかに描き出せるようになっている。
サウンド
テレビ本体のスピーカーで3次元のリアルな立体音響を実現できるドルビーアトモス対応
音の高低によって変化しやすい出力レベルを一定にでき、デジタルアンプ搭載でクリアな音質を再現。
視聴環境に合わせて音声のバランスを自動調整する音場補正もあり。
X-Balanced Speaker(エックス バランスド スピーカー)
音の歪(ひず)みを低減する形状の振動板を採用した、「X-Balanced Speaker」により音の解像感が向上し、クリアな高音質を再現!
そして大容量のスピーカーボックスなので、迫力のある重低音を楽しめる。
スピーカー
フルレンジ×2基・出力 10W+10W
Bluetooth対応機器(別売)
ケーブルの煩わしさから解放されて、テレビの音を快適に楽しめる!Bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーを使えばワイヤレスで接続可能。
※わかりにくい隠れた盲点
A2DPに対応している必要あり
操作性
スマホを使っているかのような操作性で使いやすい。
アプリの起動やテレビ番組の切り替えが速く、豊富なコンテンツから見たい映像を快適に楽しめる!
リモコン
Hulu・Netflix・U-NEXT・Prime Video・ABEMA・new! Disney+・YouTube ・My BRAVIAボタン搭載で、テレビの電源がオフの状態でも、ワンプッシュでかんたんにアプリを起動できる。
この無線リモコン(Bluetooth接続)はテレビの受光部に向けなくても操作できて便利。(ただし電源オン・オフとチャンネルポンは、いままで同様に赤外線により動作)
※チャンネルポンとは、電源を入れなくてもリモコンのチャンネルボタン(数字ボタン)を押すだけでテレビがの電源が付いて選局も完了する機能
スマホと連携
スマートフォンのコンテンツをテレビに映し出せるChromecast built-inとApple AirPlay 2に対応。Android・iPhoneのスマートフォンのコンテンツをブラビアの大画面にキャスト!
Google TV機能
ネット動画の視聴にも最適で映画、音楽、ゲームなどあらゆるジャンルのコンテンツを楽しめる。
視聴履歴や趣向から個人に最適化されたおすすめコンテンツが、ホーム画面に表示される。
従来のようなサービス提供会社別ではなく、「番組」「映画」といったコンテンツ軸で表示されるので、お好みの動画にすばやくアクセスできる利点あり!
Googleアシスタントも搭載し、音声での操作が可能。
テレビの設置シミュレーションもできる
最近話題のインテリア試着アプリだが、RoomCo ARを使えば
スマホを使って自宅のブラビアの設置イメージを確認可!
new! 新しく追加された機能は下記、新旧比較 KJ-43X80JとKJ-43X80Kの違い を参照
KJ-43X80Kの価格
new! KJ-43X80Kの新モデル・後継シリーズも登場!→ KJ-43X80Lとの違いへ
新旧比較
KJ-43X80JとKJ-43X80Kの違い
KJ-43X80J 旧型番
VS
new! KJ-43X80K 新モデル
・
KJ-43X80Kの型落ち・旧モデルがKJ-43X80Jである。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルに進化あり!
new! ハンズフリー音声検索
KJ-43X80J : × ナシ
KJ-43X80K : ◯ あり
「OK Google, ○○○して」と直接テレビに話しかけるだけでテレビの電源や音量コントロール、チャンネル変更などの操作がハンズフリーで可能となった!
YouTubeなどの動画検索も声だけで操作できるので、思ってた以上に快適な視聴ができる。
ちなみにこの機能を使うにはインターネット環境とGoogle アカウントでのログインが必要となる(Google TVのため)
従来のKJ-43X80Jの場合は、リモコンの「 Google アシスタント」ボタンを押しながら話をして検索する必要があったので大幅な進化!
new! BRAVIA CAM(ブラビアカム)対応
KJ-43X80J : × ナシ
KJ-43X80K : ◯ あり
ブラビア専用の外付けカメラで、より快適な楽しいテレビライフにしてくれる独自の補助装置。
画面の上部に装着し、テレビに向かってジェスチャーをするだけで、リモコンいらずで操作ができるようになったり(ジェスチャーコントロール機能)設定距離より近い位置での視聴を検知すると画面上にアラートを表示でお知らせ(近すぎアラート)テレビの前に視聴者がいない間は輝度を落として消費電力を抑えてくれる自動省電力モードにも対応できるようになる。
ビデオチャット機能(Google Duo)では、遠方の家族や友人とテレビの大画面を見て会話でき楽しい。
ジェスチャー操作の一部↑
近すぎアラートは小さな子どもや赤ちゃんがいる家庭で特に重宝しそうだ。
一部の機能はソフトウェアアップデートで対応予定との事。
(ブラビアカムはA95Kシリーズ以外は別売りなので注意。BRAVIA CAMの型番はCMU-BC1で、市場想定価格は24,000円前後とのこと)
つまりKJ-43X80KとKJ-43X80Jの違いは、ハンズフリー音声検索とBRAVIA CAM(ブラビアカム)対応の有無である。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
口コミ・レビューをチェック!
KJ-43X80Kの口コミ・レビュー
以前のテレビより画面周り枠がなくすっきりして部屋が広くなったように感じる。迫力があって、キレイでよかったです!
【デザイン】液晶パネルが画面いっぱいのいたって普通のデザイン。スタンド幅は変えれないのでテレビ台の大きさには注意が必要。
【画質】デモで流れてた映像はもちろん地デジやBS番組も観てみたが普通にキレイ。特にこだわらなければ何の遜色もない。横から見て画面が白くなることもなかった。
【音質】こちらも液晶テレビとしては十分。人のセリフもよく聞こえた。
ただ音にこだわる人はサウンドバーやAVアンプを増設した方がいいと思う。
ソニーはサウンドバーとのセット購入を推進しているのでスタンド幅が広いのかもしれない。【リモコン】どのメーカーもネット動画用ボタンがたくさん付いてきているので縦に長くなってきている。ちなみにこの機種はユーチューブやネットフリックスはもちろんhuluにアマゾンプライムビデオなど計8種類で、ディズニープラスなんてのもあった。リモコンの反応も悪くなく、グーグルアシスタント用のボタンも付いている。なのでハンズフリーによる音声検索ができる。
【機能性】基本的な機能は網羅しているが、eARCとALLMには対応しているが4K120fpsとVRRはないのでゲーム目的の人は注意が必要だ。
【総評】上位モデルにはかなわないが画質、音質とも普通にいいテレビ。
ただ倍速には対応してないので気になる人は店頭で見比べた方がいいと思います。
型落ちKJ-43X80Jの口コミ・レビュー
グレードが低い割には良く出来たテレビだと思います
足部分も若干高くなったので、手前に幅の小さなサウントバーなら入ると思います。HDMI入力も4系統あるのが嬉しいです。音質に関してはスピーカー開口部が真下なので、従来よりスピーカーが全面開口で慣れている方には、物足りないかも知れません。
DVDレコーダー出力の映像が地上波放送の画像とそん色もなくきれいでした。音質も格段といいものになっています。技術の進歩に驚き
初期設定画面は鮮やかでなかなか良いのですが、人物の額と頬の白飛びは×。自動調整を外し、彩度、各色微調整、輝度調整を実行。白飛びが無く人肌が自然になるようセットしたところ、違和感がなくなり満足できる映像になりました。購入価格を考えれば、コストパフォーマンスは最高だと思っています
画質はとても良いと思います。古い映画などは画質が良すぎてセットがしょぼく見えます(^_^;)倍速は付いていませんが特に不満は無いです。テレビで録画した場合、チャプターで飛ばせないのが唯一の不満点かな。
ブルートゥース音声も使えて非常にコスパのよい品です。IPSではないのに視野角もかなり広く大満足のテレビです。
台においても安定感があり倒れて不安を感じたことはないから安心して使えることができる。うつりも良く綺麗に見ることができる
Wi-Fi接続したらネットTVも見られるようになって家族で大満足です。 液晶面の外光の写り込みも少なくストレスなく使ってます。おすすめします。
音、画質、操作性すべて満足しています。少し大きいかなと思ったのですが思い切って正解でした。ライブ映像の臨場感がたまりません!
想像してたよりキレイって言う感動はありませんでした。 可もなく不可もなくと言った、無難なモデルです。
ネット設定など簡単にできました。今まではネットフリックスなどPCからケーブルでつないで見たり、Fire TV Stickで見たりしていました。リモコンで簡単操作でTVやアプリが使用でき快適になりました!動きが時々もっさりしますが、なんせ今までの古いTVに比べたら格段に良いです。
本体も軽くて一人だけで30分も掛からず設定出来た。4Kはやはりきれい。
画質も以前のものより格段に上がり、プレゼントした両親も大満足していました。ただ、androidTvは高齢者には設定が難しいので、最低限のITリテラシーは必要ですね。それがなければ、普通のTVが良いでしょうね。
インターネットが出来て、ネトフリ、YouTubeも見れて最高です!発送も早くとても大満足です!
こちらも参考に ソニーの液晶テレビ・一覧へ
違い【鬼】X80K・X80J・X85Kの3シリーズ・口コミ:レビュー!
KJ-43X85Kと比較
倍速駆動パネル
KJ-43X85K : ◯ あり
KJ-43X80K : × ナシ
映像の動きを予測して、前後のコマの間に新しいコマを生成して補間。1秒間120コマで描画することで、残像感が低減され、スポーツシーンなど、動きの速い映像をなめらかで見やすく表現する!
※実はテレビの映像は静止画の連続なのでパラパラ漫画と同じ原理。枚数が多いほど映像がなめらかに見える仕組み
モーションフローXR240
KJ-43X85K : ◯ あり
KJ-43X80K : × ナシ
動きの速い映像をくっきりと再現してくれる機能。
具体的にはバックライトオン/オフ技術で映像の表示時間を4倍速(1秒間240コマ)の映像と同等にする。
残像感を効果的に低減し(フレームごとにLEDバックライトの発光を制限)より鮮明でリアリティーのある映像表現を可能にする!
つまりKJ-43X85KとKJ-43X80Kの違いは、倍速駆動パネルとモーションフローXR240機能の有無である。動きの速い映像をよりなめらかに、鮮明でリアリティーのある映像表現が出来るのはKJ-43X85K!
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