エントリー4K液晶ソニーブラビアの新旧モデルとなる新モデルX80Lシリーズと型落ちX80Kシリーズの徹底比較と特徴をご紹介。
どちらもネット動画も放送波も色鮮やかな4K高画質で楽しめるシリーズで、Google TV 機能・スマホ連携など多彩な便利機能を搭載。
X80KシリーズからX80Lシリーズへ変化。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
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新モデル X80Lシリーズ
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各ラインナップ⬇
新モデルX80Lシリーズは85V 型が追加された!
型番をクリックで各比較記事へ
型落ち | 新モデル | |
85V 型 | ナシ | KJ-85X80L |
75V 型 | KJ-75X80K | KJ-75X80L |
65V 型 | KJ-65X80K | KJ-65X80L |
55V 型 | KJ-55X80K | KJ-55X80L |
50V 型 | KJ-50X80K | KJ-50X80L |
43V 型 | KJ-43X80K | KJ-43X80L |
新モデル 市場推定価格(税込)
85V型 418,000円
75V型 308,000円
65V型 242,000円
55V型 187,000円
50V型 165,000円
43V型 154,000円
ソニー・ピクチャーズの映画2年間見放題付き
新旧比較
新モデルX80Lシリーズと型落ちX80Kシリーズの違い
発売年度
X80Kシリーズ : 2022年 6月〜7月
X80Lシリーズ : 2023年4月〜6月
new! BRAVIA CORE(ブラビアコア)
X80Kシリーズ : ✕ ナシ
X80Lシリーズ : 新搭載!
ソニー独自のコンテンツサービスで、最新映画や大ヒット映画を映画館のような迫力ある映像と音質で堪能できるようになった。
購入特典を利用すれば、最新作から過去の名作映画を楽しむことが可能となっている。
立体音響を体験できる「Dolby Atmos®」にも対応。
自宅でも映画館にいるような臨場感を体験できる。
new! ゲームメニュー
X80Kシリーズ : ✕ ナシ
X80Lシリーズ : 新搭載!
ゲームプレイの設定が便利になり、より快適にブラビアでゲームを楽しめるようになった。
ブラビアの画質設定をゲームに合わせてカスタマイズできる、ゲームメニューを新搭載へ。
ゲームモード時に「操作/録画」ボタンを押すと画面下部に設定画面が表示。
残像低減/シューティングゲームで活躍する中心点表示クロスヘア/画面を小さくして表示できる画面サイズ調整などが可能となり便利さアップ!
new! ECOメニュー
X80Kシリーズ : ✕ ナシ
X80Lシリーズ : 新搭載!
省電力関連の機能が1カ所に集約され、ホーム画面からかんたんにアクセスできるようになった。
新モデルは、より手軽に省電力設定が可能となり、よりエコな設定にすると木の葉の大きさが変化するグラフィックを使用。誰でもわかりやすく節電意識を高められる。
2機種の仕様
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく!
現在の価格
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新モデル X80Lシリーズ
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こちらも参考に
レビュー比較
X80Lシリーズの口コミ レビュー
(型落ちX80Kシリーズ含む)
KJ-50X80K(50型)
初めて50型購入しましたが、思ったほどデカすぎる感じもなく、サブスクもサクサク動くので快適です。設置もスムーズでした。
以前のBRAVIAと比べて画像がきれいになったのが1番です。操作性は基本は同じなので問題なし。リモコンが小さくなって老眼には厳しいです。
15年ぶりにテレビを購入いたしました。前回もソニーを購入して今まで持ったので期待しての購入です。
今まで使っていたTVが突然壊れたので購入。画質、使い勝手も良く気に入ってます。
取替て良かった!部屋の造り上50インチにしたが、画面も綺麗で、音声も良い。映画を視るのが楽しくなりそうです。
さすがSONY音も良く、購入して正解でした。
ボタンも大きめで押し間違いの心配がございません。
KJ-55X80K(55型)
【デザイン】液晶パネルが画面いっぱいのいたって普通のデザイン。ただスタンド幅が55型で106cmあり、スタンド幅は変えれないのでテレビ台の大きさには注意が必要。
【画質】デモで流れてた映像はもちろん地デジやBS番組も観てみたが普通にキレイ。特にこだわらなければ何の遜色もない。横から見て画面が白くなることもなかった。
【音質】こちらも液晶テレビとしては十分。人のセリフもよく聞こえた。
ただ音にこだわる人はサウンドバーやAVアンプを増設した方がいいと思う。
ソニーはサウンドバーとのセット購入を推進しているのでスタンド幅が広いのかもしれない。【リモコン】どのメーカーもネット動画用ボタンがたくさん付いてきているので縦に長くなってきている。ちなみにこの機種はユーチューブやネットフリックスはもちろんhuluにアマゾンプライムビデオなど計8種類で、ディズニープラスなんてのもあった。リモコンの反応も悪くなく、グーグルアシスタント用のボタンも付いている。なのでハンズフリーによる音声検索ができる。
【機能性】基本的な機能は網羅しているが、eARCとALLMには対応しているが4K120fpsとVRRはないのでゲーム目的の人は注意が必要だ。
【総評】上位モデルにはかなわないが画質、音質とも普通にいいテレビ。
ただ倍速には対応してないので気になる人は店頭で見比べた方がいいと思います。
リビングで見るために購入したが、大画面で迫力があり、大変満足。50インチと迷い、思い切ってこちらにしたが、よかった。以前のテレビより画面周り枠がなくすっきりして部屋が広くなったように感じる。迫力があって、キレイでよかったです!
共通の機能
ネット動画も放送波も色鮮やかな4K高画質に。ハンズフリー音声検索など多彩な便利機能を搭載した4K液晶テレビ
チューナー
2K/4K放送を問わず、外付けHDDを接続で2番組同時録画と1番組の視聴が可能。
高画質プロセッサーHDR X1
スマホの方は画面を横にすれば拡大表示
HDR相当の映像にアップコンバートする4K高画質プロセッサーなので白飛びしやすい明るい部分の色味や、つぶれてしまいがちな暗部の階調も緻密に再現できる。
放送番組・ゲーム・ネット動画など、様々な素材をデータベース型超解像処理で4K化する専用エンジン4K X-Reality PROも搭載。
トリルミナスプロ
より細部まで忠実な色を自然に再現することが可能になり、今まで表現しきれなかった繊細な色のニュアンスや、人肌のみずみずしい質感までも明るく色鮮やかに描き出せるようになっている。
サウンド
テレビ本体のスピーカーで3次元のリアルな立体音響を実現できるドルビーアトモス対応
音の高低によって変化しやすい出力レベルを一定にでき、デジタルアンプ搭載でクリアな音質を再現。
視聴環境に合わせて音声のバランスを自動調整する音場補正もあり。
X-Balanced Speaker(エックス バランスド スピーカー)
音の歪(ひず)みを低減する形状の振動板を採用した、「X-Balanced Speaker」により音の解像感が向上し、クリアな高音質を再現!
そして大容量のスピーカーボックスなので、迫力のある重低音を楽しめる。
スピーカー
フルレンジ×2基・出力 10W+10W
Bluetooth対応機器(別売)
ケーブルの煩わしさから解放されて、テレビの音を快適に楽しめる!Bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーを使えばワイヤレスで接続可能。
操作性
スマホを使っているかのような操作性で使いやすい。
アプリの起動やテレビ番組の切り替えが速く、豊富なコンテンツから見たい映像を快適に楽しめる!
リモコン
Hulu・Netflix・U-NEXT・Prime Video・ABEMA・Disney+・YouTube ・My BRAVIAボタン搭載で、テレビの電源がオフの状態でも、ワンプッシュでかんたんにアプリを起動できる。
この無線リモコン(Bluetooth接続)はテレビの受光部に向けなくても操作できて便利。(ただし電源オン・オフとチャンネルポンは、いままで同様に赤外線により動作)
※チャンネルポンとは、電源を入れなくてもリモコンのチャンネルボタン(数字ボタン)を押すだけでテレビがの電源が付いて選局も完了する
スマホと連携
スマートフォンのコンテンツをテレビに映し出せるChromecast built-inとApple AirPlay 2に対応。Android・iPhoneのスマートフォンのコンテンツをブラビアの大画面にキャスト!
Google TV機能
ネット動画の視聴にも最適で映画、音楽、ゲームなどあらゆるジャンルのコンテンツを楽しめる。
視聴履歴や趣向から個人に最適化されたおすすめコンテンツが、ホーム画面に表示。
従来のようなサービス提供会社別ではなく、「番組」「映画」といったコンテンツ軸で表示されるので、お好みの動画にすばやくアクセスできる利点あり!
Googleアシスタントも搭載し、音声での操作が可能。
テレビの設置シミュレーションもできる
最近話題のインテリア試着アプリだが、RoomCo ARを使えば
スマホを使って自宅のブラビアの設置イメージを確認可!