XRJ-85X90Kの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
XRJ85X90Kはソニーのプレミアム4K液晶85V型ブラビアXR(エックスアール)で、人が目で感じる自然な美しさを再現できる機種である。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
XRJ85X90Kの特徴(価格は一番下へ)
(X90Kシリーズ)
認知特性プロセッサー「XR」と直下型LED部分駆動が、高コントラストかつ広色域に映像を描くプレミアム4K液晶テレビ
チューナー
2K/4K放送を問わず、外付けHDDを接続で2番組同時録画と1番組の視聴が可能。
人が目で感じる自然な美しさ
人の脳のように映像を認識する認知特性プロセッサー「XR」を搭載したBRAVIA XRは、それぞれの人の記憶により近い、自然な映像や臨場感のある音を楽しめる仕組み。
人が物事を認識する際、目や耳から入ってくる膨大な量の信号を、脳が横断的に判断しているが、認知特性プロセッサー「XR」は、人の脳のように、数十万もの映像信号を横断的に分析し、より自然な美しさで映像を描き出す!
XR Picture(エックスアール ピクチャー)
BRAVIA XRは色や精細感、コントラストといった要素の映像信号に加え、検出した注視点の要素を横断的に分析する。
例えば、映像の中で注目すべき部分や人、背景などを検出し、人が無意識に注目している部分を際立たせる処理を行うので、 自然な美しさになる!
中央にある人の顔だけでなく、明るく・動きのある波打ち際や、走り抜ける動物なども注視点として判別されるとの事。
XR-Motion Clarity(XRモーションクラリティー)
動きの速いシーンでもくっきりとしたリアリティーのある映像表現ができる!
新しい認知特性プロセッサー「XR」の横断的な映像分析・処理と、高精度なLEDバックライトの発光エリア制御技術により可能となった技術。
人の脳が映像を認識するのと同じようにXRも映像を処理するので、映像の色味や精細感、画面の明るさを保ったまま残像感を低減できた。
倍速駆動パネル
映像の動きを予測し、前後のコマの間に新しいコマを生成して補完。これにより動きの速い映像もなめらかに表示されるので動きの速い映像をなめらかで見やすくなる!
3D サラウンド アップスケーリング
従来は水平方向のみに広がっていた音を垂直方向にも広げ、あらゆる音源を5.1.2chにアップスケールできる!
奥行き感が増したリアルな音響へ!
アコースティック マルチ オーディオ
ソニー独自の音響技術で、まるで映像から音が聴こえるような臨場感を味わえる。大画面における映像と音の定位感がアップ!
フルレンジ×2、ツイーター×2構成。
ドルビーアトモス対応
ブラビアでは、最新の音声処理システムにより、テレビ本体のスピーカーだけでも、かんたんに3次元の立体音響を体感できる!
その他、視聴環境に合わせて音声のバランスを自動調整する音場補正あり。
ボイスズーム機能では、全体の音の大きさを変えず、人の声をよりクリアにし、音量も変えることが可能。例えば、ニュースキャスターの声が聞きづらい時は、声の音量を大きくして聞き取りやすくでき、スポーツ中継などで、実況や解説の声が大きすぎる場合は、声の音量だけを小さくもできる。ボイスズーム2にすると人の声の特徴を検出して的確に母音・子音の違いを認識、それぞれを適切に強調させ、声がハッキリ聞こえやすくなる。
Bluetooth対応機器(別売)
ケーブルの煩わしさから解放されて、テレビの音を快適に楽しめる!Bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーを使えばワイヤレスで接続可能。
※わかりにくい隠れた盲点
A2DPに対応している必要あり
操作性
スマホを使っているかのような操作性で使いやすい。
アプリの起動やテレビ番組の切り替えが速く、豊富なコンテンツから見たい映像を快適に楽しめる!
リモコン
Hulu・Netflix・U-NEXT・Prime Video・ABEMA・new! Disney+・YouTube ・My BRAVIAボタン搭載で、テレビの電源がオフの状態でも、ワンプッシュでかんたんにアプリを起動できる。
この無線リモコン(Bluetooth接続)はテレビの受光部に向けなくても操作できて便利。(ただし電源オン・オフとチャンネルポンは、いままで同様に赤外線により動作)
※チャンネルポンとは、電源を入れなくてもリモコンのチャンネルボタン(数字ボタン)を押すだけでテレビがの電源が付いて選局も完了する機能
スマホと連携
スマートフォンのコンテンツをテレビに映し出せるChromecast built-inとApple AirPlay 2に対応。Android・iPhoneのスマートフォンのコンテンツをブラビアの大画面にキャスト!
Google TV機能
ネット動画の視聴にも最適で映画、音楽、ゲームなどあらゆるジャンルのコンテンツを楽しめる。
視聴履歴や趣向から個人に最適化されたおすすめコンテンツが、ホーム画面に表示される。
従来のようなサービス提供会社別ではなく、「番組」「映画」といったコンテンツ軸で表示されるので、お好みの動画にすばやくアクセスできる利点あり!
Googleアシスタントも搭載し、音声での操作が可能。
スタンド
映像への没入感を高めるために、画面とベゼルの段差がない「Flush Surface(フラッシュ サーフェス)」を採用!ベゼルの存在感が最小限に抑えられているので、映像や音に没入できる。
用途によってスタンドの設置方法を選べる「マルチポジションスタンド」
X90Kシリーズ(50V型除く)は、サウンドバーとの組み合わせに適した2-Wayスタンドを搭載
ゲーム関連
入力遅延が8.5msなので、次世代ゲーム機でのゲームプレイに適しており、HDMI2.1に規定される4K/120fps、eARC、VRR、ALLMに対応。
極上のゲーム体験へ没入GO!
テレビの設置シミュレーションもできる
最近話題のインテリア試着アプリだが、RoomCo ARを使えば
スマホを使って自宅のブラビアの設置イメージを確認可!
new! 新しく追加された機能は下記、新旧比較 XRJ-75X90JとXRJ-85X90Kの違い を参照
XRJ-85X90Kの価格
new! XRJ-85X90Kの新モデル・後継機種も登場!→ XRJ-85X90Lとの違いへ
新旧比較
XRJ-75X90J 旧型番
VS
new! XRJ-85X90K 新モデル
・
XRJ-85X90Kの型落ち・旧モデルがXRJ-75X90Jである。
※ 85V型のXRJ-85X90Jは存在しないのでXRJ-75X90Jで比較
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルに進化あり!
new! ハンズフリー音声検索
XRJ-75X90J : × ナシ
XRJ-85X90K : ◯ あり
「OK Google, ○○○して」と直接テレビに話しかけるだけでテレビの電源や音量コントロール、チャンネル変更などの操作がハンズフリーで可能となった!
YouTubeなどの動画検索も声だけで操作できるので、思ってた以上に快適な視聴ができる。
ちなみにこの機能を使うにはインターネット環境とGoogle アカウントでのログインが必要となる(Google TVのため)
従来のXRJ-75X90Jの場合は、リモコンの「 Google アシスタント」ボタンを押しながら話をして検索する必要があったので大幅な進化!
new! BRAVIA CAM(ブラビアカム)対応
XRJ-75X90J : × ナシ
XRJ-85X90K : ◯ あり
ブラビア専用の外付けカメラで、より快適な楽しいテレビライフにしてくれる独自の補助装置。
画面の上部に装着するだけ。視聴者の位置を認識し画面の明るさ、音のバランス、声の大きさを自動で調整。テレビに向かってジェスチャーをするだけで、リモコンいらずで操作ができるようになったり(ジェスチャーコントロール機能)設定距離より近い位置での視聴を検知すると画面上にアラートを表示でお知らせ(近すぎアラート)テレビの前に視聴者がいない間は輝度を落として消費電力を抑えてくれる自動省電力モードにも対応できるようになる。
ビデオチャット機能(Google Duo)では、遠方の家族や友人とテレビの大画面を見て会話でき楽しい。
ジェスチャー操作の一部↑
近すぎアラートは小さな子どもや赤ちゃんがいる家庭で特に重宝しそうだ。
一部の機能はソフトウェアアップデートで対応予定との事。
(ブラビアカムはA95Kシリーズ以外は別売りなので注意。BRAVIA CAMの型番はCMU-BC1で、市場想定価格は24,000円前後とのこと)
つまりXRJ-85X90KとXRJ-75X90Jの違いは、場面サイズの違いとハンズフリー音声検索・BRAVIA CAM(ブラビアカム)対応の有無である。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
XRJ-85X90Kの価格は ソニー XRJ-85X90Kへ
口コミ・レビューをチェック!
X90Kの口コミ・レビュー
【デザイン】本体は最近の液晶画面のデザインだが、サウンドバースタイルといって通常のスタンドより画面が4cmほど高くなるようにできるが、これはサウンドバー設置時にリモコン受光部をふさがないためだと思われる。
【画質】画質は十分キレイ。最近はやりのAIモードはなかったので、標準モードで地デジやBS4Kを見てみたが各色しっかりと出ていた。【音質】こちらも液晶テレビとしては十分だ。アコースティックマルチオーディオと言ってツィーターが画面中央の両サイドについてるので高音はもちろん人の声もよく聞こえてきた。
【機能性】VRRやALLMはもちろんeARCや4K/120fpsにも対応してるのでゲーム用としても使える。またアンドロイドテレビなのでアンドロイドスマホとならワイヤレスでスマホの画像や動画を映すことができる。
【総評】有機テレビはまだって人には価格さえ納得できれば検討する価値はあると思う。画面の縁枠がかなり細く奥行きも薄いので思ってるよりワンサイズ上でもいいと思います。
テレビの買い替えですが次のテレビはSony と決めていたので大満足です。
サラウンドネックスピーカーやサウンドバーとの組み合わせが最高 Bideo&TVsideviewアプリの使い勝手が悪い。レコーダー、TVともにSONYで揃えているのに機器を認識しない。
はじめは55型にしようと思ってましたが多少お値段出してもこのインチアップは損ではなかった!リビングにとても迫力があります。あとはプレステ5を買えばげーむの時間が楽しみ!!
型落ちX90Jの口コミ・レビュー
アプリ等の反応速度はかなり改善されていてストレスは感じない。映像も流石XR搭載で素晴らしく、倍速パネルも有効だ。4K放送やBDは最高に綺麗だが、地デジはやや劣る。音質は良いが音圧は足らないので、サウンドバーか、トールボーイは必要。音にこだわらない人は納得できるかも。リモコンは明後日の方向に向けても、テーブルに置いたままでも使えるので非常に便利。BRAVIACoreが2年間も無料というのもかなり有難い。DAZN、Hulu、Netflix、Amazonプライム等々ネットを楽しむには最高のテレビだ。コロナ禍での引きこもりには非常に有難い。
11年振りに52インチから買い替えました。65インチと迷ったのですが、75インチにして良かったです。ネットがボタン一つで変えれるので、楽です。音質も思ったより悪くなかったのですが、ホームシアターにしました。画面が大きいから、テレビが点いていない時は映り込みがありますね。
42から一気にサイズアップしました。
とても綺麗な画面です。
パラリンピックの開会式、感動しました。
音質は42の頃の方がいいかな。
多分サウンドバー設置前提なのでしょう。
普段使いに問題はありません。
引用 ビックカメラ
こちらも参考に ソニーの液晶テレビ・一覧へ
違い【鬼】X90K・X90J・X95Kの3シリーズ・口コミ:レビュー!
XRJ-85X95Kと比較
new! Mini LEDバックライト
XRJ-85X90K : × ナシ
XRJ-85X95K : ◯ 新搭載!
従来の直下型LEDバックライトに比べ、1/100の大きさで高密度に敷き詰められた新たなバックライトを新搭載!
認知特性プロセッサー「XR」や、ソニー独自のバックライト駆動技術によってXRJ-85X90Kよりも高コントラストな映像を実現できるようになった。
眩いほどの輝きと漆黒を表現できる、次世代のフラッグシップ4K液晶テレビにふさわしいX95Kシリーズへ進化!
エックス ワイド アングル
XRJ-85X90K : × ナシ
XRJ-85X95K : ◯ あり
ソニー独自の光学設計により液晶テレビの課題である高画質と広視野角の両立を実現!
つまり斜めから見た場合でも鮮やかな映像を楽しめる。
エックス アンチ リフレクション
XRJ-85X90K : × ナシ
XRJ-85X95K : ◯ あり
XRJ-85X95Kは、表面に低反射な新素材を採用。太陽光や室内灯などの外光の反射を抑える効果あり。明るい環境下ではテレビの正面から映像を見た時でも、暗いシーンが白っぽくなることや本人の映り込みを防ぐので映像に没頭できる!
XRコントラストブースターの違い
X90Kシリーズ : △ XRコントラストブースター10
X95Kシリーズ : ◯ XRコントラストブースター15
XR コントラス ブースターの数値は、「暗部の電流を明部に集中させ明るさを高める機能」の効果の高さと、その精度を表すソニー独自算出による数値、LED部分駆動が搭載されていないソニーの従来液晶テレビ比である。
コントラストを向上させ、明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗くするので、X95Kシリーズの方がより自然なコントラストで映像を描き出す。
環境光センサー
XRJ-85X90K : × ナシ
XRJ-85X95K : ◯ あり
実は映像を視聴する環境によって、人の認識する色が変わる。
環境光センサーがあれば、視聴環境の明るさと色温度をリアルタイムに検出し、常に適切な画質に自動で最適化してくれるので便利!
サブウーファー
XRJ-85X90K : × ナシ フルレンジ x 2, トゥイーター x 2
XRJ-85X95K : ◯ あり ミッドレンジ x 2, トゥイーター x 2, サブウーファー x 2
XRJ-65X95Jの場合、画面背面に独立したサブウーファーを搭載しているので重低音を強化させつつ、それぞれのスピーカーを別々のアンプで制御できる。
音圧や定位感も強化されており、まるでその場にいるかのようなリアルな映像体験ができる!
実用最大出力(JEITA): W
X90Kシリーズ : △ 30(10 + 10 + 5 + 5)
X95Kシリーズ : ◯ 60(10 + 10 + 10 + 10 + 10 + 10)
スピーカー数もX95Kシリーズの方が2つ多く6つとなっている。
スタンドスタイル
X90Kシリーズ : △ 2-Wayスタンド
X95Kシリーズ : ◯ 3-Wayスタンド
サウンドバーとの組み合わせだけでなく、幅の狭いテレビ台への設置も可能なのはX95Kシリーズ
つまりXRJ-85X95KとXRJ-85X90Kの違い(機能面)は、新搭載のMini LEDバックライト・エックス ワイド アングル・映り込みを防ぐエックス アンチ リフレクション・環境光センサーの有無とスピーカー数・スタンドスタイルの違いである。映像と音響の質すべてにおいてXRJ-85X95Kの方が満足度が高くおすすめ!
new! XRJ-85X95Kの新モデル・後継機種も登場!→ XRJ-85X95Lとの違いへ
XRJ-85X90Kの価格は ソニー XRJ-85X90Kへ
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