JPH-J100の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
タイガーのJPHJ100は土鍋でありながらしゃっきり・標準・もっちりの3段階も搭載のデザインモデルで、表面つややか、もっちりとした食感に炊きあがる機種。
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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JPH-J100の特徴(価格は一番下へ)
本物の土鍋を炊飯器に!
内なべには本物の土からできた蓄熱性の高い「本土鍋」を使用。
最高温度約250度の高火力をお米に伝えるので美味しく炊ける!
金属鍋に比べると約4倍の遠赤効果があるのもポイント。
土鍋の底面には4段の波紋底を採用。
泡立ちをさらに強化させ、大量の泡がお米を包んで表面を守るため、お米同士がぶつかって傷つくことが少なく、甘み成分であるデンプンを閉じ込める。
つまり、表面つややか、もっちりとした食感に炊きあがる!
内なべコーティング
本土鍋でも3年保証あり。
しかも、内なべ割れ・フッ素コーティングの剥がれまでカバー!
表面6層コート仕上げのフッ素コーティングの内なべは、沸とう維持工程で温度を上げて泡立ちを強め、お米の粘りと甘みをさらに引き出すのに重要。
ちなみにこの本土鍋は陶器の本場・三重県四日市市の伝統工芸品「四日市萬古焼」を使用!
強度は一般のガス火対応の萬古焼土鍋とくらべて2倍以上となっている。
しゃっきり・標準・もっちりの3段階
タイガーの場合は、炊きあがりの「粘り加減」を選べる。お弁当、混ぜ込みチャーハンやカレー用ならしゃっきり、おにぎりや煮物などの和食のおかずのお供なら、もっちりがおすすめ!
360°デザインでキッチンになじむインテリア
フラットな背面で、カウンターキッチンや食卓に置いても美しく見える「360°デザイン」
スチームキャップが本体内蔵型なので天面の凹凸が少なく、洗練されたデザイン。
洗う部品
内なべ、内ぶた(着脱式)、スチームキャップ(食器洗い乾燥機対応)の3点。
生産国
日本
新しく追加された機能などに関しては下記、JPH-J100と旧モデルJPH-G100との違いを参照。
写真は各公式へ
参照 JPH-J100の特徴
new! JPH-J100の新モデル(後継機種)も登場!→ JPH-S100との違いへ
JPH-J100と旧モデルJPH-G100との違い
new! タイガー JPH-J100 新モデル
(JPH-J100-KM マットブラック)
VS
タイガー JPH-G100 旧モデル
(JPH-G100-K ブラック)
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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JPH-J100の型落ち・旧モデルがJPH-G100となる。
※1升炊きのJPH-J180は存在しないので上記、JPH-J100を参照(本土鍋のため)
new! 少量旨火(うまび)炊き
JPH-J100 : ◯ あり
JPH-G100 : × ナシ
0.5合から2合までの少量でも美味しく炊きあげられるようになった!
0.5合の目盛りも追加されている。
従来は少量をおいしく炊くことは難しいとされていたが、
タイガーは土鍋圧力IH炊飯器に搭載しているフラッグシップモデル(最高峰)の一合料亭炊きを金属釡でも再現してくれたのだ。
通常の白米メニューとは全然違う炊き方というのが、グラフでもわかる↑
その⽇⾷べる分だけ(茶碗1〜2杯分)の炊きたてごはんを美味しく⾷べたい人にはうってつけの炊飯器になった!
new! 圧⼒洗浄コース(短時間)
JPH-J100 : ◯ あり
JPH-G100 : × ナシ(従来の洗浄コース)
炊飯器での調理の後や、炊き込みご飯の後などの匂いが気になるときに使える機能。
内なべに水を入れて加熱し、圧力をかけて洗浄するので、
炊飯器に付着したにおいや汚れが短時間で取れやすくなった!
new! 新形状の計量カップ
JPH-J100 : ◯ あり
JPH-G100 : × ナシ
側面が平らなので従来の筒状の計量カップよりも、お米がすくい取りやすくなった!
お米の残量が少なくなってもラクにお米をすくえる利点もあり。
米、大麦1割、大麦3割の計量目盛つきで、1つのカップで計量を兼用でき便利。
new! マットな質感へ
JPH-J100 : ◯ あり
JPH-G100 : × (普通のブラック)
凹凸が少なくいので拭きやすい天面なのもポイント。
つまりJPH-J100とJPH-G100の違いは、新機能・少量旨火(うまび)炊きにより少量でも美味しく炊きあげられるかどうかと、お手入れに便利な圧⼒洗浄コースと新形状の計量カップの有無である。デザインも進化したJPH-J100がおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
写真は各公式へ
参照 JPH-G100の特徴
JPH-J100の口コミ:レビュー!
たきあがりについてはふっくらモチモチでおいしいですし、冷めてからでもおいしくいただけます。ただ、固めで炊いても思ったより柔らかいので、これから水量の調整など試行錯誤が必要になりそうです。
甘いご飯が炊けてる気がしましす。コスパを言うとちょっと高いかなぁ
ふっくら、美味しく炊ける。保温がすごく良い。
ご飯がモチモチで昨日までと本当に同じお米か?と疑いたくなります。甘味も感じ、薄らと黄色いお焦げも出来ていて、火力が有ることがわかります。
お米の硬さが我が家にちょうどよく 美味しく食べています
これまで使っていた炊飯器に較べると芯まで火が通ってるのが目で見ても分かりました。美味しくご飯が食べれてます
外観は高級感があり、非常に気に入ってます。 土鍋は少し重量がありますが、流石と言って良いほど出来上がりがふっくらしてモチッとししています。火加減が選べ、おこげをつける事も出来ます。
今回の炊飯器の選定基準は、ズバリ内釜にこだわった。釜の肉厚、重さ。中でも土鍋を使っている点で、我が家の高評価。
いつものお米が、別のお米のように美味しく感じました。 いろんな銘柄を食べ比べしたくなり、お米選びも楽しんでいます。
オールブラックでデザインがスッキリしています。とても美味しく炊けると思います。お手入れもしやすく満足しています。
本物の土鍋でびっくり。こびりつかず、簡単に混ぜれます。水滴が少したまっても拭きやすい。4週間位たちますが新品の状態のままです。とにかくふっくらつやつやのピカピカご飯が炊き上がります。今まで買った炊飯器で一番です。
炊き方にもバリエーションがあるようなので、色々と試してみたいと思います。ただ、ちょっと重いです。
謳い文句にある通り、もっちりした触感ではあります。が、最初に食べた印象としては私も家族も慣れ親しんだ前の炊飯器の味の方が好みでした。
土鍋パワー?で美味しく炊けます。圧力が強いからか閉める時に若干のストレスを感じると妻は言ってました
見た目も力強さを感じます。また、耳が聞こえづらいので、炊きあがりの音がとてもわかり易く良いです。ご飯はもっちりとして美味しい炊きあがりです。ご飯だけでもうまい。
前まで食べなかった冷ご飯もレンジでチンして食べて美味しいと喜んで食べてました。買って良かったです。
同じお米がこれで炊くと本当に美味しい。炊き込みご飯も美味しい。おすすめです。
土鍋なのに電気で炊飯できるのは素晴らしいです
形、色、大きさ、どれもちょうどいいです。
圧力IHで土鍋釜なので同じお米なのにモッチリして美味しいし、お弁当に持って行っても美味しくて大満足です。
JPI-G100と比較
JPH-J100と下位機種 JPI-G100の違い
本体色の違い
JPH-J100 : マットブラック
JPI-G100 : ミネラルブラック・エクリュホワイトの2色
釜の違い
JPH-J100 : ◯ 本物の土からできた蓄熱性の高い本土鍋
JPI-G100 : △ 土鍋蓄熱コーティング & かまどコーティング・遠赤9層特厚釡(金属釜)
JPH-J100の場合
本土鍋は陶器の本場・三重県四日市市の伝統工芸品「四日市萬古焼」を使用!
しかも土鍋でありながら可変W圧力IHでもあるので、炊きあげ時に1.25気圧の圧力をかけ、ねばりとモチモチした弾力を引き出だせるのだ!
JPI-G100の場合
金属釜の場合、コーティングにより遠⾚効果を⾼め、お⽶のおいしさを引き出す。
さらにタイガーは、コーティングの粒の⼤きさが異なる素材を重ねることで蓄熱性を再現し、沸とう時の⽕⼒を⾼く保てるようにしている。
だが金属の釜なので土鍋のJPH-J100には美味しさで敵わない。
写真は各公式へ
参照 JPI-G100の特徴
JPL-G100と比較
JPH-J100と最上位機種 JPL-G100の違い
本体色
JPH-J100 : マットブラック
JPL-G100 : ミネラルブラック・エクリュホワイトの2色
加熱方式
JPH-J100 : △ 土鍋圧力IH
JPL-G100 : ◯ 土鍋圧力IH + 多段階圧力機構
甘みを引き出す巧み技があるのはJPL-G100、その仕組み↓
段階的に圧力をコントロールし、仕上げ段階の蒸らし温度を高く維持させながら、やさしく温度変化させ、お米の甘みを引き出せる!
昔のかまど炊きのような、ひと握りのワラを燃やすように温度変化を再現できているのが凄い。
ハリつやポンプと間欠呼吸(おひつ保温)
JPH-J100 : × ナシ
JPL-G100 : ◯ あり
JPL-G100は、蒸らし工程で、新たに「間欠呼吸」を採用へ!
外気を上手に取り込んで余分な熱と蒸気を放出するので、ごはんのハリを保ちながらお米本来の甘みを引き出せる。
つまり、かまどの木製のフタと同じようにに水分をコントロールしてごはんのハリと弾力を引き出している。
さらに本体の底に搭載している温度センサーによって、呼吸が必要かどうか判断して湿度を細かく制御できるようになった!
呼吸回数を増やすことで本物のおひつに近づき、においと黄ばみを低減し、炊きたてのおいしさを長持ち出来るように進化している。
木製のおひつが”呼吸”で空気・水分を上手にコントロールしておいしく保温をしていることを手本にしたのが、このおひつ保温である。
本土鍋でも美味しく保温できるのが最高峰JPL-G100!
炊きわけの違い
JPH-J100 : △ 3段階
JPL-G100 : ◯ 5段階
人の食感の好みによってだけではなく、料理によって粘り加減を変えられる事が重要。全然おいしさが違ってくるので、ぜひお試しあれ!
火かげん調整
JPH-J100 : × ナシ
JPL-G100 : ◯ あり
香ばしい土鍋ならではのおこげが楽しめるのはJPL-G100である。
しかもこの火かげん調整は、通常の白米メニューだけでなく、炊込み・白米や、一合炊きでも上手く調整してくれるのが嬉しい!
一合料亭炊き
JPH-J100 : × ナシ
JPL-G100 : ◯ あり
一合を極めた食感と甘み!!
中ぶたで炊飯空間を1合に最適化し、お米に熱を均等に伝える。また、吹きこぼれを抑えることができるため、高火力で1合を香り高く、甘みあるごはんに仕上がる。
なんと少量のお茶碗一膳分(0.5合)や炊込みごはんにも対応。一膳だけでも料亭のような炊きたてご飯を味わえる。
ここぞというタイミングでパッと出せる極上の和の逸品は
まさに料亭炊きという名にふさわしい!
銘柄巧み炊きわけ
JPH-J100 : × ナシ
JPL-G100 : ◯ あり
5,700銘柄を超えるお米の分析データとタイガーが50年蓄積してきたデータから日本の銘柄を厳選。
水分率、たんぱく質やアミロースの量など、各銘柄の持つ特長を科学的に細かく分析し、それぞれのお米に合った炊き方でおいしく炊きあげる素晴らしい機能!
すべての登録された お米の銘柄をチェックしたい方はタイガー公式 銘柄巧み炊きわけへ
タッチパネル
JPH-J100 : × ナシ
JPL-G100 : ◯ あり
直感的で操作がラクなタッチパネル搭載のバックライト液晶は、用の美を極めたシックなデザイン!
new! マグネット式着脱内ぶた
JPH-J100 : × ナシ
JPL-G100 : ◯ あり
新たに採用したストレスフリーな使い心地の「マグネット式着脱内ぶた」は、手を離せばスッと本体に装着でき、お手入れがさらにラクになった!
内ぶたは食器洗浄機で洗えるのもポイント。
保証
JPH-J100 : △ 3年
JPL-G100 : ◯ 5年
内なべ5年間保証
高温でも剥がれにくい素材を採用し、5年保証を実現。
毎日内なべでお米を研ぐので重要なコーティング保証。なんと割れ保証までついてさらに安心して使えるようになった!
※本土鍋は土鍋であることを忘れてはならないが、一般の土鍋と比べて約2倍以上の強度を実現させている。
写真は各公式へ
参照 JPL-G100の特徴
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家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。