【鬼比較】 土鍋圧力IH 2020年版
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
new! タイガー JPL-A100 最高峰
(JPL-A100-KSストーンブラック)(JPL-A100-WRコーラルホワイト)
VS
タイガー JPH-A102
(JPH-A102-TMブラウン)
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※追記 これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ソフマップ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシン、オノデンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
引用 JPL-A100の特徴
new! JPL-A100の新モデル後継機種も登場!→ JPL-G100との違いへ
引用 JPH-A102の特徴
重要な違い
JPL-A100 : ◯ new! 丹精(たんせい)仕上げを採用
JPH-A102 : △ 従来の土鍋ご泡火炊き
大好評の土鍋ご泡火炊きとはまさにタイガーの本土鍋だけが出来る炊き方。遠赤効果による輻射熱で旨味をじっくりと引き出す。そして土鍋ならではの細かい大量の泡がお米を包んで表面を守るため、お米同士がぶつかって傷つくことが少なく、旨味成分であるデンプンを閉じ込めるので表面つややか、もっちりとした食感に炊きあがるのだ。
仕上げ工程に甘みとハリをより引き出すnew!丹精たんせい仕上げ↓
段階的に圧力をコントロール、仕上げ段階の蒸らし温度を高く維持させながら、やさしく温度変化させ、お米の甘みを引き出す事に成功!まるでひと握りのわらを燃やすような微妙な火力を再現させた。
new! おひつ保温
JPL-A100 : ◯ あり
JPH-A102 : × ナシ
炊飯器でありながら木製のおひつで保温するように新登場したハリつやポンプが外気を取り込み、蒸気を放出させる。
まるで呼吸するように土鍋内の環境を整え、ごはんの香りと弾力を保てるようになった!
従来品と比較して、においが約22%低減、黄ばみは約19%も低減したとのこと。
※従来品 JPG-X100 白米3合 12時間後の数値
※わかりにくい隠れた盲点
保温能力がアップしたとは言え限界は24時間までの保温なのは変わりなし。注意点として白米モード以外(炊き込み・玄米など)はご飯の美味しさが損なわれるので保温しないでくださいとの事。
プレミアム本土鍋と火力の違い
似ているようで違う。
実は温度と火力が違うのだ!
JPL-A100 : ◯ 280度
JPH-A102 : △ 265度
熱をしっかり溜め込む土鍋の蓄熱性を生かし、お米本来のうまみを逃がさない「かまど炊きごはん」のおいしさを実現
毎年さらなる進化を遂げるタイガーの本土鍋タイプの炊飯器。
今回も炊飯器でありながら極上の土鍋ごはんへと更に近づいた!
少しの温度差のように思えるかもしれないが全然違う。
温度の違いに関して言えば
水は100℃で沸騰し、米を炊いている時の釜内部の水の温度もほぼ100℃となり、それ以上高い温度で炊くことはできない。圧力をかけた炊飯では、炊飯器内の気圧を高めながら炊くことで、水の沸点を100℃よりも高くできるのだ。例えば、水に1.2気圧がかかった場合の沸点は105℃となる。
もちろん今回の温度は沸騰温度ではないのでその違いは抑えなければならないが、火力の違いは美味しさの違い。プレミアムと名がついているだけの事はある。
タイガーの本土鍋は厳選した土から成形され、四度の焼き工程を経て完成される
伝統工芸品 四日市萬古焼
「本土鍋」
職人一人一人の手作り、これぞ日本の技!
内なべ5年間保証
JPL-A100 : ◯ 内なべ5年間保証
JPH-A102 : △ 内なべ3年間保証
高温でも剥がれにくい素材を採用し、5年保証を実現。
毎日内なべでお米を研ぐので重要なコーティング保証。なんと割れ保証までついてさらに安心して使えるようになった!※本土鍋は土鍋であることを忘れてはならない。new! 一般の土鍋と比べて約2倍以上の強度を実現させた。
一合料亭炊きと専用土鍋中ぶた
JPL-A100 : ◯ あり
JPH-A102 : ☓ ナシ
食感と甘みで一合を極める!!
new! 「一合料亭炊き」が0.5合炊きにも対応!
中ぶたで炊飯空間を1合に最適化し、お米に熱を均等に伝えます。また、吹きこぼれを抑えることができるため、高火力で1合を香り高く、甘みあるごはんに仕あげます。
新製品では、さらに少量のお茶碗一膳分(0.5合目の盛り付き)や炊込みごはんにも対応。一膳だけでも料亭のような炊きたてご飯を味わえる。
ここぞというタイミングでパッと出せる極上の和の逸品は
まさに料亭炊きという名にふさわしい!
炊きわけの有無
JPL-A100 : ◯ 5段階
JPH-A102 : △ 3段階
これもかなり重要な違い。
炊きあがりの「粘り加減」を選べる。お弁当、混ぜ込みチャーハンやカレー用のごはんなら「しゃっきり」がベスト。おにぎりや煮物などの和食のおかずの時に食べるごはんなら「もっちり」がおすすめ。
人の食感の好みによってだけではなく、料理によって粘り加減を変えられる事が重要。全然おいしさが違ってくるので、ぜひお試しあれ!
※両機種ともに おこげを作るのにも重要な3段階火かげん調整あり
炊飯器なのに土鍋という点が重要!
JPL-A100の一合料亭炊きにも対応。全メーカーの中で土鍋を使っているのはタイガーだけなのだ。
new! 50種類の銘柄巧み炊きわけ
JPL-A100 : ◯ あり
JPH-A102 : ☓ ナシ
5,700銘柄を超えるお米の分析データとタイガーが50年蓄積してきたデータから日本の50銘柄を厳選したという。
すべての登録された お米の銘柄をチェックしたい方はタイガー公式 銘柄巧み炊きわけへ
お手入れ
JPL-A100 : ◯ new! 2点
JPH-A102 : △ 3点
JPL-A100の場合
しかも内ぶたは食器洗浄機でも洗えるように進化している!
JPH-A102の場合
※わかりにくい隠れた盲点
実はJPL-A100のの内ぶたが、ボールレス構造になった点も見逃してはならない。
今まではボールの内部の隙間が気になっていた人も居たはず。この新構造なら気にする必要なし!
※写真は従来のフタ JPH-A102
new! カートリッジ式電池ボックス
JPL-A100 : ◯ あり
JPH-A102 : × ナシ
これは地味に重要な進化。メモリー電池交換が手軽に出来るようになったのだ。では今まではどうしていたかというと、自分での交換は不可能だったのだ。
つまりタイガーお客様ご相談窓口か修理受付サイトで修理を依
頼するしかなかった。当然そういうのは意外に値段が高い。
炊飯器のデザイン
JPL-A100の場合
液晶サイズと文字サイズも大きく見やすく進化している。
親しみや優しさを感じるデザイン、使い心地のよい液晶操作画面にもこだわり、毎日使うものだからこその「用の美」を追求したタイガー50年目の新作。
JPH-A102の場合
以下は両機種に共通する特徴ある機能
2種類の麦めしメニュー
押麦、もち麦、の2種の大麦の特性に合わせたタイガー独自の炊飯プログラムでニオイを抑制させ、毎日でも食べ続けられる美味しい麦飯へ!健康食は続けられなければ意味がないのだ。もちろん玄米や雑穀米にも対応。
音声ガイド
予想以上に便利。実はタイマー炊飯の設定も音声でわかりやすくなる。音量は4段階で調整可能。
結論
炊きたて50周年の最高傑作!買って価値のある進化したJPL-A100の方が断然おすすめ!
JPL-A100の口コミ:レビュー!
早炊きで炊いても、今までのお釜と全然ごはんの味が違う。
やはり値段ではなく、お釜は選ぶべきだと認識させられました作りがしっかり・シンプルな構造なので、壊れ難い感じがします。炊き上がりの良さは抜群で、長い間保温した後でも非常に良い状態のまま味が落ちません。また冷めた状態になっても味が良く、おにぎりなどでも美味しさを感じられます。値段はかなりお高いですが、毎日使う物なので満足して使える商品です。
試しに2時間半保温してから家族で試食。2時間半保温したご飯でも大満足でした。炊飯器の機能でこんなにもお米の美味しさが変わるという事を改めて感じさせられました。
パン食からご飯を食べる機会が増えて健康的になりました。 他の方のレヴューでは蓋が開けにくいと書かれていてましたが、店頭で購入前に確かめた時も私はそうは思わなかったです。
引用 paypaymall
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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