【鬼比較】 炊飯器 2020年版
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
new! パナソニック SR-MPB100 上位機種
（SR-MPB100-Hグレー) MPB0シリーズ
VS
new! パナソニック SR-STS100
（SR-STS100-Wホワイト) SR-STS0シリーズ
SR-MPB100の型落ちはSR-PB109
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※追記 これらと全く同じ機種（または型番の違う同等品）はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ（楽天ビック）、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ソフマップ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシン、オノデンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
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- new! SR-STS100の新モデル後継機種も登場！→ SR-STS101との違いへ
重要な違い
炊飯方式の違い
SR-MPB100 ： ◯可変圧力IH
SR-STS100 ： △IH
ご飯が美味しく炊ける順番は
圧力HI > IH > マイコン
の順である。毎日食べる物だからかなり重要。炊飯器の鬼としては最低限圧力 IHをおすすめしたい。ごはんの本当のうまみが分かるのだ。
パナソニックの場合、さらに進化させた可変圧力タイプである↓
炊き技
SR-MPB100 ： ◯可変圧力おどり炊き
SR-STS100 ： △大火力おどり炊き
パナソニック炊飯器と言えばおどり炊きで有名！この機能付きのを選ばなければ意味がないと言えるほど。
さらに言うと圧力があるかないかの差は重要！
これにより、ふっくらと美味しく理想のもちもち感を実現！
SR-MPB100は NEW 可変圧力おどり炊きがさらに進化した！
従来からあった可変圧力おどり炊きとは？
加圧して高温化と減圧を繰り返すことで激しく内部を対流させて、お米を芯まで加熱させる。お米の甘み、もちもち感を引き出すには重要な仕組みで特許も取得済とのこと！
SR-MPB100はさらに進化してうまみ循環タンクの容量を約20％UPさせることで、以前より早いタイミングでお米を踊らせる事が出来るようになった。
これにより以前よりも、しっかり一粒一粒を加熱でき、ハリのある美味しいご飯を炊けるようになった！
圧力なしの場合↓
こちらは圧力がないおどり炊き。
その仕組みは2つのIHコイルの通電を高速で切り替える方式で、強力な泡の熱対流を生み出す事でご飯が大きくふっくらする。
220℃ 高温スチーム
SR-MPB100 ： × ナシ
SR-STS100 ： ◯ あり
新しく登場したSR-STS100はIHタイプでありながら高級炊飯器にも搭載されている水容器式のスチームが可能になっている！
その仕組みは追い炊き・蒸らしの工程で220℃の高温スチーム（過熱水蒸気）を釜の中に噴射して加熱。お米の芯まで熱を浸透させて、旨みを閉じ込める効果がある。
ちなみにこの方法を使っているのはパナソニックだけ！
まとめると
スチームありとスチームなしではワンランク美味しさがアップするのだ。
※わかりにくい隠れた盲点
この水容器も部品なのでしっかり洗ってお手入れすること。美味しさを求めると少しだけ手間がかかるのだ。
今回の比較は難しく、ご飯の美味しさに関してはほぼ同等と見ていいだろう。
new! 赤飯コース
SR-MPB100 ： × ナシ
SR-STS100 ： ◯ あり
赤飯の炊飯時間が約46分は短い！高温のスチームによって、蒸し器で作ったような、もちもちした弾力のある赤飯・おこわが炊けるようになった。
ちなみに蒸して赤飯を作った場合どれぐらいの時間がかかるかと言うと下準備(浸水やざる上げ)を含めると約13時間である。その差は歴然。
スチーム保温
SR-MPB100 ： × ナシ
SR-STS100 ： ◯ あり
これも特徴ある機能で、保温開始後にスチームを自動投入。ごはんのパサつきを抑えるだけでなく、保温したごはん特有のイヤなにおいも少なくすることが出来た。
具体的には約6時間後と約12時間後にスチームが投入される仕組み。
スチームは食べる直前に便利な再加熱にも効果を発揮し保温しているご飯の量に合わせてスチームしてくれるのでベタつきの心配なし！（量ピタスピードスチーム再加熱）
液晶画面の違い
SR-MPB100 ： × グレー液晶
SR-STS100 ： ◯ new! デカ文字大型液晶
毎日使う調理家電の操作は文字が大きく、シンプルな見やすさも重要。
以下は両機種に共通する特徴ある部分↓
new! 新・炊込みごはんコース
新型になって炊き上がりのべたつきが抑えられ、ご飯一粒一粒ほぐれやすく、味が染み込みやすくなったとの事。
従来の機種よりも低温で長時間前炊きし、高火力で炊き上げることで実現させた。
甘み早炊きコース (炊飯時間:29分〜)
美味しい甘さが広がるご飯が炊けるようになった。これは浸水時間と絶妙な温度のコントロールにより、甘みを引き出す仕組み。
ステンレスクリアフレーム
長く使えば使う程、ここに汚れが溜まってきてしまう。食べる物なので特に最近は清潔に保ちたいものである。
※わかりにくい意外な盲点
本体の側面に吸排気口があり月に一回程度を目安に汚れていればお手入れが必要となっているので忘れずに。方法は掃除機などを使ってホコリを取り除く。
玄米コース（時短）(炊飯時間:80分〜)と雑穀米の専用コース
高温浸水と加圧・減圧で玄米の吸水を促進し、時短を実現。
健康食として人気が高い玄米だが、炊くのに時間がかかる点がネックであった。これなら美味しく早く玄米が炊ける！
※カタログには書かれていない隠れた盲点
一応パナソニックの炊飯器は24時間まで保温が可能と謳われているが、炊き込みご飯や玄米、雑穀米、おかゆなどの場合は別なので注意。保温はおすすめ出来ないとの事なのですぐに保温を切るようにしよう。
内釜3年保証あり
どちらも安心の日本製！
※カタログには書かれていない便利な機能
保温を切ると炊飯と保温にかかった電気代が表示される仕様になっている。実は電気代の単価も変更できるので便利。自動表示をやめたい場合は設定で解除可能。
結論
保温のスチームとスチーム再加熱を重視するかどうか！
SR-STS100・SR-STS180 の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
お米が美味しい♡期待していたので嬉しかったです！
いつもの無洗米でも美味しく炊き上がり、粒が立つって言うのかな？甘くて食感もとても良いです(^^)うちは米大好き家族ですがみんな満足の味！炊き上がって保温を切った時に電気代が表示されるけど、今までの電気代を把握してなかったからお得なのかどうかはわかりませんが参考にはなります。
洗うの面倒だけど、このご飯の美味しさをキープしたい為に私は今のところ洗えてます(笑)
竈釜これからも大事にします！
口コミ:レビュー! 悪い面
炊飯器の個体の特徴評価をもっと唱ってほしいし機能の似た商品も出しすぎで迷います。おどりとか可変圧力とかWおどりとかはっきり言ってどうでもいいです。きちんと絞り込んで集大成にしてから出して欲しい。アップルみたいに主力商品がないのでブレブレでもったいないです。評価しろと言うのでしました。
引用 アマゾン
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