【鬼比較】 日立のふっくら御膳 2020年版
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
日立 RZV180DM
(RZ-V180DM-Rレッド)(RZ-V180DM-Wホワイト)
VS
日立 RZW180DM 最高峰
(RZ-W180DM-Kフロストブラック)
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重要な違い
雑穀米/玄米(発芽玄米)/麦ごはん での食感選択
RZ-V180DM : × できない
RZ-W180DM : ◯ 可能
極上炊きという名称がついており、まさにお好みの硬さによって
極上の玄米を味わえる。実は玄米の食感を変えられる機種は少ない。
スチーム保温
RZ-V180DM : △ 24時間まで
RZ-W180DM : ◯ 40時間可能
40時間も保温しない、という人は多いが使ってみればわかる。この美味しさならこのまま保温してもいっか!と。
具体的には保温する量に応じて、6~7時間ごとに3回、給水レス オートスチーマーにためた水分をスチームにして送り込む仕組み。
自動でやってくれるのに楽で旨いのだ!
※カタログには書かれていない隠れた盲点
給水レス オートスチーマーとは?
水を入れる必要なく炊飯中の蒸気を蒸留水として回収し必要なタイミングでスチームを中で発生させ加湿させる機能。炊飯器のフタの内側にあるフタ加熱版につけるプレートが重要な役割を果たしていて両方とも炊飯のたびにきちんと取り外して洗うこと。
もし炊飯直後のプレートのつゆが気になる場合は水を少なくするモードへの切り替えも出来るので安心。
再加熱予約
RZ-V180DM : △ 不可
RZ-W180DM : ◯ 可
いつでも炊きたてのご飯を食べられる。地味に重要な機能。
おこげ
RZ-V180DM : △ できない
RZ-W180DM : ◯ 出来る
たまの贅沢飯。
もちろん炊込みごはん・おかゆ・おこわに加え、お赤飯やピラフまで万能に対応。
汚れが落ちやすいコーティング・フレーム
RZ-V180DM : × ナシ
RZ-W180DM : ◯ あり
拭きやすく掃除し易いのもポイント。
new! RZ-W180DMは蒸気キャップ(上面)/フックボタンにも汚れが落ちやすいコーティング(抗菌)が施された!
最近は特に抗菌仕様の家電が重要。
結論
断然、日立の最高峰RZ-W180DMの方がおすすめ!
ホワイトもあり
引用 RZ-V180DMの特徴
引用 RZ-W180DMの特徴
RZ-W180DM(RZ-W100DM)の口コミ:レビュー!
蒸気が出ないため炊飯器を出しておかなくてもよく、猫が乗って「炊飯停止しました」と言われることが無くなり非常に良い。ただ蓋の開閉はボタンを押しただけではパカっとは開かず、両手を使わないと開かないのがストレス。
保温が弱点かもしれませんが、炊きたては美味しく頂けます。
蒸気レスはとても良い。ご飯が美味しくないのは古い米のせいだと思っていたが、この炊飯器で炊いたらとても美味しくなりました。同じ米とは思えません。
コンパクトでスタイリッシュ
どの焚き方を試しても大変美味しく、感激しております。極上もちもちは、もちろんのこと、早炊きコースでも美味しいです。何より蒸気カットは置き場を選ばずストレスなく使えるので、大変お薦めです。
蒸気が全く出ない事に驚きました。出ないと言う情報は得ていたのですが、ここまで出ないとは。大変気に入りました。
炊きあがり時間を2つ設定出来るのに加え、任意の時間が経過後に炊飯を開始することが出来ます。 洗米後、1時間水に浸してから炊飯したいなどのニーズにも対応する、痒いところに手の届く炊飯器です。
少量でも、美味しいし、速く炊けて蒸らしがされているし、スチームが漏れないのでどこへでも置けるのも凄く良いですね。
ボタンや液晶が大きく見やすいです。
洗うパーツは4つです。多いですね。 でも慣れればそんなものかと… 蒸気レスなので棚に入れたまま炊けるので狭いキッチンではありがたいです。
10万円程するものと比べてもごはんの炊きあがりは遜色ないと思います。外硬内軟という通り、なかはもっちり外はしゃっきりでとてもおいしいです。 炊いている時の蒸気もほとんど出ないため家具が傷む心配もなくなりました。
炊き方をしゃっきりやもちもち等選べるのですが、素人の私でも違いを感じられてごはんを食べるのがより楽しみになりました。またお手入れも煩わしくないところもポイント高いです!味の話ではないのですが、黒いマットな質感の見た目もかっこよくてすごく気に入っています。
2人家族の我が家は二合炊いて一合はすぐに冷凍保存しています。少量炊きで冷凍しても、もちもち感が残っており満足しています。難点があるとしたら蓋が少し重く感じるくらいですが、慣れれば問題ないと思います。
しっかりした食感が好きな方はおすすめです。お米食べてるな~って感じです。黒い本体はカフェ的な部屋を目指している人にもおすすめできる色と形だと思います。
なるべく小さいサイズが欲しかったのですが、置いてみるとスマートなデザインで、大きく感じませんでした。ご飯はとても美味しく炊けます。もちもち感の中にも、粒だっているのを味わえます。
少量モードがあるこの機種にしました。お米のもっちり感は増した感じです
炊き上がりは予想以上。家族一同、納得です。個人的には内窯底面に凹凸があり、ご飯をすくいにくい点が唯一の欠点です。コンパクトで大容量の炊飯を実現。正直高いですが、毎日食べるご飯を最高の状態で食べられると思えば、買いではないでしょうか。
マイコン炊飯器から買い替え。正直、ここまで違うとは!「お米が立ってる」ってこういう事なのかと実感しました。蓋を開けた瞬間から炊き上がりの違いが見て分かります。香りも艶も比べ物にならないくらい良く、買って大満足です
以下は両機種に共通する特徴ある部分↓
new! 極上すしめしコース
引用 RZ-W180DMの特徴
めざしたのは、八代目儀兵衛の「外硬内軟(がいこうないなん)」というひと粒のうまさ
粒感を残しながら、水分と粘りを適度に抑えた炊き上がりで、酢と合わせたときになじみが良くおいしく調和する。極上ボタンで設定!
1.3気圧の圧力炊飯器
水は100℃で沸騰し、米を炊いている時の釜内部の水の温度もほぼ100℃となり、それ以上高い温度で炊くことはできない。
だが圧力炊飯の場合では、炊飯器内の気圧を高めながら炊くことで、水の沸点を100℃よりも高くできるのだ。例えば、水に1.2気圧がかかった場合の沸点は105℃
100℃以上の温度で炊く事に意味があるのだ、0.1気圧の差は意外にも大きい。
ちなみに大手全メーカーで比べても1.3気圧の炊飯器が最高圧力である。
大火力沸騰鉄釜
引用 日立公式サイト おいしく炊くには、 高い「発熱性」「伝熱性」「蓄熱性」 が大切です。
内釜底面の「凸底形状」で発熱面積を広げて、さらに泡を発生させ、ひと粒ひと粒に大火力の熱を伝える。
沸騰力と泡でご飯がさらに旨く進化!
蒸気カット
引用 RZ-V180DMの特徴
炊飯中の蒸気がほとんど出ないようにする機能。例えばスライド式の棚の中でも使えるので、置き場所に困らず便利
従来の場合
今までの炊飯器の常識が変わる。
内釜6年保証あり
これは他メーカーに比べてかなり長い年数である。
最高級炊飯器の釜にしては他メーカーに比べ重さが軽い点もプラスポイントになるだろう。
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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