【鬼比較】 炊飯ジャー 2019年版
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
パナソニック SR-PW109 可変圧力
（SR-PW109-Wホワイト)
VS
パナソニック SRSPA109 スチーム圧力 上位機種
（SR-SPA109-Kブラック)
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※追記 これらと全く同じ機種（または型番の違う同等品）はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ（楽天ビック）、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ソフマップ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシン、オノデンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
引用 SR-PW109の特徴
引用 SR-SPA109の特徴
重要な違い
スチーム高速コース(炊飯時間：24分～)
SR-PW109 ： ×なし
SR-SPA109 ： ◯あり
早く炊き上がる高速コースが使える！蒸らし工程で220°Cの高温スチームを投入することで、中までもっちりとしたご飯を炊き上げる上級機能。
毎年さらに性能アップしている。
加圧追い炊き
SR-PW109 ： ×スチームなし
SR-SPA109 ： ◯スチームあり
パナソニックと言えばスチーム噴射を使った炊飯器で有名。
スチーム保温
SR-PW109 ： ×ナシ
SR-SPA109 ： ◯あり
スチーム保温 [自動] 乾燥を防いでツヤツヤに保温
保温開始から約6時間後と、約12時間後にスチームを自動投入。ごはんのパサつきを抑え、保温ごはんのイヤなにおいも追い出します。
保温されたご飯の味の常識が変わった。。。
スチーム再加熱 [手動]
SR-PW109 ： ×ナシ
SR-SPA109 ： ◯あり
いつでも炊きたての美味しさへ！
以下は両機種に共通する特徴ある部分↓
◯Wおどり炊き
可変圧力おどり炊きの場合は右側だけ、当然W(ダブル)の仕組みの方が極上のご飯に炊きあがる。
パナソニック炊飯器のトップクラスの機能がこれである。
ご飯の甘みアップでさらに美味しい銀シャリへ！
パナソニックの高級炊飯器といえば
Wおどり炊き！
大火力おどり炊きと可変圧力おどり炊きの2つの炊き技で、それぞれ対流を変化させながら、お米を激しくおどらせます。これにより、一粒一粒にムラなく熱を均一にいき渡らせることができ、甘みともちもち感のあるふっくら美味しい銀シャリに炊き上がります。
Wおどり炊きは機種によって機能の差があるので注意。上の表は最上位機種の場合、アップにしてチェック！
もちろん美味しさに差がでてくる。
2019年版で進化した、追加された機能！
「麦ごはん」コースが追加された！
麦の風味を生かしながら専用コースでおいしく炊き上げる専用コース。もちろん、もち麦・押し麦も対応でき、健康食として注目されている麦の美味しさに気がつく人が増えるかも。
玄米コース（時短）が追加された！
高温浸水と加圧・減圧で玄米の吸水を促進し、時短を実現しました。
健康食として人気が高い玄米だが、炊くのに時間がかかる点がネックであった。これなら美味しく早く玄米が炊ける！
旨み熟成浸水
うまみだけでなくご飯一粒のハリもアップ！
結論
断然パナソニック SRSPA109の方がおすすめ！
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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