【鬼比較】 土鍋圧力IH 2019年版
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
タイガー JPH-B102
(JPH-B102-KWワインブラック)
VS
タイガー JPH-A102 上位機種
(JPH-A102-TMブラウン)
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※追記 これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ソフマップ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシン、オノデンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
引用 JPH-B102の特徴
引用 JPH-A102の違い
重要な違い
本土鍋の違い
JPH-B102 : △ 本土鍋
JPH-A102 : ◯ プレミアム本土鍋
どちらも金属の釜でない点でおすすめなのだが、土鍋の違いがある。
タイガーの究極のご飯が味わえるのは唯一、本物の土から出来た本土鍋の釜のみ!!炊飯器の鬼としては猛烈にオススメする。
さらに上に行くのがプレミアム本土鍋
もし量販店に展示があるのであれば、炊飯器の土鍋を取り外して中をみていただきたい。底と側面が陶器でおおわれているはずである。この面積が全然違うのだ。美味しさにかなり影響する重要なポイント!
タイガー独自の「遠赤大土かまど」がIH発熱をしてプレミアム本土鍋にしっかり熱を伝えます。
実は温度と火力が違うのだ!
「プレミアム本土鍋」に新フッ素コーティングを施し、蓄熱性と遠赤効果で265度の高火力を実現。より強い泡立ちで甘みとうまみを引き出します。
JPH-B102 : △ 250度
JPH-A102 : ◯ 265度
少しの差のように思えるかもしれないが全然違う。
水は100℃で沸騰し、米を炊いている時の釜内部の水の温度もほぼ100℃となり、それ以上高い温度で炊くことはできない。
圧力炊飯では、炊飯器内の気圧を高めながら炊くことで、水の沸点を100℃よりも高くしています。例えば、水に1.2気圧がかかった場合の沸点は105℃
もちろん今回の温度は沸騰温度ではないのでその違いは抑えなければならないが、火力の違いは美味しさの違い。プレミアムと名がついているだけの事はある。
これは2019年版に新フッ素コーティングを施し、蓄熱性と遠赤効果でこの高火力を実現させた。
炊き込みの違い
ただの本土鍋はメニューに普通の炊き込みメニューだけなのに対し
プレミアム本土鍋の方は
メニューに炊込み(麦)と炊込み(玄米)炊込み(雑穀米)が追加されている!
押麦/もち麦メニューに加え、3種の炊込みメニューを搭載し、健康ごはんをさらにおいしく楽しんでいただけます。
最近の健康志向向けの人でも美味しく炊き込みご飯専用モードで炊けるようになった。
2019年版の名称変更
米チューニング → 炊きわけ3段階
炊きわけ3段階の有無
JPH-B102 : ☓ ナシ
JPH-A102 : ◯ あり
これもかなり重要な違い。
しゃっきり・標準・もっちりの3段階から、炊きあがりの「粘り加減」を選べます。たとえば、お弁当、混ぜ込みチャーハンやカレー用のごはんなら「しゃっきり」に。おにぎりや煮物などの和食のおかずの時に食べるごはんなら「もっちり」に。
人の食感の好みによってだけではなく、料理によって粘り加減を変えられる事が重要。全然違ってくるのでぜひお試しあれ!
※両機種ともに3段階火かげん調整はあり(おこげ)
以下は両機種に共通する特徴ある機能
内なべ3年間保証
新フッ素コーティングの開発により、沸とう維持工程で温度を上げて泡立ちを強め、お米の粘りと甘みをさらに引き出します。
内なべには陶器の本場・三重県四日市市の伝統工芸品「四日市萬古焼き」を使用しており、
強度は一般の土鍋とくらべて約2倍以上。
内なべ割れ・フッ素コーティングの剥がれを3年間保証します。
毎日内なべでお米を研ぐので重要なコーティング保証。
音声ガイド
予想以上に便利。操作ミスを防ぐなど。
結論
断然、美味しいJPH-A102の方がおすすめ!
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく。
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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posted with カエレバ
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