家電の徹底比較

新旧【鬼比較】MRO-W1ZとMRO-W1Yの違い

【鬼比較】 キッチン家電・オーブンレンジ 2021年版

機能、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

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new! 野菜をシャキシャキに仕上げる新制御

食品の重さと温度をはかる日立独自の「Wスキャン」がさらに進化!

まず食品の重さと表面温度から必要な加熱量を算出し、さらに食品の温度変化から食品のエリアを特定。

このエリアのみを集中的にセンシングして、短時間で温度変化を見極めるので、最高1,000Wの大火力でも野菜がシャキシャキになる凄い機能を搭載へ!

※野菜シャキシャキメニュー内の8メニュー

new! オートあたための進化

冷凍のごはん・おかずのオートあたためがスピードアップ!

冷凍ごはん(150g)のあたため時間↓

新モデル MRO-W1Z : 約1分48秒

旧モデル MRO-W1Y : 約2分8秒

忙しい現代人には、この時間の差は大きい。

※わかりにくい隠れた盲点

冷蔵や常温のおかず、冷凍ではないごはんのあたため、は従来の時間と同じ

new! 最短1分スピードメニュー

1人分なら最短1分でできる8メニューを新搭載へ!

※下ごしらえの時間は含まない。

忙しい現代人に便利な時短・省手間メニューも拡充されている↓

簡単プラボウルメニューが40から73メニューへ追加された。(new! ボウルの種類をオートで見分けられるようになり、容器の設定が不要になっている!)

冷凍から焼き物が4から11メニューへ追加された。

クックパッドの殿堂入りレシピが40から46メニューへ追加された。

さらに調理の時短・省手間に貢献できるオーブンレンジへ!

new! ヘルシーシェフアプリとの連携

スマホと連携すれば、面倒な献立決めや本体の操作がさらにラクに便利になる!

まずはスマホにヘルシーシェフアプリをダウンロード、オーブンレンジと連携させる。

献立決め機能

毎日ごはんのメニューを考えるのは面倒なもの。これを使えば日々の生活がより効率的に!

以下はスマートフォン画面の例↓

おすすめレシピ提案のメニューの中から魚介を選択し、カロリー控えめ、塩分控えめ、食物繊維多めなど7種類から選択。

この機能が凄いのは、レシピの傾向まで変えられるという点。

新旧【鬼比較】MRO-W1ZとMRO-W1Yの違い

レシピに対する栄養成分の傾向のチャート表示や、栄養成分を細かくスライダーで調整可能など。

気に入ったレシピがあれば3段階で評価できるので見やすくなる。

検索機能あり

もちろん、ジャンルで絞り込み機能、外したい食材も選べるので的が絞れて使いやすい。

サポート機能

お手入れ方法や調理のコツも調べられる。

スマホから本体を設定し、終了音設定や、電気代表示設定、本体の庫内灯、ダイヤルリングの点灯設定まで出来てしまう。

お知らせ機能

スマホに通知が来るので上手く使えば時間の無駄がなくなる。


つまりMRO-W1ZとMRO-W1Yの違いは、野菜をシャキシャキに仕上げる新制御・最短1分スピードメニューの有無とヘルシーシェフアプリと連携できるかどうか。時短・省手間メニューもさらに拡充されたMRO-W1Zがおすすめ!


型落ち MRO-W1Yの特徴


新モデル MRO-W1Zの比較記事

写真は各公式へ

posted with カエレバ

new! MRO-W1Zの新モデル(後継機種)も登場!→ MRO-W1Aとの違いへ



以下は両機種に共通

W(ダブル)スキャンを搭載!

(トリプル重量センサー+センター赤外線センサー)+温度センサー

食品の重さだけでなく、表面温度をはかって加熱のパワーや時間を自動でコントロールできるので高性能!

センター赤外線センサー↓新旧【鬼比較】MRO-W1ZとMRO-W1Yの違い

120分割に細かく、食品(容器を含む)の表面温度をはかる。

トリプル重量センサー↓

新旧【鬼比較】MRO-W1ZとMRO-W1Yの違い

しかも3カ所の重量センサーがあるので正確!

例えば、webレシピ集に掲載の「1回で作れる分量」の範囲内ならどんな分量でも重さと温度をはかり、火加減を自動で調節してしまう。

つまり魚が1切れでも2切れでも気にすることなく、メニューを選んでスタートボタンを押すだけ!

300℃ 熱風2段オーブン

予熱が早く、200℃まで約4分50秒。

お手入れ

テーブルプレートは外して丸洗い可。

左右・背面 壁ピッタリ設置できる機種




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