土鍋ご泡火炊き【炊飯器】タイガーの3.5合炊き新最上位JRX-T060とJRX-T100・下位機種JPL-H100の違い、最上位の型落ちJPL-S100を鬼比較！
2023年発売の新機種
JRX-T060・JRX-T100の発売日は 2023年7月21日
JPL-H100の発売日は 2023年6月21日
最上位の型落ちJPL-S100の発売日は 2022年7月21日
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能（鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前）
3.5合炊きJRX-T060とJRX-T100の違いは、炊飯できる量・炊飯温度の最高温度・本体サイズの違いで、JRX-T060は3.5合炊きの最高温度約250℃であるのに対し、JRX-T100が5.5合炊きの最高温度約300℃となっている。
圧倒的大火力の方が、ご飯一粒ひと粒の甘みと粒立ちを引き出す事が可能。
| JRX-T060 | JRX-T100 | |
|---|---|---|
| 炊飯可能量 | 3.5合炊き | 5.5合炊き |
| 最高温度 | 約250℃ | 約300℃ |
| 幅×奥行 ×高さ | 25.7×33.2 ×20.5cm | 28.2×36.6 ×21.9cm |
※
5.5合炊き JRX-T100の比較記事はこちら
3.5合炊き 新・最上位機種JRX-T060
JRX-T060
機能の違い
| 新最上位JRX-T060 | 下位機種JPL-H100 | |
|---|---|---|
| 発売年度 | 2023年7月 | 2023年6月 |
| 300℃ WレイヤーIH | new! 新搭載 | ナシ |
| 食感炊きわけ（白米のみ） | 5段階 | 3段階 |
| 銘柄巧み炊きわけ | 進化あり | ナシ |
| メニューの違い | 多い | 少なめ |
| 使いやすさの違い | すごく便利 | 便利 |
アプリ連携 | new! 新搭載 | ナシ |
エモーショナルランプ | new! 新搭載 | ナシ |
| お手入れ | 凄くラク | 少し手間 |
| 本体デザイン | 下記参照 | 下記参照 |
本体色とデザインの違い
| 新最上位JRX-T060
コスモブラック（JRX-T060） ムーンホワイト（JRX-T060-WT） | 下位機種JPL-H100
グラファイトブラック（JPL-H100-KG） |
タイガー魔法瓶100年の技術を詰め込んだ新・フラッグシップモデルJRX-T060は3.5合と5.5合炊きの２色展開で、下位機種JPL-H100と比べると蓋を開けるときに使うフックボタンのデザインも違う。
下位機種JPL-H100の場合
新最上位JRX-T060の場合
JRX-T060の方が指がかかりやすく、開けやすい、より立体的な造りになっており、質感も違う（下記フックボタン参照）
新機能
| 300℃ WレイヤーIH | new! 新搭載 | ナシ |
「タイガー史上最高温度300℃ WレイヤーIH」を新採用へ！
（旧フラッグシップJPL-S100は280℃）
熱でつつむ
大火力による炊きあげ
2層になったIHで発熱パワーが大幅にアップ。
土鍋に熱をまんべんなく伝え、激しくもやさしい熱対流を生み出し、お米一粒ひと粒に効率よく丁寧に熱を伝えられるようになった。
自然由来の土鍋の蓄熱性は高く、金属鍋より格段に高い温度でお米に熱を加えることが可能。
土鍋を用いて直火で炊くような炎の温度差で激しい熱対流を実現できるようになり、大火力でごはんの深い甘みを引き出して一気にごはんを炊きあげる。
土鍋ならではの細かい泡立ちなので、お米が傷つきにくく、ふっくらとした粒立ち。
内なべ5年保証あり
| 銘柄巧み炊きわけ | 進化あり | ナシ |
旧フラッグシップ（JPL-S100）は70銘柄巧み炊きわけだけだったが、新たに「コシヒカリ産地炊き」を新搭載！
これがまた便利。
例えば同じコシヒカリでも育つ土地の土・水・気候などでお米の特性は大きく異る。
東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄の「6つの地域＋2ブランド（魚沼産コシヒカリ、仁多米）」の炊きわけまで可能になった！
産地ごとに理想のごはんの甘み、旨み、粒立ちを引き出せる新・フラッグシップモデルがJRX-T060
| 新最上位JRX-T060 | 下位機種JPL-H100 | |
|---|---|---|
| メニューの違い | 多い
| 少なめ
|
新最上位JRX-T060には「一合 料亭炊き」を搭載。
甘みのあるおいしい極上の炊きたてごはんを、お茶碗一膳分から楽しめる。
※ 専用の中ぶたは5.5合炊きのみ
「一合 料亭炊き」は、さらに少量の0.5合や炊込みごはんにも対応。
そして『火かげん3段階』は、土鍋で炊くご飯にとって重要な機能。
香ばしく、おこげの具合も調節してくれる。
| 新最上位JRX-T060 | 下位機種JPL-H100 | |
|---|---|---|
| 使いやすさの違い | すごく便利
| 便利
|
新最上位JRX-T060がお手本としたのは、木製のおひつ。
おひつは“呼吸”で空気・水分を上手にコントロールしておいしく保温。
この仕組みを製品に取り入れた。
温度センサーによって、呼吸が必要かどうか判断して湿度を細かく制御。
においや黄ばみを抑え、炊きたてのおいしさを保つのが「おひつ保温」
アプリ連携（新米誉れ炊き） | new! 新搭載 | ナシ |
↑スマホで横スクロール
↑スマホで横スクロール
登録されている70種類だけではなく、新たな品種もアップデートで追加可能。
さらに詳しくは公式スマートフォンと連携へ
エモーショナルランプ | new! 新搭載 | ナシ |
↑スマホで横スクロール
やさしい淡い光が、ジャー炊飯器を開ける高揚感を演出。
最上位モデルにふさわしいスタイリッシュな外観。
エモーショナルランプにより、遠くからでもジャー炊飯器の作動状態がひと目でわかるようになった。
フックボタンの違い
さらに、新最上位JRX-T060には金属（亜鉛ダイキャスト）のフックボタンを新採用！
触れた際のひんやりとした手触りや金属特有の重厚感が漂う。
それでいて開き方もゆっくりスムーズな新・フラッグシップモデル
| 新最上位JRX-T060 | 下位機種JPL-H100 | |
|---|---|---|
| お手入れ | 凄くラク
| 少し手間
|
型落ちは クリアフレーム
新最上位は ステンレスフレーム
新最上位に新搭載されたステンレスの方が重厚感があり、サッと拭けるので毎日のお手入れがラク！
圧力クリーニングは、炊き込みご飯などのメニューの後に使うと、しみつきやすい炊飯器内のニオイが取れる。
新最上位は釜のコーティングも丈夫で長持ち。
現在の価格
下位機種JPL-H100
新最上位JRX-T060
JRX-T060の新モデル（後継機種）も登場！→ JRX-G060との違いへ
新最上位の5.5合炊き JRX-T100
JRX-T100の新モデル（後継機種）も登場！→ JRX-G100との違いへ
カタログ比較表
こちらも参考に
口コミ・レビューをチェック！
JRX-T060の口コミ・レビュー
最上級の炊飯器
70以上の銘柄に合わせて炊飯して24時間保温しても味が変わらないです少量でもおいしく炊けます
少量でもおいしく炊けて、コンパクトな炊飯器を探していました。
１合でもとてもおいしく炊けました。
希望に近い商品を変えてよかったです。
思ったより土鍋窯は重くなかったです。玄米でもいけます。
玄米1合＆白米1合との２合炊きに挑戦しました。うち鍋が土鍋だけに、問題なし。もりもりう○こで、便秘知らずです。おいしい
銘柄炊きは本当に美味しくなる
三合炊きもハイスペックの三合炊きもありがたい
引用 ビックカメラ
普段は土鍋で炊飯していますが、それとあまり遜色ないようなご飯が炊けています。パーツが少なくて洗うのが楽なのは嬉しいです。
以前は、2万～3万円前後の、炊飯器でご飯を、炊いていましたが、それでも美味しく炊けていました。 以前、農家の方から、高額の炊飯器は、「もっとおいしくなるよ」と言われ、今回購入しました。 ご飯の艶、甘味、こんなにも、同じお米で、違うものかと、驚いています。
美味しいご飯が炊けました。モチモチで炊き上がりのご飯のツヤもよく美味しかったです。久しぶりにご飯もおかわりしました。いい買い物しました。よかったです。
引用 楽天市場
シニア夫婦にとって手頃な製品として評価。
白色の3合炊きIH炊飯器が便利で、しゃもじを引っ掛けるところが使いやすいが、ケーキ作りは上手くいかない。
操作方法の習得に苦労したが、無洗米指定ができて便利。
ご飯の粒がしっかり残り、固めの好みに調節できる。
タイガー炊飯器は前の別メーカーより優れている。
象印の炊飯器と比較して不満を感じる。
引用 アマゾン
旧フラッグシップJPL-S100の口コミ・レビュー
ご飯が美味しいので満足しています。
1合炊き専用の蓋が今まで使っていたメーカーには無かったので新鮮。
浸水予約という機能も初めてで時間予約よりも便利で利用しています。炊き上がりのメロディが「タイガーIHジャー炊き立て🎵」なのが可愛いらしいです。新機種が発売されるタイミングで価格が安くなっていたので購入しました。最新機種との違いはほとんど無く、御飯も美味しく炊けるので非常に満足しています。若干サイズが大きいので購入される際は実物を見てからのほうが良いと思います。
多種多様な機能を有する、高級炊飯器です。本格的な土鍋で炊飯できます。一度に一合までなら、内蓋を使用した極上の「一合料亭炊き」も可能です。
7,8年前の最上位機種から買い換えましたが格段に米が美味しくなりました。
比較的柔らかめで甘さを感じます。
引用 ヨドバシカメラ
【総評】
以前から欲しかった炊飯器をやっと購入でき、早速ご飯を炊いて食べておいしさに大満足。
購入して商品が届いた日の感想です。
信頼性が高いことを期待して、今後も活用していきたいと思ってます。
引用 価格.com
新旧比較
土鍋ご泡火炊きJRX-T060とJPL-S100の違い
（3.5合炊きと5.5合炊き）
※型落ちJPL-S100の3.5合炊きが無いため、5.5合炊きで比較
どちらも新旧フラッグシップモデルだが、型番がややこしくなってきたので整理。
| 上にあるほど美味しく炊ける | 新モデル | 型落ち |
|---|---|---|
| 新・フラッグシップモデル | new! JRX-T060・JRX-T100 | |
| 旧・フラッグシップモデル | JPL-S100 | |
| 準プレミアムモデル | new! JPL-H100 | |
| 上位機種 | JPH-S100 |
他は土鍋ではなく金属釜
プレミアムモデルとして新登場したJPL-H100は旧・フラッグシップモデルJPL-S100ほどの機能・性能はなく、「70銘柄巧み炊きわけ」や、おこげ具合を調節できる「火かげん調節」など一部機能を新・フラッグシップモデルにゆずる形になっている。
新JRX-T060と旧JPL-S100の違い
| 新モデル | 型落ち | |
|---|---|---|
| 300℃ WレイヤーIH | new! 新搭載 | 280℃（Wレイヤーなし） |
| コシヒカリの産地別炊き分け | new! 新搭載 | ナシ |
アプリ連携 | new! 新搭載 | ナシ |
エモーショナルランプ | new! 新搭載 | ナシ |
| サイズ（幅×奥行×高さ）cm | 28.2×36.6 ×21.9cm | 29.0×35.1 ×22.0cm |
| ふた開き時の高さ | 約48.2cm | 約47.3cm |
| ステンレスフレーム | new! 新搭載 | クリアフレーム |
| 本体デザイン | 下記参照 | 下記参照 |
本体色とデザインの違い
| 新最上位JRX-T060
コスモブラック（JRX-T060） ムーンホワイト（JRX-T060-WT） | 型落ちJPL-S100
ストレートブラック（JPL-S100） ミストホワイト（JPL-S100-WS） |
300℃ WレイヤーIHからエモーショナルランプまでは、前半と説明がかぶるため、こちらを参照
| ステンレスフレーム | new! 新搭載 | クリアフレーム |
| 新最上位JRX-T060
| 型落ちJPL-S100
|
ステンレスの方が高級感があり、さっと拭けて汚れが落ちやすいので毎日のお手入れがラク！
フックボタンの違い
さらに、新最上位JRX-T060には金属（亜鉛ダイキャスト）のフックボタンを使用へ。
触れた際のひんやりとした手触り、金属特有の重厚感が漂う。
それでいて開き方もゆっくりスムーズな新・フラッグシップモデル
その他、省エネ基準達成率1％の違いや重さなど微妙な差はほぼか変わらいないので割愛。
価格
新最上位JRX-T060
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