【鬼比較】 タイガーの圧力IH炊飯器 2021年版
ビックカメラグループオリジナルのタイガー!
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
タイガー JPKBK10 (オリジナル)
(JPK-BK10K ブラック)
VS
タイガー JPK-H100 ベースモデル
(JPK-H100-Kブラック)
※一升・10合用のJPK-BK18Kは存在しないので上記、JPK-BK10Kを参照
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タイガー JPK-BK10
写真は各・楽天公式へ!ビックカメラグループ(ビックカメラ・コジマ・ソフマップ)
引用 JPK-H100の特徴
重要な違い
ビックカメラグループオリジナル仕様
タイガー JPK-BK10K : ◯ あり(以下2つ)
タイガー JPK-H100 : ☓ ナシ
抗菌コート(操作パネル
銀系抗菌剤を使用し、プラスチックに練りこみ加工している!
抗菌活性値2.0以上 99%の抗菌効果あり。これからの時代には重要。
すし・カレーメニュー
しゃっきりしたごはんに炊きあがるので手巻き寿司やカレー用のご飯に最適!
以下は両機種に共通する特徴ある機能
釜
土鍋コート釜・遠赤3層厚釜
時短調理やスロークッカーの代わりにもなる!
もちろん対応レシピは付属ありなのだが、クイック調理とスロー調理の特徴を押さえておかなければならない。
クイック調理は沸とう温度に近い温度で煮た後、一気に調理するスタイル。調理時間は1分から30分までの1分単位で設定可能。代表的な料理は簡単ブイヤベース、鯖と茄子の胡麻味噌煮、肉豆腐など。
スロー調理は最初の60分は高めの温度設定で加熱し、それ以降は火力を弱め、蒸気を抑えてじっくり煮込むスタイル。設定時間は30分から360分までで、スロークッカーとしても使える。代表的な料理はゴロゴロ牛すね肉のビーフシチュー、たこのやわらか煮、スペアリブのオレンジ煮など。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
まず炊飯器である事を忘れてはならない。つまり、臭いが炊飯器に移る!一度やった事がある人なら分かるはず。そのためにタイガーは調理後の洗浄コースを付けている。水を入れて本体をセットしてメニューから洗浄を選ぶだけだが、ニオイが気になる場合は20gのクエン酸を入れて混ぜてから洗浄コースを使うと良い。
これによりもっと長く安心して使えるようになった。
圧力IH
炊きあげ時に1.25気圧の圧力をかけることで内釜温度を106℃まで上げる!
圧力をかけることでしか出せないのがモチモチ感。ごはんの粘り・甘みを引き出すなら、断然圧力IHタイプの方がおすすめ!
「少量高速」メニュー
1合が約17分 で炊飯できるメニューの搭載!時間のない現代生活に合う炊飯器となった。一人暮らしにも最適。※5.5合サイズなら茶碗1杯(0.5合)が最短約15分も可能!
従来は少しのご飯だけ炊く場合は炊きムラができてしまい、美味しく炊くことが出来ないというのが定説であった。17分で炊きたてを食べられるのであれば嬉しい限り!
「冷凍ご飯」メニュー
冷凍ごはんを解凍した際に起こるごはんの“ベタつき”や“パサつき”を解消させる方法で炊飯。
まとめて冷凍保存することで時間短縮になることは多いが、いままでは味に関しては妥協することが多かった。
冷凍でも美味しく食べられるのであれば一石二鳥!
洗う部品
内なべ、内ぶた(着脱式)、スチームキャップの3点。
結論
長く使うことを考えればビックカメラオリジナルの方がオススメ!
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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