ER-XD70の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
ERXD70はワイド&フラット庫内26Lの角皿式スチーム オーブンレンジ石窯ドームで、ふっくらパン・カラッとあたため機能も搭載の機種である。
機能、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
ER-XD70の特徴(価格は一番下へ)
角皿式スチーム オーブンレンジ
26L(ワイド&フラット庫内)
丸みを帯びた丸い天井なので拭き掃除がラクなタイプ。
オーブン温度
100~250度
ノンフライ調理
あり。
あたため機能(抜粋)
ごはん/おかず/お好み温度/のみもの/
ゆで野菜/コンビニ弁当
便利なあたため機能 | ふっくらパン/カラッとあたため |
---|---|
時短・お手軽メニュー(抜粋) | おつまみ1分/3分・5分・7分メニュー |
トースト(6枚切り2枚) (グリルでの焼き上げ時間) | トースト:5分45秒(約3分40秒で裏返し)冷凍トースト:8分15秒(約5分40秒で裏返し) |
フラット庫内
間口が広く、毎日の食品の出し入れがしやすいタイプ。
付属の角皿
考え抜かれた溝により余分な油が周囲に流れやすくヘルシーに仕上がる!
背面ぴったり設置
可能。
new! 新モデルになって進化したポイントは下記、旧モデル ER-WD70との違いを参照。
現在の価格
ER-XD70のアマゾン・楽天・ヤフーへの価格チェック
2色あり
ER-XD70-W グランホワイト
posted with カエレバ
ER-XD70-K ブラック
posted with カエレバ
新旧比較
ER-XD70と旧モデルER-WD70の違い
ER-WD70 旧型番
(ER-WD70-W グランホワイト)(ER-WD70-Kブラック)
VS
new! ER-XD70 新モデル
(ER-XD70-W グランホワイト)(ER-XD70-Kブラック)
ER-XD70の型落ち・旧モデルがER-WD70である。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルになって進化あり!
new! 新デザインへ
従来機ER-WD70の本体
新モデルER-XD70の本体
新モデルは操作部が下になって使い勝手が向上した!
総レシピ数(自動メニュー数)
ER-WD70 : 123 (96)
ER-XD70 : 119(94)
新モデルはメニュー数が厳選され、選びやすくなった。
つまりER-XD70とER-WD70の違いは、本体デザイン(操作部分の位置)と総レシピ数(自動メニュー数)の違いである。
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく!
写真は各公式へ
東芝のオーブンレンジは3種類
◯ オーブンレンジ(過熱水蒸気)
△ オーブンレンジ(角皿式スチーム)
ただのオーブンレンジ 最安
過熱水蒸気式が給水カセット式の本格タイプ。角皿式スチームと違い100℃を超える水蒸気(過熱水蒸気)で焼くので気になる油や塩分をカット出来る。野菜の場合は乾燥を抑えて焼き上げることが可能!
角皿式スチームは角皿にお湯を注いで水蒸気を発生させる簡易的な調理方法の事。
東芝の場合、美味しさを考えれば断然、過熱水蒸気式がおすすめ!
東芝 オーブンレンジ の【鬼比較】一覧 も参考に
ER-XD70(型落ちER-WD70)の口コミ:レビュー!
予想よりも場所をとりましたが、その分中も大きく、大変役立っております!
大きめのお皿も問題なく使えるし、温めも、今まで使ってたターンテーブルとは天と地の差!解凍ご飯で主に使うのですが、米が硬くならずに柔らかい
この価格からしたら十分な機能です。スチームオーブンレンジ。スチームできます。
フラットな庫内なので庫内清掃はし易いです。
純粋にレンジ機能がしっかりしているので満足です。赤外線センサー、温度センサーが付いているありがたみはすぐにわかりました。
買い替えの基準が「サイズ」ぐらいだったので、正直こだわりなく購入している為評価は平凡になると思います。トーストはおいしく感じました。石窯ドームだからかな?
ノンフライ機能で揚げるこれはすごく便利!唐揚げやとんかつも簡単です。ただ、普通に上げたものとはちょっと違う感じにはなりますが、油の処理を考えれば満足の味。
寸法的に省スペースであり、その他縦開き、スチームオーブン機能あり等の必要だった機能はかなうものだったので、また、タイミング的に経済的にもお得だったので納得しています。
特段手入れが難しいと思ったことはなく、ターンテーブルが無くなったので内部の掃除は以前よりはしやすいです。唯一天井部分の赤外線ヒーター部分がむき出しなので掃除が面倒ですがそれでも掃除しやすい。
ER-XD80と比較
ER-XD70とER-XD80の違い
オーブンレンジ
ER-XD80 : ◯ オーブンレンジ(過熱水蒸気)
ER-XD70 : △ オーブンレンジ(角皿式スチーム)
ER-XD80が給水カセット式の本格タイプ。角皿式スチームと違い100℃を超える水蒸気(過熱水蒸気)で焼くので気になる油や塩分をカット出来る。野菜の場合は乾燥を抑えて焼き上げることが可能!
角皿式スチームは角皿にお湯を注いで水蒸気を発生させる簡易的な調理方法の事。
東芝の場合、美味しさを考えれば断然、過熱水蒸気式がおすすめ!
過熱水蒸気調理
ER-XD80 : ◯ あり
ER-XD70 : × ナシ
過熱水蒸気調理は食材の乾燥をおさえて焼き上げられる利点がある。
一般的なオーブンレンジでは無理だった低温蒸し、スチームトースト、スチームレンジでも効果を発揮!
スチーム料理
ER-XD80 : ◯ あり
ER-XD70 : × ナシ
これは焼きではなく、蒸す調理。食材や料理に応じてぴったりの温度で蒸せるので美味しくつくれる!
解凍
ER-XD80 : お急ぎ解凍/スチーム全解凍/さしみ・半解凍
ER-XD70 : 解凍/さしみ
冷凍の刺し身でも食べごろに!
お急ぎ解凍は調理中の下ごしらえにも便利。
スチーム全解凍は低温スチームを使って丁寧に解凍するので端煮えが抑えられる。
さしみ・半解凍は包丁がはいりやすく、中が少し凍った状態に解凍できる。
総レシピ数(自動メニュー数)
ER-XD80 : ◯ 137(99)
ER-XD70 : △ 119(94)
手間なしお手入れコース
ER-XD80 : ◯ あり
ER-XD70 : × ナシ
自動メニューの手間なしお手入れコースを選べば、スチームで浮かせて、汚れを落としやすくできるのでラク!
ER-X60と比較
ER-XD70と下位機種 ER-X60の違い
容量
ER-X60 : 23L
ER-XD70 : 26L
加熱方式
ER-X60 : △ 庫内4面遠赤/ガラス管ヒーター/シーズヒーター(
ER-XD70 : ◯ 石窯ドーム構造/庫内4面遠赤/ガラス管ヒーター/シーズヒーター
石窯ドームの場合は、庫内が丸みを帯びた構造になっているので焼きムラが少ない。グリル調理が石窯グリルになるのはER-XD70から。
※ER-XD100以上の機種になると四角ではないので庫内天井を手でサッと拭き上げることもできる。
赤外線センサー
ER-X60 : × ナシ
ER-XD70 : ◯ あり
ER-XD70の場合は好みの温度であたためられる。
-10℃から90℃まで、設定した温度であたため出来る。湯煎の代わりにも使えるから、料理の下ごしらえで活躍!
あたため機能
ER-X60 : ごはん/おかず/冷凍ごはん/牛乳/コンビニ弁当
ER-XD70 : ◯ ごはん/おかず/お好み温度/牛乳/お酒/ゆで野菜/コンビニ弁当
解凍
ER-X60 : 解凍/さしみ(グラム合わせ)
ER-XD70 : 解凍/さしみ
冷凍の刺し身でも食べごろに!
ER-XD70は解凍でグラム合わせする手間がなくラク。
総レシピ数(自動メニュー数)
ER-X60 : △ 80(69)
ER-XD70 : ◯ 119(94)
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