【鬼比較】 象印の炊飯器・5.5合 2022年版
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
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新旧比較 NW-FA10とNW-LB10の違い
new! NW-FA10
(NW-FA10-BZ new!黒釉(こくゆう) ブラック)(NW-FA10-WZ 絹 白 ホワイト)
VS
NW-LB10 旧モデル
(NW-LB10-BZ 濃墨 ブラック)(NW-LB10-WZ 絹白
ホワイト)
NW-FA10の型落ち・旧モデルがNW-LB10となる。
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新モデルになって進化あり!
new! ローテーションIH構造がさらに進化した炎舞炊きへ!
底IH ヒーターの数
NW-FA10 : ○ 3D ローテーション IH 構造
NW-LB10 : △ 従来のローテーション IH 構造
ロ ーテーション IH 構造を改良し、縦・横・斜めに激しい対流を生み出す新たな3D ローテーション IH 構造へ進化!
底IHヒーターは加熱範囲を6ブロックに分け、2つのヒーターを対角線上で同時加熱。部分的な集中加熱を繰り返すことで、上下だけでなく、左右の激しい対流を引き起こし、釜の中心部までしっかりかき混ぜられるようになった。
つまり、炊きムラがさらに抑えられ、ごはんは弾力を保ちながら大粒、ふっくらもちもちに炊き上げられるようになった!
※従来品NW-LB10は釜内側に沿って下から上へ生じる縦方向の対流はあったが、横方向への対流が生まれておらず、釜内が十分にかき混ざっていなかったことが調査の結果、分かったとのこと。
new! 炊き分けセレクトメニュー
NW-FA10 : ◯ 新搭載
NW-LB10 : × ナシ
「かたさ」3 段階(軟・標準・硬)・「粘り」5 段階(弱 2・弱 1・標準・強 1・強 2)を選択するだけで、料理やそ の日の気分に合わせて 15通りの炊き分けができるようになった!
圧力の強さと圧力をかける時間を調整して炊き分けする仕組み。
new! フラット庫内
NW-FA10 : ◯ 新搭載
NW-LB10 : × ナシ
センサーが底から側面に移動(フラット庫内)したので、底がフラットになり、お手入れがしやすくなっただけでなく、米などの異物が中に入って故障する心配もなくなった!
new! タッチパネル
NW-FA10 : ◯ あり
NW-LB10 : × ナシ
大きな画面で操作しやすいタッチパネルを新採用!
例えば「表示 大」では大きく見やすい表示でメニュー名がひと目で分かる。
new! さらに高級感のある外観へ
従来品NW-LB10の場合
新モデルNW-FA10の場合
新モデルは、重厚感のある見た目になっただけでなく、とっても無くなってデザインがさらにスッキリシンプルになった。
つまりNW-FA10とNW-LB10の違いは、炊き分けセレクトメニューとAg+抗菌加工のしゃもじ、フラット庫内、タッチパネル、ローテーション IH 構造の進化の有無とデザインの変化である。さらに炊きムラがなくなって3D ローテーション IH 構造へ進化したNW-FA10がおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
new! NW-FA10の新モデル(後継機種)も登場!→ NW-FB10との違いへ
口コミ・レビューをチェック!
NW-FA10の口コミ:レビュー!
- 前モデルからの買い替えで、南部鉄器の塗装問題が解消されたことに期待。
- 炊き分け機能で好みの炊き上がりを実現し、もっちりツヤツヤの食感を好評価。
- 炊飯器による食感の変化で、高品質の米への意識が高まる。
- 他店舗では完売している中、ビックカメラで新品を安価に入手。
- 初象印購入者は米の甘味を感じつつ、まだ使いこなせていないとの声も。
- フラッグシップモデルの高価格にも関わらず、炊き上がりと保温後の味の違いを評価。
- 過去の高価格商品が安価になったことで、購入時の得感を表現。
- 高いが品質の良さを実感している人が多数。
- 炊き上がりの硬さや粘りを選択できる機能に満足度高し。
- 「我が家炊き」機能での炊き上がりの微調整が好評で、無洗米と普通米の設定調節が便利との声。
- 保温したご飯も美味しく、家族全員が満足しているとの声多数。
- 耐久性に対する評価が高く、壊れにくいとの意見が見られる。
- 安い米でもツヤツヤで甘く、炊き上がりに満足しているレビューが目立つ。
- 「わが家炊き」機能で個々の好みに合わせた炊き上がりを実現できる点が好評。
- 価格が高いとの意見もあるが、その価値はあると肯定的な意見が多い。
- 一部、期待ほどの差を感じないとの意見や、初期不良に遭遇した不満の声も。
- 外見のデザインやコンパクトさにも満足しているレビューがある。
- 配達の迅速さや、展示品でも問題なく使用できることへの信頼感を示す声あり。
満足です!
炊き立ても、冷めても、おいしいと思います。
炊飯器の値段もどんどん高くてよくわかりませんが・・・おいしかったです。
- 炊き上がりの質: 一般的にご飯の味、柔らかさ、香りに対する高評価が多い。特に「わが家炊き」機能による硬さ、粘りの調整が好評。
- 使い勝手: 操作が簡単で、特定の設定で炊いた結果を学習し、次回の炊飯に反映する機能が便利。ただし、炊飯時の音がうるさいとの指摘も。
- 保温機能: 長時間の保温にも強く、炊き立ての状態を長時間維持できる。ただし、12時間を超えると硬くなる部分があるとの声も。
- メンテナンス: お手入れが比較的容易で、内蓋と内釜の洗浄が簡単。蒸気弁が内蓋に固定されており、分解して洗う必要がない点がメリット。
- デザイン: 黒色モデルは落ち着いた高級感があり、スタイリッシュでキッチンに馴染む。購入者からは見た目に対する満足の声が多い。
- 価格: 高価ではあるが、その価格に見合う性能と炊き上がりの質。コストパフォーマンスについては意見が分かれる。
高い評価を受けているが、保温機能や炊飯時の音に関しては改善の余地があるとの意見あり。高機能で使い勝手が良く、長期間の使用に耐えうる設計も特徴。
引用 アマゾン
満足度: 多くのユーザーから高い評価を受けている。特に保温機能と炊き上がりの品質に関しては非常に満足している声が多い。一部では価格に対する期待とのギャップを感じる声も。
- デザイン: シンプルでスタイリッシュなデザインが好評。白と黒の色選択があり、キッチンに合わせやすいとの意見も。ただし、操作部分のデザインに対する評価は分かれる。
- 使いやすさ: 直感的な操作が可能で、特に液晶タッチパネルの使いやすさが高く評価されている。学習機能がついているため、日々の使用が便利になる。
- 炊き上がり: ふっくらとしたご飯の質感、甘みとモチモチ感が特徴的。炊きたてはもちろん、保温後も美味しさが保たれると高く評価されている。
- サイズ: 一部のユーザーには少し大きく感じられることもあるが、多くはサイズに満足している。キッチンに収まりやすいとの意見もある。
- 手入れのしやすさ: 釜や内蓋が簡単に取り外せて洗いやすいため、手入れのしやすさについては非常に好評。清掃が容易であることが利点。
- 機能・メニュー: 豊富な炊き分け機能が魅力的で、特にお弁当コースや熟成炊きなどの特別な機能が好評。ユーザーの好みに合わせた炊き方を選択できるのが強み。
- 価格: 高価格帯ではあるが、その機能性と炊き上がりの品質を考慮すると、多くのユーザーは価格に納得している。一方で、高価であるために購入をためらう声もある。
引用 価格.com
型落ち NW-LB10の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
期待を上回る美味しさを実感できます。お米の硬さが選べる基本的な機能も充実していますが、自分好みの炊きあがりに感想を入力することで、育てられるところも、オリジナルの家電を作るようで楽しいです。
【外観】
・上蓋が直角に開くのは良いかな。
・操作パネルは、シンプルで○
今まで使っていたものが、10年前の日立製のものであり比較にはなりませんが、安物のコメでも炊き上がりがまるでちがます。時々外食チェーンのコメの方がうまいと思う時がありましたが、こちらで炊いたごはんは、美味しい!コスパは分かりませんが、私としては、満足です。
変にパーツも多くなく、中蓋の手入れも楽です。
肝心のお米は、確かに美味しく炊けます。水や研ぎ方を変えて、ベストを探します。お米がツヤツヤでふっくらもちもち食感にビックリでした。前に使っていた炊飯器と全然違う炊き加減に家族みんなが驚いていました。
値段はそこそこしましたが大満足です。
口コミ:レビュー! 悪い面
【デザイン】
デザインは地味目です。オレオレというアピール感はありません。逆にいい感じで、キッチンに溶け込みます。やや小ぶりだが重い。
昨今のIoT機能がまったくないのは今後の課題でしょうか。まあ炊飯だけなら不要かもしれませんが
象印 炊飯器 の【鬼比較】一覧 も参考に
NW-FA10と下位機種 NW-PT10の違い
くろがね仕込み豪炎かまど釜の違い
NW-FA10 : ◯ ふちの厚さ10mm
NW-PT10 : △ ふちの厚さ3mm
NW-FA10の場合
内釜5年保証あり
釜のふち部分を特に厚くすることで炎舞炊きの熱が外に逃げるのを抑え、高火力の熱を効率よくお米に伝えられるようになっている。
さらに後半で説明するローテーションIHあり↓
つまり釜の造りの違いが美味しさの違い!
鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜 ふちの厚さ3mmの場合
IHと相性が良く発熱効率と蓄熱性が高い鉄素材を、熱伝導率の高いアルミ層と耐久性に優れたステンレス層の間に仕込んだ内釜となっている。
これにより熱が外に逃げるのを抑えて効率よく加熱出来るのでご飯が美味しく炊ける。こちらは内釜3年保証。
保証
NW-FA10 : ◯ 内釜5年保証
NW-PT10 : △ 内釜3年保証
ローテーションIH構造(炎舞炊き)
NW-FA10 : ◯ 6つの底IHヒーター
NW-PT10 : △ 4つの底IHヒーター
NW-FA10の場合、底IHヒーターを6ブロックに分け、対角線上にある3つのヒーターを同時加熱させることにより激しい対流を起こし、高温の熱を発生させる。これにより、お米の一粒一粒までふっくら旨くなる!
部分的に集中加熱することで、かまどの炎のゆらぎまで再現できるのがNW-FA10である。
炊きムラを抑えることにもつながり、弾力を保ちながら大粒、ふっくらもちもち極上ごはんへ!!
うまみプラスのプラチナコート(遠赤外線+プラチナナノ粒子)
NW-FA10 : ◯ 内釜と内ぶた
NW-PT10 : △ 内釜だけ
プラチナコートとは?
NW-FA10の場合は、内釜だけでなくフタにも水質を弱アルカリ性に変化させる特別なコーティングあり。
米の表面にあるたんぱく質を分解し、水が芯まで浸透。
これにより、ごはんの甘み成分の一つである還元糖量がアップ!
NW-FA10の場合はさらに、遠赤外線の効果でうまみ成分の一つであるアミノ酸も引き出す!
※カタログには書かれていない隠れた盲点
やってしまいがちなのだが、内なべフッ素の保証がついているからと言って内なべに食器類などを入れ、洗いおけとして使わない事。フッ素加工面が傷ついたり、はがれたりす る原因となる。もう一点、内なべはスポンジの研磨 粒子部分(黄色と緑の四角いスポンジの緑の部分)で洗わない事、これもフッ 素加工面がはがれる原因となるため!
わが家炊きの違い
NW-FA10 : ◯ 121通り
NW-PT10 : △ 81通り
前回食べたごはんの味の感想を、アンケートに回答するだけで、水の量を変更せずとも炊き方を微調整し、炊くたびに好みの味に進化させる、NW-FA10の場合、なんと121通り。
なんと米の銘柄や、季節が変わっても好みの食感に炊き上げるという凄い機能である!
※わが家炊き以外のメニューで炊飯した場合は感想の入力ができないので注意
バックライト液晶
NW-FA10 : ◯ あり
NW-PT10 : ☓ ナシ
暗くても明るく見やすい、使いやすさの違い!
new! NW-PT10の新モデル(後継機種)も登場!→ NW-PU10との違いへ
以下は新旧 NW-FA10とNW-LB10 共通
鉄 ~くろがね仕込み~ 豪炎かまど釜
IH対応の内釜は、熱効率と耐久性を重視しながら、鉄、アルミ、ステンレスを組み合わせて設計されている。
内釜のふち部分は特に厚くし、炎舞炊きの熱が、外に逃げるのを抑え効率よく加熱!
内釜内面にはうまみプラスプラチナコート(遠赤外線+プラチナナノ粒子)あり
炎舞炊きと内釜内面と内ぶたのうまみプラスプラチナコート効果(遠赤外線+プラチナナノ粒子)で、ごはんの甘み成分のひとつである還元糖と、うまみ成分のひとつであるアミノ酸を引き出す仕組み。
1.3気圧の高圧力
皮の固い玄米も高圧力によりふっくら美味しく炊き上がる。それぞれの家庭に合った好みの食感に炊ける121通りのわが家炊きも搭載!
冷凍ごはんメニュー
1.3 気圧の高圧力をかけ、お米の中に水分を閉じ込めるので、レンジであたためてもベタつきにくく、ほぐれやすくなり、炊飯直後も、解凍しても、ふっくらおいしいご飯になる!
週末にたくさん炊いて冷凍しておくのにも便利。
無洗米メニュー
火力を高めた無洗米専用の炊き方により、ごはんの甘みを引き出し美味しくさせる。
白米特急メニュー
「白米特急」は圧力センサーがきめ細かく圧力を調整し、1合を約15分で素早く炊き上げる。
白米急速では1合を約30分で炊き上げ、急ぎの時でもごはんをおいしく食べられる。
保温
選べる保温選択は、40時間おいしく保温できる「極め保温」・「高め保温」・「保温なし」の3種類。
抗菌仕様
プッシュボタンと、しゃもじ(立つしゃもじ)に、抗菌効果のある銀イオン(Ag+)を配合へ。
触る頻度が多い部分の衛生面もバッチリ!
お手入れ
本体はお手入れしやすいフラットトップパネルとフラットフレームを採用!
毎回の炊飯後に洗う点数は、はずして洗える内ぶたと内釜の2点だけ。
クリーニング機能
炊き込みごはんを炊いた後など内釜の中のにおい残りが気になる時に使える機能で、におい残りを抑えられる(その後、通常のお手入れへ)
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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