東芝のオーブンレンジER-W60の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
ERW60は和食メニューが追加されアレンジレシピ、バリエーションレシピ、ケーキ型サイズ、トッピングを含む83レシピになり、さらに料理の幅が広がる機種。
機能、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
目次
ER-W60の特徴(価格は一番下へ)
角皿式スチーム
23L(ワイド&フラット庫内)
オーブン温度
100~250度
ノンフライ調理
あり。
らくらくパスタ
鍋を使わずに、パスタやマカロニがゆでられる!
あたため機能(抜粋)
ごはん/おかず/冷凍ごはん/牛乳/
コンビニ弁当
便利なあたため機能 | ふっくらパン/カラッとあたため |
---|---|
時短・お手軽メニュー(抜粋) | おつまみ1分/3分・5分・7分メニュー |
トースト (6枚切り2枚) (グリルでの焼き上げ時間) | トースト:5分45秒(約3分40秒で裏返し) 冷凍トースト:8分30秒(約5分50秒で裏返し) |
フラット庫内
間口が広く、毎日の食品の出し入れがしやすいタイプ。
new! 新モデルになって追加された機能は下記、旧モデル ER-V60との違いを参照。
写真の参照 ER-W60の特徴
- new! ER-W60の新モデル(後継機種)も登場!→ ER-X60との違いへ
旧モデル ER-V60との違い
new! ER-W60 新モデル
(ER-W60-W ホワイト)
VS
ER-V60 旧モデル
(ER-V60-W ホワイト)
ER-W60の型落ち・旧モデルがER-V60である。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに
新モデルになって追加された部分あり!
new! 和食メニューを更に追加へ!
ER-W60 : ◯ 料理集83レシピ
ER-V60 : △ 料理集81レシピ
アレンジレシピ、バリエーションレシピ、ケーキ型サイズ、トッピングを含む83レシピになり、さらに料理の幅が広がる!
・
東芝のオーブンレンジは3種類
◯ オーブンレンジ(過熱水蒸気)
△ オーブンレンジ(角皿式スチーム)
ただのオーブンレンジ 最安
過熱水蒸気式が給水カセット式の本格タイプ。角皿式スチームと違い100℃を超える水蒸気(過熱水蒸気)で焼くので気になる油や塩分をカット出来る。野菜の場合は乾燥を抑えて焼き上げることが可能!
角皿式スチームは角皿にお湯を注いで水蒸気を発生させる簡易的な調理方法の事。
東芝の場合、美味しさを考えれば断然、過熱水蒸気式がおすすめ!
・
つまりER-W60とER-V60の違いは、和食メニューのレシピが追加されたかどうかである。料理は心!ただ、価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
写真の参照 ER-V60の特徴
東芝 オーブンレンジ の【鬼比較】一覧 も参考に
ER-W60の口コミ:レビュー!
ダイエットメニューのバリエーションが増えて凄く嬉しいです。拭き掃除もしやすいので、長くキレイに使えそうです。もう少し高さがあっても良かったかなー、とは思いますが、お値段と機能を考えたら充分に満足です。
これ一台で何でもできる。サイズ感も丁度良く、キッチンを圧迫しない。
室内のワイドさに惚れて購入させていただきました。ボタン操作も簡単で使いやすいです。
オンラインで購入し、大きくて圧迫感があるかな?と思ったのですがそんな事もなく良かったです。
機能が充実してますが、その分操作が若干ややこしくなっています。慣れてからたいぶ使い手がいい品物です。
庫内は余分な凹凸がないので掃除しやすいです。
スイッチの表示が分かりやすい。庫内の横幅が広くて使いやすい。
どんなお皿でも気にせず入るサイズ感と暑すぎず温めてくれる機能に満足しています。
まだあたためしか使用してませんが、気に入ってます。
最高です。買って良かったです。まず音が静かで驚き、ムラの少なさに驚き、ボタンの押し心地は節度感あって最高です。これだけで買う価値あります。扉の音も静か。
開口部が広いというのは出し入れがしやすくとても良いと思います。
39センチの間口、そしてお皿がないので、とても使いやすいです。
ボタン・スイッチの類が前面下部に集まっていて少し高い位置においても操作しやすい。
ER-W60とER-V18の違い
容量
ER-W60 : 23L
ER-V18 : 18L
ER-W60の場合
オーブン
ER-W60 : オーブンレンジ(角皿式スチーム)
ER-V18 : ただのオーブンレンジ
ER-W60には専用の付属品がある。
角皿式スチームとは角皿にお湯を注いで水蒸気を発生させる調理方法の事。東芝の上位機種(加熱水蒸気)よりは簡易的になってしまう。
スチーム調理とノンフライ調理
ER-W60 : ◯ できる
ER-V18 : × できない
パスタも便利だが、油を使わずヘルシーに調理できるノンフライ調理もおすすめ!
おかずあたため
ER-W60 : ◯ あり
ER-V18 : × ナシ
固くなりやすい焼き鳥などの料理や、油がはじけやすい料理(さばの味噌煮など)も出力を自動調整しながら上手く加熱してくれる。
加熱方式
ER-W60 : ◯ 庫内4面遠赤(底・奥・左右)/(上)ガラス管ヒーター/(下)シーズヒーター(埋め込み)
ER-V18 : △ (上)ガラス管ヒーター/(下)シーズヒーター(埋め込み)
火力が全然違う。
ちなみに石窯オーブンの名称がつくのはER-W60からである。
レンジ出力
ER-W60 : ◯ 1000W・600W・500W・200W・100W
ER-V18 : △ 900W・600W・500W・200W
素早くあたためたい場合はワット数が多いほうが良い。
例えば1000Wの場合、ご飯のあたためなら約1分でOK!
発酵の温度
ER-W60 : ◯ 30・35・40・45℃
ER-V18 : △ 35・40℃
発酵は正確な温度が重要。せっかく時間をかけて作るのなら失敗しないように。ER-W60の方が色んな料理が作れる。
解凍
ER-W60 : ◯ 解凍/さしみ(グラム合わせ)
ER-V18 : △ 解凍(グラム合わせ)
冷凍の刺し身でも食べごろに!
総レシピ数(自動メニュー数)
ER-W60 : ◯ 83(72)
ER-V18 : △ 18(26)
庫内コーティング
ER-W60 : ◯ 遠赤・脱臭ブラックコート( 扉部、底面を除く )
ER-V18 : △ 庫内よごれプロテクト(天井、扉部、底面を除く)
ER-W60の方が汚れなどがつきにくい仕様。
背面ぴったり設置できるか
ER-W60 : ◯ 可能
ER-V18 : × できない
ER-V18の場合は後方10センチは開けなければならない。置き場所の融通が効くのはER-W60。
new! ER-V18の新モデル(後継機種)も登場!→ ER-X18との違いへ
ER-W60と上位機種 ER-WD70の違い
容量
ER-W60 : 23L
ER-WD70 : 26L
加熱方式
ER-W60 : △ 庫内4面遠赤/ガラス管ヒーター/シーズヒーター(
ER-WD70 : ◯ 石窯ドーム構造/庫内4面遠赤/ガラス管ヒーター/シーズヒーター
石窯ドームの場合は、庫内が丸みを帯びた構造になっているので焼きムラが少ない。グリル調理が石窯グリルになるのはER-WD70から。
※ER-XD100以上の機種になると四角ではないので庫内天井を手でサッと拭き上げることもできる。
赤外線センサー
ER-W60 : × ナシ
ER-WD70 : ◯ あり
ER-WD70の場合は好みの温度であたためられる。
-10℃から90℃まで、設定した温度であたため出来る。湯煎の代わりにも使えるから、料理の下ごしらえで活躍!
あたため機能
ER-W60 : ごはん/おかず/冷凍ごはん/牛乳/コンビニ弁当
ER-WD70 : ◯ ごはん/おかず/お好み温度/牛乳/お酒/ゆで野菜/コンビニ弁当
解凍
ER-W60 : 解凍/さしみ(グラム合わせ)
ER-WD70 : 解凍/さしみ
冷凍の刺し身でも食べごろに!
総レシピ数(自動メニュー数)
ER-W60 : △ 83(72)
ER-WD70 : ◯ 123(96)
ヘルシーフラット角皿
ER-W60 : ✕ ナシ
ER-WD70 : ◯ あり
従来品 の場合
型を置くと傾いていた
新モデル ER-WD70の場合
型がまっすぐ置けるだけでなく、溝の付いた角皿が、余分な脂を流してヘルシーに調理できる!
バックライト液晶
ER-W60 : ✕ ナシ
ER-WD70 : ◯ あり
文字が発光するバックライト液晶により、どんな天候の日でも操作しやすい!
庫内よごれプロテクト
ER-W60 : ✕ ナシ(遠赤・脱臭ブラックコート)
ER-WD70 : ◯ あり
さらに進化したコーティングにより撥水・撥油性がアップ!
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。