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3機種【鬼比較】ER-WD100 違い口コミ:レビュー!東芝 石窯おまかせ焼き30Lワイド

ER-WD100の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる機種との比較記事や厳選された口コミレビュー・値段の差も要チェック!

ERWD100は上下ヒーター式の30Lスタンダードモデルで、家庭にある材料と一緒に並べて、メインとなる食材を鶏、豚、牛、野菜の4種類から選ぶだけの「石窯おまかせ焼き」を搭載。

機能、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

後半に比較候補になる機種の比較記事あり。

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目次をクリックで比較記事へ

ER-WD100の特徴(価格は一番下へ)

過熱水蒸気オーブンレンジ

上下ヒーター式のスタンダードモデル

総庫内容量 30L

new! 石窯おまかせ焼き

肉・野菜の本格オーブン料理も簡単にフルオートでできるようになった!

家庭にある材料と一緒に並べて、メインとなる食材を鶏、豚、牛、野菜の4種類から選ぶだけの手軽さ。

庫内まるごと遠赤

「庫内まるごと遠赤*」で中までしっかり加熱。

中までしっかり加熱してくれる庫内まるごと遠赤タイプ(扉部を除く)

※上下ヒーター加熱

レンジの高周波出力

1,000W/600W・500W
/200W・100W相当

8つ目赤外線センサーあり

「8つ目赤外線センサー」が庫内の温度をワイドに検知。

安い機種と違い、ムラなく温めてくれる。

オーブンの温度設定範囲

100~250℃
発酵
(30,35,40,45℃)

※わかりにくい隠れた盲点

実は250℃での運転時間は約5分で、その後は自動的に200℃に切り換わる仕様(温度を210℃以上に設定したときも自動的に200℃に切り換わる)

ちなみに上位機種のER-WD7000ER-WD5000 には、このような制限はない。

3つの解凍

お急ぎ解凍/スチーム全解凍/さしみ・半解凍

新モデルになって追加された機能の詳細は下記、旧モデル ER-VD100との違いを参照

ER-WD100

引用 特徴

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旧モデル ER-VD100との違い

 

new!  ER-WD100 新モデル

(ER-WD100-Wホワイト)

VS

ER-VD100 旧モデル

(ER-VD100-Wホワイト)

ER-WD100の型落ち・旧モデルがER-VD100となる。

最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ

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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ソフマップ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシン、オノデンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。



new! 石窯おまかせ焼き

ER-WD100 : ◯ あり

ER-VD100 : × ナシ

肉・野菜の本格オーブン料理も簡単にフルオートでできるようになった!(以前は最上位機種だけの機能)

メインとなる食材を鶏、豚、牛、野菜の4種類から選ぶだけで、温度センサーで食材や分量に合わせて火加減を自動で調節し調理してくれる。

食材をならべてスタートするだけ!

つまり家庭にある材料と一緒に並べるだけ。温度設定、時間設定が不要で、分量フリーの自動調理できるのがポイント!

※わかりにくい隠れた盲点

食材の分量は800gまで(ER-WD100より上位機種は200g~1kgまで)最上位機種のER-WD7000では魚と深皿煮込み も追加される。

ER-WD100とER-VD100の違いは、新しく搭載された石窯おまかせ焼き機能の有無による便利さの違い!毎日の料理をラクにしたいなら断然ER-WD100がおすすめ。

型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく。


型番 ERVD100

写真は各公式へ

参照 ER-VD100の特徴

ER-WD100の価格は 東芝 ER-WD100

東芝 オーブンレンジ の【鬼比較】一覧 も参考に

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ER-WD100の口コミ:レビュー!

 

【デザイン】
操作や表示が下に集中しているタイプです。

【使いやすさ】
直感的に使えます。

【パワー】
ワット数的には十分かな?
温めムラもあまりできません。

【静音性】
音はわりと大きく感じますね。

【サイズ】
上位機種に比べればまだコンパクトでしょうか。
それでも少し大きめサイズに感じるというか圧迫感がありますね。

【手入れのしやすさ】
フラットな構造で手入れはしやすいかと。

【機能・メニュー】
機能自体はたくさんありますが、使わないものの方が多いですね。

【総評】
普通に使えますが高級機としては物足りなさもありますね。

フラットな庫内なので掃除が楽ですが液晶部分が光らないのでそこが不便です

レンジ内がフラット、簡単でらくらく掃除

引用 ビックカメラ価格.com

ER-WD100の価格は 東芝 ER-WD100

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ER-WD100とER-WD3000の違い

 

加熱方式

ER-WD3000の場合

石窯ドームオーブン

ラウンド石窯ドームオーブン
熱風コンベクション)/(上)ドームヒーター/
庫内まるごと遠赤(扉部除く)

ER-WD100の場合

石窯ドームオーブン

石窯ドームオーブン(上下ヒーター式)/(上)ドームヒーター/ 庫内まるごと遠赤(扉部除く)

火力の違いだけでなくER-WD3000はコンベクション式なので加熱が早い熱風オーブン!

高火力でうまみと水分をスピーディーに閉じ込めるのが美味しさの秘訣。

段数

ER-WD3000 : ◯ 2段

ER-WD100 : △ 1段

ER-WD3000なら2段調理できるので一気に仕上がる!

オーブン温度

ER-WD3000 : ◯ 100~250℃・300℃

ER-WD100 : △ 100〜250℃

ちなみに過熱水蒸気調理(スチーム)の温度は同じ100〜250℃

ER-WD100で焼いた場合とER-WD7000で焼いた場合

発酵

ER-WD3000 : ◯ 発酵(30・35・40・45℃)/スチーム発酵(40℃)

ER-WD100 : △ 発酵(30・35・40・45℃)

解凍

ER-WD3000 : ◯ お急ぎ解凍(少量50gから)/スチーム全解凍(少量50gから)/さしみ・半解凍

ER-WD100 : △ お急ぎ解凍/スチーム全解凍/さしみ・半解凍

ER-WD3000の方が精度が高いので、少量からでも上手に解凍してくれる。

総レシピ数(自動メニュー数)

ER-WD3000 :  ◯ 197(134)

ER-WD100 : △ 179(113)

バックライト液晶

ER-WD3000 :  ◯ あり

ER-WD100 : × ナシ

毎日の使いやすさに関わる項目。

庫内コーティング

ER-WD3000 :  ◯ とれちゃうコート( セラミックコート )( 扉部、底面を除く )

ER-WD100 : △ 遠赤・脱臭ブラックコート
( 扉部、底面を除く )

庫内全面お手入れらくらく

 

セラミックの方が汚れや臭いが落ちやすい。長く使うことを考えれば差がつくポイント。

四隅も丸い庫内

ER-WD3000 :  ◯ あり

ER-WD100 : × ナシ

 

四隅も丸みを帯びているから、簡単に拭きあげ可。

ぴったり設置

ER-WD3000 :  ◯ 左右と背面

ER-WD100 : △ 背面

業界最小!奥行き39.9cmm※1の薄型コンパクト

 

ER-WD3000は壁にくっつけて置けてしまう!

※わかりにくい隠れた盲点

ER-WD100の場合は右を4センチ以上開けると左は壁にくっつけて設置可。

専用の付属品

ER-WD3000 :  ◯ 遠赤包み焼き角皿(とれちゃうコート)2枚

ER-WD100 : △ 角皿(鉄板ホーロー)1枚

コーティング自体も違うが枚数も違う。

ER-WD100とER-WD3000の重要な違いは、加熱方式とオーブン温度の違い。さらに ER-WD3000は2段調理も可能なので料理の幅が広がるし美味しく仕上がる!コーティングの違いも重要で ER-WD3000の方が断然お手入れしやすい。

東芝 ER-WD3000との比較記事・一覧へ

写真は各公式へ

参照 ER-WD3000の特徴

ER-WD100の価格は 東芝 ER-WD100

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