SJ-G417Jの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
SJG417Jはプラズマクラスター(冷気除菌)タイプの幅60cmスリム冷蔵庫で、冷蔵室内に浮遊する菌の細胞表面のタンパク質を分解、除菌してくれる機種である。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認!それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
SJ-G417Jの特徴(価格は一番下へ)
プラズマクラスター(冷気除菌)
プラズマクラスターイオンで除菌されたクリーンな冷気が庫内を循環し、冷蔵室内に浮遊する菌の細胞表面のタンパク質を分解、除菌してくれる。つまり冷蔵庫内を清潔に保てる!
プラズマクラスター集中シャワーモード
冷蔵室の開閉頻度や時間の長さ、キッチンの温度を分析しプラズマクラスターイオンの放出を自動コントロール。特に、冷蔵室のドアを閉めた直後は、集中的にプラズマクラスターイオンを放出し、庫内を清潔に保つ仕組み。
生活パターンに合わせて賢く自動で運転してくれて便利!
おいそぎ冷凍(冷凍室・上)
早くだけでなく、美味しく保存できるのもポイント。おいそぎ冷凍ボタンを押すことで設定できる。
新鮮冷凍(冷凍室・下)
ドリップを抑えて一気に冷凍することで冷凍室内の温度変動が原因で起こる食品の霜つきを抑えられるので、鮮度を守りながら冷凍可能!
おいしさや栄養分を閉じ込める点もポイント。新鮮冷凍ボタンを押すことで設定できる。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
新鮮冷凍を使うと電気代が少し上がる点は頭に入れておいたほうがいいかも知れない。具体的には10〜30%アップとの事。
シャキット野菜室
野菜室の密閉性を高める、高湿度シールド構造なので野菜を乾燥から守って長持ち!
深浅スライドケース
深さの違うケースなので、食品の大きさや種類に合わせて、便利に分けて収納できる。
製氷皿清掃に関して
製氷皿・給水パイプをラクラク水洗い(ボタンを押すだけ)出来て手入れが簡単な作り。取り外して洗う手間がいらない点でポイントが高い。しかもAg⁺イオン加工されているので清潔に使える。
冷蔵室抗菌加工ハンドル
よく使う手に触れる部分の冷蔵室のハンドルが清潔!これからの時代は重要。
どっちもドア
ひとつのドアが右にも左にも開く、シャープ独自のどっちもドア。
左右近い方からサッと食品を出し入れできるのは意外に便利!
節電25モードあり
冷蔵庫の使用状況を判断し、各家庭の生活パターンに合わせて自動で節電してくれる機能 。具体的にはドアの開閉が増えてもこまめに節電するなど、通常運転に比べ、最大で約25%も節電で可能!
new! 低温新鮮モード
冷蔵室、冷凍室、チルドルームをまるごと、さらに新鮮保存できるようになった!
SJ-G417Jの価格
こちらも参考に
カタログ比較表↓は写真をクリックで各鬼比較へ
SJ-G417Jと上位機種 SJ-X506Jとの違い
どちらもシャープの人気が高い冷蔵庫。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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容量
SJ-X506J : 502L
SJ-G417J : 412L
重要
冷蔵庫に物をパンパンに入れてしまうと冷蔵効率が悪くなり、食材の傷みや電気の消耗にもつながり、良いことは何もない。
少し余裕を持ったサイズの冷蔵庫選びは鬼の鉄則である。
ドアの開き方
SJ-X506J : フレンチドア
SJ-G417J : 片開き
SJ-G417Jは片開きではあるが、ドアが左右どちらからでも開くことができるどっちもドアである。
プラズマクラスター
SJ-X506J : ◯ プラズマクラスター
SJ-G417J : △ プラズマクラスター(冷気除菌)
プラズマクラスター(冷気除菌)とは?
プラズマクラスターイオンで除菌されたクリーンな冷気が庫内を循環。
シャープといえばプラズマクラスターだが、実は性能が異なるので注意!
※わかりにくい隠れた盲点
シャープの冷蔵庫の場合、プラズマクラスター(冷気除菌)タイプとプラズマクラスターで実は性能が違う。付着菌まで除菌してくれるのがプラズマクラスターの方なので注意。カッコがついている(冷気除菌)タイプは主に安い機種に搭載されている。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
プラズマクラスターユニットは交換の必要がある?冷蔵庫の場合は交換の必要なし。市販の防臭剤とプラズマクラスターの併用も問題なしなのでダブル効果も期待できる。
低温新鮮モード
SJ-X506J : ✕ ナシ
SJ-G417J : ○ 新搭載!
冷蔵室、冷凍室、チルドルームをまるごと新鮮保存できるようになった!
冷蔵室では通常2~5℃なのが低温新鮮モードでは約1~3℃に下がる。これはチルド温度帯になるのでチルド食品や、調理済みの食材の保存に最適。
チルドルームでは通常約0~2℃なのがが約-1~1℃になり、生鮮食品の鮮度低下を抑えて保存できるようになった。例えば鯛なら約7日間保存できる。
雪下シャキット野菜室
SJ-X506J : ◯ あり
SJ-G417J : △ 従来のシャキット野菜室
SJ-X506Jの方が雪国で長期間鮮度を保つ野菜の保存方法をヒントに、低温高湿コントロール仕様なので鮮度が長持ちする。
実は野菜の甘み成分も同様にアップする。
大容量冷凍室メガフリーザー
SJ-X506J : ◯ あり
SJ-G417J : △ 小さめ
上の写真はSJ-AF50Gの場合であってSJ-X506Jの場合は129Lである。
公式サイトの機能説明ページにはSJ-X506J以外のも含まれているので小さな※を見逃すべからず。
new! SJ-X506Jの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ SJ-X508Kとの比較記事へ
似ている SJ-G417JとSJ-X417Jの違い(色以外)
どちらも5ドア冷蔵庫の412Lの幅60cmタイプ!
new! プラズマクラスター集中シャワーモード
SJ-G417J : ◯ あり
SJ-X417J : × ナシ(プラズマクラスター見守り運転)
冷蔵庫自体が扉開閉の多い/長いを分析し考える。
つまり生活リズムに合わせたタイミングで冷蔵室内に通常より多くのイオンを放出して清潔にしてくれるので便利!
ではSJ-X417Jに搭載されているプラズマクラスター見守り運転とプラズマクラスター集中シャワーモードの違いはどうなのか。
プラズマクラスター見守り運転とは?
冷蔵室の開閉頻度やキッチンの温度・湿度を分析し、プラズマクラスターイオンの放出を自動コントロール。特に、冷蔵室のドアを閉めた直後は、集中的にプラズマクラスターイオンを放出し、庫内を清潔に保ってくれる。
つまり似たような機能。
ステンレスパネル
SJ-G417J : ◯ あり
SJ-X417J : × ナシ
ドアの内部の背面にあり、開閉時に入る湿気を「ステンレスパネル」に吸着し、うるおいとして庫内に補給できる。食品の乾燥を抑えて鮮度を守れるのがSJ-G417J
シャキット野菜室
SJ-G417J : ◯ あり
SJ-X417J : × ナシ
野菜室の密閉性を高める、高湿度シールド構造なので野菜を乾燥から守り、長持ちさる。
野菜を保存するのであれば必須項目。野菜が長持ちできれば、まとめ買いもしやすい。
ガラスドア
SJ-G417J : ◯ あり
SJ-X417J : × ナシ
インテリアにもなる冷蔵庫。
冷蔵室抗菌加工ハンドル
SJ-G417J : ◯ あり
SJ-X417J : × ナシ
よく使う手に触れる部分の冷蔵室のハンドルが清潔!
new! SJ-X417Jの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ SJ-X418Kとの比較記事へ
SJ-G417Jと型落ち SJ-G415Hの違い
SJ-G415H 旧型番
(SJ-G415H-Wピュアホワイト)
VS
new! SJ-G417J
(SJ-G417J-Wピュアホワイト)
SJ-G417Jの型落ち・旧モデルがSJ-G415Hである。
低温新鮮モード
SJ-G417J : ◯ 新搭載!
SJ-G415H : × ナシ
冷蔵室、チルドルームをまるごと新鮮保存できるようになった!
冷蔵室では通常2~5℃なのが低温新鮮モードでは約1~3℃に下がる。これはチルド温度帯になるのでチルド食品や、調理済みの食材の保存に最適。
チルドルームでは通常約0~2℃なのがが約-1~1℃になり、生鮮食品の鮮度低下を抑えて保存できるようになった。例えば鯛なら約7日間保存できる。
これなら生鮮食品だけでなく調理済みの作り置き置き食材、お惣菜への低温保存により菌の繁殖を抑えて鮮度を保てる。
冷凍室の低温新鮮モード
SJ-G417J : ◯ 新搭載!
SJ-G415H : × ナシ
通常約 -20℃~ -18℃が約 -23℃になり、霜つきを抑え食品の鮮度を守る。長期保存の冷凍食品を保存するときなどに最適な新モード。
従来の冷凍↑低温新鮮モード↓
冷凍室の場合、霜取り運転前やドア開閉後に急冷し温度上昇を防ぐ。
低温なほど菌の繁殖を抑制でき、鮮度を保てる利点がある。
つまりSJ-G417JとSJ-G415Hの違いは、低温新鮮モードの有無である。全体的な低温保存モード切り替えにより菌の繁殖を抑えて鮮度を保てる新モデルSJ-G417Jがおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
口コミ・レビューをチェック!
SJ-G417Jの口コミ:レビュー!
- 冷蔵庫評価: 普通。満足度3、デザイン1、使いやすさ1、静音性5、サイズ5、機能1。
- 購入情報: シャープSJ-G417J、2023年9月25日購入、価格140,880円+税7400円。
- 購入考慮点: 本体価格以外に引き取り料金や設置料金も考慮必要。
- メリット:
- 収納体積が多く省エネ。定格内容積412L、年間消費電力252kWh。
- 以前のモリタMR-F140Cに比べ省エネ、静かで不具合が少ない。
- デメリット:
- 不要な機能が多く、価格が上乗せされる。
- 消費者が本当に欲しい機能が欠落している。
- ドア周辺が油っぽく、清掃が必要。
- 節電効果: 旧冷蔵庫と比較して節電効果あり。
- 改善希望: シンプルな機能で十分。磁石固定能力の搭載希望。
- 設置がきちんとしている点、たくさん入る冷凍室、背の高いボトル用スペースが話題に。
- 左右どちらからでも開けられるタイプは使いやすく、中がシンプルで好まれている。
- どちらからでも開けられるドアとおしゃれな見た目が高評価。
- 引っ越しを考えた賃貸にぴったりな、便利な両開き。ただ、野菜入れが狭い点が気になる。
- 見た目が光っていてかっこいい、想像以上に物が入ると好評。
- 長年シャープの冷蔵庫を使ってきた人からの信頼もあって、見た目以外で選ばれている。
型落ちSJ-G415Hの口コミ:レビュー!
【デザイン】色は定番の白色しかなく、ちょっと古臭く感じるのは気のせいか?【使いやすさ】狭いキッチンに置いているので、両開きドアは使い勝手が良い。【機能】野菜シャキッと感がいいです。【総評】手頃な価格で購入できたので満足しています。
主流になりつつあるフレンチドアが苦手で使い辛く左右開きのこの機種にしましたが、想像を遥かに超えて使い勝手が良く、この機種にしてよかったと感動の毎日です。左右開きだと置き場所も選びません。加えてよく冷えてプラズマクラスター効果で匂いもこもらず、野菜も生き生きしています。ほぼ同容量の7年使用した機種より電気代が約40%も安くなりました。
左右両あきなので便利がよいです。冷蔵庫の扉がマグネットがつかないのは残念です。扉の中に温度設定ボタンがあるのでスッキリとしたデザインです。
3日前に買った野菜がシャキシャキしていてビックリしました。前の冷蔵庫は、野菜も肉も新鮮さがなかったのでこんなにも変わるんだと驚きました。
氷も大きさが選べるし、冷蔵の中がキンキンに冷えて良かったです。安価であることが決め手で購入しましたが、満足しています。表面がマグネットがつかない仕様なことだけ不便ですが。
冷凍・冷蔵についての基本的機能は勿論、左右どちらでも開くことのできるドアは動線が楽で非常に便利です。
私は多くの調味料を冷蔵庫に入れるので、ドアは観音開きでない方が見やすく使いやすい。しかし真ん中野菜室のタイプにすれば良かったかなとそれだけが反省ポイントです。昨今は野菜室を最も頻繁に使っている事に後から気付きました。
冷蔵庫自体の性能はすごく高いですね。気のせいかもしれませんが,生鮮食品の保存期間もやや長くなっているような気がします。扉がマグネット式ではないのには、そのうち慣れますが、来客した人など、知らない人がマグネット式のように適当に扉を閉めると、ちゃんと閉まらずに最悪開けっぱなしで長時間放置するようなことになることがあるので,注意が必要です。
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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重要な事
想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず
あとで後悔することが少ない。