シャープ 5ドア冷蔵庫の新旧モデルSJ-P410MとSJ-X418Kの徹底比較を端的にご紹介。比較候補になる機種をカタログ比較表でもチェックできる唯一のサイト。厳選された口コミ・レビューも要チェック！
どちらもドアが右にも左にも開くシャープ独自の『どっちもドア』搭載で、新モデルは真ん中野菜室のレイアウトになり進化点も多い。
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新旧比較
SJ-X418K 旧型
(SJ-X418K-W マットオフホワイト)
VS
new! SJ-P410M
（SJ-P410M-W マットオフホワイト）
シャープSJ-P410Mの型落ち・旧モデルがSJ-X418Kである。
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新モデルSJ-P410Mと型落ちSJ-X418Kを比較
SJ-P410Mの仕様とSJ-X418Kの仕様を公式サイトなどで徹底比較した結果、以下の違いがあった。
違いは何？
| 新モデルSJ-P410M | 型落ちSJ-X418K | |
|---|---|---|
| 発売年度 | 2024年 3月 | 2023年 4月 |
| 容量 | 408L | 412L |
| 外形寸法（mm） |
|
|
| 真ん中 | new! 野菜室 | 冷凍室 |
| シャキット野菜室 | new! 新搭載 | 野菜室 |
| 棚全段取りはずし | new! 新搭載 | ナシ |
| 低温新鮮モード | new! 新搭載 | 急冷ナシ |
| フレキシブルトレー | new! 新搭載 | ナシ |
| 節電機能 | new! 最大30％の節電 | 最大25％の節電 |
| ソーラー家電と連携 | new! 新搭載 | ナシ |
| 年間消費電力量 | 251kWh/年 | 262kWh/年 |
new!シャキット野菜室
新モデルは野菜室が真ん中に移動しただけでなく、高湿度シールド構造になり、野菜を乾燥から守り、長持ちさせる事ができる。
new! 棚全段取りはずし
チルド上の棚まで全て取りはずしができるようになり、今まで掃除ができなかったところまで簡単に掃除可能になった。
new! 低温新鮮モード
冷蔵室、チルドルーム、冷凍室、野菜室を低温制御。低温なので菌の繁殖を抑制し、鮮度を保てる。
new!フレキシブルトレー
冷蔵室や冷凍室で、よく使う食材をまとめて収納できて便利。
無線LAN接続
新モデルの最大30％の節電（つないでもっと節電）や、業界初の太陽光発電システムと連携する「Life Eee コネクト」サービスに対応するには無線LAN接続が必要となる。
年間での電気代節約額の計算（差額）
年間節約できる電力: 11kWh
電気料金単価: 27円/kWh
計算式: 年間節約電力量(kWh) × 電気料金単価(円/kWh)
新モデルは、型落ちに比べて、年間で約297円の電気代を節約できるようになった。
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく！
現在の価格
型落ち SJ-X418Kの価格
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型落ち SJ-X418Kの比較記事へ（さらに型落ちの記載あり）
new!新モデル SJ-P410Mの価格
posted with カエレバ
レビューをチェック！
SJ-P410Mの口コミ:レビュー!
登場次第、追記。
型落ち SJ-X418Kの口コミ:レビュー!
- 満足度と評価
- 概ね高い満足度を示す人が多い。特に使いやすさと静音性に関しては高い評価を受けている。
- デザイン
- 一般的に好評。マットオフホワイトの色合いが落ち着いた印象を与える。
- 使いやすさ
- 「どっちでもドア」機能が特に好評。ただし、冷蔵室のドアの開け方には慣れが必要との意見も。
- 静音性
- 店頭での確認では問題なしとの声が多い。
- サイズ
- 600mm幅のスリムなデザインでスペースを取らず、配置しやすい。
- 機能
- 必要十分との意見があるが、特に製氷皿の使いやすさを重視する声も。
- 価格と価値
- 価格帯に対しての期待を満たしていると感じる人が多い。ただし、日本製でないことが購入の決断を変えた例も。
- 耐久性
- 一部の人は耐久性に対して未知数と感じているが、国産であるためにある程度の信頼を置いている。
- 省エネ性能
- 優れているとの期待があるが、実際の電気代によって評価が変わる可能性を指摘。
- 使いやすさと便利さ
- 左右どちらからも開けられる「どっちもドア」が高い評価を受ける。
- 二人暮らしには十分な大きさと容量。
- デザインと清潔性
- 白色の本体は清潔感があるが、汚れが目立ちやすいとの指摘も。
- 耐久性と信頼性
- 15年以上使用した後の買い替え例あり、シャープ製品の耐久性に対する信頼感を示す。
- 機能性の進化
- 新しいモデルは前のものよりも取り出しやすく進化しているとの評価。
- 比較と評価
- 他メーカー製品との比較で、プラズマクラスターによる室内除菌や冷凍庫の広さが良い点として挙げられる。
- 一方で、室内照明の暗さ、機械音の大きさ、野菜室の使い勝手の悪さなど、改善点も指摘されている。
- 購入後の後悔
- 急な冷蔵庫の故障による急遽の購入で、納期を優先した結果、満足のいかない購入となったケースも。
- 自動製氷機のないモデルの増加を望む声あり。
- 総合評価
- メイン扉の左右開閉の利便性、静かなモーター音に満足する声多数。
- スリムで便利なデザインが引っ越しの多い人や小規模な家庭に適していると評価されているが、大家族には容量が足りない可能性も。
カタログ比較表
こちらも参考に
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重要な事
想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず
あとで後悔することが少ない。
