AQR-TZA42Mの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
アクアの冷蔵庫 【鬼比較】2022年版
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認!それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
AQRTZA42Mの特徴(価格は一番下へ)
世界的プロダクトデザイナー深澤直人氏による先進的なデザインTZ シリーズの限定色モデルSpecial Edition。
クラス最薄
すみずみまで手が届きやすい『うす型設計』(奥行き)
子供でも奥まで手が届くと評判。この薄さにより隣に置いた食器棚との面の差もなくなりやすい。そしてキッチンが広くなって動きやすくなる利点もある。
キッチンのレイアウトがスッキリ、奥行き635mm!
TZシリーズのワイドな冷蔵室は、庫内が一目で見渡せるので奥の食材も見つけやすく、食品ロスも減らせる。
マンションにも設置しやすい幅700mm
ツインLED野菜ルーム(Special Edition 限定機能)
じゃがいもなど野菜の発芽抑制と鮮度保持を同時に実現させた新機能を搭載!
特別なLED ライトから照射される異なる2つの波長の光により野菜の光合成促進やエチレンガスの発生を抑制させる仕組み。
糖分の増加、軟化や腐敗の防止だけでなく、ビタミン C 残存量の増加、葉物野菜の色鮮やかさも長続きするようになった!
ジャガイモなどの発芽が抑制できれば、調理のときに芽を取る手間がはぶけて便利。
※実験結果では30 日間保存したジャガイモでも発芽がほとんど抑制されている
マイクロオゾン除菌(Special Edition 限定機能)
AQUA が家庭用・業務用洗濯機や業務用オゾン水スプレーに活用してきた「オゾン応用技術」を冷蔵室内に搭載。
ダクト内に設置されたオゾンガス発生器から冷気と共にオゾンガスが庫内に流入し、浮遊菌や付着菌の除去や庫内の脱臭に効果を発揮!
これがあればスーパーで購入する食材や包装パッケージの衛生状態の不安も軽減される。
冷蔵庫に保存する前に食材を洗ったり、除菌スプレーをかけるなど手間もいらない。
コロナ禍の影響を考慮した重要な機能。
野菜スタンド
野菜を縦置き保存できるスペースあり。
ドアポケット
2Lペットボトルを4本収納できるワイドなドアポケット。
中段は高さ調節が可能で一升瓶のような背の高いビンも入れらる。
大容量6ボックス冷凍室
※写真はAQR-TZA51M
整理しやすくたっぷり入るフリーザー完備。食材の大きさや用途によって使い分けすると良い。
※自動クイック冷凍コーナーは更に大きいタイプのAQR-TZA51M のみ。つまりAQR-TZA42MとAQR-TZA51Mの機能の違いは、自動クイック冷凍の有無である。(センサーにて食品の温度変化を自動チェックし、必要に応じて自動クイック冷凍を開始してくれるので、より便利)
大容量アイスボックス
TZシリーズは自動製氷機能搭載、最大約170個貯氷することができて、人が集まるホームパーティのときなどにも便利!
給水タンクと製氷皿は簡単に取り外して水洗いが可能。
おいシールド冷凍
食材の霜付きを抑える効果あり。食材の乾燥も防いで長期間おいしさを保てる。
この機能の仕組みは、霜取り運転時に暖気が冷凍室内に流入するのを防ぐ事により温度変化を抑えている。
豆知識
特に霜取り運転時は室内に暖気が入り込んで庫内の温度が上がるため、食材に含まれる水分が 抜け出てしまう。抜け出た水分は、再び温度が下がると表面に霜として付着。この温度変化を繰り返すと、水分や旨みがどんどん抜けてしまい、「冷凍焼け」といわれる食材の乾燥や風味低下の原因となる。
旬鮮野菜ルーム
外から冷やす半密閉構造によりルーム内の温度変化を1℃以内にコントロールし、食材の乾燥を抑える仕組み。
HCS-Vフィルターは、保存中の余分な湿気を放出して結露を抑え、野菜の水腐れを抑える。さらに約2℃の低温で保存するので、ビタミンCの減少も抑えられ栄養たっぷり!
冷凍室用ドア下LED照明
冷蔵室だけでなく、実は冷凍室のドア下にもLED照明があって明るいので奥の食材を見つけやすい。
本体色
高級感のある Special Edition 専用色 ダークシルバー。
キッチンインテリアにこだわりを持つ人向けに黒色キッチン家電とも統一感を出しやすい高級感のある色を採用!
ツインLED野菜ルーム(冷蔵室) | マイクロオゾン除菌(冷蔵室) |
全段強化処理ガラス棚(冷蔵室) | (DEO FRESH)チルドルーム(冷蔵室) |
Agイオン除菌脱臭フィルター(冷蔵室) | ロングLED庫内灯(冷蔵室) |
高さ調節ポケット(冷蔵室) | 野菜スタンド(冷蔵室) |
フレッシュ野菜ケース (大)1 (小)1(冷蔵室) | 卵皿(収納数)14個(冷蔵室) |
おいシールド冷凍(冷凍室) | クイック冷凍(冷凍室) |
熱いまま冷凍(冷凍室) | フリージングトレイ 1枚(冷凍室) |
自動製氷(はずせる製氷ユニット)(冷凍室) | アイスボックス(自動製氷時) 最大約170個 (冷凍室) |
フリージングボックス 5個(冷凍室) | ドア下LED照明(冷凍室) |
ドアアラーム | キャスター 4輪 |
new! AQR-TZA42Mの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ AQR-TZA42Nとの比較記事へ
新旧 AQR-TZA42MとAQR-TZA42Kの違い
new! ラップなしフレッシュ野菜ケース
AQR-TZA42M : ◯ 付属あり
AQR-TZA42K : ☓ ナシ
新モデルAQR-TZA42Mには新たにラップなしでも鮮度を保つことができるフレッシュ野菜ケースが2個も付属された!
野菜室だけでなく、これがあれば好きなタイミングで冷蔵室にミニ野菜室が作れるという発想。
ケースは重ね置きができ収納しやすい。
鮮度を保つ工夫もしっかりされていて、上フタの裏に搭載された特殊フィルターにより容器内の湿度を調整するので、使いかけの野菜や傷みやすい果物でもラップなしで新鮮に保存できる。
フレッシュ野菜ケースは水分残存率が高く、2週間みずみずしさを維持できるとの事↓
野菜も鮮度が命!
つまりAQR-TZA42MとAQR-TZA42Kの違いは、ラップなしフレッシュ野菜ケース(2つ)の有無である。その時に応じて野菜室を増やせる新モデルAQR-TZA42Mがおすすめ!
AQR-TZA42M の価格は アクア AQR-TZA42Mへ
AQR-TZA42MとAQR-VZ46Mの違い
new! AQR-TZA42M
(AQR-TZA42M-DSダークシルバー限定色)
VS
AQR-VZ46M
(AQR-VZ46M-Sシルバー)(AQR-VZ46M-Tブラウン)
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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容量
AQR-TZA42M : 両開きのパノラマオープン
AQR-VZ46M : 片開き
開き方
AQR-TZA42M : 420L
AQR-VZ46M : 458L
AQR-TZA42Mは、庫内が一目で見渡せるショーケース・スタイル「パノラマ オープン」
Special Edition 限定機能
AQR-TZA42M : ◯ あり
AQR-VZ46M : × ナシ
TZシリーズの中でもAQR-TZA42Mは、ツインLED野菜ルームとマイクロオゾン除菌機能が搭載されていて高性能。鮮度を保つだけでなく栄養素までアップするので、長く使うことを考えれば価値がある。
大容量6ボックス冷凍室
AQR-TZA42M : ◯ あり
AQR-VZ46M : × ナシ
6つもあるので整理整頓しやすい。
フィルターの違い
AQR-TZA42M : DEO Fresh 除菌・脱臭触媒フィルター
AQR-VZ46M : HCS-Cフィルターフィルター
AQR-TZA42Mの方が高性能!
旬鮮フリーザー
AQR-TZA42M : ◯ あり
AQR-VZ46M : × ナシ
アンチフロスト機能つきで冷凍でも鮮度を保てる仕組み。
上から見渡す旬鮮野菜室
AQR-TZA42M : × ナシ
AQR-VZ46M :◯ あり
まず『上から見渡す野菜室とは?』
冷蔵室の扉を開けると野菜室まで見渡せる新発想!
冷蔵室から野菜室を同時にチェックできるので奥にある忘れがちな野菜が見つかりやすくなるだけでなく、パット見で献立のアイディアが浮かびやすくなる利点もあり!
従来のように野菜室を開けて確認しなくてもいいので時間の節約、節電にも効果あり。
上から見渡す旬鮮野菜室の場合
調湿フィルターによって上手く湿度をコントロールできる点がポイント。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
上の写真では載ってないが、野菜室には小さい果物・野菜の収納に便利なフリーケースが付属する。 野菜や果物は、ラップをして貯蔵すると、新鮮さがさらに長持ちするとのこと。
以下は両機種に共通する特徴ある部分
自動製氷(はずせる製氷ユニット)
やっぱり自動なら便利。アイスボックスは、はずせる製氷ユニットつき!
new! AQR-VZ46Mの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ AQR-VZ46Nとの比較記事へ
AQR-TZA42M の価格は アクア AQR-TZA42Mへ
AQR-TZA42MとAQR-SBS48Kの違い
どちらもドアの開き方に特徴あり!
AQR-SBS48K 庫内が一目で見渡せるショーケース・スタイル「パノラマ オープン」
(AQR-SBS48K-Sヘアラインシルバー)
VS
AQR-TZA42M 大容量6ボックス冷凍室(下)
(AQR-TZA42M-Sシルバー)(AQR-TZA42M-Tブラウン)
ドアの数
AQR-SBS48K : 2ドア
AQR-TZA42M : 4ドア
容量
AQR-SBS48K : 475 L
AQR-TZA42M : 420L
Special Edition 限定機能
AQR-SBS48K : × ナシ
AQR-TZA42M : ◯ あり
TZシリーズの中でもAQR-TZA42Mは、ツインLED野菜ルームとマイクロオゾン除菌機能が搭載されていて高性能。鮮度を保つだけでなく栄養素までアップするので、長く使うことを考えれば価値がある。
タッチパネル
AQR-SBS48K : ◯ あり
AQR-TZA42M : × ナシ
AQR-SBS48Kの庫面はシンプルで美しく、お手入れしやすいフラットなガラスドアなのだが、よく見るとタッチパネルがある。冷蔵室・冷凍室の温度調節や急速冷凍などの庫内設定がドアを閉じたままでも操作できる!
上の写真はわかりやすく全部黒文字だが、実際はオレンジ色に近い色がタッチで順番に浮かび上がる。
おいシールド冷凍(ドリップ抑制機能)
AQR-SBS48K : × ナシ
AQR-TZA42M : ◯ あり
食材の霜付きを抑える。
自動製氷(はずせる製氷ユニット)
AQR-SBS48K : × ナシ
AQR-TZA42M : ◯ あり
手動で作るのはかなり不便。はずせる製氷ユニットつきなら便利!
冷凍室の位置
AQR-SBS48K : 左側
AQR-TZA42M : 下段の左右
AQR-SBS48Kの場合
※カタログには書かれていない隠れた盲点
AQR-SBS48Kの場合は 右側が冷蔵室、左側が冷凍室となっているが、4段ある冷凍室のポケットにはアイスクリームや氷菓子は入れないほうがよい。扉を開けるたびに温度があがって溶けてしまう恐れがあるため。このポケットは長期保存には適してないとのことなので、庫内に入れること。
new! AQR-SBS48Kの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ AQR-SBS48K2との比較記事へ
AQR-TZA42M の価格は アクア AQR-TZA42Mへ
口コミ・レビューをチェック!
AQR-TZA42Mの口コミ:レビュー!
初の海外メーカー製冷蔵庫です。国内メーカーには幅が広く奥行きが短い冷蔵庫がないので、自然とアクア製を選択することになりました。今までは東芝の自動ドア付き冷蔵庫を使っていたのでドアが手動なのはまだ慣れません。オゾン発生器内蔵はいいですね。匂いが気にならなくなりました。冷凍庫は思っていた以上に狭いです。実物で特に最下段を確認してください。全体的に満足ですが、ホワイト系の木目調のカラーもあればいいのにと思いました。
全体の容量で考えると冷凍室の割合が大きいのでこの機種に決定。扉で2区画に分かれ、それぞれ引き出しが3つあるので食品を探す手間が短時間で済み、以前と比べると扉を開けている時間が短くなったので電気代の節約になっています。運転性能で気になる所は、扉を閉めた時のコンプレッサーの運転音が思いのほか大きい事と、冷えづらい所でしょうか。一旦庫内温度が上がるとなかなか設定温度に戻りません。チルド室の温度がやや高めです。冷蔵室より2℃ほど低いくらいなので、入れているバターなどは若干柔らかいです。逆に野菜室は温度が低めで、冷蔵室とほぼ同じです。今回冷蔵庫の買い替えにあたり、一か月程検討しました。内容量や扉・棚の数、中のレイアウトは店舗で実物を見て納得しましたが、運転性能は実際使用してみないと解らない事がネックです。動画サイトの評価は多少の忖度があるし、色々な口コミは個人によってそれぞれ気になる所が違いますから。高額で長年使用する物なので、運搬・設置費用が掛かってもいいので、『一か月のお試し』とかがあれば利用したいです。
デザインが良く選んだのですが使い勝手も良く、特に冷凍室が使いやすいです。野菜室はコンパクトですが問題なく収まってます。手の届きやすい奥行きなので見やすくて整理しやすいです。
400L程度の冷蔵庫に買い替えを検討しており他メーカー含めて店頭で実物を確認しましたが、シンプルでおしゃれな外観に惹かれて購入しました。野菜室は少し狭い気がしましたが、4人家族でも不自由は感じていません。冷凍庫のスペースが大きく、買い溜めしても問題なく収納できています。購入後半年ぐらい使用していますが、見た目と機能両方で満足しています。
型落ちAQR-TZA42Kの口コミ:レビュー!
これまで冷蔵庫にはデザインよりも機能を求めていたのですが、この冷蔵庫はデザインも良く、実用的で非常に満足しております。到着するまでは家のインテリアに調和するか心配でしたが、選択したシルバーがいわゆるギラギラしたものではなくシックで、モダンな色合いを多めに配置していた家の中にきれいに収まってくれました。
また、細かいところですが、扉を開くときに他の冷蔵庫だと狭かったり、細かったりして指が引っかかってしまうことがありましたが、この冷蔵庫は流動的なデザインなのか手がフィットして、開くときにストレスがありません。カンタンに急速冷凍する機能が搭載されていますので、フリーリングトレイに食材を乗せ、ボタン一つでクイック冷凍ができます。お肉が大好きな2人なので肉料理の頻度が高く、肉から出るドリップを抑えてくれるため、冷凍しても買ってきた時のような鮮度です。アイスクリームもよく食べます。いままでは霜降りの氷が付いてしまっていたのですが、この冷蔵庫は全くありません。
引用 価格.com
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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重要な事
想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず
あとで後悔することが少ない。