家電の徹底比較

パナソニック◯MC-SBU310Jとシャープ◯EC-AR3Sの違い

 スティックタイプの掃除機 【鬼比較】

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

両機種ともにコードレス式スティック掃除機タイプ

パナソニック MC-SBU310J

(MC-SBU310J-Rレッド)

VS

シャープ EC-AR3S

(EC-AR3S-Pピンク)

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重要な違い

重さ

パナソニック MC-SBU310J : 1.9kg

シャープ EC-AR3S : 1.5kg 軽い

充電方法の違い

パナソニック MC-SBU310J : 本体にプラグを接続

シャープ EC-AR3S : 取り外しできるバッテリーを充電

パナソニック MC-SBU310Jの場合は

本体を立てかけてから充電アダプターのプラグを本体のコネクターに差し込む。本体が倒れない様に注意、場所を選んで充電するべし。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

コードレスとは言えどちらも掃除が終わったあとは必ず充電すること。使い切った状態で長い時間放置してしまうと劣化につながるからだ。

充電時間の違い

パナソニック MC-SBU310J : 約3.5時間

シャープ EC-AR3S : 約80分(バッテリー1個)

パワー・電圧

パナソニック MC-SBU310J : 内蔵リチウムイオン電池(セル数6本)21.6V

シャープ EC-AR3S : リチウムイオン電池 18V

集じん容積

パナソニック MC-SBU310J : 0.3L

シャープ EC-AR3S : 0.13L

使用時間の目安

パナソニック MC-SBU310J : 強:約8分、自動:約15~約30分

シャープ EC-AR3S : 強:約8分、自動:約20分、弱:30分

クリーンセンサー 

パナソニック MC-SBU310J : ◯ あり

シャープ EC-AR3S : × ナシ

目に見えないゴミがなくなるとランプが消えるので綺麗になったことが確認しやすい。

ゴミが多いところでは、自動で吸引力がアップするのもポイント!電力のムダなく省エネ掃除可能。

目に見えてキレイ度がわかると掃除も楽しくなってくる!

※カタログには書かれていない隠れた盲点

便利なクリーンセンサーではあるが、人によってはクリーンセンサーの点滅が気になり目障りになる場合があるかもしれない。その場合はセンサーの感度調整が可能!ふつう、念入り、てがるの3つから選べて調整できるのでその面でも安心。

特徴的な機能

パナソニック MC-SBU310J : ガバとり構造

シャープ EC-AR3S : ラグ越え機能とペタッとヘッド

パナソニック MC-SBU310Jの場合

ガバとり構造

この工夫によりブラシが壁ギリギリまで届くので「壁ぎわ」まで掃除がしっかりできるようになった!

シャープ EC-AR3Sの場合

ラグ越え機能

ラグマットなどの段差を乗り越えるための機能。日本の家庭では意外にこのような絨毯が多いはず。

日常的に使用する家電は使いやすさが重要!

ペタッとヘッド

いままで掃除しにくかった壁ぎわ、机、イスの脚まわりなどの下のすき間まで入り込み、掃除しやすい構造となっている。

付属品

パナソニック MC-SBU310J : ブラシ付きすき間用ノズル

シャープ EC-AR3S : すき間ノズル、はたきノズル、スグトルブラシ、ハンディノズル

 

スグトルブラシ

立ったまま、吸込口をカンタン着脱、気になるホコリをサッと取る事が出来る。

はたきノズルは家具の上、例えばエアコンの上などの高い部分の掃除に便利!

以下は両機種に共通する特徴ある部分

  • コードレス式
  • どちらもスティックにもハンディクリーナーにもなる!「2in1タイプ」



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