サイクロン掃除機 【鬼比較】
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
両機種ともに紙パックを使わないサイクロン式掃除機タイプ
パナソニック MC-SR570G
(MC-SR570G-Nブロンズ)(MC-SR570G-Rレッド)
VS
シャープ EC-AS710
(EC-AS710-Nゴールド)
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重要な違い
重さの違い
パナソニック MC-SR570G : △ 2.6kg
シャープ EC-AS710 : 1.8kg 軽い
日常的に使う家電は軽さも重要。
軽さでは負けるが パナソニック MC-SR570Gは意外に小回りが効く↓
スマートアタッチメント
アタッチメント「スマートアタッチメント(ホース・延長管・ノズル) 」質量1.3 kgで驚きの軽さ。「スリムホース」採用で取り回しがラクに
パナソニック MC-SR570G : ◯ あり
楽な掃除が一番!
コードレス
パナソニック MC-SR570G : コードあり
シャープ EC-AS710 : 着脱式バッテリー2個
充電バッテリーで動く掃除機なので、面倒な電源コードの抜き差しが不要!一番の利点である。
クリーンセンサー
パナソニック MC-SR570G : ◯ あり
シャープ EC-AS710 : × ナシ
上の図はセンサーあり、ナシで掃除したときの比較。
上と下両方でわかるので便利!
※カタログには書かれていない隠れた盲点
便利なクリーンセンサーではあるが、人によってはクリーンセンサーの点滅が気になり目障りになる場合があるかもしれない。その場合はセンサーの感度調整が可能!ふつう、念入り、てがるの3つから選べて調整できるのでその面でも安心。
特徴的なノズル
パナソニック MC-SR570G : 親子ノズル
シャープ EC-AS710 : スグトルブラシ
パナソニック MC-SR570Gの場合
ペダルをポンと踏むだけで子ノズル登場!
わざわざ掃除機を止めて先を違うノズルに差し替えなくてもいいので便利。
狭いすき間や高い所など、手の届きにくい場所を気軽に掃除可能。 大きいノズルと小さいノズルが重なっているスタイルから親子のノズルという名称。
シャープ EC-AS710の場合
立ったまま、吸込口をカンタンに着脱でき、サッとホコリを取ることが出来る便利なブラシ。
LEDナビライト(親&子ノズル)
パナソニック MC-SR570G : ◯ あり
シャープ EC-AS710 : × ナシ
子ノズルは右
使ってみればいままでどれだけホコリを取り残していたのかが良くわかる!
低い位置から照らせばゴミが見やすいのだ。
親ノズルもあればかなり便利。
特徴のあるヘッド部分
パナソニック MC-SR570G : エアダストキャッチャー
シャープ EC-AS710 : ラグ越えヘッド
パナソニック MC-SR570Gの場合
浮遊するハウスダストも同時にお掃除エアダストキャッチャー
床だけでなく空中のハウスダストまで掃除でき一石二鳥!
シャープ EC-AS710の場合
ラグマットなどの段差を乗り越えるための機能。日本の家庭では意外にこのような絨毯が多いはず。
日常的に使用する家電は使いやすさが重要!
ふき掃除性能
パナソニック MC-SR570G : フローリングの菌までふき掃除
シャープ EC-AS710 : ファイバー素材を採用
パナソニック MC-SR570Gの場合
せっかく掃除するのであれば、やはり菌まで除去しなければ意味がない。
フローリングの部屋がある場合はかなりおすすめ!
シャープ EC-AS710の場合
から拭きブラシ
フローリングにある細かいほこりを拭き取るためのブラシ。
ファイバー素材を採用したことでこれを可能とした。
それぞれのサイクロン
パナソニック MC-SR570G : ダブルメタルサイクロン
シャープ EC-AS710 : 一般的な遠心分離サイクロン
パナソニック MC-SR570Gの場合
遠心分離+空圧分離で、強力パワーを99%以上持続!
サイクロンにとって一番重要な強力なパワー持続性能あり!特に紙パック式に比べると大きな差となる。
ゴミを集じん部に圧縮させる事でゴミの舞い上がりを防止。
独自の「ダブルメタル」採用
ゴミの通過部分をメタルコートすることで、付着の原因となる静電気を防止する仕組み。
パワーの強力さを保つだけでなく手入れも楽になった。
シャープ EC-AS710の場合
シャープの場合は動物からヒントを得た↓
ネコの舌/ワンタッチ底からポイ機能あり
1/5に圧縮することで、ごみの舞い上がりを抑える!
スクリュープレス表面に、ネコ科の動物の舌を模した突起を採用。
ネコが自分の毛をなめて固める仕組みを取り入れ、同じ様に吸い込んだごみを固めてゴミの再膨張を抑えるという画期的な機能。
今まではゴミの舞い上がりがあったので、その空気を吸い込んでしまう危険があった。
床面検知(自動エコモード)とスタンバイ機能
パナソニック MC-SR570G : × ナシ
シャープ EC-AS710 : ◯ あり
床面検知(自動エコモード)とは?
フローリングやカーペットなどの床面を判別して運転を自動制御してくれる便利な機能。これにより消費電力も減る利点があるので電気代が安くなる。
スタンバイ機能とは?
パイプを立てると自立。
さらに、自立すると自動で一時停止し、パイプを寝かすと運転を再開するスタンバイ機能が便利で省エネにもなる。
掃除機の電気代もばかにならない。ふと操作を止めたくなる瞬間は意外に訪れるもの。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
運転再開時はパイプを寝かせるだけでなく実際はその後吸い込み口の中央部を足で軽く押さえて床に付ける必要がある。平らな床の上でこの作業をやること。
生産地
パナソニック MC-SR570G : ◯ 日本製
シャープ EC-AS710 : -
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