4K液晶ソニーブラビアの新旧モデルとなる新モデルKJ-55X85Lと型落ちKJ-55X85Kの徹底比較と特徴をご紹介。
新モデルは、新たに直下型LED部分駆動によって高コントラストな映像を実現。BRAVIA CORE(ブラビアコア)も新採用など、豊富なエンターテインメント機能を搭載した55V型4K液晶テレビ
KJ-55X85Lの発売日は2023年6月10日
X85KシリーズからX85Lシリーズへ変化。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
新モデル KJ-55X85L
ソニー・ピクチャーズの映画2年間見放題付き、6畳以上推奨
外形寸法(幅×高さ×奥行)[スタンド含む]:cm |
122.8 x 70.9 x 5.6[122.8 x 78.4 x 33.6(標準スタイル) |
新旧比較
新モデルKJ-55X85Lと型落ちKJ-55X85Kの違い
発売年度
KJ-55X85K : 2022年 9月
KJ-55X85L : 2023年 6月
new! バックライトの違い
KJ-55X85K : △ LEDバックライト
KJ-55X85L : ◯ 直下型LED部分駆動
新モデルKJ-55X85Lは、直下型LED部分駆動を新採用へ!
映像全体を小さなブロックに分けてコントロールできるようになり、明暗のきめ細やかな描写が可能となった。
暗いシーンでも奥行きや微妙なディティールまで美しく表現できるのが新モデルKJ-55X85L
new! X-tended Dynamic Range(エクステンディッド ダイナミックレンジ)
KJ-55X85K : ✕ ナシ
KJ-55X85L : 新搭載!
新モデルKJ-55X85Lは、バックライトの明るい部分に最大で2倍の電流を集中。
それにより表現できる輝度の幅が拡大し、優れた光の表現力を実現へ!
ソニー独自のアルゴリズムにより、全体の電力を増やすことなく、映像の暗い部分のバックライトを絞ることで生じた消費電力を映像の明るい部分に集中させる。
new! 倍速機能の違い
KJ-55X85K : △ モーションフローXR240
KJ-55X85L : ◯ X モーション クラリティー
バックライトオン/オフ技術の「X-Motion Clarity(エックス モーション クラリティー)」を新搭載へ!
LEDバックライトの発光をエリアごとに高精度に制御し発光時間を最適化。
画面の明るさを保ちつつ残像感を減らし、よりくっきりした映像を実現できるのが新モデルKJ-55X85L
new! BRAVIA CORE(ブラビアコア)
KJ-55X85K : ✕ ナシ
KJ-55X85L : 新搭載!
ソニー独自のコンテンツサービスで、最新映画や大ヒット映画を映画館のような迫力ある映像と音質で堪能できるようになった。
購入特典を利用すれば、最新作から過去の名作映画を楽しむことが可能となっている。
立体音響を体験できる「Dolby Atmos®」にも対応。
自宅でも映画館にいるような臨場感を体験できる。
new! ゲームメニュー
KJ-55X85K : ✕ ナシ
KJ-55X85L : 新搭載!
ゲームプレイの設定が便利になり、より快適にブラビアでゲームを楽しめるようになった。
ブラビアの画質設定をゲームに合わせてカスタマイズできる、ゲームメニューを新搭載へ。
ゲームモード時に「操作/録画」ボタンを押すと画面下部に設定画面が表示。
残像低減/シューティングゲームで活躍する中心点表示クロスヘア/画面を小さくして表示できる画面サイズ調整などが可能となり便利さアップ!
new! ECOメニュー
KJ-55X85K : ✕ ナシ
KJ-55X85L : 新搭載!
省電力関連の機能が1カ所に集約され、ホーム画面からかんたんにアクセスできるようになった。
新モデルは、より手軽に省電力設定が可能となり、よりエコな設定にすると木の葉の大きさが変化するグラフィックを使用。誰でもわかりやすく節電意識を高められる。
年間消費電力量
型落ち KJ-55X85K | 新モデルKJ-55X85L |
177kWh/年 | 140kWh/年 |
年間電気代(1kWh27円換算)
新モデルの方が999円 安くなる。
2機種の仕様
各ラインナップ⬇
新モデルX85Lシリーズは43V 型と50V 型がなくなり、65V 型が追加された!
型番をクリックで各比較記事へ
型落ち | 新モデル | |
65V 型 | ナシ | KJ-65X85L |
55V 型 | KJ-55X85K | KJ-55X85L |
50V 型 | KJ-50X85K | ナシ |
43V 型 | KJ-43X85K | ナシ |
新モデル 市場推定価格(税込)
65V型 275,000円
55V型 215,000円
X85Lシリーズと型落ちX85Kシリーズ価格一覧
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
新モデル KJ-55X85L
こちらも参考に
口コミ・レビューをチェック!
KJ-55X85Lの口コミ レビュー
(型落ちX85Kシリーズ含む)
15年前の32型Braviaと某シーリングライト一体型プロジェクターを併用していましたが、プロジェクターのドット欠けが発生し始めたので、購入を決意。
軽いテレビを買いたかったのだが、機能を求めるとスピーカーも重くなる傾向があり、バランスの良い本機に決定。
プロジェクターは76型相当で使っていたので、55型でも大きく感じることはないが、部屋を暗くしなくてもよいのが利点。しかも映像は綺麗。HDMI接続は、Panasonic DIGA -> Yamaha YAS-109 -> Bravia。ARCがあるので簡単。GoogleTVのセットアップもスマホでサクサク進むが、アプリのインストールは時間がかかる。WOWOWオンデマンドもGoogle Playからインストール。
10年使った50インチからの買い替えです。やはりBRAVIAは音質良く画像が綺麗。大画面でWBCを鑑賞できました。最新機種ではないですが、最安値でお安く高にぃ位できて大満足です。
時期的にWBC開催期間であったため、今回買ったテレビで視聴しましたが画面も綺麗で動きにも強く満足してます。スペースさえあればもう一つ上のインチでも良かったかなと感じています。
画質も納得でき、ネット動画なども色々と観れるのですごく満足しています。
50V型と迷いましたが、55V型にして正解でした。画質もキレイで満足してます。
共通の機能
ネット動画も放送波も色鮮やかな4K高画質に。ハンズフリー音声検索など多彩な便利機能を搭載した4K液晶テレビ
チューナー
2K/4K放送を問わず、外付けHDDを接続で2番組同時録画と1番組の視聴が可能。
高画質プロセッサーHDR X1
スマホの方は画面を横にすれば拡大表示
HDR相当の映像にアップコンバートする4K高画質プロセッサーなので白飛びしやすい明るい部分の色味や、つぶれてしまいがちな暗部の階調も緻密に再現できる。
放送番組・ゲーム・ネット動画など、様々な素材をデータベース型超解像処理で4K化する専用エンジン4K X-Reality PROも搭載。
トリルミナスプロ
より細部まで忠実な色を自然に再現することが可能になり、今まで表現しきれなかった繊細な色のニュアンスや、人肌のみずみずしい質感までも明るく色鮮やかに描き出せるようになっている。
サウンド
テレビ本体のスピーカーで3次元のリアルな立体音響を実現できるドルビーアトモス対応
音の高低によって変化しやすい出力レベルを一定にでき、デジタルアンプ搭載でクリアな音質を再現。
視聴環境に合わせて音声のバランスを自動調整する音場補正もあり。
X-Balanced Speaker(エックス バランスド スピーカー)
音の歪(ひず)みを低減する形状の振動板を採用した、「X-Balanced Speaker」により音の解像感が向上し、クリアな高音質を再現!
そして大容量のスピーカーボックスなので、迫力のある重低音を楽しめる。
スピーカー
フルレンジ×2基・出力 10W+10W
Bluetooth対応機器(別売)
ケーブルの煩わしさから解放されて、テレビの音を快適に楽しめる!Bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーを使えばワイヤレスで接続可能。
操作性
スマホを使っているかのような操作性で使いやすい。
アプリの起動やテレビ番組の切り替えが速く、豊富なコンテンツから見たい映像を快適に楽しめる!
リモコン
Hulu・Netflix・U-NEXT・Prime Video・ABEMA・Disney+・YouTube ・Tver・DAZN・Apple TV・My BRAVIAボタン搭載で、テレビの電源がオフの状態でも、ワンプッシュでかんたんにアプリを起動できる。
この無線リモコン(Bluetooth接続)はテレビの受光部に向けなくても操作できて便利。(ただし電源オン・オフとチャンネルポンは、いままで同様に赤外線により動作)
※チャンネルポンとは、電源を入れなくてもリモコンのチャンネルボタン(数字ボタン)を押すだけでテレビがの電源が付いて選局も完了する
スマホと連携
スマートフォンのコンテンツをテレビに映し出せるChromecast built-inとApple AirPlay 2に対応。Android・iPhoneのスマートフォンのコンテンツをブラビアの大画面にキャスト!
Google TV機能
ネット動画の視聴にも最適で映画、音楽、ゲームなどあらゆるジャンルのコンテンツを楽しめる。
視聴履歴や趣向から個人に最適化されたおすすめコンテンツが、ホーム画面に表示。
従来のようなサービス提供会社別ではなく、「番組」「映画」といったコンテンツ軸で表示されるので、お好みの動画にすばやくアクセスできる利点あり!
Googleアシスタントも搭載し、音声での操作が可能。
テレビの設置シミュレーションもできる
最近話題のインテリア試着アプリだが、RoomCo ARを使えば
スマホを使って自宅のブラビアの設置イメージを確認可!