KJ-50X85Kの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
KJ50X85Kはソニーの4K液晶ブラビア50V型で、動きの速い映像をなめらかで見やすく表現する倍速パネルを搭載のシリーズである。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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KJ50X85Kの特徴(価格は一番下へ)
(X85Kシリーズ)
倍速駆動パネル搭載で動きの速い映像もなめらかに。独自の高画質機能と多彩な便利機能を搭載した4K液晶テレビ
チューナー
2K/4K放送を問わず、外付けHDDを接続で2番組同時録画と1番組の視聴が可能。
高画質プロセッサーHDR X1
HDR相当の映像にアップコンバートする4K高画質プロセッサーなので白飛びしやすい明るい部分の色味や、つぶれてしまいがちな暗部の階調も緻密に再現できる。
放送番組・ゲーム・ネット動画など、様々な素材をデータベース型超解像処理で4K化する専用エンジン4K X-Reality PROも搭載。
倍速駆動パネル
映像の動きを予測して、前後のコマの間に新しいコマを生成して補間。1秒間120コマで描画することで、残像感が低減され、スポーツシーンなど、動きの速い映像をなめらかで見やすく表現する!
モーションフローXR240
動きの速い映像をくっきりと再現してくれる機能。
具体的にはバックライトオン/オフ技術で映像の表示時間を4倍速(1秒間240コマ)の映像と同等にする。
残像感を効果的に低減し(フレームごとにLEDバックライトの発光を制限)より鮮明でリアリティーのある映像表現を可能にする!
トリルミナスプロ
より細部まで忠実な色を自然に再現することが可能になり、今まで表現しきれなかった繊細な色のニュアンスや、人肌のみずみずしい質感までも明るく色鮮やかに描き出せるようになっている。
サウンド
テレビ本体のスピーカーで3次元のリアルな立体音響を実現できるドルビーアトモス対応
音の高低によって変化しやすい出力レベルを一定にでき、デジタルアンプ搭載でクリアな音質を再現。
視聴環境に合わせて音声のバランスを自動調整する音場補正もあり。
X-Balanced Speaker(エックス バランスド スピーカー)
音の歪(ひず)みを低減する形状の振動板を採用した、「X-Balanced Speaker」により音の解像感が向上し、クリアな高音質を再現!
そして大容量のスピーカーボックスなので、迫力のある重低音を楽しめる。
スピーカー
フルレンジ×2基・出力 10W+10W
Bluetooth対応機器(別売)
ケーブルの煩わしさから解放されて、テレビの音を快適に楽しめる!Bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーを使えばワイヤレスで接続可能。
※わかりにくい隠れた盲点
A2DPに対応している必要あり
操作性
スマホを使っているかのような操作性で使いやすい。
アプリの起動やテレビ番組の切り替えが速く、豊富なコンテンツから見たい映像を快適に楽しめる!
リモコン
Hulu・Netflix・U-NEXT・Prime Video・ABEMA・new! Disney+・YouTube ・My BRAVIAボタン搭載で、テレビの電源がオフの状態でも、ワンプッシュでかんたんにアプリを起動できる。
この無線リモコン(Bluetooth接続)はテレビの受光部に向けなくても操作できて便利。(ただし電源オン・オフとチャンネルポンは、いままで同様に赤外線により動作)
※チャンネルポンとは、電源を入れなくてもリモコンのチャンネルボタン(数字ボタン)を押すだけでテレビがの電源が付いて選局も完了する機能
スマホと連携
スマートフォンのコンテンツをテレビに映し出せるChromecast built-inとApple AirPlay 2に対応。Android・iPhoneのスマートフォンのコンテンツをブラビアの大画面にキャスト!
Google TV機能
ネット動画の視聴にも最適で映画、音楽、ゲームなどあらゆるジャンルのコンテンツを楽しめる。
視聴履歴や趣向から個人に最適化されたおすすめコンテンツが、ホーム画面に表示される。
従来のようなサービス提供会社別ではなく、「番組」「映画」といったコンテンツ軸で表示されるので、お好みの動画にすばやくアクセスできる利点あり!
Googleアシスタントも搭載し、音声での操作が可能。
テレビの設置シミュレーションもできる
最近話題のインテリア試着アプリだが、RoomCo ARを使えば
スマホを使って自宅のブラビアの設置イメージを確認可!
new! 新しく追加された機能は下記、新旧比較 KJ-50X85JとKJ-50X85Kの違い を参照
KJ-50X85Kの価格
新旧比較
KJ-50X85JとKJ-50X85Kの違い
KJ-50X85J 旧型番
VS
new! KJ-50X85K 新モデル
・
KJ-50X85Kの型落ち・旧モデルがKJ-50X85Jである。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルに進化あり!
new! ハンズフリー音声検索
KJ-50X85J : × ナシ
KJ-50X85K : ◯ あり
「OK Google, ○○○して」と直接テレビに話しかけるだけでテレビの電源や音量コントロール、チャンネル変更などの操作がハンズフリーで可能となった!
YouTubeなどの動画検索も声だけで操作できるので、思ってた以上に快適な視聴ができる。
ちなみにこの機能を使うにはインターネット環境とGoogle アカウントでのログインが必要となる(Google TVのため)
従来のKJ-50X85Jの場合は、リモコンの「 Google アシスタント」ボタンを押しながら話をして検索する必要があったので大幅な進化!
new! BRAVIA CAM(ブラビアカム)対応
KJ-50X85J : × ナシ
KJ-50X85K : ◯ あり
ブラビア専用の外付けカメラで、より快適な楽しいテレビライフにしてくれる独自の補助装置。
画面の上部に装着し、テレビに向かってジェスチャーをするだけで、リモコンいらずで操作ができるようになったり(ジェスチャーコントロール機能)設定距離より近い位置での視聴を検知すると画面上にアラートを表示でお知らせ(近すぎアラート)テレビの前に視聴者がいない間は輝度を落として消費電力を抑えてくれる自動省電力モードにも対応できるようになる。
ビデオチャット機能(Google Duo)では、遠方の家族や友人とテレビの大画面を見て会話でき楽しい。
ジェスチャー操作の一部↑
近すぎアラートは小さな子どもや赤ちゃんがいる家庭で特に重宝しそうだ。
一部の機能はソフトウェアアップデートで対応予定との事。
(ブラビアカムはA95Kシリーズ以外は別売りなので注意。BRAVIA CAMの型番はCMU-BC1で、市場想定価格は24,000円前後とのこと)
つまりKJ-50X85KとKJ-50X85Jの違いは、ハンズフリー音声検索とBRAVIA CAM(ブラビアカム)対応の有無である。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
口コミ・レビューをチェック!
KJ-50X85Kの口コミ・レビュー
(X85Kシリーズ)
15年前の32型Braviaと某シーリングライト一体型プロジェクターを併用していましたが、プロジェクターのドット欠けが発生し始めたので、購入を決意。
軽いテレビを買いたかったのだが、機能を求めるとスピーカーも重くなる傾向があり、バランスの良い本機に決定。
部屋を暗くしなくてもよいのが利点。しかも映像は綺麗。HDMI接続は、Panasonic DIGA -> Yamaha YAS-109 -> Bravia。ARCがあるので簡単。GoogleTVのセットアップもスマホでサクサク進むが、アプリのインストールは時間がかかる。WOWOWオンデマンドもGoogle Playからインストール。
型落ちKJ-50X85Jの口コミ・レビュー
15年振りにテレビを買い替えました。倍速駆動でヌルヌル動くので画面を見ていて楽しいです。
使い勝手は普通に良いです ただリモコンボタンの文字が小さく薄いので老眼鏡世代の我々には苦労です それでマイナス1点にしました
有機ELか迷ったが液晶で十分綺麗。ストレスなくサクサク操作できる。
画像が美しくてアップ画面でも綺麗!大満足!
非常に綺麗で、電源の立ち上がりも早く、リモコンボタンも充実。購入してとても良かったと思います。
操作が簡単なのと、携帯とタブレット等の写真がBluetoothで転送ができ、映像を楽しむバリエーションが増えました。大人数で楽しむことができ嬉しいです。
このクラスのテレビなら普通の事なのかもしれませんが、外部入力毎に出力の詳細設定出来るのはとてもいいです。
4Kなので、映像がめちゃくちゃ綺麗です!画面が大きいので圧巻。動画系アプリも簡単にインストールできるので便利でした。
インターネット環境下でストレスなく動作するのがありがたいです。
画質も音も良く、満足しています。 以前使ってた物は丁度地デジが始まってすぐのテレビだったので、かなり進化していてびっくりです。
重さも以前のと比べると軽かったです。組み立ても楽でした。
画面が大きくなった割にとても軽く驚きました。画像も色々えらべて今のところとても気に入っています
台は角度が変えられないので見たい方向に向けられないのが残念なところなので星4つにしました。 我家は角度を変えたいのでテレビ台を別に買い付けました。
録画視聴におけるコントロール作動が全体的に洗練されたのでとても気に入っています。
テレビでの録画に使うドライブには、パンフレットに載っている推奨の機種でも使えないものがありました。外部電源供給の機種は問題なく使えましたが、バスパワー対応の機種の中に使えないものがありました。テレビ側のバスパワーの出力電力が、ドライブに必要な電力に十分でないのかもしれません。テレビを見る上では、映像は美しく満足しています。
いろんな動作がとにかく早く、映像・音声も綺麗でとにかく驚きました。50インチは大きいかなと購入時・搬入時はは思いましたが、すっかり慣れてしまいました。1mくらい距離があれば問題ないかと思います。
一通り満足出来るレベルで悪くは無い 一つ不満としてあげるなら4隅が暗さが場面によって気になる
Rエンジンというのがどういう性能かはよくわかりませんがそこまで最新ではなくても満足のテレビでしたので、しばらくはこれでいきたいと思います
Huluなどの使わないサービスが消せないので星4ですがテレビとして大満足です。
非常に画質が鮮明で、コントラストも良い感じなのでうっすら立体感を感じるほど。綺麗な画質だが、露出が高いので白いものが白すぎで映る。画質を好みに変更する必要があるかも。
こちらも参考に ソニーの液晶テレビ・一覧へ
違い【鬼】X85K・X85J・X80Kの3シリーズ・口コミ:レビュー!
KJ-50X80Kと比較
KJ-50X85KとKJ-50X80Kの違い
倍速駆動パネル
KJ-50X85K : ◯ あり
KJ-50X80K : × ナシ
映像の動きを予測して、前後のコマの間に新しいコマを生成して補間。1秒間120コマで描画することで、残像感が低減され、スポーツシーンなど、動きの速い映像をなめらかで見やすく表現する!
※実はテレビの映像は静止画の連続なのでパラパラ漫画と同じ原理。枚数が多いほど映像がなめらかに見える仕組み
モーションフローXR240
KJ-50X85K : ◯ あり
KJ-50X80K : × ナシ
動きの速い映像をくっきりと再現してくれる機能。
具体的にはバックライトオン/オフ技術で映像の表示時間を4倍速(1秒間240コマ)の映像と同等にする。
残像感を効果的に低減し(フレームごとにLEDバックライトの発光を制限)より鮮明でリアリティーのある映像表現を可能にする!
つまりKJ-50X80KとKJ-50X85Kの違いは、倍速駆動パネルとモーションフローXR240機能の有無である。動きの速い映像をよりなめらかに、鮮明でリアリティーのある映像表現が出来るのはKJ-50X85K!
new! KJ-50X80Kの新モデル・後継シリーズも登場!→ KJ-50X80Lとの違いへ
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