【加湿ストリーマ空気清浄機】ダイキンの新モデルMCK704Aと型落ちMCK70Zの違いは発売年度・型番・価格の違いである。機能・仕様・デザインは同じ。
どちらも強力なツインストリーマ・TAFUフィルター搭載のタワー型ハイグレードモデル。適用床面積は31畳で、8畳を清浄する目安はわずか9分!
MCK704Aの発売日は2023年10月2日
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新モデル
違い
MCK704AとMCK70Zの新旧比較
新モデルMCK704A | 型落ちMCK70Z | |
---|---|---|
発売年度 | 2023年10月 | 2022年10月 |
主な違い
新モデルMCK704Aは2023年に発売された一方で、旧モデルMCK70Zは2022年の製品である。価格面での違いも重要な比較ポイント。
価格と性能のバランス
型落ちモデルは新しいモデルに比べて価格が安いが、製造年が古いため、若干の経年劣化があることも忘れてはならない。
まとめ
MCK704AとMCK70Z、どちらも優れた加湿ストリーマ空気清浄機だが、新しさを重視するならMCK704A、コストパフォーマンスを考慮するならMCK70Zが適している。
現在の価格
型落ちMCK70Z
新モデルMCK704A
new! MCK704Aの新モデル(後継機種)も登場!→ MCK705Aとの違いへ
さらに型落ち
型落ちMCK70Zのさらに型落ちMCK70Yも要チェック!
MCK70ZとMCZ70Yの違いは、プラグの違いとファンスクロール(通風経路)の除菌実証の有無である。MCK70Zが新しくなったL字プラグ。
以下、型落ち同士の説明(抜粋)
new! プラグの違い
MCK70Z : ◯ new! L字プラグ
MCK70Y : △ 従来のプラグ
電源コードの張り出しが少ないL字プラグコンセントになった!
これにより狭い隙間でも出っ張りを気にせず使えて、足や物がぶつかってコードが悪くなる心配がなくなるだけでなく、コンセントプレートの前に設置する場合でも邪魔になりにく
く、より設置しやすくなった。
つまり、これまで以上に壁に近づけることが出来るようになり、従来よりすっきりした室内レイアウトが可能になる。
new! ファンスクロール(通風経路)の除菌も実証された!
ダイキンの空気清浄技術「ストリーマ」は、従来からの加湿フィルターや加湿トレー内の水の除菌等に加えて、通風経路である「ファンスクロール」の除菌も新たに実証された。
以上、型落ち同士の説明おわり
口コミ・レビューをチェック!
MCK704Aの口コミ・レビュー
スタイリッシュです。さすがダイキン!
【デザイン】ワインセラーみたいで高級感があります。ブラウンですが黒かな、、と思うくらい暗いブラウンです。正方形でカッコいい!【使いやすさ】わかりやすいです。加湿用のタンクの水入れも本体につけた状態で入れれるというところが凄い!と思いました。ただ毎回掃除はした方がいいみたいなので取り外しは必須です。
【清浄能力】結構吸ってくれています。
【脱臭能力】猫ちゃんを飼っていますがおトイレをした後、凄い勢いでニオイを取り去ってくれます。
【静音性】自動運転にしていますが何かに反応していない限り静かです。
【サイズ】清浄能力から言えばスリムな方だと思います。
【総評】買って良かった!スタイリッシュでフィルターも3重なのが安心です。
花粉対策として購入。これまで、リビングに2台設置していましたが、18畳に対して30畳オーバーのゆとりあるこの商品を購入しました。届いて直ぐ稼働させていますが、確りとその高性能を発揮しています。決して安価な買い物ではありませんが、その費用対効果は大きいものと思います。私は、空調機器はダイキンと決めています。良い買い物をしました。
今までは値段もお手頃なシャープ製の加湿空気清浄器を各部屋に置いてましたが、特段何か性能を大きく感じるほどは無く、効果はあるんだろうな?程度でした。ダイキン製は違いました!驚いたのが加湿、グングン乾燥した室内を加湿して満タンにした1度の水で80%以上の状態まで加湿しました。ダイニングに設置しましたのでトーストの匂いでも消臭する具合で、花粉もダイニングにいる間は症状が安定して抑制されています。今後の買い替えはダイキンかな?でも、代金が・・・(笑)
音も静かで、見た目もインテリアに溶け込み、お手入れも楽。 購入して本当に良かったです!
- カラー選択にはホワイトとブラウンがあり、購入者は初めて購入していることが多い。
- 大きさに関しては、多くの人が思ったより大きく感じたが、リビングに置くとちょうど良いと感じている。
- 使用感においては、騒音が静かである点が高く評価されており、空気清浄能力に関しても満足している声が多い。
- 水を入れるタンクの設計に関しては、水の残量が分かりにくいという指摘や、タイマーがないことに対する不便さを感じている人がいる。
- 空気清浄機のデザインとして、スリムタワー型の製品に対しては、当初想定していたより大きく感じるものの、使用に慣れるとサイズに対する違和感は薄れるという意見。
- 購入後の配送スピードには満足している意見が多く、迅速な対応に感謝の声が上がっている。
- 加湿機能を搭載しているモデルについては、加湿器部分のメンテナンスに注意が必要であるというアドバイスあり。特に、加湿器を使用する場合はフィルターの定期的な洗浄を推奨。
- 花粉対策として購入し、花粉による不快感が軽減されたと感じている家庭もある。特に、運転音が静かであるため、寝室での使用にも適しているとの意見あり。
引用 楽天市場
型落ちMCK70Zの口コミ・レビュー
使用して空気がきれいになったのが感じられ想像以上に音も静かで快適。
猫を二匹飼っており孫が遊びに来ると咳がひどく困っていました。
本製品を導入した結果、咳はほとんど出なくなり買ってよかったです。
自動運転で使用していますが猫が走り回るとセンサが検知してすぐに空気清浄してくれます。
稼働音は少しうるさいので気になる方は店頭で確認したほうが良いかもしれません。
ダイキンエアコンも連携して使用していますが稼働音は同じようなものなので問題にはならないと思います。子ども2人がいる家庭ですが、
空気清浄機を今回初めて書いました。
ダニ、ハウスダスト、花粉アレルギーが酷い娘。症状がいつもに比べて軽減されています!!購入して1ヶ月経ちますが、こんな季節でも風邪ひかず健康です。音もとっても静かで付けているのか分からないくらいです。
フィルターも10年買い替える必要はなく、コスパ良いのでダイキンとってもオススメです!!加湿フィルターの匂いが取れないようで臭いです。いろんな分子を分解するUVストリーマ機能は加湿フィルターには作用しないんだろうか。クエン酸で取れず、「機能が落ちる」らしいけどもう諦めて中性洗剤でつけ置き洗浄してもすぐに酸っぱい匂いが漂います。発生源がわからないけど靴下臭いなぁと、最初気づかなくて家のあちこちの布を洗ったり床を拭いたりしましたがこの機械から悪臭がばら撒かれます。料理の匂いとかを集めてくれてる結果なのかもしれないけど。稼働させない時間が増えてきました。10年取り替え不要らしいけど、こんなだったらもっと気軽に取り替えられるものにして欲しかった。
タワー型なので、8年前に購入したダイキンの加湿空気清浄機より幅を取らないのが良いです。
また、換気扇だけでは換気しきれない料理の臭いをしっかり取り除いてくれる感じがします。
ただ1つ難点なのは、加湿の時タンクに水を入れる為に手持ちの容器(約850ml入る物)で行っていますが何度か往復しないといけません。ブラウンを購入しました。
茶色というより黒が強い感じですが個人的には悪くはないかと思いますが、猫がいるので静電気で前面パネルに毛が付くのが目立ちます。 白が良かったかもしれません。
7年前のダイキンさんの加湿空気清浄機も使っています。 今回の製品は少し高さが増しますが設置面積が少なくデザインはこちらの方がよいと思います。 ただ空気が排出される上面をぞくと加湿用フィルターが回転しているのが見えます。
【デザイン】
家電量販店で実機を確認し、ネット購入でしましたが、届いた箱の大きさにびっくり。開けたら真四角でコピー機かと思いました。デザイン性はないですね。デザイン性を求めるなら他社をお勧めします。また、サイドが深くでこぼこしたパネルになっていますが埃がたまるだけで掃除がしにくいと思います。シャープは凸凹がありましたが、浅いのでティッシュで簡単に拭くことができましたが掃除機が要りそうです。【脱臭能力】
近くで、ガスファンヒーターをつけるとすぐにPM2.5 のランプが点灯し反応しているのがわかります。この点はさすがダイキンだと思います。【静音性】
シャープに比べ静かです。【サイズ】
家電店で見たときはそうでもなかったのですが、家に設置すると真四角で無骨です。真四角で丸みがない分、威圧感はあります。オフィス家具のようで結構大きいと感じました。デザインは、事務所向きだと思います。
さらに型落ちMCK70Yの口コミ・レビュー
サイズと設置: 本体は大きめで存在感があるが、室内に馴染むデザイン。場所を選ぶが、静かで動作しているか確認が必要なほど。
- 効果と機能: PM2.5やニオイセンサーが敏感に反応し、空気をきれいにする効果が高い。揚げ物や生活臭なども効果的に取り除く。
- 静音性: 稼働音は静かで、就寝中でもほとんど気にならない。安定運転時は特に静か。
- 使い勝手: Wi-Fi接続が簡単で操作も容易。子供のアレルギー症状も改善したとの報告あり。
- 全体的な評価: 総じて満足度が高く、特に空気清浄機能の効果が評価されている。ただし、微小粒子除去の確認が取れていない点や、稼働音の大きさに関する意見も。
デザインとサイズ: 大きめのサイズだが、ほぼ正方形でおしゃれなデザイン。設置場所に困らない程度との意見もある。
- 給水方法の利便性: 2通りの給水方法があり、便利。タンクを外さずに水を入れられる点が特に好評。
- 清浄能力: 揚げ物のニオイやペットの臭いにも敏感に反応し、効果的に空気を清浄。ホコリやPM2.5にも高い反応あり。
- 静音性: 稼働音は静かで、快適な使用感。コンパクトサイズでありながらも効果的な性能。
全体的な満足度: 花粉症対策などの目的で購入し、高い満足度を示すレビューが多数。デザインがスタイリッシュで、空気清浄機能の高感度が特に評価
- デザインとカラー: ブラウンと表示されているが、実際は黒に近いグレーであるとの指摘あり。大きさはほぼ正方形で、存在感がある。
- 作動音: 通常の作動音はあるものの、テレビ視聴などに支障をきたすほどではない。
- 加湿機能の使い勝手: 加湿用の水タンクの作りがいくぶん甘いとの指摘があり、しっかりと閉まらなかったり、閉めるのに力が必要な点について懸念。頻繁に水を補給する部分なので耐久性に関する心配もあり
型落ちMCK70Z
新モデルMCK704A
共通の機能
空気清浄の適用床面積は約31畳まで。
適用床面積の目安 | 空気清浄運転時 | 加湿空気清浄運転時 | |||||||
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空気清浄 | ~31畳(~51m2) 8畳を清浄する目安9分 | ~31畳(~51m2) 8畳を清浄する目安9分 | |||||||
加湿 | ― | プレハブ~19畳(~32m2) 木造~12畳(~20m2) |
ツインストリーマとTAFU(タフ)フィルターを採用した、リビングに最適なタワー型ハイグレードモデル!
加湿による清浄能力の低下もないので安心。
防音効果
ワイドな吹き出し口の採用と、ファンをフィルター下部に配置した事による新たな防音効果により、人が感じる運転音を約30%低減!
SONE(ソーン)とは?
騒音レベルを表す単位はdBだが、実際耳に聞こえる音の大きさとして定められた尺度がSONEである。
ツインストリーマ
ストリーマだけでも効果ありなのだが、さらに強力になったのがツインストリーマである。
(有害物質・ニオイなどに対して2倍効果あり)
空気中のウィルス・カビ菌などの有害物質を吸い込んで抑制するだけでなく、付着有害物質も抑制してくれる。
空中除菌のイオン
アクティブプラズマイオン
空気清浄機本体の中に取り込んでから除菌・分解するのがダイキンのストリーマだがこのイオンも重要
アクティブプラズマイオンで空中で汚れを捕まえて、吸い込んでから内部のストリーマで分解して除去する仕組み。
花粉運転
ダイキンも花粉の捕獲に適した専用モードでの自動運転が可能。ダイキンの場合は5分ごとに風量が標準と弱が切り替わり、花粉が床に落ちる前に吸い込めるよう適した最適気流になる。
ストリーマは花粉にも強く、1年中飛散する全国の花粉【16種類】を無力化!
TAFUフィルター
従来のHEPAフィルターと比較すると10年使用後の集塵効率が約1.4倍も違うので今まですり抜けていた汚れもしっかりキャッチできる。
しかも撥水・撥油効果が高い!
このタフフィルターは従来のダイキンの静電ヘパフィルターに比べると、フィルターに付いたアレル物質などの汚れが広がりにくい特徴もあり。
結果的に汚れを引き寄せる空間が沢山できるので従来の機種よりも多く汚れを吸着できる。
のど・はだコース
部屋を高めの湿度に自動でキープしてくれるので喉と肌がうるおう!
かえルーバー
フラップは4段階で調節可能。
そして本体裏の吸込口は、ホコリが付いてきたらパネルを開けずにフィルター掃除できてラク。
選べる3段階加湿
手動でも高め・標準・ひかえめの3段階から選べて便利。
2WAY給水方式
従来のようにタンクを持って行く方法だけでなく、本体上からでも給水できるようになった!
給水タンクは、凹凸が少ないシームレス構造になったので、手を入れて洗いやすくなっている。
抗菌加湿フィルター
潜水艦内の細菌増殖を抑制するために開発された抗菌技術が活用されているコバガードを採用!(小林製薬の持続性抗菌剤)
夏場だけでなく、冬にも大活躍!加湿機能付きの場合は空気清浄機と加湿器を2台もつ必要もなく、手入れ、スペースなども考えると利点が多い。
節電運転
空気がキレイになると、主な機能を停止して「みはり運転」になる。定期的に空気の状態を把握し、再び汚れを感知したら「節電運転」に戻るので便利。
1日の電気代めやす 4.8円(節電運転時は3.2円)
その他の機能
ホコリ・ニオイ・PM2.5 センサー あり
PM2.5などの微小粒子と大きなホコリを見分けて反応する高感度ホコリセンサーを搭載。トリプル検知で汚れにアタック!
操作部分が抗菌処理加工
操作表示部に抗菌処理が施され、清潔度がアップ!
従来機種より安心して操作できるようになった。
ダイキンルームエアコンとの連動(スマホアプリ連携)
換気連動運転
エアコン換気運転と同時に、自動で空気清浄機を運転開始(おまかせ運転)。部屋の形状により発生する空気のよどみを解消できるので快適度がアップ!
室温連動運転
エアコン運転開始と同時に、自動で空気清浄機のサーキュレーター運転を開始。 ワイドリビングで暖房時に発生しやすい温度ムラを抑える。
加湿連動運転
エアコン暖房運転と同時に、自動で空気清浄機の加湿運転を開始。暖房運転で乾燥しがちな部屋の空気をうるおす。
スマホと接続できる対象機種や機種ごとの対応機能、事前に準備が必要なものなど詳細はこちら
型落ちMCK70Z
新モデルMCK704A
スペック | 詳細 |
---|---|
最大風量 | 7.0m³/分 |
タイプ | 床置型 |
清浄目安時間 | 8畳を9分で清浄 |
適用床面積 | 約31畳(~51m²) |
1日の電気代めやす | 9.1円(空気清浄)、4.1円(節電運転時) |
定格消費電力 | 84W |
電源 | 単相100V (50Hz・60Hz共通) キャブタイヤコード |
本体寸法 | H760×W315×D315mm |
本体質量 | 12.5kg(水無し) |
運転モード | しずか、弱、標準、ターボ(空気清浄/加湿空気清浄時) |
風量 | 1.4 – 7.0m³/分(空気清浄)、1.7 – 7.0m³/分(加湿空気清浄) |
消費電力 | 10 – 82W(空気清浄)、10 – 84W(加湿空気清浄) |
1時間当たりの電気代 | 0.31 – 2.55円(空気清浄)、0.31 – 2.61円(加湿空気清浄) |
運転音 | 18 – 54dB(空気清浄)、18 – 54dB(加湿空気清浄) |
加湿方式 | 気化エレメント回転式・ダブルパスミキシング方式 |
タンク容量 | 3.4L |
カラーバリエーション | ホワイト (MCK704A)、ブラウン (MCK704A-T) |
上位機種と比較
MCK704Aの上位機種MCZ704Aも比較候補になる。
機能 | 最上位MCZ704A | MCK704A |
---|---|---|
除湿 | あり | なし |
衣類乾燥運転/よる衣類乾燥運転 | あり | なし |
水de脱臭運転 | あり | なし |
2WAY給水方式(上から給水・タンク給水) | なし | あり |
ルーバーのタイプ | オートルーバー(自動) | かえルーバー(手動) |
最上位MCZ704AとMCK704Aの機能の違い
除湿機能: MCZ704A(クリアフォース)には除湿機能があり、MCK704Aにはこの機能がない。除湿機能のおかげで、冬の加湿だけでなく年中使える空気清浄機になっている。
- 衣類乾燥運転/よる衣類乾燥運転: MCZ704Aには衣類乾燥機能が搭載されているが、MCK704Aにはない。これは洗濯物を素早く乾燥させるのに便利。
- 水de脱臭運転: MCZ704Aには水を使用した脱臭機能があり、MCK704Aにはこの機能がない。臭いの原因となる菌やカビを効果的に除去できて便利。
- 2WAY給水方式: MCZ704Aは上からの給水のみだが、MCK704Aは上から給水とタンク給水の両方が可能。タンク給水は場所を選ばずに使える利点がある。
- ルーバーのタイプ: MCZ704Aには自動で動くオートルーバーが付いているのに対し、MCK704Aには手動で角度を変える、かえルーバーが搭載されている。
まとめ
MCZ704Aはより高機能なモデルであり、特に除湿や衣類乾燥などの機能が重要な場合に適している。一方、MCK704Aは基本的な機能に加えて、給水の柔軟性や手動ルーバーによるシンプルな操作性を備えている。
MCZ704A
MCK704A
こちらも参考に
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