ダイキンの加湿空気清浄機ACK55Yの新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
ACK55Yは、ぴちょんくんのお店取扱商品(ダイキンの看板がかかっている街のデンキ屋さん)である。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
ACK55Yの特徴(価格は一番下へ)
空気清浄の適用床面積は約25畳(41㎡)まで。(加湿は約14畳)
ACK55Yは加湿機能アリの空気清浄機!
しかも加湿による清浄能力の低下がない(8畳を清浄する目安11分)
スリムタワータイプ
寝室や書斎、子供部屋などにも最適な空気清浄機。横幅わずか27cm。家具の隙間にも収まるので部屋が狭くても置ける利点あり。(奥行きも27cmで正方形)
ストリーマ
ダイキンの特徴ある機能のひとつ。
吸い込んでからの、電撃ストリーマ。空気が本体の中に入ってからが勝負なのだ。
実験結果では、ストリーマを1時間照射することにより新型コロナウイルスを93.6%不活化させ、3時間照射では99.9%以上を不活化できたと発表された!
その他のウィルス・菌などの有害物質に対しても一定の効果が確認されている。
空中除菌のイオン
アクティブプラズマイオン
空気清浄機本体の中に取り込んでから除菌・分解するのがダイキンのストリーマだが
このイオンも重要
アクティブプラズマイオンで空中で汚れを捕まえて吸い込んでから内部のストリーマで分解して除去する仕組み。
※アクティブプラズマイオンとストリーマによるダブル方式
花粉運転
ダイキンも花粉の捕獲に適した専用モードでの自動運転が可能。ダイキンの場合は5分ごとに風量が標準と弱が切り替わり花粉が床に落ちる前に吸い込めるよう適した気流をおこす。
ストリーマは花粉にも強く、1年中飛散する全国の花粉【16種類】を無力化!
のど・はだコース
部屋を高めの湿度に自動でキープしてくれるので喉と肌がうるおう!
選べる3段階加湿
手動でも高め・標準・ひかえめの3段階から選べて便利。
抗菌加湿フィルター
潜水艦内の細菌増殖を抑制するために開発された抗菌技術が活用されているコバガードを採用!(小林製薬の持続性抗菌剤)
夏場だけでなく、冬にも大活躍!加湿機能付きの場合は空気清浄機と加湿器を2台もつ必要もなく、手入れ、スペースなども考えると利点が多い。
給水タンク
給水タンクが高い位置にあるので、ラクに取り外し可能。洗面台での給水もラクな大きさ。
節電運転
空気がキレイになると、主な機能を停止して「みはり運転」になる。定期的に空気の状態を把握し、再び汚れを感知したら「節電運転」に戻るので便利。
1日の電気代めやす 4.8円(節電運転時は3.2円)
その他の機能
ホコリ・ニオイ・PM2.5 センサー あり
PM2.5などの微小粒子と大きなホコリを見分けて反応する高感度ホコリセンサーを搭載。トリプル検知で汚れにアタック!
パネルを開けずにフィルター掃除できる
本体裏の吸込口は、ホコリが付いてきたらパネルを開けずにフィルター掃除できてラク。
適用床面積の目安 | 空気清浄運転時 | 加湿空気清浄運転時※3 | |||||||
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空気清浄 | ~25畳(~41m2) 8畳を清浄する目安11分 |
~25畳(~41m2) 8畳を清浄する目安11分 |
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加湿 | ― | プレハブ~14畳(~23m2) 木造~8.5畳(~14m2) |
new! 新モデルになって進化したその他の部分に関しては、下記 新旧比較へ。
現在の価格
ACK55Y
ACK55Y-W ホワイト
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ACK55Y-T ブラウン
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ACK55Y-C カームベージュ
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new! ACK55Y の新モデル(後継機種)も登場!→ ACK55Zとの違いへ
新旧比較 ACK55YとACK55Xの違い
new! ACK55Y
(new! ACK55Y-Cカームベージュ)(ACK55Y-Wホワイト)(ACK55Y-Tブラウン)
VS
ACK55X 旧型
(ACK55X-Wホワイト)(ACK55X-Tブラウン)(ACK55X-Hグレー)
ACK55Yの型落ち・旧モデルがACK55Xである。
新モデルになって進化あり
new! 操作部分に抗菌処理加工!
ACK55Y : ◯ あり
ACK55X : × ナシ
操作表示部に抗菌処理が施され、清潔度がアップ!
従来機種より安心して使えるようになった。
new! 新色登場
ACK55Y : ◯ あり
ACK55X : × ナシ
新モデルには、カームベージュというオシャレで落ち着いた色が新登場!
ワイヤレスリモコンの配色も本体色によって違うという、こだわり。
つまりACK55YとACK55Xの違いは、操作部分の抗菌加工の有無である。これからの時代は、さらに清潔に使えるようになったACK55Yがおすすめ!
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく!
写真は各公式へ
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ちなみに似ているMCK55YとACK55Yの違いは販売ルートの違いだけ。MCK55Yが主に大手家電量販店などで販売され、ACK55Yはぴちょんくんのお店取扱商品(ダイキンの看板がかかっている街のデンキ屋さん)である。
ACK55Y(型落ちACK55X)の口コミ:レビュー!
1つ下のモデルも考えたがこちらはへパフィルターより高機能のタフフィルター仕様なのが決め手
やっぱりダイキンは違います。空気が美味しいし、エアコンカビによる胸の苦しさも無くなりました。1日に1回風量最大にしてストリーマを10分出せば明らかに空気が良くなり、それ以外は自動運転で常に綺麗です。ホコリの感知も素晴らしく、安心してニンニク料理もできるようになりました。値段は高いけど買って良かったです。
引用 ヤフーショッピング
型番 ACK55YW ホワイト・ACK55YCカームベージュ・ACK55YT ブラウン
以下は両機種に共通
抗菌加湿フィルター
潜水艦内の細菌増殖を抑制するために開発された抗菌技術が活用されているコバガードを採用!
コバガードを加湿フィルターに付着させ抗菌加湿フィルターへ進化。
従来の機種にも水トレーの中に銀イオンカートリッジがあったが、さらに清潔に加湿できるようになった。
TAFUフィルター
従来のHEPAフィルターと比較すると10年使用後の集塵効率が約1.4倍も違う。
しかも撥水・撥油効果が高い!
今まですり抜けていた汚れもしっかりキャッチ!
このタフフィルターは従来のダイキンの静電ヘパフィルターに比べるとフィルターに付いたアレル物質などの汚れが広がりにくい特徴もあり。
結果的に汚れを引き寄せる空間が沢山できるので従来の機種よりも吸着できるというわけ。
ACK55YとACK70Yの違い
空気清浄の適用床面積
ACK55Y : 約25畳まで(加湿はプレハブで約14畳)
ACK70Y : 約31畳まで(加湿はプレハブで約18畳)
空気清浄能力の違い
ACK55Y : △ただのストリーマ◯TAFUフィルター
ACK70Y : ◯ツインストリーマ◯TAFUフィルター
ダイキンといえばストリーマと言われるほど超有名な清潔機能。
ただのストリーマだけでも効果ありなのだが、さらに強力になったのがツインストリーマである。
圧倒的破壊力!
きれいサーキュレーター
ACK55Y : ×ナシ
ACK70Y : ◯あり
これは予想以上に便利な機能なので、ぜひオススメしたい。部屋の空気を循環させたい時に使う機能で室内の温度ムラを抑えるよう温度変化を検知して自動的に風量を変えてくれる。
空気清浄機をエアコンの単体側に置くことで、より効率的に運転することが可能。
エアコンとの連動運転でさらに快適な清潔空調へ。
グーグルアシスタント、アマゾン・アレクサ対応
ACK55Y : ×ナシ
ACK70Y : ◯可能
スマートスピーカーに対応でき、リビングなどでの利便性を向上できる。
手が離せない調理中や、席を立ちたくない食事中でも、離れた場所から声で空気清浄機を操作可能。
音声操作に慣れてしまうと今までの生活が一変する!時代の最先端を行く機能。
スマホ接続
ACK55Y : ×ナシ
ACK70Y : ◯可能
もちろんアンドロイドとiOS両方に対応。Daikin APPという無料のアプリをダウンロードして使用。
部屋にいなくても、外出先から部屋の空気の綺麗度合いが分かる時代になった。つまりPM2.5、ホコリ、ニオイの3種類の汚れを6段階のレベルでぴちょんくんも出てきて、わかりやすく見える化。部屋の空気の状況が一目で分かるようになる。その他、タイマー設定やエラーコードや英語表示にも対応、積算グラフ表示など。
離れた場所からでも遠隔操作可能。
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ACK55YとACM55Yの違い
同サイズだが重要な違いあり!
加湿機能
ACK55Y : ◯ あり
ACM55Y : × ナシ
一番重要な違い!ACK55Yなら空気清浄機と加湿器の一台二役。
しかもACK55Yは、新しい加湿フィルターが採用されている↓
new! 抗菌加湿フィルター
潜水艦内の細菌増殖を抑制するために開発された抗菌技術が活用されているコバガードを採用へ!(小林製薬の持続性抗菌剤)
夏場だけでなく、冬にも大活躍!加湿機能付きの場合は空気清浄機と加湿器を2台もつ必要もなく、手入れ、スペースなども考えると利点が多い。
カタログには書かれていない隠れた盲点
タンクの水は必ず水道水を使って、毎日新しい水に入れ替える事。実は井戸水や浄水器などの水を使うと、雑菌が繁殖しやすくなるので注意!
のど・はだコースの有無
ACK55Y : ◯あり
ACM55Y : ×ナシ
加湿の具合でも喉と肌の乾燥具合がかなり変わる。この機能が便利なのは自動で快適な湿度に変えてくれるという点だ(全部で4段階)室温が高いほど湿度は低めに、室温が低いほど湿度は高めになるので自分でしつど設定を気にする必要はない。
センサーの違い
ACK55Y : ◯ ホコリ・ニオイ・PM2.5 センサー
ACM55Y : △ ホコリ・ニオイ センサー
ACK55Yの方が高性能で安心。
本体のサイズ
ACK55Y : ◯ コンパクト
ACM55Y : △ 標準
ACK55Yに関してはサイズがコンパクトなスリムタワー型で横幅わずか27cm。家具の隙間にも収まるので部屋が狭くても置ける利点あり。
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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