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【鬼比較】KC-P50とKI-PS50の違い

2022年版 シャープの加湿空気清浄機 【鬼比較】

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

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空気清浄(プラズマクラスター)の適用床面積はどちらも約13畳の機種。

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プラズマクラスター濃度

KC-P50 : 7000

KI-PS50 : 25000 (交換可能)

シャープと言えばプラズマクラスターの除菌イオン。一番重要な違いだが、機種によって効果の差があるので注意。

当然イオン濃度25000の方が効果あり!

しかもKI-PS50の方が3~4倍ほど濃度が高く効果がある。

イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効である。ダニのふん、しがいの増加を抑え静電気も抑えるという効果もあり多くの企業で採用されている。

KI-PS50の場合はプラズマクラスター濃度25000で効果を発揮するタイプなのでプラズマクラスターイオン発生ユニットも交換可能。

交換の目安は1日24時間連続使用して運転した場合約2年、1日8時間毎日使用した場合約6年とのこと。

加湿量

KC-P50 : △ 普通 500mL/h

KI-PS50 : ◯ 多い 600mL/h

KI-PS50の加湿フィルターは、二層。

二層構造の加湿フィルターイメージ

加湿フィルターが二層構造なので加湿量がアップしている。

風を2回通すことで従来より多くの水を気化して放出する仕組み。

従来モデルとの加湿量比較グラフ

運転音が静かになったのもポイント↓

従来モデルとの運転音比較グラフ

湿度モニター

KC-P50 : △ 3段階

KI-PS50 : ◯ 数字でのデジタル表示

【鬼比較】KC-P50とKI-PS50の違い

KI-PS50の方が正確に現在の湿度がわかって便利。

ストッパー付きキャスター

KC-P50 : × ナシ

KI-PS50 : ◯ あり

ストッパー付きキャスター

キャスターがあれば片手で簡単に移動できるので掃除のときなどに便利。ストッパーで固定もできるので、子供のいるご家庭でも安心。

KC-P50の場合は、側面の本体取っ手をしっかり持って移動させる。

色のラインナップ

KC-P50 : △ 1色

KI-PS50 : ◯ 2色

【鬼比較】KC-P50とKI-PS50の違い

KI-PS50はホワイトだけでなく、グレーもあり。


KI-PS50の比較記事

仕様は各公式へ

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KC-P50の比較記事

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以下はKI-PS50の特徴

たっぷり加湿と低騒音!ワンルームや寝室にも置きやすい薄型スリムモデル

薄型スリムボディイメージ

プラズマクラスター25000を搭載

プラズマクラスター25000

菌やウイルスに対し、表面の細胞膜のタンパク質を切断して分解・除去。またイヤなニオイ成分 を分解・除去し、気にならないレベルまで消臭。

【鬼比較】KC-P50とKI-PS50の違い

引用 プラズマクラスターの効果

プラズマクラスター25000なので浮遊だけでなく、付着したウイルス、付着花粉アレル物質の作用まで抑えられる!

付着花粉アレル物質を抑制イメージ

プラズマクラスターは新型コロナウイルスの抑制に効果があるのか?

シャープ公式で空気中に浮遊する新型コロナウイルスの減少効果を確認したとの発表あり!プラズマクラスターイオンを約30秒照射することにより、感染価が90%以上減少することを世界で初めて実証!

イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効である。

プラズマクラスターイオン発生ユニットも交換可能。

スピード循環気流

スピード循環気流

遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引する方法。

プラズマクラスターイオンが静電気を除去してくれる効果を発揮し、効率良く集じんできるのもポイント。

パワフル吸じん運転

10分間の最大運転で、プラズマクラスターを集中的に放出し微小な粒子が壁などに付着するのを抑えながら一気に汚れを吸い込む。

その後、50分間は強めの風量で強力に吸じんする運転である。帰宅した後など一気に部屋の空気を綺麗にしたい時におすすめ!

花粉運転

強めの風量自動運転により、花粉やホコリなどをすばやくきれいにするモード。花粉、黄砂、PM2.5 が気になる時期におすすめ。

おやすみ運転

就寝時におすすめで、モニターの明るさと風量を抑えて静かに運転してくれる。

パネルを外さずに掃除

パネルを外さずにお掃除OK

プレフィルターについた大きなホコリであれば、後ろパネルをつけたまま、掃除機で吸い取るだけの簡単掃除で良い!

※使い捨てプレフィルター3枚付属あり

※カタログには書かれていない隠れた盲点

内部にある静電HEPAフィルターの掃除も忘れずに。

加湿機能あり

Ag⁺イオンカートリッジ搭載

Ag⁺イオンカートリッジ

タンクやトレーのぬめりやニオイの原因となる水中の菌を抑制する重要な部品。1年に1回の交換が目安となっている。

ちなみに加湿フィルターは10年交換不要なのでコストパフォーマンスよし。




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