【鬼比較】 加湿器 編
容量、機能の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
パナソニック FE-KFS05
(FE-KFS05-Wホワイト)
VS
三菱重工 SHE60RD
(SHE35SD-Wホワイト)(SHE35SD-Kブラック)
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加湿方式の違い
FE-KFS05 : ヒーターレス気化式
SHE60RD : スチームファン蒸発式
加湿の効果としてはスチーム式の勝ちだが、省エネ性能は気化式に軍配。加湿方式によって特徴が違うのでしっかり把握すべし!
スチームファン蒸発式とは?
一番加湿能力が高いタイプ。
スチームファン蒸発式加湿器は、蒸発布が吸い上げた水だけをヒーターで加熱して蒸発させる独自の加湿方式を採用しているため、万一転倒しても熱湯がこぼれないので火傷などの心配がありません。運転開始から約1分という素早さで立ち上がります。
専用のモード
FE-KFS05 : ◯ お急ぎモード・おやすみモード・静かモード
SHE60RD : 特になし
少しの差の様に見えるが、それで起こされたり目がさえてしまったら次の日の仕事に差し支えるというものだ。
その他、おやすみに適した運転モードなど。
加湿フィルターの交換
FE-KFS05 : ◯ 10年交換不要
SHE60RD : 消耗品
FE-KFS05の方が良さそうに思えるが当然定期的な手入れは必要。1日8時間運転に基づき算出しているとのこと。
48ヶ月というのは一日8時間使用で年の半分6ヶ月使ったとすれば8年に相当する。
パナソニックの場合は「フュージョン」素材の加湿フィルターなので素材が良い。月一回、水で押し洗いする。
SHE60RDの場合
三菱重工SHE60RDの加湿フィルターは蒸発布という名称で消耗品となっている。こちらは一週間に1回程度もみ洗い。
アロマトレイ
FE-KFS05 : × ナシ
SHE60RD : ◯ あり
三菱重工のSHE60RDはアロマトレイ付きなのでアロマオイルを使う事が出来る。リラックス効果大!
コンセントの違い
FE-KFS05 : 通常のコンセント
SHE60RD : マグネットプラグ
湿度前面表示
FE-KFS05 : △ LED5段階
SHE60RD : ◯ 1%単位
湿度表示の細かさも重要視する人は多い。
壁ピタ設置
FE-KFS05 : ◯ 可能
SHE60RD : ×
加湿器の加湿方式によっては壁にぴったり置いてしまうと結露の原因になることがある。それがないので安心。
プラズマイオン
FE-KFS05 : × ナシ (ナノイーなし)
SHE60RD : ◯ あり
本体から放出されるプラズマイオンによりウイルスや浮遊菌を抑制。
加湿しながら除菌(空気清浄)もできて一石二鳥の機能である。
new! FE-KFS05の新モデル後継機種も登場!→ FE-KFT05との違いへ
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