2021年版 パナソニックの加湿器 【鬼比較】
※わかりにくい隠れた盲点、※カタログには書かれていない隠れた盲点も必見
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に同価格帯で比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
FEKFT05の特徴(価格は一番下へ)
ヒーターレス式
ヒーターを使わない気化式なので電気代がお得な加湿方式。つまり水を含んだフィルターに風を送ることで加湿させるタイプなので一気に加湿させるスチーム式に比べると加湿力が劣る。
フュージョン素材の加湿フィルターを採用している特徴あり。フィルターお手入れの目安は月1回水で、押し洗いするだけ。洗った後はフィルター枠にはめてトレーにポンと置くだけで、かんたんにセット可能。約10年間交換が不要なのもポイント。
便利で楽なフィルターが一番。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
防カビ剤入りのイオン除菌ユニットあり。これはカビを防ぐために重要な部品。約 1 か月に 1 回を目安に加湿機用洗剤かクエン酸などで置き洗いが推奨されているので忘れずに。
どっちでもタンク
利き腕だけではなく、設置場所によっても楽な態勢は変わるので、意外に重要なポイント。日々のストレスを軽減。
広口タンク
入り口が狭いタンクの場合は、コップ洗い専用のスポンジが必要になってくるが、広口タンクなのですっぽり手が入ってラク。水を扱う家電はしっかり水垢を落とすべし!
new! FE-KFT05の新モデル後継機種も登場!→ FE-KFU05との違いへ
FE-KFT05と【型落ち】FE-KFS05の違い
new! FE-KFT05 新モデル
(FE-KFT05-Wホワイト)
VS
FE-KFS05 旧モデル
(FE-KFS05-Wホワイト)
FE-KFT05の型落ち・旧モデルがFE-KFS05である。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
機能は同じ。
FE-KFS05の 口コミ 良い面
洗いづらくはありません。週に数回洗わないと赤カビが出てくる超音波式よりは楽だと感じています
低消費電力による電気代の安さが気に入っていた事もあったので、加熱式ではなく気化式のこれにしました。
洗いやすい設計になっていて、メンテナンスもしやすい。
ただでさえ面倒なフィルター清掃なども、これなら心理的ハードルが低い。水蒸気は全く見えないレベルで噴霧してます。
時々水を吸い込むゴボッ、ゴボッと言う音は出ますが・・・。
FE-KFS05の 口コミ 悪い面
ぼかし窓の水の量が見やすいとは思えません。
持ち手がないため、動かす時が大変です。
本体がやや持ちづらいのが、唯一の難点だが、これも慣れ。
引用 価格.com
新モデル FE-KFT05の価格は パナソニック FE-KFT05へ
FE-KFT05 の口コミ:レビュー!
- 加湿器の良い製品が欲しかったところ、たまたまこの製品を使用している所に行き、静かで喉や肌に合うモードを知りました。お手入れも簡単でスタイルも良いこの製品をすぐ注文しました。さっそく部屋に置きスイッチを入れました。
水蒸気は全く見えないレベルで噴霧してます。
時々水を吸い込むゴボッ、ゴボッと言う音は出ますが・・・。
- 大容量でシンプルに加湿力が高い。洗いやすい設計になっていて、メンテナンスもしやすい。ただでさえ面倒なフィルター清掃なども、これなら心理的ハードルが低い。本体がやや持ちづらいのが、唯一の難点だが、これも慣れ。
- 一人暮らし8畳で使用しています。音も気にならず、夜も快適です。水タンクもたくさん入るので夜中切れることはありません。とても気に入ってます
のコロナ騒ぎの中、うかつに風邪をひいたりすると大変なことのなるので、普段の生活の中でできる予防策をやろうと思い、ちょっと大きめの物を購入しました。
湿度の表示もあり、目安となるので便利です。フィルターのお手入れが楽です。
軽く押し洗いできるので、お手入れ頻度を少しさぼっても大丈夫です。
加湿力も特に不満はありません。
運転中も静かだと思います。超音波式の加湿器を使っていましたが、まわりが水びたしになるのに困りやや高額な気化式のものを奮発して購入。結果静かですしかなり満足しております。以前よくわからないメーカーの超音波式で故障し発熱して怖かったので、Panasonicということで信頼性もあり安心して使えます
引用 ビックカメラ
FE-KFT03とFE-KFT05の違い
どちらも同時期に発売された機種で何が違うのか調べてみた!
適用床面積
FE-KFT03 : プレハブ洋室で8畳・木造和室で5畳
FE-KFT05 : プレハブ洋室で14畳・木造和室で8.5畳
広口タンク
FE-KFT03 : × ナシ
FE-KFT05 : ◯ あり
これが出来ないとコップ洗い専用のスポンジが必要になってくる。水を扱う家電はしっかり水垢を落とすべし!
お急ぎモード・おやすみモード・静かモード
FE-KFT03 : × 全部ナシ
FE-KFT05 : ◯ 全部あり
少しの差の様に見えるが、それで起こされたり目がさえてしまったら次の日の仕事に差し支えるというものだ。
湿度前面表示
FE-KFT03 : × ナシ
FE-KFT05 : ◯ あり
湿度が眼に見えるのと目に見えないのでは雲泥の差である。連続運転などの場合は気付かない間に錯覚している場合も多いので、快適さを求めるのであれば重要な項目。
現在湿度表示
FE-KFT03 : △ LED3段階(低湿/適湿/高湿)
FE-KFT05 : ◯ LED5段階
どっちでもタンク
FE-KFT03 : × ナシ
FE-KFT05 : ◯ あり
利き腕だけではなく、設置場所によっても楽な態勢は変わるので、意外に重要なポイント。日々のストレスを軽減。
壁ピタ設置
FE-KFT03 : × ナシ
FE-KFT05 : ◯ あり
加湿器の加湿方式によっては壁にぴったり置いてしまうと結露の原因になることがある。それがないので安心。
new! FE-KFT03の新モデル後継機種も登場!→ FE-KFU03との違いへ
FE-KFT07とFE-KFT05の違い
適用床面積
FE-KFT07 : プレハブ洋室で19畳・木造和室で12畳
FE-KFT05 : プレハブ洋室で14畳・木造和室で8.5畳
連続加湿時間
FE-KFT07 : 約6時間
FE-KFT05 : 約8.4時間
※わかりにくい隠れた盲点
タンクの容量はFE-KFT07の方が大きいのだが、意外にも連続加湿時間はFE-KFT05よりも少ない。
ちなみにこの連続加湿時間は各機種の最大加湿能力時である。
new! FE-KFT07の新モデル後継機種も登場!→ FE-KFU07との違いへ
FE-KXT05とFE-KFT05の違い
ナノイー
FE-KFT05 : × ナシ
FE-KXT05 : ◯ あり
ナノイーなしと比べて肌の水分量が約2倍へ、肌のうるおいスピードも約3倍でうるおい美肌にも効果あり。
加湿+ナノイーで快適空間へ!
フィルター清潔モード
FE-KFT05 : × ナシ
FE-KXT05 : ◯ あり
ナノイーが搭載されているからこその清潔モードとも言えるが、ナノイー自体に除菌効果が認められているため綺麗さを保てる。
シャープと違って発生ユニットの交換が不要なのも嬉しい点だ。
new! FE-KXT05の新モデル後継機種も登場!→ FE-KXU05との違いへ
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