4K倍速液晶レグザ50V型の新モデル50Z670Nと型落ち50Z670Lの徹底比較をご紹介。比較候補になる機種をカタログ比較表や「鬼価格ボタン」でもチェックできる唯一のサイト。厳選された口コミ・レビューも要チェック!
新モデル50Z670Nは、新エンジンと新技術によりネット動画・録画もさらに美しく、便利になり、新機能も満載へ。
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旧モデル 50Z670L
VS
新モデル 50Z670N
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新モデル50Z670Nと型落ち50Z670Lを比較
50Z670Nの仕様と50Z670Lの仕様を公式サイトなどで徹底比較した結果、以下の違いと共通点があった。
目次
レグザ 50Z670Nと50Z670Lの比較表
比較項目 | 50Z670N | 50Z670L |
---|---|---|
発売日 | 2024年5月17日 | 2023年 |
新バックライトLED | 高輝度&広色域バックライトLED | 無し |
量子ドット技術 | 非搭載 | 搭載 |
高画質処理エンジン | レグザエンジンZR(2024年版) | レグザエンジンZRⅡ(2023年版) |
ネット動画の新機能 | 搭載 | 無し |
おまかせAIピクチャー | 室内照明に合わせた調整機能が追加 | 標準 |
ゲーミングメニュー | 新搭載 | 無し |
サウンドモード | 新たに「スポーツ」追加 | 標準サウンドモード |
ネット動画サービス | バンダイチャンネル対応 | バンダイ無し |
新機能 | 推し活リスト、番組こねくと | 無し |
リモコン | Bluetooth対応 | 赤外線のみ |
スタンド | 高さ2段階調整可能 | 標準 |
HDMI入力 | 4系統(HDMI2.1対応2系統) | 同左 |
スピーカーシステム | レグザ重低音立体音響システムZ(7基、出力60W) | 同左 |
HDRフォーマット対応 | HDR10+/ADAPTIVE、Dolby Vision/IQ、HDR10、HLG | 同左 |
OS | Linuxベースのオリジナル | 同左 |
チューナー | 地上×3、BS/110度CS×3、BS/CS 4K×2 | 同左 |
スタンド回転機能 | 左右水平15度 | 同左 |
新モデル50Z670Nは内部の量子ドットシートが非搭載になったが、新エンジンや新たなバックライトLEDなどの技術によりカバーされており、劣ったという訳では無い。
おすすめのユーザー
条件 | 50Z670N | 50Z670L |
---|---|---|
ネット動画を頻繁に視聴する | ○ネット動画がよりキレイ(バンディングスムーサー) | △ |
室内照明に合わせた自動調整機能を利用したい | ○(おまかせAIピクチャー進化版) | △(標準おまかせAIピクチャー) |
ゲーミングメニュー | ○ゲームプレイ環境の確認や設定の変更が容易にできる | △ |
スポーツ中継を臨場感あふれるサウンドで楽しみたい | ○(スポーツモード追加) | △ |
バンダイチャンネルを利用する | ○ | × |
好きなタレントの出演番組を簡単に見つけたい | ○(推し活リスト機能搭載) | × |
見逃し配信や関連番組を簡単に探したい | ○(番組こねくと機能搭載) | × |
操作性の高いリモコンを使いたい | ○(Bluetooth対応) | △(赤外線のみ) |
ネット動画バンディングスムーサー
この機能は、2023年モデルの最上位に搭載されていた機能で、ネット動画で発生する圧縮ノイズやバンディングを抑制できる。ネット動画がよりキレイに見えるようになった。
スポーツモード
まるでスタジアムに居るかのような歓声や、音の広がりや響きを再現できるようになった。
ネット動画ボタンと新リモコン
リモコンのデザインやボタンの配置が少し変わり、より使いやすくなって、ダイレクトボタンも増えた(NHKプラスやDAZNが追加)
さらに、新リモコンは赤外線対応でなくBluetooth接続に新対応し、操作感が向上。テレビにリモコンを向けなくてもボタン操作可能になった。
新モデルZ870Nではバンダイチャンネルも追加。リモコンは12個のVODサービスのダイレクトボタンを搭載へ。VOD対応サービスはmy choiceボタンで対応できる。
録画機能・推し活など
気になる番組を録画していた過去番組だけでなく、VODサービスで配信されているかもチェックすることができるようになった「番組こねくと」を新搭載。
「みるコレ 番組ガイド」でタレントやアイドル・アーティストなどを登録し、キーワードに絞った出演番組スケジュールを閲覧することができるようになる「推し活リスト」を新搭載。
ゲーム機能
新モデルは、「暗部ガンマ調整」「バックライト」「明るさ検出」などの調整がすぐ操作できる仕様になり、操作性アップ。
さらにポインター(カーソル)表示にも新たに対応し、照準のカラー/サイズ/タイプをカスタマイズできるようになった。
進化点について、さらに詳しくはこちら
画質・音質・機能がさらに進化~ タイムシフトマシン4K Mini LED液晶レグザ 311機種を発売
新モデルは進化点も多いが価格も要チェック。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
Z670NとZ670Lのラインナップ表
サイズ | 新モデルZ670N | 型落ちZ670L |
---|---|---|
43V型 | 43Z670N | 43Z670L |
50V型 | 50Z670N | 50Z670L |
55V型 | 55Z670N | – |
65V型 | 65Z670N | – |
75V型 | 75Z670N | – |
現在の価格
型落ち 50Z670Lの価格
型落ち 50Z670Lの比較記事(さらに型落ちZ670K記載)
new! 新モデル 50Z670Nの価格
口コミ・レビューをチェック
50Z670Nの口コミ:レビュー!
デザイン
ベゼルが細くなり、スッキリとした外観。
操作性
メインスイッチが本体正面の底辺部に位置し、操作に違和感。
Regzaからの買い替えで、画面構成や設定の移行はスムーズ。
ミニ番組表がなくなったのは残念。
画質
14年前のモデルからの買い替えで、画質は向上。
斜めからの映像が白っぽく見える。
正面からは綺麗だが斜めに弱いと量販店の意見も一致。
ベタ塗りの画像でノイズが目立つ。
音質
非常に良く、サウンドバーなしでも満足。
ドラマのBGMが別番組かと思うほどクリア。
応答性能
X1に比べて動作が遅く、全体的に半テンポ遅れる。
ネット動画の起動や再生も遅く、iPadで見る方が良い。
機能性
ネット動画の再生が遅く、ストレスを感じる。
Apple TVを使わずにiPadの画面を表示できるのは便利。
サイズ
43型から50型にサイズアップしたが、ベゼルが狭く大きさの変化を感じない。
総評
新発売のこの機種を購入したが、急いで買う必要はなかったと感じる。
地デジのレベルでは14年間の進化を感じにくい。
旧型でも十分だったかもしれないが、電気代が低いことと音質が良い点は評価できる。
やっぱり見やすい
数年前のモデルのREGZAを使用していましたが子供が画面を叩いてしまい液晶がダメになったので買い替えました。
映像の綺麗さはもともとしっていましたが今回リモコンのサブスクのボタンが増えたので設定後の視聴がとても楽になりました。今のところ満足
前のREGZA(50Z670K)が故障して、長期保証中だったので、代替機種として交換しました。ちょうどいいタイミングで発売されており、代金的には自己負担はあったものの新製品が入手でき、ラッキーと考えています。
前の670KがアンドロイドTVでしたが、そうでなくなって、動作的にはきびきびしたと思います。前は電源オンから数秒かかって起動したと思いますが、それが2~3秒程度になり、また、電源オフ状態でも、リモコンのチャネルボタンで起動してそのチャネルが映し出されます。(前は、電源オンしてチャネル変更していた。)
画質的にも問題ありません。感じ方は人それぞれでしょうが、早い動きのところなどかなり改善したのではないでしょうか。音響的にも低音の響きなど迫力が増したと感じます。
機能的にもネット配信へのワンタッチボタンが増え、使い勝手がよくなったと思います。
型落ち 50Z670Lの口コミ:レビュー!
まずうれしかったのが、スタートが速くすぐに視聴ができること。ネットも使えるので、NHKプラスとか予定表とかもテレビで見ています。
一点だけ不満なのは、SeeQVaultをサポートしなくなったこと。過去に撮りためたものがあるのに、見ることができませ良いです
パナソニックVIERAが6年で壊れたため、以前も10年以上使用できたREGZAに買い替えました。43型から50型にしたので、画面も大きく見やすいです。画質は自動調整にしてあるのですが、個人的にはやや白っぽく見えます。ABEMAやTVer楽しんでます
引っ越しを機にリビングに大きめのテレビが欲しくて買いました。
今まで持っていたテレビはネットで見れなかったので見逃した番組やアニメが観れるのでとてもいい感じです!
もう少し値段が安価だともっと嬉しかったです。
満足のいく機種です
操作性についてはレグザリンクで他メーカーのレコーダーでもリンクできるので良かったです。
画質については正面からだと鮮明で申し分ないですが、斜めからだと少し白く見え、視野角が狭く感じます。音質については低音も出て、このクラスでは迫力もあり、とても満足しています。
総評としては、このサイズでは、コストパフォーマンスがよく、おすすめの機種だと思います。
地デジになるタイミングで2006年に購入したテレビが、ついに壊れました。シャープのアクオス32インチからの買い替えです。以前から東芝のレグザが欲しいと思っていて、せっかくなら大きな画面が良いなと思い、今まで使用していたテレビ台に乗るサイズの50インチを選びました。
液晶画面が外枠のギリギリまであり大迫力です。スピーカー部分は正面に見えませんが低音がに厚みがあり音質は良いです。リモコンも数字が大きくはっきり見えるので老眼でも安心です(笑)ボタン一つでネットアプリに繋がり、すぐに見れるので大変便利です。17年前のテレビと比べると格段に進化してます。
星が1つマイナスなのは画質の色合いです。バラエティのスタジオ収録の番組を見ると赤みが強くて、人の顔が全員赤ら顔に見えてしまいます。設定画面から色あいの補正をして「緑」を強くしましたが、なんかイマイチ自然な色になりませんでした。ドラマやCMは普通の顔色に見えるので、どう調整したものか・・・好みの問題化もしれませんが。
リビングに10年以上前に購入のハイビジョン32インチを置いていましたが、そちらの入れ替えで。テレビ台に置ける最大サイズで50インチをセレクトしましたが、最初はあまりにも大きさが異なり違和感が大きかったです。(数日で慣れました)
有機EL48インチと天秤にかけ悩みましたが、焼付きというワードが気になり液晶を選択。結果としては10年以上前のモノとは比べ物にならない見た目に音響に応答性で十分満足です!
REGZAを購入して家族が、特に主人が喜んで見てます。画像が綺麗でネット動画も楽しんでます。
機能性能ともほぼ満足度だが、周辺からの視聴で白っぽくなり描写角が狭いのは残念である。
S社2014年製42型より50Z670Lに買い替え。11万代でコスパはかなり良いと感じた。
4Kは確かに綺麗だけど慣れる。Youtubeの4K景色映像が1番感動した。BS4Kはそこまで。横からの視聴に弱いから少人数で正面から見る人向け。バックライト四隅に少し黒落ちあり。量子ドットはバックライトが青いので輝度が落ちると赤く、輝度が高いと青い。Youtubeの公式regzaの動画を見ながら細かい設定をしなければ不自然。
ネット動画の操作は快適。firestick4Kmaxにも負けてない操作感。
音は良い。重低音が効きすぎて籠ることなく声が聞きやすい高さ。音楽もテレビにしては音域が広い。
1番良いのは録画機能が充実していること。1万円ちょっとの公式外付けHDD6TB(バッファロー)を繋げばブルーレイディスクレコーダーいらないと思う。マジックチャプターもフォルダー分けも番組欄からの毎回録画もやりやすい。
ちなみにS社2014年製42型傷なしはセカストで9千円で売れた
カタログ比較表
こちらも参考に
カタログ比較表↓は緑の四角をクリックで各鬼比較へ
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