日立の紙パック方式のコードレス スティッククリーナー「かるパックスティック」の新モデルPKV-BK50Lと従来機PKV-BK3Kの違いを鬼比較!
どちらも紙パック式なので、ごみがいっぱいになったら捨てるだけ。緑色LEDライト(ごみくっきりライト)搭載で、見えにくいごみも浮かび上がらせる。
従来機PKV-BK3Kの発売は2022年12月
新モデルPKV-BK50Lの発売は2023年12月9日
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PKV-BK3K-V(ライトラベンダー)
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PKV-BK50L-V(ライトラベンダー)
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進化点
new! 進化点 | PKV-BK50L | PKV-BK3K |
---|---|---|
発売年度 | 2023年12月 | 2022年12月 |
参考最低価格 | 78,000円前後 | 36,000円前後 |
ジェット3Dファンモーター | 風量約16%向上、吸引力強化 | ー |
大容量紙パック・こぼさんパック |
|
|
「自動」運転モード | 床の種類や操作に応じて吸引力自動調整 | ー |
ごみくっきりライトの数 | 7個 | 5個 |
電池 | カセット式 | 内蔵 |
PKV-BK50L | PKV-BK3K |
電池がカセット式になった
PKV-BK50Lは、カセット式リチウムイオン電池になったので、電池の交換がさらにラクになった。
スペック | PKV-BK50L | PKV-BK3K |
---|---|---|
寸法 (スティック/ハンディ/充電台セット時) | 225×230×1,102ミリ / 429×92×163ミリ / 277×297×1,170ミリ | 205×230×1082ミリ / 409×84×156ミリ / 249×280×1108ミリ |
標準質量(本体質量) | 1.4kg(0.97kg) | 1.1kg(0.80kg) |
集じん容積 | 0.6L | 0.4L |
電池(定格電圧) | カセット式リチウムイオン電池(21.6V) | リチウムイオン電池(内蔵)(18V) |
連続使用時間 | 強約8分 / 自動約8~40分 / 標準約40分(約60分) | 強約8分 / 標準約30分(約45分) |
付属品 | ハンディブラシ / 伸縮すき間用吸口 / 布用ブラッシングヘッド / ほうきブラシ / 延長パイプ / スタンド式充電台 / ACアダプター / パックフィルター | ハンディブラシ / 2WAYすき間ブラシ / 延長パイプ / スティックスタンド / ACアダプター / パックフィルター |
本体デザイン | new! 下記参照 | 下記参照 |
本体色の変化
PKV-BK50L | PKV-BK3K |
どちらも型番上はライトラベンダー色だが、PKV-BK50Lの方はラベンダー色の部分(ヘッドとスティック部)が多くなり、PKV-BK3Kはブラックが多い配色となっている。
本体サイズの違い
PKV-BK50Lはスティック時で225×230×1,102mm、ハンディ時で429×92×163mm、充電台セット時で277×297×1,170mm。
一方で、PKV-BK3Kはスティック時が205×230×1082mm、ハンディ時が409×84×156mm、スタンドセット時が249×280×1108mmで、PKV-BK50Lの方が全体的にやや大きいサイズとなっている。
重さの違い
PKV-BK50Lの標準質量は1.4kg(本体質量は0.97kg)、PKV-BK3Kは1.1kg(本体質量は0.80kg)で、PKV-BK50Lの方が若干重い。
集じん容積の違い
PKV-BK50Lの集じん容積は0.6Lと大きく、PKV-BK3Kの0.4Lよりもたくさんゴミが入る。
電池(定格電圧)の違い
PKV-BK50Lはカセット式リチウムイオン電池(21.6V)を使用しているのに対し、PKV-BK3Kは内蔵のリチウムイオン電池(18V)を使用しており、電圧面(パワー)でもPKV-BK50Lが上回っている。
連続使用時間の違い
PKV-BK50Lは「強」で約8分、「自動」で約8~40分、「標準」で約40分(約60分)となっており、PKV-BK3Kの「標準」で約30分(約45分)よりも長い連続使用が可能。
そして床の種類や操作に応じて吸引力を自動調整してくれる「自動」運転モードはPKV-BK50Lのみ新搭載。
付属品の違い
PKV-BK50Lにはハンディブラシ、伸縮すき間用吸口、布用ブラッシングヘッド、ほうきブラシ、延長パイプ、スタンド式充電台、ACアダプター、パックフィルターが付属。
一方、PKV-BK3Kにはハンディブラシ、2WAYすき間ブラシ、延長パイプ、スティックスタンド、ACアダプター、パックフィルターが付属で、数点違いがある。
伸縮すき間用吸口は、狭いすき間も奥行きのあるすき間も掃除可能※使用時:約29cm、約52cmに伸縮
2WAYすき間ブラシは、場所に合わせてブラシを押し出して使える。
PKV-BK50Lだけの付属品
布用ブラッシングヘッド
ふとん、ソファなどのごみをしっかり吸い取れる。
スタンド式充電台
PKV-BK50Lは、プラグを気にせずサッと掃除をはじめられるスマートなスタンド式充電台。
PKV-BK3Kのスティックスタンドの場合は、立てかけることができるが、プラグを本体にささなければならないという不便さがある。
違いまとめ
進化点や違い | PKV-BK50L | PKV-BK3K |
---|---|---|
発売年度 | 2024年3月 | 2022年12月 |
ジェット3Dファンモーター | 風量約16%向上、吸引力強化 | ー |
大容量紙パック・こぼさんパック | 0.6Lの大容量、約4ヶ月分の家庭用ゴミを収納 | 0.4Lの容量、約2ヶ月分の家庭用ゴミを収納 |
「自動」運転モード | 床の種類や操作に応じて吸引力自動調整 | ー |
ごみくっきりライトの数 | 7個 | 5個 |
寸法 (スティック/ハンディ/充電台セット時) | 225×230×1,102ミリ / 429×92×163ミリ / 277×297×1,170ミリ | 205×230×1082ミリ / 409×84×156ミリ / 249×280×1108ミリ |
標準質量(本体質量) | 1.4kg(0.97kg) | 1.1kg(0.80kg) |
集じん容積 | 0.6L | 0.4L |
電池(定格電圧) | カセット式リチウムイオン電池(21.6V) | リチウムイオン電池(内蔵)(18V) |
連続使用時間 | 強約8分 / 自動約8~40分 / 標準約40分(約60分) | 強約8分 / 標準約30分(約45分) |
付属品 | ハンディブラシ / 伸縮すき間用吸口 / 布用ブラッシングヘッド / ほうきブラシ / 延長パイプ / スタンド式充電台 / ACアダプター / パックフィルター | ハンディブラシ / 2WAYすき間ブラシ / 延長パイプ / スティックスタンド / ACアダプター / パックフィルター |
PKV-BK50Lは風量約16%アップのジェット3Dファンモーター、0.6Lの大容量紙パック、自動運転モード、カセット式電池を採用し、吸引力と使い勝手が大幅に向上!
さらにPKV-BK50Lはサイズ・重量は増えたが、技術的な進化、特に吸引力の強化、集じん容量の増加、使用時間の延長、さらに便利な付属品の追加など、多くの面でPKV-BK3Kを上回っている。
現在の価格
PKV-BK50L | PKV-BK3K | |
---|---|---|
参考最低価格 | 78,000円前後 | 36,000円前後 |
※ 2023/11 更新
PKV-BK3K
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こちらも参考に
PKV-BK50L
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口コミ・レビュー
※ PKV-BK50Lの口コミは登場次第、追記
従来機 PKV-BK3Kの口コミ・レビュー
- 軽量設計のメリット:ユーザーからは、掃除機の軽さが高く評価されている。使い勝手が良く、日常的な掃除に便利。
- 紙パック式の清潔感:紙パック式であることが評価されている。ゴミ捨てが簡単で衛生的だが、ゴミの量が見えにくい点が課題。
- 吸引力と静音性のバランス:標準的な吸引力で日常の掃除には十分。静音性についても一般的に好評。
- デザインの評価:スタイリッシュでシンプルなデザインが好評。白系の色があればさらに良かったとの意見も。
- 充電方式の使い勝手:充電スタンドがなく、毎回プラグを差し込む必要がある点については改善の余地があるとの指摘。
- 排気の問題:排気が手元に当たることについて気になる声あり。構造上の問題か、設計意図かは不明。
- 全体の満足度:全体的には良い買い物だと評価。ただし、細かい点での改善が望まれている。
引用 価格.com
プラス面
- 軽量で使いやすい:
- 軽量で持ち運びや操作が楽。
- 小回りが利き、使い勝手が良い。
- 紙パック方式の利便性:
- ゴミ捨てが簡単で衛生的。
- 紙パック方式で粉塵の心配が少ない。
- 効率的な掃除:
- ライト機能により、ゴミが見やすく効果的に掃除できる。
- 細かいゴミもしっかりと取れる。
- 充電と収納のしやすさ:
- 充電が簡単で便利。
- コンパクトで収納にも困らない。
マイナス面
- 吸引力に関する懸念:
- コンセント式に比べ吸引力が物足りないとの意見も。
- 絨毯などの清掃には「強」設定が必要との声。
- 充電ケーブルの設計:
- 充電ケーブルの挿入位置や向きが使いづらいとの指摘。
- 断線しやすいという懸念。
- 価格に関する意見:
- 価格が高めであることに対する意見も。
総合評価
スティッククリーナーはその軽量性と使い勝手の良さで高い評価を受けている。
紙パック方式の清潔さやゴミ捨ての便利さも好評。
一方で吸引力や充電ケーブルの設計に関しては改善の余地があるとの意見も見られる。
価格については購入者の期待値と実際の性能のバランスを考慮する意見もあり
引用 楽天市場
引用 ヨドバシカメラ
PKV-BK3K
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PKV-BK50L
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PV-BL50Lと比較
サイクロン式のPV-BL50Lも比較候補になる。
スマホで横スクロール↓

PKV-BK50LとPV-BL50Lの違い
上の公式の表を参考にPKV-BK50LとPV-BL50Lの違いをまとめた
- 集じん方式:
- PKV-BK50L:紙パック式
- PV-BL50L:サイクロン式
- 愛称:
- PKV-BK50L:かるパックスティック
- PV-BL50L:パワかるスティック
- 本体寸法(長さ×幅×高さ):
- PKV-BK50L:スティック時225×230×1,102mm、ハンディ時429×92×163mm
- PV-BL50L:スティック時230×230×1,010mm、ハンディ時331×90×186mm
- 集じん容積:
- PKV-BK50L:0.6L
- PV-BL50L:0.15L
- 排気性能:
- PKV-BK50L:捕集率約99%
- PV-BL50L:情報なし
- 収納時サイズ(長さ×幅×高さ):
- PKV-BK50L:スタンド式充電台収納時277×297×1,170mm
- PV-BL50L:スタンド式充電台収納時270×280×1,119mm
- 本体色:
- PKV-BK50L:ライトラベンダー(V)
- PV-BL50L:ライトゴールド(N)
こちらも参考に
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